本文へスキップ
電気柵・鳥獣害対策の販売メーカー
協和テクノ株式会社は、鳥獣害防除器具の製造販売を通じて、地域と自然環境への取り組みを行っております。

お問い合わせ→026-245-5438

PCからのお問い合わせは→こちら

TOP > けもの対策方法 > クマ対策

 熊(クマ)被害対策

◆特徴◆

クマ画像本州に生息するのはツキノワグマ、北海道ではヒグマ、九州・四国ではほぼ絶滅したと考えられています。
ツキノワグマは体重50〜100kg、体長100〜150cm、ヒグマは体重100kg〜400kg、体長150〜300cm。
雑食性で何でも食べ、春〜秋が活動期で冬は冬眠し、冬眠中に出産します。
熊の被害としては、樹皮を剥ぎ取って食べる、果実を食べる、蜂蜜採取用の蜂箱に被害を及ぼす、樹木を枝ごと折るなどがありますが、近年では人や人家を襲う被害も増加しています。

◆電気柵で対策!防除の仕方◆

電気柵によるクマ防除

体の大きなヒグマも架線3段から4段の電気柵で十分防除できます。
田畑や養蜂用の蜂箱、住宅利への熊野侵入防止のための広域防除も、電気柵で行われています。
手のひらの大きなクマは電気柵が効きやすい動物です。クマの鼻の位置にワイヤーが来るように設置し、地面と一段目のワイヤーの間を大きく開けないようにしてください。
クマは穴を掘り、下をくぐって侵入しようとします。それを防ぐためにはメインフェンスの手前にフェンスを張る"トラップ仕様”がより効果があります。

注意!
柱ポールや木杭を追加使用する場合には必ず碍子を取り付けて下さい!
鉄、銅、アルミ柱や木杭は直接使用すると、すべて漏電してしまうので
必ず電気柵用の碍子を取り付けて下さい。
漏電すると電圧が上がらなくなります。
セット内のグラスファイバーポールは通電しない絶縁素材になっています。

★下記の画像は知床でみられるヒグマの行動です。道路わきに設置されたフェンスは乗り越えたり、下をくぐったりして、熊に対してはほとんど効果がありません。
クマ画像ところが電気柵は侵入しようとして断念した痕跡をみることができます。(下記画像)

クマ痕跡画像

※現在では耕作放棄地対策として、ヤギや牛を放牧して視界を良くし、野生動物が人里に出てこられなくする対策も行われております。→耕作放棄地対策へ

▼熊(クマ)被害対策 商品一覧▼

●電気柵を張る周囲距離でお選びいただけます
●セット価格が赤字で表記されているものは平成26年4月30日から値下げしております

熊(クマ) 3段張り      
 周囲 100m  200m  400m  400m  100m
延長 
 本体  B12x  B12x B40x  B40x-SP
ソーラーパネル付
−−− 
ワイヤー ホワイトワイヤー
400m 1巻
ホワイトワイヤー
400m 1巻
200m 1巻
ホワイトワイヤー
400m 3巻
ホワイトワイヤー
400m 3巻
ホワイトワイヤー
400m 1巻 
 支柱 グラファイ
ポール
8型
1000mm
25本
グラファイ
ポール
8型
1000mm
50本
グラファイ
ポール
8型
1000mm
100本
 
グラファイ
ポール
8型
1000mm
100本
 
グラファイ
ポール
8型
1000mm
25本
クリップ 8型 75個 8型 150個 8型 300個  8型 300個  8型 75個 
アース  1本  1本 1本  1本   −−−
表示板  2枚  3枚 4枚  4枚  1枚 
 ゲート
ハンドル
3個  3個  6個  6個  −−−
緊張具 3個  6個  12個  12個  3個 
 その他 リング碍子
20個
リング碍子
25個
リング碍子
50個
リング碍子
50個
リング碍子
20個
 価格
(税込)
28,381円 37,905円 77,143円 83,000円 11,429円

★全商品12Vバッテリー、アルカリ乾電池は別売りとなります

ご購入はこちらから

◆その他 獣害対策はこちらから◆

 イノシシ被害対策
≫ イノシシ対策へ
シカ被害対策
≫ シカ対策へ
 熊(クマ)被害対策
≫ 熊対策へ
 サル被害対策
≫ サル対策へ
アライグマ・ハクビシン被害対策
≫ アライグマ・ハクビシン対策へ
 キツネ・タヌキ被害対策
≫ キツネ・タヌキ対策へ

バナースペース

協和テクノ株式会社

〒382-0028
長野県須坂市臥竜6-12-1

TEL 026-245-5438
FAX 026-245-5448

営業時間(月〜金)
 8時30分から17時30分

協和テクノ株式会社は、J-VERの活用を
通じ信州の森づくりに協力しています
J-verバナー