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電気柵・鳥獣害対策の販売メーカー
協和テクノ株式会社は、鳥獣害防除器具の製造販売を通じて、地域と自然環境への取り組みを行っております。

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 シカの被害対策

◆特徴◆

シカ画像日本に生息するシカは、ニホンジカ(東アジア、日本全国に広く分布)、エゾシカ(北海道)、ヤクシカ(屋久島)等が存在します。体重50〜100kg、体長100〜200cm。
跳躍力が高く、200cm以上跳ぶことができ、助走なしでも150cmの柵を跳び越えることができます。
毒性のあるものを除き、ほとんどの植物を食べ、昼夜を問わず活動します。
山間部に隣接した農作物、牧草、道路ののり面の植物、山菜などが被害にあいます。
跳躍力の高いシカですが、高い柵を跳び越えての侵入はめったになく、ほとんどの場合、フェンスの下や隙間をみつけてくぐり侵入する事例が多いため、フェンスや柵を設置する際には地面の凸凹にあわせて施工し、ワイヤーの高さを一定に保つことが大切です。またシカがフェンスを認識しやすい、白色のリボンワイヤーを利用します。

◆電気柵で対策!防除の仕方◆

電気柵によるシカ防除

電気柵は心理柵なので1.5mの高さで防除できます。
しかし、<特徴>の中にもある通り、フェンスや柵の下をくぐっての侵入がほとんどのため、設置する際には地形に合わせての施工が大切です。
北海道にてエゾジカに対するガラガー防除電気柵の実証実験を行ったところ、シカが匂いを嗅ぎながら近づくうちに電気柵に触れ驚いて逃げ出し、電気柵を覚えて近づかなくなりました。この最初の段階で強力な電気ショックを与える必要があります。

注意!
柱ポールや木杭を追加使用する場合には必ず碍子を取り付けて下さい!
鉄、銅、アルミ柱や木杭は直接使用すると、すべて漏電してしまうので
必ず電気柵用の碍子を取り付けて下さい。
漏電すると電圧が上がらなくなります。
セット内のグラスファイバーポールは通電しない絶縁素材になっています。

※現在では耕作放棄地対策として、ヤギや牛を放牧して視界を良くし、野生動物が人里に出てこられなくする対策も行われております。→耕作放棄地対策へ


●アメリカ・ガラガー社で行っているシカの防除方法を長野県の試験場で試験され、
「日本農業新聞」も一面トップで紹介されて大きな反響を呼びました。

農業新聞記事

◆シカ被害対策 商品一覧◆

●電気柵を張る周囲距離でお選びいただけます
●セット価格が赤字で表記されているものは平成26年4月30日から値下げしております

シカ 4段張り      
 周囲 100m 200m 400m  100m
延長 
段数追加
200m
 本体  B12x B40x 
または
B40x-SP
ソーラーパネル付
 
B160x
または
B160x-SP
ソーラーパネル付
−−−  −−− 
ワイヤー ホワイトワイヤー
400m 1巻
ホワイトワイヤー
400m 2巻
ホワイトワイヤー
400m 4巻 
ホワイトワイヤー
400m 1巻 
ホワイトワイヤー
200m 1巻 
 支柱 グラファイポール
12型
1900mm
25本
グラファイポール
12型
1900mm
50本
 
グラファイポール
12型
1900mm
100本
 
グラファイポール
12型
1900mm
25本
−−−
クリップ 12型 100個 12型 200個  12型 400個  12型 100個  12型 50個 
アース  1本 1本  1本   −−−  −−−
表示板  2枚 4枚  8枚  2枚  −−− 
 ゲート
ハンドル
4個  4個  8個  ーーー  2個 
緊張具 4個  8個  16個  4個  2個 
 その他 −−− −−− −−− −−− −−−
 価格
(税別)
47,429円  B40x
76,000円
B40x-SP
81,500円 
B160x
131,429円
B160x-SP
154,000円 
22,857円 5,300円

★全商品12Vバッテリー、アルカリ乾電池は別売りとなります

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