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症例1=下顎前歯部叢生を改善した症例(非抜歯症例)

 症例写真の加工はしてません。HPにのせるためにファイルサイズ縮小のための切り取りはしてます。どうやって治したかは(治療法は)来院された方にのみ、お教えします。

この症例について

 歯を抜かないで(非抜歯)で治療してます。歯と歯の間のエナメル質を0.5mm削らせて頂いた後、マルチブラケット法でで治療をしました。歯のおエナメル質は1㎜以上ありますので、0.5㎜ぐらい削っても、凍みたりすることはありません。そのための専用の道具を準備してます。

治療前:下顎前歯部叢生

 

治療後:

 保定のためにFSW=細い針金を歯の裏側から貼り付けて、後戻りしないようにしてます。(下顎前歯のガタガタやねじれは非常に戻りやすいので。)。

治療経過:装置装着時

終了時;

奥歯の噛み合わせも良くなっており、下顎前歯の圧下もおこなっているので、前歯の見え方が変化していますね。

終了時

※治療期間は10ヶ月。費用は総額で20万円ぐらいです。

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