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■超初心者向けVBプログラムのお部屋 |
・VBの開発画面(女の子アルゴリズム)
@メインメニュー
ファイルのセーブ、ロード、設定その他、全般の操作を行います。
小さくて分かりにくいのですが、メニュー画面上のプレイボタンを押すと
プログラムを実行します。
Aツールボックス
VBでつかうコントロール(部品のようなもの)が乗っかっています。
ここにある部品をEのフォームに貼りつける事で動作画面を作ります。
Bプロジェクトエクスプローラー
プログラムの中身の構成がどのようになっているか視覚的に表します。
フォームを2個使って、標準モジュールは1個あるぞとか。
Cプロパティーウインドウ
VBで使う部品の属性(フォントの色、名前、表示する文字の大きさは
どうするか等)をここに書きます。
Dフォームレイアウト
全体のレイアウトを確認します。作者はいちいち確認するのも面倒なので
普段は閉じています。
Eフォーム
実行画面はこれになります。
ここにツールボックスのコントロールを貼りつけます。
コントロールを置き、コントロールをダブルクリックすると
Hのコードウインドウが開きます。
具体的なプログラムはここに書きこみます。
Fオブジェクト選択
オブジェクトというのは、コントロール、フォームなどを総称する<物、又は部品>と
それらに書きこんであるデータやコードが合体した物の総称です。
ここにそれらの一覧が表示されます。
ここで<オブジェクト>を選択すると、そのオブジェクトについてあーだ、こーだ命令を書きこめる
Hのコードウインドウが開きます。
Gプロシージャー選択
プロシージャーというのは手順、手続きというような意味です。
ボタンを押した時はどうするか?、画面をクリックした時はどうするか?
というような場面に応じたプロシージャーを選択します。
選択するとやっぱりHのコードウインドウが開きます。
ここに画面をクリックしたらどう反応するか?といったような命令を書きこみます。
Hコードウインドウ
ここにプログラムを書きこみます。
これを見ていて頭が痛くなる方はときどきウインドウを閉めるといいです。(^^;