御柱祭の見所
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1.曳行開始 (見所点数 80点)
曳行には、御柱の前後に取り付けられた棒をメドデコといい、そのメドデコに大勢の若者がわれ先にと乗る。胸を張り、写真に写る黄色いオンベを振るのには、かなり体力が要る。手足が痺れ、絶えられずに「やむ無く」降りざるを得ない若者も居る。
御柱の曳綱を持ち、木遣り唄・ラッパ隊のラッパに合わせ、見物客の皆様もにわかに氏子となり綱を引くのも楽しい!
途中、玉川地区のクランク道路、通称「穴山の大曲り」などの見所もある。
2.木落し (見所点数 120点)
10数キロ曳かれてきた御柱は、最大の見所である木落し坂に差し掛かる。急に落ちないようにと、後ろに止め綱をかけ、多数の氏子を乗せた御柱は徐々に大きく迫り出され、いよいよ木落しが実行される。
左右のメドデコのバランスを取り、安定した姿で綺麗に落そうと心がけるが、時にはバランスが大きく崩れ、メドデコから若者が投げ出されたりする事故も起きる。
3.川越し (見所点数 120点)
木落し坂より、約1km、御柱は第2番目の見所「宮川の川越し」現場に到着する。ここも宮川に御柱が落下する祭には大変危険が伴う。ここも大勢の御柱奉仕者を乗せた御柱をバランスよく落とせるか? それぞれの地区の腕の見せ所でもある。
この「川越し」を御柱を洗う意味で、別名「御柱清め」とも言う。
この川越しが終了すると御柱は、御柱屋敷にて里引き祭までの1ヶ月間休め置かれる。
4.賑わう上社里引き祭 (見所点数 120点)
”人を見るなら諏訪の御柱を見よ” 里引き祭当日の上社・前宮周辺は大変な人だかりとなる。
境内周辺には桟敷もあちこちに作られ、終日御柱の豪壮な曳行をおいしい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、楽しんでいる
また、繰り出す多種多様の長持連を見るのも楽しい!
5.賑わう上社里引き祭2
※繰り出される長持連 (見所点数 120点)
上社周辺では、あちらコチラで長持団体や踊り連によるパフォーマンスが繰り広げられる。
長持は元来御柱には付き物で、その昔は曳き綱や曳行奉仕者の荷物その他を運んだものとされているが、今では豪華な飾り付けがされ、周辺施設や家庭への縁起物として商売繁盛・家内安全などを祈願する”振込み”が行われており、その”振込み”を願い出る見物人も多い。
6.上社・前宮両社の建て御柱 (見所点数 120点)
御柱里引き祭2日目〜3日目。大勢の氏子を乗せ、御柱が徐々に立ち上げられて行く。上社本宮・前宮合計8本の御柱が真っ直ぐに立てられ、天辺に御幣を打ち付け、基礎を杭で固められるとそれぞれの地区の御柱祭が終わりを迎える。
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