店の入り口へ。

メニューへ。 サークルのこと、イベント情報。 現在販売中の本たち。
昔作っていた本たち。
いくつかのおはなし。つれづれメモ。掲示板。お気軽にどうぞ。

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店の縁側−Menu
 店の中には、縁側のように一段高くなった床に、柔らかそうな座布団が並べてある。

 その前には背の低い机に、お茶とお菓子、薄いノートブックに、しんしんと燈る電気ストーブ。

 さらに店の奥には、何やら印刷機めいた機械やら、紙の裁断機やら、色紙、はては鳥の羽。

 机に並べられた僅かな本と、傍らの硝子ケースに収められた本だけが、本屋の痕跡を留めている。


 「いらっしゃい。今は僕も暇だから、お茶でも淹れるからゆっくりしていってくんな。」

 客のいない店の中で、店主らしき男が、お茶を手にいかにもくつろいだ感じで、言った。

◆ * ◇ * ◆

雪森古書店は、中里 雪魚(≒motoji)の創作個人サークルです。

おもに、zabadakや遊佐未森さんの音楽をモチーフにした文章のおはなしを書いて

不器用ながらも手作りの装丁の本を作ってます。


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+ * M e n u * + 
店主 サークルのこと・イベント情報。(2005.06.12)
机の上の本 現在、売られている本たち。(2004.08.25)
硝子ケースの本 過去に、創られていた本たち。(2003.08.31)
薄いノートブック おはなしがいくつか。(2002.09.16)
   
電気ストーブ 店主のつれづれメモ。(気が向いた時に随時更新)
Tea Time 掲示板。(雪窓紅茶店内)

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Internet Explorer 5.0(font "middle")でレイアウト確認してます。
テーブルが多いのでレイアウト崩れやすいかも……。

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