最後のまとめ

ここでは、全ての総復習

ここにまとめてある事を全て理解してたら卒業です。

わからないのがあったら戻って復讐しましょう。

次の囲碁入門講座へ進みましょう。

<囲碁の概要とルール>

・囲碁は、敵や地(陣地)を囲むゲーム
・囲碁は、最後に地が大きい方が勝ち
・敵の石を隙間なく縦横に囲むと取れる。
・自分の石が取られてしまうような所には置けない。
・例外的に敵の石が取れる場合は置く事ができる。
・パスや投了(降参)する事が出来る。
・コウ(同型反復禁止)は、繰り返し禁止ルール。

<用語>

・呼吸点は、そこを全部敵に抑えられると取られる。
・地(陣地)は、石で囲った陣地の事。
・地の単位は「目(もく)」で石の単位は「子(し)」
・アタリとは、あと1手で取れる状態
・両アタリとは、アタリが2つある状態
・9路盤、13路盤、19路盤などの碁盤がある。
・「アゲハマ」とは、取った石の事
・「喧嘩碁」とは取り合いの展開。
・「穏やかな碁」は、取り合いにならない展開
・対局には、互先、定先、置き碁などがある。
・互先は、ハンデがなくコミがある対局。
・定先は、ハンデとしてコミがない対局。
・置き碁は、ハンデとして最初に複数黒石を置く対局
・ニギリとは、石を握って黒番白番を決める方法
・ダメは、石と石の境界線にある空点
・整地は、数えやすいよう石を移動して整える事
・終局とは、打ち終わってお互いパスした状態
・コミとは、終局になった時に付くボーナスポイント

<打ち方の知識>

・囲碁では、最初と最後に挨拶をする。
・敵を盤端に追い込むと取りやすい。
・石を繋げると強くなる。
・石は、分断されるとつらくなる。
・囲んだ石は強い。
・強い石に付けるのは不利。
・1線から打つのも不利。
・安易に包囲されてる中に入って行くのは無理
・無意味に囲んだ中に自分の石を入れると損をする。
・敵の入れない場所を2つ作ると無敵になる。

ここまでで「初めての囲碁」は終わりです。
ごくろうさまでした。
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