1873年 朝鮮で閔氏が政権を掌握李氏朝鮮王朝では、年少の高宗王が王位に付き、1864年から実父の李?応(りしおう)が興宣大院君(略して大院君)の称号を与えられ政権を掌握し、農民闘争への対応や開国を要求する西洋船の撃退を行い、政治改革にも努めていたが、1873年11月に、高宗王の妃に連なる閔氏一族によって政権を奪取された。 大院君の改革は否定され、旧来の大地主化した両班官僚(注)の支配体制に戻す政治が行われた。 (注:両班官僚とは、もともと文班と武班の2つの班に分かれていた中央支配官僚とその子孫を意味する。) 【参考ページ】 朝鮮で大院君が政権を掌握参考文献 「朝鮮史 新書東洋史10」梶村秀樹著、講談社現代新書、1977年 「クロニック世界全史」講談社、1994年 「年表式世界史小辞典」文英堂、1988年 2004/1/16 |