検討の背景
小学校低学年向けに、省エネについて体験してもらうグッズはないかなと検討。
検討の経緯
2013年12月26日 初出
概要
3路トグルスイッチを2つ使った、両方からON/OFFできる回路で、電球を点灯させる。これを3組並べて用意する。
全体の電球の消費電力量(累積)を測定するための、電力計を用意する。
対面して、片側にスイッチが3つ、もう片方に対応するスイッチが3つ、真ん中にそれぞれ対応する電球がつく形となる。
一人は電球をつける側、もう一人は電球を消す側。電球をつける側は、なるべく電球を付けておこうとする。消す側は、付けられたらすぐに消す。
つける側は、電気の消費量を増やしたほうが勝ち、逆は消費電力量を小さくしたほうが勝ち。 交代して、消費電力の大小を決める。
課題
点ける側は、一つのスイッチを自分で勝手にカチャカチャするだけだと、平均半分の時間がついていて、意外と消費電力が多くなってしまうかもしれず、こうした必勝手が存在するかもしれない。
家では決してまねをしないようにしてほしい。
最終更新時間:2013年12月26日 21時26分48秒