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「瀕死の白鳥」以外の渡邊順子の舞台  (2010.3.16改)

渡邉順子は「瀕死の白鳥」以外にも、多くの作品に出演しています。代表的な舞台を紹介します。

HAHA 2005年12月の舞台です。 15年間「瀕死の白鳥」を踊り続けてきた渡邊順子が、 新しい踊りに挑みました。前につんのめりそうな極限のアラベスクへの挑戦。 「私のバレエ人生もいつまでも限りなく伸び続けたいと言う願い」を表現したかったと、順子さん。
カルメン 1998年の舞台です。 ただ情熱的というのでなく"愛"が感じられる素敵な踊りです。
白鳥の湖〜グランアダージョ 2003年の舞台です。 「久しぶりに舞台の上で微笑む事ができた。人間として頑張っている私をみてほしい。」37歳で初めてオデットを踊ったと順子さん。
金平糖の精 1994年の舞台です。 練習はバレエシューズ、右足の怪我を押してトゥシューズでぶっつけ本番。痛みをこらえ必死に踊る渡邊順子。ジーンときました。
ルスランとリュドミラ 1986年の舞台です。 「私と谷先生とメッセレル先生を結びつけて下さった、運命的な作品」と彼女自身語っています。
ドルシネア姫 ドンキホーテの舞台です。 「ドルシネア姫は私の性格にあった役だった様にも思います。」と彼女。
コッペリア コッペリアの舞台です。 「メッセレル先生から「本当に貴方の足は素晴らしい!」と誉めて下さったと渡邊順子さんは語っていました。
注)文章および画像は、渡邊順子さんのお許しを得て掲載させて頂いております。無断で複写複製を禁じます。

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