一つは、鹿児島本線を「特急つばめ」で全線制覇したい為
もう一つは、路面電車に乗りたい為
今回の旅行も強行軍の様相を呈してまいりました。(笑)
駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
熊本 | 18:40 | 21M | 熊本駅前でラーメンを食べ、お腹いっぱいの所で「特急つばめ21号」に乗りました。 早速、ビュッフェでNICE GOING CARDを提示し 無料サービスのホットコーヒー(\300-相当分)を頂きました。 使えるサービスは、何でも活用しちゃいます。(笑) |
西鹿児島 | 21:12 | 同上 | 「特急つばめ」は全て西鹿児島駅止まりなのですね。 今回初めてその事実を知りましたが、理由は翌日分かりました。 さあて今日の宿を探すとしますか・・・^^;) |
駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
西鹿児島駅前 | 8:30 | 鹿児島市電 | カゴシマシティービュー一日乗車券を購入し出発です。 |
鹿児島駅前 | ? | 鹿児島市電 | 実際に行ってみると想像していたよりかなり小さな駅で驚きました。 これじゃ特急は、来れないですね。 |
桜島桟橋通り | ? | 鹿児島市電 | いよいよ桜島に渡ります。ドキドキしちゃいます。^^*) |
桜島港 | 9:30? | 桜島フェリー | よく分からず港をブラブラしていたら 市営の定期観光バスに乗り損ねてしまいました。(涙) |
桜島港 | 10:08? | JR九州バス | (個人的に)バスの最南端乗車記録を更新しました。^^) 車内のラジオで偶然、ヒロスエのSUMMER SUNSETが流れていたので 思わずニコニコさんモードに突入です。(笑) |
有村展望所 | 10:30? | JR九州バス | 海岸線を走りながら桜島の山々がよく見える場所 を見つけたので早速降りてみました。^^) |
有村展望所 | 10:49? | JR九州バス | 再び桜島港に戻ります。 |
桜島港 | 11:25 | 桜島フェリー | かなり日差しが強い事も有って汗かきまくりです。^^) |
桜島桟橋 | 11:40? | 桜島フェリー | 疲れて寝ていた為、着いたのに気づきませんでした。^^;) |
水族館前 | 12:08 | 鹿児島市バス | カゴシマシティービューで一度 西駅(鹿児島西駅)前に戻ります。 でもこの便はシティービュー専用車両じゃなくて 普通のバスだったのでがっかりです。T^T) |
西鹿児島駅前 | ? | 鹿児島市バス | 振り出しに戻りましたが、バスが事故の為、ダイヤが大幅に乱れておりました。T^T) 改めて、やっと来たシティ−ビュー号で出発です。 ちなみにバス停は、4番バス停からの乗車です。 |
城山 | ? | 鹿児島市バス | ここで休憩を兼ねて下車しました。木陰に吹くそよ風が気持ちいいです。^^*) |
磯公園前 | ? | 鹿児島市バス | お次は、旧 島津家の庭園を散策です。 またここでもバイタリティー大爆発です。(滝汗) |
天文館 | ? | 鹿児島市バス | 市電乗り納めをすべくシティービューちゃんとはここでお別れです。またね。^^*) |
西鹿児島駅前 | 17:00? | 鹿児島市電 | 精根尽き果てました。もう思い残す事は有りません。(笑) |
西鹿児島駅 | 17:05 | 24M | 駅弁を買い込み、つばめ24号で鹿児島を後にします。疲れた〜っ! |
熊本駅 | 19:39 | 同上 | またしてもビュッフェのコーヒー無料サービスを利用しました。 天草諸島に沈む夕日がとても美しかったです。^^*) |
遂に(おそらく)日本最南端の路面電車である鹿児島市電に乗車しました。
車両はどれも比較的新しいものが多く、カラフルな塗装が施されておりました。カックイー(笑)
個人的に面白いと思ったのが、黄色いボディーに
吉田戦車の落書きみたいなシュールなキャラクターが描かれたアス○ルの広告車両です。(右下写真)
交通局は、他にも市バス(在来線)、カゴシマシティービューや桜島定期観光バスなども運営しています。^^)
鹿児島駅前にて (JR鹿児島駅より市電の停留所の方が大きい様な気が・・・笑) |
天文館付近にて (1998年撮影) |
天文館付近にて (2003年撮影) |
天文館から西鹿児島駅の間で乗車しました。 (2003年撮影) |
バスの車内から撮影しました (2003年撮影) |
西鹿児島駅前にて (2003年撮影) |
24時間 鹿児島〜桜島間を運航している市民や車両の重要なアシです。
船はチェーリークイーン、第八桜島丸、第十三桜島丸の三隻が代わるがわる巡回しています。
今年の夏(7/20〜8/12と8/16〜8/31)には夜の納涼観光船(約2時間のクルーズ)としても
運航されるそうですので楽しみですね。^^*)
料金 | 大人¥150−(片道) |
問い合わせ先 | 鹿児島県桜島町観光課鹿児島営業所 |
電話 | 099−223−7271〜3 |
桜島港〜有村展望所間の移動手段として利用しました。(片道 大人¥350−)
少し古い長距離観光バスを真っ赤(エヴァンゲリオン弐号機カラー)に塗装してあります。
どうもJR九州の方は、赤色がお好きみたいです。(笑)^^)
白い木板に大きく「Samurai」と力強く書かれた文字が見えますか?
実は、この書は、歌手の長渕剛さんが書かれたものだそうです。
詳しいいきさつは、わかりませんが長渕さんのファンなら興味をひく逸品かと思い思わずシャッターを押しました。^^;;)
一般には公開されていないものですが、これについてのお問い合わせは、お答えできません。予めご容赦下さいね。
桜島港のすぐ近くの丘の上に有る神社で、縁結びの御利益が有るとのこと。^^)
ちなみに「つきよみじんじゃ」と読みます。(つくよみ では有りません。 ^^;)
総延長 約2kmの遊歩道から眺める山々と海の壮大な眺望が最高です。
入場料がちょっと高かったので実際には入場しませんでした。^^;)
・・・が、ここの前の桟橋でイルカの調教の風景を無料で楽しむ事が出来ます。^^)
「この水族館の生き物はみ〜んな体の特徴をそのまま名前にしているんですよぉ〜。」(お姉さん・談)
じゃ、おデブなイルカちゃんはデーブ君ですか? それはあまりにもご無体な・・・(笑)
街外れの小高い丘の上に有る公園で、ここからの街並み、海、桜島の噴火の織りなす景色は最高です。
仙厳園は、元々、島津家の庭園であったものを現在一般に公開しています。
「どうせなら全部見なきゃ!」と欲張ったのが運の尽き自由コースに足を踏み入れたは良いが
昔、天文観測や暦を作成していた明時館(天文館)が有った為、この地名になったそうです。
大きな芝生の有る公園で週末の市民の憩いの場になっているみたいです。
境内に高浜虚子の碑が有りますが、誰も来ることがないみたいで雑草だらけでした。
遊歩道といい、一般道といいかなり灰が降り積もっており、まるで砂浜の様でした。
ところどころに有るシェルター(避難壕)が大自然の驚異を静かに物語っています。
しかもご丁寧にお姉さんのアナウンス付きです。
2匹のイルカちゃん「キーズ(傷)君」と「マール(丸)ちゃん」が元気よくジャンプやら観客に愛らしいご挨拶をしておりました。
フリッパー君とか、もうちょっと小粋な名前を付けてあげてもいいのではないでしょうか?(笑)
入場料 大人¥1,500−/小中¥750−/幼児¥350− 電話 099−226−2233
ここは、かつて西南戦争最後の激戦地で多くの志士の血が流されたそうですが、今はその面影はほぼ有りませんでした。
また木陰を造り出す樹木は、600種類以上の自生する亜熱帯植物の数々だそうです。
巡回ルートとしては、基本コース(曲水の庭、江南竹林、猫神など)と自由コース(遊歩道:観水舎、筆塚跡、集仙台跡)の2つが有ります。
はっきりいって、殆ど日帰りハイキングコースです。
しかも道が悪く、お客は100%ここには来ないので、ケガをしても助けに来てくれない危険性が有るので止めた方が良いと思います。
特に一人歩きは絶対止めた方が良いでしょう!(汗)
入場料 大人¥1,000−/小中¥500−
NICE GOING CARD割引価格 ¥820−開園時間 3/16〜10/31:8:30〜17:30
11/1〜 3/15:8:30〜17:20
年中無休住所 〒892-0871 鹿児島市吉野町9700-1 電話 099−247−1551
今は、その面影は無く、市内最大の繁華街となっています。
今回は時間が無く、おおざっぱに歩いただけですので、次回はゆっくりと歩いてみたいと思います。^^)
・・・が、この近くの西郷どんの銅像が眺める為に向かっただけで休憩する時間は無かったです。T^T)
ちなみにこの銅像 彫刻家 安藤照の作で高さは、約8m(台石含む)との事。(結構大きいです。)
鹿児島を訪れる前日、とある民宿で相部屋となった若者から
との情報を耳にして、翌日、13:00過ぎに鹿児島市内に到着。
天文館前のバス停で、偶然、豚とろさんで食べ終えて帰って来た女性から道を教えて頂き、少し道に迷いながら
美味しいスープの匂いを嗅ぎつけて、13:30頃、お店に到着したものの完売!(涙)
次の機会があれば、是非、その味を確かめてみたいと思います。(しょんぼり。チャーシュウが特に美味しいそうです。)
天文館のバス停から少し歩きます。 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市山之口町9-41 |
電話 | 099-222-5857 |
営業時間 | 11:00〜13:30頃?(無くなり次第終了。涙) |
定休日 | 日曜日?(未確認) |
鹿児島市内の繁華街・天文館の一角にある有名なラーメンやさんです。
店内は、大きな”コ”の字のカウンター形式で中央が厨房になっています。
と仰っていましたが、早速そのまま頂く事にしました。
豚とろさんでラーメンを食べ損ねたので、気を取り直して、こむらさきさんで普通盛りラーメンを食べ終えると
運良く着席出来たので、早速、白熊(レギュラーサイズ \630-税別)を注文。
メニューは、なんとラーメン普通盛り(\900-)と大盛り(\1,200-)しかなく、入口で予め食券を購入するのですが
まごついているとラーメン普通盛りのの食券を手渡されてしまいます。(笑)
5人くらいの店員さんが、それぞれ麺茹で、チャーシュー、スープ、キャベツ千切りなどの作業を分担しているみたいです。
大釜で大量に麺を茹でていましたが、茹で上がると戦闘開始となり、どんぶりにダイナミックに放り投げて行きます。
どんぶりには、2種類の(??)タレ、一口サイズに切ったチャーシュー、みじん切りした万能ネギ、千切りしたキャベツ
どんぶりに放り込まれた麺の分量の調整(笑)、最後に2種類の(??)スープを注いで出来上がりです。
店員さんが目の前に置くときに
スープの香りは、たしかにトンコツなのですが、かなりあっさりした味で中に椎茸も入っています。
麺の縮れ麺ではなく、平打ち麺で素麺の様な食感です。
どこかで食べた様な味だなあと思ったら、沖縄のソーキそばにかなり近いものである事を思い出しました。
九州のラーメンといっても地域によって、かなり味付けが違うんだなあと新たな発見を胸に秘め、お店を後にする筆者なのでした。^^;)
(ちなみに甘めのお漬け物が3切れほど、お口直し用に付いています。)
天文館(繁華街)の一角にあります。
普通盛り(\900-)です。
住所 鹿児島県鹿児島市東千石町11−19 電話 099−222−5707 営業時間 11:00〜21:00 定休日 木曜日(祝日の場合は営業)
春先とは言え、汗ばむほどの暖かさで喉も乾き、冷た〜いデザートが欲しくなりました。
せっかくなら鹿児島ならではのものをという事で向かったのが、天文館むじゃき(ビル)の1Fにある むじゃきっこ さんです。
ミルクシロップがたっぷりとかかった山盛りのかき氷の上に干し葡萄、メロン、ミカン、パイナップル、イチゴ、さくらんぼう等の果物と寒天が
たっぷり乗った量に度肝を抜かれましたが、隣の席でベビーサイズの白熊(\420-・税別)を食べていた女性よりも先に完食しました。(笑)
一足早い夏気分をお腹いっぱいに蓄えて西鹿児島駅に向かう筆者なのでした。
天文館(繁華街)のはずれにあります。
白熊・レギュラーサイズ(\630-・税別)です。
左端の胡椒の瓶と大きさを比べてみてね。
住所 〒892-0843 鹿児島県鹿児島市千日町5-8 電話 099-222-6904(中華むじゃきっこ) 営業時間 平日11:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
日曜日、第2・4土曜日、日曜日、7〜8月は10:00〜22:00定休日 12月31日のみ ホームページ http://www.mujyaki.co.jp/
久々に九州の駅弁を堪能しました。詳しくは駅弁コーナーをご覧下さいね。
上りのつばめ24号(24M)の車中で夕焼けの天草諸島を眺めながら頂きました。^^)
実は、車内で写真を撮影したのですが、現像したらピンボケでした。(涙) 詳しくは、駅弁コーナーをご覧下さいね。^^)
田の神弁当の食後のデザートとして購入しました。(\300-)
さっぱりとして、コクの有る美味しいシャーベットで御座いました。^^*)
鹿児島名産の”ちまき”のことです。
もち米を棒状にかためたものを竹の皮にくるんであり、食べ方は竹の皮をむいて黄粉や醤油をお好みでつけて頂きます。
(個人的には、醤油をつけて食べた方が美味しいですね。)
竹の皮でくるんだ保存食です。 |
製造元 | 有限会社 寿屋 |
住所 | 鹿児島県鹿児島郡吉田町本名1102 |
電話 | 099−294−3010 |
価格 | \420-(税込み) |
たまり醤油で漬け込んだたくあんです。
製造元 | 日本澱粉工業株式会社 |
住所 | 鹿児島市南栄3丁目20番地 |
電話 | 不明 |
価格 | \367-(税込み) |
鹿児島弁で”可愛い”を意味する”もぜ”かるかんです。
宮崎(都城)や鹿児島で見かけるお菓子です。
有名なお総菜&飲み屋のつまみの定番ですね。^^)
高知と共に有名な枕崎の鰹節を西鹿児島駅構内の売店で購入しました。^^;;)
今回は、お饅頭の形で、餡無しの小さな かるかんをJR西鹿児島駅構内の売店で購入してみました。
(個人的には、かるかん は餡無しの方がお薦めです。)
製造元 (有)薩摩蒸気屋 住所 鹿児島市小山田町6456-1 電話 099-238-6100 価格 \420-くらい(税込み)
山芋を材料にしたもので、餡(小豆、紅芋、栗など)入りのお饅頭タイプや餡無しの棒状のカステラ風などいろいろな種類が有ります。
今回は地元の営業さんのお薦め明石屋さんの棒状のかるかんを購入しました。
製造元 (名)明石屋菓子店 住所 鹿児島市金生町4-16 電話 不明 価格 \1,890-(税込み)
やはりここ鹿児島が本場だけあって、身がやわらかくて、白身のお魚の甘みも有り、とても美味しいです。
残念ながら保存が利かないので真空パックのものをお土産に購入しました。(¥400−)
<後日談 00年04月26日/03年03月22日>
これまた営業さんの「鹿児島空港内だと1カ所だけ揚げたての薩摩揚げを売っていることろが美味しいですよ。」
とのお薦めで2Fの鹿児島空港第1売店の一角の「揚立屋」さん(店名そのまんま・笑)の棒天を購入しましたが
本州のものと違い、甘くて柔らかく美味しかったです。
(観光客向けに野菜入りとかチーズ入りとか様々な薩摩揚げがありますが、何も入っていないものが一番美味しいです。)
尚、鹿児島空港第1売店では、さつま揚げを1個\100-〜のバラ売りをしていますので、おつまみに便利ですね。^^)
製造元 (株)立石食品・揚立屋 製造元住所 鹿児島市谷山港2丁目2番4号 製造元電話 099−262−0211 販売者電話 0995−58−2735
(全日空商事・鹿児島空港第1売店)価格 棒天5個 \390-(税別)
店員さんのお薦めは(高知同様)脂の乗った腹節の方が背節よりも美味しいとの事。
製造元 (株)枕崎市かつお公社 住所 枕崎市立神本町347 電話 0993-72-7021 価格 \1,890-くらい(税込み)
販売元 卓味食品 住所 鹿児島市東開町13-12(本店?) 電話 099-269-3911 価格 \1,890-くらい(税込み)
詳しくは、おちゃけ・ビールコーナーをご覧下さいね。
仕事も終わり、現地の営業さんに鹿児島空港まで車でお送り頂き、滑り込みセーフで帰りの飛行機に間に合ったと思ったら
濃霧で離陸が遅れ、30分だけ時間が出来たので、2Fのお土産やさんでビールを購入し、その場で売店のお姉さんに栓を開けてもらい
一気に飲み干しました。その後、お土産用の焼酎の試飲をし、更に缶ビール2本を呑み、機内に座るやいなや爆睡してしまいました。(笑)
特急つばめちゃんの車内販売で購入しました。(各¥460−・税込み)
小さな瓶で、つばめレディーのお姉さんがプラスティックの小さなカップを添えてツバメのマークの入ったビニール袋に包んでくれました。
(カップは、必要な数だけくれます。親切な対応に感謝感激です・^^*)
後日、品評会にて審査したいと思います。(笑)
<後日談 98年 6月 7日>
赤だけ飲みましたが、ポートワインの様な甘めで飲みやすい味でした。
最近、辛口が少ないとお嘆きの方には、もの足りないかも知れません。(笑)
地元の人はどう思っているのだろう?
駅前の薄暗い商店街を歩きながら、お総菜屋さんでコロッケを頬張りながら、お店の御主人と暫し雑談。
「ずっと昔は、この商店街も大賑わいじゃったらしいけど、今じゃ、すっかりお客も来んけんね。
もっと、わしら(商店街の人間)も頑張らんといけんのじゃが。」
従来のきめ細やかなサービスと豪華な内装で全国的にファンが多かったJR九州の在来特急列車もビュフェ(食堂車)を廃止し
九州新幹線への移行をにらみ、着々とサービスを縮小しております。
(例え内装が豪華であったとしても)スピード重視の画一的な新幹線に多額の投資を行った結果がどうなるのか?
旧・国鉄時代から栄光の列車名である”つばめ”を冠する九州新幹線には様々な人の想いとその責務を背負わされる事に違いはありません。
2004年3月開業予定だそうです。 | 800系の座席です。 (モックアップ) |
閉店が目立つ 西鹿児島駅前の商店街。 |