|
その話題の「うっせぇわ」ですが、
最初聴いたときの感想が、 「社会のルール」とか「マナー」がね、 もぅ、大黒摩季が流行りまくっていた時代の、 入社2〜3年目の社会人のコト?って、 今時そんなの既に非主流だよなー、と。
次に、 歌唱は18歳JK、スゲーなぁ。(@@; でもって、作家は別だけど、 (上記のような理由で)社会経験自体が怪しい?ネタで、 楽曲がウケテるのが、サビを熱唱する中高校生(〜20前半)かぁ。 歌の世界なんて、虚構なんだから気にすんな、って意見もあるだろうけど、 自己愛の強烈な (でも、決して口に出すことはない)他者を見下す主人公、 に共感してるとしたら、なんかコワイなぁ。 反対にサビの連呼部分が受けてるのは、 「流行るってのはこーゆーことなんだな」とも思えるが。
で、一歩引くと、 冒頭の歌詞に目が行く− 「正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる」
「正しい」と思って振り上げた拳を、 「うっせぇうっせぇうっせぇわ」と その意味も意義もなく取りあえず振り回している人達の姿を 見せつけることが、ひょっとして ”「愚かさ」を見せつけてやる”という意味なのかも、と。 だとしたら、案外、深い?
あれ? なんだっけ、そんな歌詞の歌があったな、と。
♪もう自分では 愚かさにすら気付き 諭す事もなく…
あ、尾崎豊の歌だ。 もう何十年も前の歌だけど、現在でも当てはまるなんて(苦笑 結論− 「尾崎豊は、偉大だった」と。あれ?(なんか違う?
で、何てタイトルだっけ? と考え込むこと数十分。
あっ! と、タイトルに戻る、っと。(^^; |
|