HOME 98.3-4 98.5-6 98.7-10 98.11-99.2 99.3-6 99.7-12 2000.1-6 2000.7-12 2001.1- 2000.12.30 青空文庫に鏡花のテキスト「人魚の祠」が入りました。同時に当サイトの語彙検索のためのテキストデータとして「人魚の祠」を登録させていただきました。青空文庫のテキスト作者の皆様に感謝いたします。私はといえば、現在「天守物語」を入力中です。完成は……、しばらくかかりそうです。 年内の更新はこれが最後です。来年もよろしくお願いします。 2000.12.7 なぜか『源氏物語』の語彙検索サービスを始めました。ここの表紙ページの下の方に登録しています。検索対象となるのは「源氏物語の世界」の渋谷栄一さんのテキストで、ご本人の快諾を得てありがたく使わせていただいております。源氏の良質なテキストを見つけたことと、鏡花テキストの語彙検索プログラムを少し手直しするだけで応用が可能であるのに気づいたことが、この検索サービスを始めるきっかけとなりました。もちろん今回の手直しで掴んだノウハウは鏡花の語彙検索へとフィードバックされることになります。 2000.11.23 花組芝居『泉鏡花の海神別荘』公演の2度目のおしらせです。 12月09日〜12月13日 東京 ラフォーレミュージアム原宿 12月22日〜12月24日 大阪 近鉄小劇場 詳しくは花組の公演情報をご覧ください。残席情報もあります。 花組役者の桂憲一さんの掲示板も要チェックです。 語彙検索用のデータに私の入力した『泉鏡花自筆年譜』を追加しました。 2000.11.22 睦月さんから以下の公演情報をいただきました。 ◎水谷八重子 『泉鏡花』を読む 義血侠血『滝の白糸』CD発売記念朗読公演 2001/1/23 紀伊國屋サザンシアター 演出:構成:出演:水谷八重子 水谷八重子公式サイト http://www.jam.co.jp/yaeko/ ◎天舞鑑 『高野聖』11/23〜25@ウッディシアター中目黒 作:泉鏡花 演出:市川正 音楽:J・A・シーザー 問い合わせ:劇団 03-3378-5970 「シアターガイド」より 身体表現の新たな可能性を追求し、泉鏡花の香り高く妖美な 言語世界を視覚化し続けている天舞鑑の新作 http://member.nifty.ne.jp/mocomong/Resources/banyu/tenbukan.jpg http://www.asahi-net.or.jp/~pw3y-ymzk/98/12/ 2000.11.19 語彙検索の機能を改良しました。検索で得られた結果は固定した文字数で出力するだけの仕様だったため、われながら不満がありましたが、もう少し詳しい結果を知りたい場合にも対処できるようにしました。クリックひとつで詳細を確認できるようになっています。 昨日、源氏物語のサイトで語彙検索のサービスをみつけました。文字化け対策がもうひとつで将来の改善を望みたいところですが、それはそれとしてとても参考になりました。今回のバージョンアップはこのサイトに刺激されたおかげです。ありがとうございました。 2000.11.14 青空文庫に鏡花のテキスト「蛇くひ」が入りました。同時に当サイトの語彙検索のためのテキストデータとして「蛇くひ」を登録させていただきました。青空文庫のテキスト作者の皆様に感謝いたします。 申し忘れていましたが、少し前(11/7)にユリイカ鏡花特集のページを参考文献・雑誌特集の中に追加しました。このサイトにも検索機能が加わったことだし、これからはもう少しデータを増やしていきたいと考えています。 2000.11.1 サイト内検索の機能アップをはかりました。今まではひとつのページ(HTML文書)につき最初にヒットした一行が表示されるだけの仕様となっていましたが、これからはヒットするものはすべて閲覧できるようにしました。また文書中のリンクも活かすように変更しています。これで他のサイトのページへも検索結果からダイレクトに飛ぶことができるでありましょう。当然そうあるべきでした。なにかととっちらかっている当サイトでありますので、この検索機能を使って必要な情報を取り出していただければと思います。たとえばここになくて寂しい思いをされている方は掲示板を検索してみるとか……。 掲示板といえば、まだ紹介してなかったのですが、「2ちゃんねる」の文学板に鏡花スレッドが短期間存在していました。今はログとして保管庫に納められています。 2000.10.29 語彙検索の検索データに『草迷宮』と『婦系図』を追加しました。検索用テキストは『草迷宮』が鏡花とアンティークと古書の小径、『婦系図』が青空文庫のものです。データをこころよく提供してくださったテキスト作者のみなさんに感謝いたします。 大作の追加で検索に時間がかかるようになるのではと心配していましたが、それほど遅くならなくてホッとしています。処理の仕方に少し手を加えましたし、なによりサーバーのマシンというのが私なんかの所有するパソコンとはパワーが違うのですから、これは当然ですね。ただし、夜中の混雑している時間帯はあまり速くないかもしれませんので、そのおつもりで。 2000.10.26 小埜裕二氏の近代小説千夜一夜というページにすばらしい鏡花作品紹介をみつけました。現在のところ絵本の春 売色鴨南蛮 国貞ゑがく 夜行巡査 外科室 星あかり 女客 眉かくしの霊 蓑谷 高野聖の10編があがっています。「草迷宮」や「春昼」なども今後とりあげられるようです。もちろん鏡花だけでなく明治以後の作家の小説が1000作品紹介されることになっていて、だからこそ千夜一夜と銘打たれる所以なのですが、すでに442作品の紹介が登録されています。大学の先生が実際にネットで作品を語るようになったのでしょうか。よい状況ですね。 2000.10.15 語彙検索の検索データに『義血侠血』『国貞えがく』を追加しました。検索用テキストは青空文庫のものです。ボランティアのテキスト作者のみなさんに感謝いたします。 おかげさまで、この検索プログラムのバグ取りもほとんど終わりました。9 月末にむりやり公開して自分を追い込んだことが幸いしたように思います。そうでもしないと、なかなかやる気を起こさない私なので(笑)。 2000.10.11 女優の松坂慶子さんが10日(日本時間)にニューヨークで鏡花に関する講演をしたようです。サンケイスポーツのページによると、題目は6月にみずから朗読劇を開いたばかりの『天守物語』に関するもの。この取り組みかた、真剣なようです。(睦月さんの情報でした。) 泉鏡花記念館で 5月から続いている『滝の白糸』展は10月28日(土)まで。原作『義血侠血』の自筆稿本の展示などはぜひ見ておきたいものです。(松竹の I さんからいただいた鏡花記念館の資料によります。) 2000.10.9 泉鏡花作品の語彙検索の検索対象に『雛がたり』『夜行巡査』『二、三羽――十二、三羽』を追加しました。テキストは青空文庫のものです。ボランティアのテキスト作者のみなさんに感謝いたします。 この語彙検索で悩まされていた文字化け問題がようやく片付きました。文字化けが起こるのは、検索語が文字コードの 1バイトめに正常にマッチするのではなく2 バイトめ以降に間違ってマッチするからなので、要はそうして1 バイト分ずれて生まれた無意味なゴミは検索結果として出力しないようにすれば良いだけのこと。そのへんのチェックの仕方に思い至るのに少し時間がかかりました。もうひとつ、検索漏れの方の心配についてですが、皆無とまでは断言できないものの、実用的なレベルとしてほとんど問題のない状態にあると自負しています。もちろん処理速度に影響しない範囲で今後も検索の仕方を見直していくつもりでいます。 2000.10.4 泉鏡花作品の語彙検索の検索対象に『外科室』と『龍潭譚』を追加しました。テキストの使用をこころよく許可してくださった青空文庫に感謝いたします。 ネット上で日本語の処理をする場合、そのための CGIを解釈してくれるサーバーの処理系(PERL)が、日本語を本来の 2バイト文字ではなく、英数字と同じ 1バイト文字として扱ってしまうために、とても厄介なことがおこります。具体的にいうと文字化けが発生するわけで、語彙を検索するのに余計なゴミを拾い出したり、検索語がちゃんと存在しているのに取りこぼしたりします。後者はとくに深刻です。これを回避するには EUCの文字コードで処理すればよいことになっています。しかしそれでもゴミが出るので、当サイトの語彙検索では、そのような場合 Shift-jis で処理し直すことができるようにしました。私のスキルがアップするまで(はたしていつのことやら)、こういう手法で対処させていただくことにしました。どうぞよろしく。 先月おしらせしましたように、『ユリイカ』の10月号は「泉鏡花」特集です。あの厚さで1300円とは『ユリイカ』も高くなったものです。 2000.9.29 ネット上で公開されている鏡花テキストの横断的な語彙検索サービスをはじめました。使い方は色々あると思います。主人公が訪れる旅先の土地の名前や賞味される料理の名前から作品名を逆引きしてみたり、鏡花お約束の「水」を検索してこの文字の多さにあらためて驚いてみたり、あるいは青や白や赤や黒などを探って色鮮やかな鏡花世界を実感してみたり、興のおもむくままネットならではの楽しみ方を見つけてください。 検索対象として現在、歌行燈、五大力、親子そば三人客、逢ふ夜、海神別荘、高野聖、眉かくしの霊、春昼、春昼後刻、星あかりの十編が登録されています。「歌行燈」など4編は従吾所好の、「海神別荘」は華・成田屋のご好意によりテキストを提供していただきました。今回の企画にご賛同いただき、心から感謝いたします。青空文庫も鏡花テキストの使用に快く同意してくださったので、おいおい検索対象は広がっていくと思います。 このような検索サービスはまだ珍しいのではないかという多少の自負がありますが、もちろんこれは到底ひとりの力でできることではなく、ここに挙げたサイトの方々、またこれから打診をするであろうサイトの方々、そして実際に利用してくださる皆さんのお力がなければ何も始まらないということを強く感じています。あとまわしになりましたが、従吾所好の西岡さんにスペシャル・サンクスです。 2000.9.22 heidegger 氏の「鏡花とアンティークと古書の小径」というサイトに「草迷宮」と、初出にもとづく「外科室」のテキストをみつけました。外字に今昔文字鏡のフォントを使用しているのが特徴です。 「薄氷堂雑録」サイトに「鏡花ごのみ」という文字どおり鏡花ごのみの女性を考察する好エッセイをみつけました。 《思わず襟を正しむる気品、神の如きうつくしさ……これこそ鏡花が心底頭を下げたものであり、それを具現するものであれば、士族たると平民たるを問わず、また人たると幽霊たるを問わぬのは、古今独歩の女性美の追求者としての鏡花の真骨頂であった》 2000.9.19 鏡の花に『化鳥』と『暗まぎれ』が、鏡花花鏡には『暗まぎれ』が登録されました。 試験運転中だったサイト内検索を正式公開とします。若干文字化けすることがたまにあるようですが、気にしないでください、じゅうぶん実用になりますから(ヲイヲイ)。試しに四方田犬彦を検索してみると、文庫本情報として『婦系図』がヒットしました。そこでクリックして本文にあたってみると今年の7 月に出た新潮文庫『婦系図』の解説を四方田犬彦が書いていることがわかったりします。使い勝手は徐々に改善していくつもりですのでご愛顧のほどを。 2000.9.17 当サイト内を対象とする検索機能を追加してみました。まだ試験的なものなので、サーバーに負荷がかかりすぎたり動作に異常が見られたりした場合は削除するつもりです。この検索機能の対象に鏡花のテキストは含まれていませんが、これについてはなんらかのサービスをいずれ取り入れる予定です。でもあまり期待しないでくださいね。 2000.9.6 明日9 月7 日は鏡花の命日です。昨年は没後60年を記念する記事の中で日経新聞がネット上の鏡花ページの紹介をしてくれたので、当サイトも非常に賑わったものですが、今年は……静かなようです。 秋の夜、鏡花に聴いてほしくてショパンの『夜想曲20番嬰ハ短調』* を選んでみました。ピアノは『一之巻、誓之巻』のミリヤアドに弾いてもらいましょうか。あなたならどの登場人物がよいですか? * http://www.gressus.se/chopin/midi/chopin.html 2000.9.4 青空文庫に鏡花のテキスト『婦系図』、『二三羽――十二三羽』、『雛がたり』、『龍潭譚』が入りました。 鏡の花でも鏡花テキストが随時増殖中ですが、『尼ヶ紅』完成のあと、現在は『三枚續』の製作が進行しています。鏡花花鏡には『みちゆき松の露』、『斧の舞』、『さゝ蟹』などが登録されました。 2000.9.2 遅ればせの新刊情報です。佐伯順子氏の『泉鏡花』(ちくま新書 \660)が 8月に出ました。『日本橋』『夜叉ヶ池』『草迷宮』といった作品を中心に、とくに舞台や映画を通して鏡花が今もひとびとを惹きつけてやまないその魅力と特質を解き明かします。「花組芝居」のネオ歌舞伎や波津彬子のマンガにも目配りがきいているのが特徴で、とりわけ現代の女性ファンには絶好の贈り物となるでしょう。 おなじく筑摩書房から『明治の文学』(全25巻 坪内祐三編集 \2400 )の刊行が 9月から始まります。第1回配本は二葉亭と一葉の 2冊同時刊行ですが、泉鏡花もいずれ出るようで、解説は四方田犬彦氏の予定となっています。四方田氏といえば、名著とされる中上健次論『貴種と転生』でも「妖剣紀聞」を中心に鏡花を引用されていますので、どんなテクストが選ばれるか今から楽しみです。 青土社の雑誌『ユリイカ』の来月号は泉鏡花特集(予価 \1300)の予定です。対談は種村季弘・平野啓一郎の両氏。ブックガイドは『幻想文学』の東雅夫さん。ここ何年も『ユリイカ』が出るたびにパラパラめくっては次回の特集を確かめてきたものですが、第2期『ユリイカ』32年目にして初の鏡花特集号がいよいよ刊行のはこびとなります。(対談ではなく、別個のインタビューでした。9/30記。) 2000.8.16 大量の鏡花直筆原稿が慶応大学の稀覯書サイトで公開されています(発見者はNoahさん)。けっこう重たいサイトなので、1枚が300KB 以上ある標準画像を見るのもそう簡単ではありませんが、大変ありがたい資料が公開されたことに感動と驚きを覚えます(他に小さなサムネイル画像と大きな高精彩画像あり)。 このサイトに入る時にIDが要求される場合は、小文字で guestと入力します。パスワードは不要です。以下に公開された作品名を挙げておきますが、各ファイルの実際はほとんど未確認です。 お弁当三人前、きぬぎぬ川、きん稲、ねむり看手、わか紫、一之巻、二之巻、三之巻、四之巻、五之巻、六之巻、誓之巻、愛火、伊達羽子板、雨ばけ、唄立山心中、怨霊借用、炎さばき、縁結び、縁日商品、艶書、鴛鴦帳、化鳥、仮宅話、歌仙彫、河伯令嬢、怪語、海の使者、海異記、海城発電、海神別荘、絵日傘、絵本の春、開扉、貝の穴に河童の居る事、革鞄の怪、葛飾砂子、貴婦人、起誓文、戯曲日本橋、祇園物語、義血侠血、菊あはせ、吉原新話、吉祥果、笈摺草紙、錦染滝白糸、錦帯記、櫛巻、継三味線、欠番、堅パン、懸香、幻の絵馬、湖のほとり、胡蝶の曲、五大力、紅雲録、紅葛、紅玉、黒壁、彩色人情本、桜心中、傘、山吹、山中哲学、紫手綱、紫障子、雌蝶、時雨の姿、蒔絵もの、式部小路、取舵、手習、朱日記、十三娘、春昼、春昼後刻、女仙前記、勝手口、小春、少年行、沼夫人、鐘声夜半録、色暦、信仰、新通夜物語、森の中、神鷺の巻、神鑿、人魚の祠、星の歌舞伎、清心庵、雪柳、雪霊続記、浅茅生、草迷宮、続銀鼎、続紅雲録、続風流線、袖屏風、多神教、鯛、第二蓖蒻、茸の舞姫、辰巳巷談、池の声、註文帳、町双六、沈鐘、通ひ路、爪の涙、爪びき、定九郎、天守物語、杜若、嶋田髷の人形、湯女の魂、湯女の魂、湯島詣、湯嶋の境内、燈明之巻、萩薄内証話、伯爵の釵、白花の朝顔、白金の絵図、薄紅梅、半島一奇抄、秘妾伝、飛剣幻なり、毘首羯摩、貧民倶楽部、舞の袖、風流蝶花形、峰茶屋心中、頬白鳥、魔法罎、木の子説法、木曽の紅蝶、夜叉ヶ池、夜釣、薬草取、友禅火鉢、由縁の女、遊行車、夕顔、妖剣紀聞後篇、妖剣紀聞前篇、妖術、妖僧記、妖魔の辻占、楊柳歌、陽炎座、卵塔場の天女、留守見舞、龍潭譚、旅僧、両頭蛇、霊象、聾の一心、梟物語、瓔珞品、絲遊、縷紅新草、袙奇譚、ピストルの使ひ方、髯題目、鶚の鮨 2000.8.9 石川県立図書館のサイトで文献検索サービスを利用することが出来ます。鏡花関連文献では 287件の資料がヒットしました。なかなか利用価値があるように思われます。また同図書館には英訳「龍潭譚」(1987.5)という珍しい書物もあるようです。(以上、Noahさんの情報、いつも感謝してます。) なお上記英訳本の訳者であるカナダの鏡花研究者Mark Cody Poulton 氏については「能における『草木成仏』の意味」という論文とプロフィールをご覧下さい。 2000.8.5 歌舞伎の成田屋ファン・サイト「華・成田屋」に『海神別荘』特集ページがオープンしました。『海神別荘』のルビつきテキストを中心に、語彙注釈の「海神辞書」、三月の日生劇場『海神別荘』公演時の熱狂的な掲示板ログなどが公開されています。テキストの欠字はすべて Gif画像によって補うという愛情のこもったページづくりがされています。 2000.8.1 今日から期間限定で表紙ページを「納涼」バージョンに差し替えました。ワルのりして申しわけないです。新着情報でも何でもないですね(笑)。お盆すぎにはもとに戻す予定です。 2000.7.23 青空文庫に収録されている作品について語るという企画があるのですが、その一環として「鏡花が描く女」という文章が登録されました。「外科室」や「高野聖」が男と女の性差による読みの違いという視点で考察されています。Noahさんの情報です。 鏡花の短篇小説「五本松」のテキストがアップされました。五本松さんの情報です。 2000.7.14 花組芝居の次回十二月公演は『泉鏡花の海神別荘』に決まりました。座長の加納幸和さんによると、今年三月の玉三郎・新之助の『海神別荘』に鼓舞されるところがあったそうです。鏡花には格別の愛着を見せる花組がどんなふうに原作を読込んでくれるのか楽しみですね。(あしゅけさんの情報。感謝。) 12月09日〜12月13日 東京 ラフォーレミュージアム原宿 12月22日〜12月24日 大阪 近鉄小劇場 興味のある方は花組芝居の桂憲一さんの掲示板や睦月さんのページなどもチェックしておいてください。 2000.7.9 昨年 3月に話題となった歌舞伎座公演『天守物語』が NHK総合TVで放送されます。7 月20日(木)13:05-15:03 の予定。玉三郎 WEBの情報です。 演劇倶楽部『座』による『高野聖』『夜行巡査』詠み芝居公演のおしらせ。 東京芸術劇場小ホール 1 (池袋西口より徒歩 3分) 9月1日(金)19:00開演 9月2日(土)14:00/19:00開演 9月3日(日)14:00/16:30開演 前売り・当日共¥3000(日時指定・全席自由) 詳細はこちらの告知ページをご覧ください。tacoさんの情報です。 新派の公演記録映画会のおしらせ。 『白鷺』(昭和61年6 月) 八重子(先代)・辰之助・菅原・翠扇 9 月8 日 14:00 国立劇場本館試写室(事務所3階)先着100名・入場無料。 国立劇場のサイトが参考になります。大雪さんの情報でした。 2000.7.3 パパ・タラフマラの『春昼〜菜の花の森から』が7月6日〜9日、アートスフィア(東京)で公演の予定です。詳しくはこちらをご覧ください。 Return |