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| 第二日目・・・平成１７年１０月３１日（月） |
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 ここはホテルのビジネスセンター パソコンとファックスが置いてあるだけのこじんまりとしたもの。二日目の朝食前の時間を利用して、ここからメーリングリストdanchuあてに送信。  朝一番の観光スポットは忠烈祠・・・辛亥革命や、抗日戦争などの戦いで殉じた将兵らの英霊を祭った祭祀場。 （写真提供：宍戸さん）  衛兵の交代式の時間に合わせて、訪問。一糸乱れぬ行進は見事。 （写真提供：宍戸さん）  国立故宮博物院。宋、元、明、清の四時代にわたる中国皇帝の貴重なコレクションが６５万点収蔵されていると言う。 もともと中国の紫禁城に収蔵されていた宝物。共産党との内戦に敗れた国民党が、戦禍を免れるため、持ち出したもの。 今の時期は残念ながら、改修工事中で、資料図書室を展示室に転用した部屋で、一部展示している。しかしそれだけでも大変な量である。   今回の参加者２３人、全員の記念写真 （写真提供：宍戸さん） 小籠包で有名な鼎泰豊。ニューヨーク・タイムズ紙が世界１０大レストランに選んだことで超有名店になった。 日本にも高島屋系のデパートに多く出店しており、そのせいか半数以上が日本人客のように見えた。  鼎泰豊の料理はここを クリックしてください  佐藤さん、阿部さん （写真提供：宍戸さん）  乾杯！小林さん、相澤さん 餃子と焼売は別なところにある調理センターから運んでくるが、小籠包は各店で作る。皮が薄いので、作り置きができないため。 客は皆、小籠包目当てに来るから、戦場のような忙しさ。  （写真提供：宍戸さん）  台北１０１、１０１階建て、世界一の超高層 今年、’０５年３月にオープンして、話題になった。 高さ３８２メートル。８９階にある展望台までは、わずか３７秒と言う世界最速のエレベータが、設置されている。 このエレベーターは東芝製、と東芝ＯＢのメンバー加藤さんが胸を張った （写真提供：渡辺さん）  １０１からの展望。黄色い屋根は国父記念堂 建国の父、孫文の生誕１００年を記念して建造された。  龍山寺 １７３８年に創建された台北でも、最も古い仏教寺院 お寺なのに神様も祭ってあり、神仏両方のご利益があって、人気が有る。 （写真提供：宍戸さん）   画面ではよく見えないかもしれないが、投票箱のような投入窓のついたガラスのケースには、入学願書のコピーがたくさん入っている。入学祈願である。  この二枚のお札を落として、どちらも表だと、縁は結ばれる。表と裏だとまだ縁がある。裏と裏は・・・・・。表が出るまで何回やっても良い。 ガイド蔡泰峰さんの説明に、阿部さん、佐藤さんの二人とも本気の表情。この後、札を落としてみるが、結果はいかに  台湾はバイク通勤が盛んだ。信号が青に変わると、乗用車の前に陣取っていたバイクが、一斉にスタート。まるでレースのようだ。  老舗、欣葉飯店。前回（昭和６３年９月）の男厨・台湾旅行でも、訪問。店のイメージは様変わりに立派になった。この時の料理は全部で１５品以上。満足の一言だった。下の画像をクリックして、料理の写真もご覧になっていただきたい。 （写真提供：渡辺さん）  こちらから奥まで私達のテーブルです 氏家さん、亀井さん 欣葉飯店の料理はここをクリック  （写真提供：宍戸さん） 欣葉飯店の大広間を借りて、桑山さんがこれから一曲、は無かった （写真提供：宍戸さん） |
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| 更新日 17．１2．22 |
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