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BS00621A.gif (3644 バイト) 停車場だより'98

 

21世紀に向けて、超大型企画を準備中!
No.5/1998.12.1

寒くなってきました。いつも赤いランプの終列車にご乗車いただきありがとうございます。えー、ひさしぶりの停車場だよりです。
別にネットナンパに明け暮れていたわけでも、美貌の人妻を追い掛け回していたわけでも、居眠りしていたわけでもありません。
パソコンのパの字も知らずにパソコンを買って1年が過ぎ、念願のホームページを開設して8ヶ月が過ぎました。
まだまだわからないことだらけですが、目の方は1人前に確実に悪くなり、肩こり、めまい、吐き気、不眠症などもしばしばで・・・。
それというのも、仕事の方でもパソコンを使っており、一仕事終えて、いざホームページの更新にとりかかろうとすると、目と身体が「勘弁してくれ、代官様」などと悲鳴を上げたりするのです。
そんなこんなで12月になりました。

おそくなりましたが、9月にCSJの「What’s Best」(クールサイト/リンクのリンク)に選ばれました。ありがとうございました。
またこの11月28日に発売された
「ホームページガイド・冬の号」(ゴマブックス)のカルチャのページに掲載されています。重ねてありがとうございます。

今月から広告バナーを載せることにしました。
もうすこし内容を固めてからと思っていたのですが、ちょっとテスト的にやってみます。いつも腹を空かしている娘のサララに、いやというほど駅前の牛鉄やの特上タン塩を食わせてあげたいし、お正月には赤いちゃんちゃんこの1枚も買ってあげたい、なんてね。(これは冗談です!)。

さて実はいま、ひそかにある大型企画の準備に入っています。これで一気にリンク数は1000を突破することになります。目がつぶれても、肩こり大魔王になっても、年内にはなんとかアップロードの予定。ぜひご期待ください!


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ご乗車5,000人突破ありがとうございます。
No.4/1998.8.17

8月13日深夜、赤いランプの終列車にご乗車いただいたお客さまが5,000人を突破しました。3月22日の夜、悪戦苦闘の末にスタートしてから5ヶ月足らず。本当にありがとうございました。
特にBIBLOBE会員情報誌「サーイ・イサラ」7月号で<今月のいちおし>に選んでいただいてから急激にアクセスが増え、7月だけで2,000人近いお客さまにご乗車いただきました。実に実に感謝感謝であります

沢山のお客さまにご乗車いただきながら、肝心のページ内容は、実はスタート時とあまり変わっていないんですよね。更新はチョコチョコやっていますが、ドーンと大きな情報が加わっているわけではなく、情けなく、申し訳ない気分です。


構想はいろいろあるのですが・・・。
この秋口までには新しいホームを増設したいと思っています。

ところで、最近
「バーチャルツアー」のページからリンクを貼った「時の旅人」はお薦めです。


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「サイバーギャラリー」について・・・。
No.3/1998.7.1

  はじめまして。このHP編集人の娘の讃良(さらら)です。
今回の停車場だよりでは、わたしが描いた「サイバー・ギャラリー」について少し解説したいと思います。

  この3枚の絵はすべてパソコンに付いていたペイント機能で描いたものです。   当初の予定では「表紙にする絵をわたしに描かせて!」というわたしの勝手な意見から、試作品として出来上がったのがNO.1の絵なんです。 でも表紙にするには、どうしてもダウンロードに時間がかかってしまうということで、創刊記念「隠し絵探し」の絵にすることになりました。

  「隠し絵」とは、このHPのどこかをクリックすると、ワープして出てくるページのことです。遊びゴコロで作ったのですが、あまりにもくだらない企画なので1ヵ月ほどでやめたんですけどね。ちなみにいまも、この仕掛けは生きています。

  それから調子づいて描きあげたNO.2、NO.3なんですが、この3枚の絵は3部作で構成することにしました。物語のような絵にしたかったんです。
  ・・・というか、描いているうちに、どれも似通ってきてしまったので、列車の写真を取込むことで一貫性を作ったわけです。
                                                                 (右上へ)


  絵の意味は、見た人が自由に感じ取ってもらって結構なんですが、一応わたしとしては・・・
NO.1・・・<何かが終わり、何かが始まる予感>といったところでしょうか・・・旅立ちの絵です。

NO.2・・・<固い意志>意志の強さみたいなものを力強く表現してみたつもり。ポイントは妖精の身体に描かれたメッセージ!?

NO.3・・・<Escapee=逃亡者>。少女の憧れってヤツですか。
(少女ってトシか・・・)手に手をとってどこまでもいけたらいいな、みたいな夢が詰まっています。

  一応、このシリーズは3部作で完結しちゃってるので、次回からはまったく雰囲気の違った作品を描きたいなと思っています。う〜ん、どんなのにしよう。

  最後に、わたしの創作意欲をわかせてくれたジェームス・イハ似(!)の黒猫さんにお礼を言って終わらせたいと思います。

                                       讃良(さらら)  拝
さらら挿し絵3.bmp (24486 バイト)

そして、1ヵ月が経ちました・・・。
No.2/1998.5.4

念願のホームページ開設から1ヵ月が過ぎた。
実を言えば、ホームページのファイルデータをプロバイダのサー
バーにアップロードするとき、思いがけない苦労があった。
本当にこの業界は、ビギナーにはわかりにくい世界であることを
痛感!もうすこしわかりやすく説明できないのかね。
しかしまあ、はじめて自分のサイトをブラウザで見たときは、やっ
ぱり不思議な感動のようなものがあった。

それからの数日間は時差ぼけのような状態で、もうパソコンなん
か見たくもないと思った。
それでも自分のページをもてた嬉しさに、ついヒットカウンターを
覗きにゆき、ついでに更新ボタンを2,3回叩くという、アホな作業
を繰り返し・・・。友人たちにFAXでアドレスを知らせ、半ば強制的
にアクセスを頼み込んだり・・・。

それから、そうだ、YAHOO!とか、あちゃらなびとかにも登録しな
ければと、サーチエンジン総攻撃体制に突入したのだった。
これがまた、その気になればいくらでもあり、さらにはサーチエン
ジン攻略法なるページもあって、フムフムといいつつ、生真面目
にこれを実行したのである。これでだいたい1週間が過ぎた。

いい加減うんざりしてしまったけれど、せっかく作ったからには、
より多くの人に見てもらいたい。で、どうすればいいか?
その答えも、ちゃ〜んとインターネットが教えてくれたのである。
つまり、掲示板や自動リンクのあるホームページに片っ端から自
分のホームページの紹介を書き込んで行ったのだ。これで、また
1週間が過ぎた。(右上へ)。

その頃、ある友人が「メールマガジンというのがいちばん効果
的だよ」と教えてくれた。そうか、そういう手もあるのか。
そう思ってメールマガジンを探してみると、これがまためちゃく
ちゃ沢山あり、しかも無料でホームページを宣伝してくれるの
である。インターネットの世界は、需要と供給のシステムが実
に幸福な関係で成立しており、そういう意味で、まさに高度成
長の初期的段階にあるといえる。
これでまた1週間が過ぎていった。

この頃から、「赤いランプの終列車」に乗ったよという人から、ぽ
つぽつと、メールが届くようになった。きちんと感想を述べてあっ
たり、リンクしましたとか、自分のページにもリンクを貼ってほし
いとか・・・。やっぱり、嬉しいものである。

当初の予定では1ヶ月ごとに内容を更新していこうと思っていたのだが、その準備にはなかなか、かかれない。手直ししたい部分や付け加えたい情報もドンドン増えてきている。
とりあえず、
「波止場町1丁目」を新設することにした。自分自身あちこちの掲示板にお世話になっているので、いわばそのお返しのようなもので、ここは誰でもリンクを貼って住むことができる
いわばリンクシティである。1丁目がいっぱいになったら、2丁目、3丁目とふやしていけばいいし。どしどし、ご利用してください。

もう少し、ページを軽くしたいと思うのだが、それは、次回更新までの宿題ということで。

それにしても、インターネットって、凄い世界ですね。
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「赤いランプの終列車」が発車するまで。
No.1/1998.3.22

3年程前・・・、
「これからはインターネットの時代だよ」と友人がいった。
その頃のぼくは、ワープロさえ打てないメカ音痴で、パソコンなど
生涯縁のないものだと思っていた。
しかし好奇心だけは旺盛で、パソコンやマルチメディア関連の本
を読み、密かにその頃ぽつぽつ出現していたインターネットカフェ
に足を運び、ネットサーフィンなるものを体験した。
そして、「う〜む、これは凄いことになる」と思った。何が凄いの

か、まだよくわかっていなかったが、とにかく、そう思った。

ぼくの夢は自分のメディアを持つということだった。

それは20代半ばからマスコミの底辺を渡り歩いてきたぼくの
いわばなが〜い夢だったのだ。
自分でホームページを発信できれば、とりあえず、それが可能

になる。だけど、オレにそれができるのか?

それから、あっという間に2年半が過ぎた、ある秋の日・・・。

ついにぼくは、「えい、やっ!」とパソコンを買ってしまったのであ
る。Wordの使い方ひとつ知らないまま。

梱包をほどき、外国語のような取説を睨みながら、パソコン本体
とモニターとプリンターと電話線をつなぎ、Windows95を起動
し、インターネットのサインアップナビでプロバイダと契約し、なん
とかひととうりのセッティングが終了するまで、まさに孤軍奮闘

&悪戦苦闘の6時間だった。

さて、それから5ヵ月。
ふたたび孤軍奮闘&悪戦苦闘+試行錯誤の日々が続き、つい
についに(その気になればできるもので)、自分のホームページ
が姿を見せ、「停車場だより」という名のあとがきを書く日を迎え
たのである。すでに桜の花も開花しようという、春3月であった。
                                                                      (右上へ)

出来上がったものは、まだ未完成で、いわば見切り発車です。
これから徐々に手を加えながら、目標としては、月間100万人
のアクセスが見込めるオンラインマガジンをめざしたい。(と、大
風呂敷をひろげておこう)。

インターネットには実にさまざまな人が発信する情報がひしめき
合っており、その中から、おもしろい、役に立つ、役に立たないけ
ど楽しい、感動する、そんなWebサイトを拾い上げながら、自分
自身の情報もすこしづつ発信していけたらと思う。臨時便や特別
ツアーもドシドシ増発したい

「赤いランプの終列車」というタイトルは、昭和20〜30年代に故・春日八郎が歌ってヒットした流行歌の題名から名付けたものである。と、いっても、ぼくはそれほどのオジンではないので、念のため。ただこの歌が、なぜか好きなのだ。

「赤いランプの終列車」は単なる旅のマガジンではありません。
人生を一生懸命生きている人とともに、「こんな面白いもの見つ
けたよ」とか、「こんな楽しいことあったぞ」といった情報を一緒に
共有していける、そんな列車にしたいと、ひそかに願っています。

「何も話すことなんかないけど、乗ってもいいかい?」
そんな人も、どうぞどうぞ。
ああ・・・旅に出たいなあと、ふっと想ったとき、この「赤いランプ
の終列車」を訪ねていただければ幸いである。

最後まで、この長いあとがきを読んでくれた人、どうもありがとう。
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Presented by 「赤いランプの終列車」編集室