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BS00621A.gif (3644 バイト) 停車場だより'99

 

ファミリーサイトがオープンしました。
No.8/1999.8.1

梅雨明け以来、連日暑い日が続いています。夏は結構好きな季節ですが、こうも暑い日が続くと、クーラー嫌いの僕もついスイッチを入れてしまいます。
ちょっと夕立でも来てくれるといいんだが…。

ところで、サイバーギャラリーを手伝ってくれた娘のサララがホームページを開設しました。その名も
SARARA PROJECT。現在、都内某大学で心理学を専攻しており、その勉強を兼ねて<悩み相談室>というページを開いています。どなたか実験台になってみようという奇特な方がいましたら、ぜひ訪ねて見てください。まあそれなりに一生懸命答えてくれると思いますので。

「赤いランプの終列車」も2年目の夏を迎えました。
この7月に発売された「HOMEPAGE BEST5000」(アスキー社刊)にも掲載されました。ありがとうございます。
いろいろ注目されるのはうれしいのですが、更新内容に進歩がなく、これでいいのかといつも反省しています。
秋口までには、なんとか大幅リニュアルし、もっと見やすく、もっと楽しく、利用しがいのあるページにしたいと思っています。
それにしても、仕事がはかどらなくてね…。まったく!
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そして一年がたちました。
No.8/1999.4.1

昨年3月22日深夜、念願のホームページを立ち上げてから1年が過ぎました。ずいぶん昔のようなこともするし、もう一年かという気持ちもします。当初、考えていたページ構成には、まだまだ及ばない感じですが、予期していなかったページも生まれたりして、まあなんとか更新を重ねてこれたのも、当サイトを訪問してくださっている多くのネットサーファーの皆様のおかげです。

赤いランプの終列車は、リンク集スタイルでスタートしましたが、これはあくまでベースであり、目指すところはオンラインマガジンであり、ようするに雑誌感覚のホームページです。
2年目は少しづつ読み物ページを増やしていきたいと思っています。その第1弾ともいえるのが、この4月からスタートした
コラムトレイン「哀愁列車」です。このページで自分の本音や普段考えている日々のよしなしごとなどを語っていければと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

「伊能ウォークWeb隊」がスタートしました。
No.7/1999.2.20

昨年来予告してきました超大型企画が2月1日スタートしました。「平成の伊能忠敬100万人ウォークWeb隊」がそれです。
実はこの世紀のイベントが朝日新聞紙上に発表されたとき、ぼくは、その本隊員として参加したい!と熱烈に思いました。
2年間をかけて日本を一周、約1万キロを歩く旅です。
20代前半の若い頃に半年間かけて日本を半周したことがあり、その後も仕事がらみなどで日本各地に旅をしました。
47都道府県でまだ足を入れていないのは和歌山県と鳥取県だけです。これはいつか踏破しようと思っていましたが、この機会にじっくりと日本を歩いて見たいと思いました。

しかし凡人のつらいところで、時間的・経済的余裕がありません。そこで本隊員と一緒に歩くつもりでインターネットで参加しようと思ったわけです。この「Web隊」は2年間をかけて作り上げていくホームページをめざしています。ぜひご協力ください。
ちなみに主催者のひとつである日本歩け歩け協会からは、丁重な励ましのメールをいただきました。ありがとうございました。
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1月16日から17日の間にアクセス数が10,000を突破しました。
このことについても、お礼を申し上げます。

あけましておめでとうございます。
No.6/1999.1.1

21世紀がほんとうに手に届くところへやってきました。
ことしは少しは景気もよくなるのでしょうか。
ホームページを開設して初めてのお正月です。いつもなら友人・知人の年賀状を見ながら新しい年が始まるのですが、今年は少し違うような気がします。こうして元旦早々、まったく未知の友人たちに対して新年の挨拶を書き送っているのですから…。

昨年末、インターネットを通じた毒物宅配による自殺という事件が起こり、世間の注目を集めました。マスコミは「インターネット自殺」と名づけ、インターネットの特異性にのみスポットを当てて報じました。しかし問題は、人はなぜ簡単に自殺をする時代になったのかということです。その辺をもっと掘り下げて論じて欲しかったと思います。
インターネットは悪魔のネットワークではありません。ヤングも年配も、その大部分は実に健全なコミュニケーションメディアとして、あるいは新しい自己表現の場として活用しているのです。21世紀はこうしたインタラクティブなパーソナルメディアが百花繚乱の時代を迎えるといっても過言ではないでしょう。(右上へ)

 

話は変わりますが、最近、「赤いランプの終列車」のトップページに、実は隠し味を仕掛けました。ある部分をクリックするとあることが起こります。といっても、なんのこっちゃ、ということで全然わかりませんが、まあ隠し味ですから…。
この仕掛けには、
「ごんべ007の雑学村というサイトを開いている「ごんべ007」さんにご協力いただいています。お暇の方はぜひ探して見てください。(すごく簡単ですから)

前回の「停車場だより」で予告した超大型企画はまだアップ出来ません。少し焦り気味ですが、もうすこしです。
約束してもほとんど守れないので、ことしはあまり大きなことは言わないようにしようと思っていますが、大風呂敷が大好きなものだから、ついでに言っちゃいますが、ことしの「赤いランプの終列車」は大成長を遂げます。もっともっと面白くなります。
ご声援を、どうぞよろしくお願いします。

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Presented by 「赤いランプの終列車」編集室