ほとんど素人のわたしがこんなことを書いてもいいのか、とっても不安なのですが、陸上観戦は、選手のことやチームのことを「ちょっと」知っておくと、観る楽しみが全然、違います。こんなこと知ってたら、駅伝を楽しく観れると思われるようなことを書いていきたいと思っています。
ここでまた言い訳ですが、わたしのもっている情報は限られていますし、ご贔屓は中大ですから、自ずと中大のことが多くなります。他大学のファンの方には、不満のある内容になってしまうかもしれませんが、その点がご容赦ください。
日テレ
報知新聞
サッポロビール
区間エントリーは、次の通りです。
区間 | 1区 21.3 | 2区 23.0 | 3区 21.3 | 4区 20.9 | 5区 20.7 |
名前 | 池上誠悟 | 花田俊輔 | 中野裕介 | 池田圭介 | 渡辺義彦 |
往路
(2日)
区間 | 6区 20.7 | 7区 21.2 | 8区 21.3 | 9区23.0 | 10区 23.0 |
名前 | 野村俊輔 | 岡本崇郁 | 家高晋吾 | 荒巻亨 | 杉山智基 |
復路
(3日)
補欠 | 藤原正和 | 河合恵悟 | 原田 聡 | 野村佳史 |
確実に走ると思われる藤原くん、野村佳史くん、原田くんが、どこに入るのか、もしかしたら4人ともエントリー変更ではいるのか?と思われる区間エントリーで、ほんと最後の最後まで、楽しませてくれます、中大は。
とくに藤原くんは2区で決まりと情報がメディアから出ていただけに、「藤原くんは一体何区を走るんだろう?」、そして1区とばかり思っていた野村佳史くんはどこなんだろう?とほとんど読めない状況です。
今、いろいろな情報を考えあわせると「2区野村佳史くん、5区藤原くん、9区原田くん」というのが有力と思われています。万が一、2区の花田くんを欠くというのは、深刻です。花田選手欠場の情報は、BSで碓井さんが「花田故障説」を出されたことです。そして、野村佳史くんも、エントリーされている区間を「切ない」と表現されています。それが花田くん欠場を言っているのか、藤原くんが意欲を示していた2区を走ることを言っているのかわかりません。もうひとつ藤原くん5区の根拠は、各チームとも5区を重視している点です。往路といえば「花の2区(23キロ)。2区にエースを投入というのが定石というなか、昨年は、中大の藤原くんが3位で襷をうけとって、○分差(確認します)を逆転、往路優勝の立役者になりました。「山で逆転可能」というのは、昨年、一昨年の藤原くんが実証したのかもしれません。箱根の流れを変える選手、それが今の藤原くんの力です。
(往路)
(復路)
(1/9up)