ニーナ・アレクサンドロヴナ・カプツォーワ

Nina Aleksandrovna Kaptsova

(2005年11月13日、「くるみ割人形」公演終了後、ゴドフスキーと)


1978年ロストフ・ナ・ダヌー生まれ

1996年、モスクワ舞踊学校卒業(ソフィア・ゴロフキナのクラス)

同年、ボリショイ劇場入団。マリーナ・コンドラチエヴァの指導を受ける

レパートリー:マーシャ(くるみ割り人形)、四人のドリュアスアムールドンキホーテ)、アニュータナポリの花嫁候補(白鳥の湖)、アゴンダクシオン、牧神の午後(ロビンス版)、シルフィード他

ロシア語での発音をより正確にカタカナ表記すると「ニーナ・カプォーヴァ」


若くて線の通ったかわいさをもつバレリーナ。家では彼女が主役のくるみわり人形のヴィデオをよくみます。
ドンキホーテのキューピットもはまり役。

<参考>雑誌『ボリショイ』2000年No.3, pp.43-45に特集記事


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