ニーナ・アレクサンドロヴナ・カプツォーヴァ

Nina Aleksandrovna KAPTSOVA


1978年ロストフ・ナ・ダヌー生まれ
1996年、モスクワ舞踊学校卒業(ソフィア・ゴロフキナのクラス)
同年、ボリショイ劇場入団。マリーナ・コンドラチエヴァの指導を受ける
1999年、アニュータ(主役)を踊る
2000年、オーロラ姫(「眠れる森の美女」)を踊る
2001年、ナポリの姫(「白鳥の湖」)を踊る
2002年、シルフィード(主役)を踊る
2004年、フリーギヤ(「スパルタクス」)を踊る

レパートリー:マーシャ(くるみ割り人形)、四人のドリュアスアムールドンキホーテ)、アニュータナポリの花嫁候補王子の友達(白鳥の湖)、アゴンダクシオン、牧神の午後(ロビンス版)、シルフィード他


若くて線の通ったかわいさをもつバレリーナ。家では彼女が主役のくるみわり人形のヴィデオをよくみます。
ドンキホーテのキューピットがはまり役。
雑誌『ボリショイ』2000年No.3, pp.43-45に特集記事

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