菜の花会あれこれ

   
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 これは、令和2年1月26日 船橋アリーナの飾り花です。
正教授ですが、お稽古熱心な方で、珍しい花材を剣山活けで仕上げました。


花材 レステリア・フォルモサ(Leyceteria formosa)スイカズラ科レステリア属
    
   
花器 緑コンポート






いけばな教室の作品       上級クラス      → 初級クラスはこちらで紹介しています

   
   これは、平成29年8月26日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
正教授ですが、お稽古熱心な方で、珍しい花材を剣山活けで仕上げました。


花材 レステリア・フォルモサ(Leyceteria formosa)スイカズラ科レステリア属
    
   
花器 緑コンポート
    これは、平成28年6月11日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
新緑の連翹の枝振りを吟味した結果、用流しで活けた作品です。 

花材 連翹
   
花器 竹筒

 これは、平成28年4月23日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
モルセラの存在感が魅力的な作品です。 

花材 モルセラ デルフィニウム カンパニュラ
   
花器 白多孔球形花器
    これは、平成27年6月6日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
紅花の株分が愛らしいです。  

花材 紅花
   
花器 水盤
 
    これは、平成27年4月11日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
山吹のラインが優雅ですね。赤のチューリップとの相性もぴったりです。  

花材 山吹
   チューリップ
   ライスフラワー
   ニューサイラン
   
花器 水盤
    これは、平成26年8月23日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
百合とカーネーションに、レスチオというグリーンを合わせて活けました。         

花材 百合
   カーネーション
   レスチオ Restio tetraphyllus レスチオ科レスチオ属
   
花器 変形水盤
  これは、平成26年9月19日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
ヒマワリとモンステラの花束を、角水盤に盛花としてお稽古しました。
カジュアルフラワーの花束でも、いけばなのお稽古はできます。

花材 向日葵
   モンステラ
   スーパーピンク
   
花器 黄緑線文様角水盤
  
    これは、平成26年6月21日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
ミニ薔薇と孔雀菊のカジュアル花束を、立活の株分としてお稽古し、
持ち帰り時はアレンジメントとしてまとめました。

花材 ミニ薔薇
   孔雀菊
   
花器 立活  線文様丸水盤
    これは、平成26年4月19日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
春の薫り高い作品です。

花材 ライラック
   トルコ桔梗
   宿根スイトピー
   
花器 投入器
これは、平成25年3月30日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
花麦、都忘草、ソリダゴで、立活(混ぜ活)のお稽古をしました。

花材 花麦
   都忘草
   ソリダゴ
   
花器 水盤
  これは、平成25年3月30日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
デルフィニウムで、立活のお稽古をしました。株分です。

花材 デルフィニウム
   
花器 水盤
これは、平成25年1月26日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
夏の花材ですが、怯まずチャレンジしています。

花材 アンスリウム
   モンステラ
   桔梗蘭
   
花器 変形花器
これは、平成24年10月6日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
モリシア展の練習中です。

花材 野茨
   ユーカリ
   ベラドンナリリー ヒガンバナ科アマリリス属
   
花器 舟形花器
    これは、平成24年6月23日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。

花材 姫蒲
   ヒペリカム
   トルコ桔梗
   
花器 創作水盤
    これは、平成24年6月16日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
中伝に向かって勉強中です。

花材 雲龍柳(荒天柳)
   ベロニカ(瑠璃虎尾) 胡麻葉草(ごまのはぐさ)科
   カーネーション
   浜撫子
   
花器 線文様コンポート花器
  これは、平成24年5月26日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
ピンクのコデチアが新しいです。
花材 令法
   コデチア
   カーネーション
花器 素焼き花器
これは、平成24年4月28日 桂古流津田沼教室のお稽古作品です。
皆で花菖蒲の二花五葉をいけました。総会司の櫻井更芳さんの客位です。

花材 花菖蒲
花器 扇面水盤
これは、平成23年11月3日 船橋アリーナに展示された作品です。
船橋市総合体育館は熱気にあふれています。
赤いグラジオラスで、さらに元気が出るように、応援しています。

花材 石化柳
   グラジオラス 赤・白
   透百合
花器 創作陶器
これは、平成23年10月8日 桂古流津田沼教室の作品です。
風船唐綿で、花展の練習です。

花材 風船唐綿  
         
花器 寸胴(竹筒)
これは、平成23年1月27日 家元教室での作品です。
万年青は、縁起の良いお正月花です。
株分で、立春を迎えましょう。

花材 万年青 親株 十五枚活け
       子株 七枚活け  
   
花器 小判型水盤
これは、平成22年3月27日 津田沼教室での北村桂萌さんの作品です。
春爛漫、花盛りの景色がよく捉えられています。花木に、教室の皆さんもウキウキです。

花材 連翹れんぎょう
   スイトピー
   斑入甘野老ふいりあまどころ(鳴子百合なるこゆり)
   
花器 長径水盤
これは、平成22年3月20日 津田沼教室での三好梗香さんの作品です。
変形花器の特長を生かした「芽吹きの時」が素敵です。


花材 黄葉小手鞠
   フリージア
   
花器 変形花器
これは、平成22年3月2日 千葉市茶華道協会展での作品です。
会場に桜はたくさんありましたが、色鮮やかな紅彼岸桜は、桜の木肌に似た彫金の花器とぴったりでした。


花材 桜
   
   
花器 桜皮文様花器
 これは、平成22年1月13日初春船橋華道展での作品です。
桃色の梅が芳醇に咲き誇りました。今年も、一期一会、大切にしたいです。


花材 梅 太郎冠者椿 金柑
   
   
花器 銀文様投入花器
これは、平成20年5月31日津田沼教室での作品です。
お花と向き合うひとときは、一期一会、大切にしたいです。


花材 姫雷電木 
   
   
花器 竹筒 寸胴
 これは、平成19年12月29日津田沼教室での作品です。
水仙を葉組して、蟹の花留で活けました。


花材 水仙 
   
   
花器 菊足唐金水盤   
 これは、平成19年11月23日津田沼サンペデック展での作品です。
畑の錦木が色づき、野茨の実と小菊が調和しています。


花材 錦木 
   実野茨
   孔雀菊
   小菊

花器 信楽花器
  
 これは、平成19年10月15日千葉そごう 県展での作品です。
庭の錦木が色づき、杜鵑草も愛らしく入っています。


花材 錦木 
   杜鵑草

花器 鉄製二重切   
 これは、平成19年9月15日津田沼教室のお稽古作品です。
鷹羽薄が無くなってしまい、三種の秋草でいけあげました。


花材 女郎花 
   秋明菊
   撫子

花器 竹筒   
 これは、平成19年5月20日桂会研究会「コンポートにいける」作品です。
池田さんの硝子の花器は、草木染めだそうです。小さい作品ですが、現代花とし
しての挑戦がいろいろあります。

花材 撫子 ホワイトレースフラワー ワイーヤーオブジェ ほか 

花器 硝子コンポート
 これは、平成19年3月6日活け込んだ「いけばな協会展」の作品です。
櫻井更芳さんが、庭の木瓜で活けました。大きさと言い、花付きといい、
時節にあったかわいらしく、青銅の爵にもよく似合っています。

花材 木瓜 

花器 爵
これは、平成19年1月初春船橋華道展の作品です。薄紅色の野梅と、白梅の対で、足下には、高野槙木、太郎冠者椿、水仙、沈丁花が入っています。会場が暖かいので、次々と花が咲いてくれました。華やかな、すがすがしい作品です。

花材・梅     バラ科サクラ属 中国原産。
         奈良時代に渡来。中国「四君子(竹、梅、菊、蘭)」 の一つ。
         水墨画の画材にもよく使われる。 
   高野槙木  マツ目スギ科コウヤマキ属 日本原産
         木の形は円錐形になり、葉は車輪状に輪生し、1本1本は細長い。
   太郎冠者椿 バラ科ツバキ属 
         「古事記」では都婆岐、「日本書記」は海石榴の字で表現されている。
   沈丁花   ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属
         香りは沈香(じんこう)に似て、
         葉の形が丁子(ちょうじ)という 植物に似ている。
         遠くにいても匂ってくる。
   水仙    ヒガンバナ科スイセン属
 これは、平成18年9月16日津田沼教室でのお稽古作品です。
北村桂萌さんが活けました。雲龍柳の軽やかさと、木苺の
ぽっとした色づき、五色唐辛子は色のグラデーションが音符
のようで、あきのきりんそうやけいとうがよく似合います。

花材・雲龍柳    ヤナギ科 
   木苺     バラ科キイチゴ属
   五色唐辛子  ナス科トウガラシ属
   鶏頭     ヒユ科ケイトウ属
   ソリダゴ   キク科アキノキリンソウ属 

花器 寸胴  
 
 これは、平成18年7月2日津田沼教室の作品です。池田柊月さんが活けました。

花材・満作      マンサク科マンサク属 落葉小高木。 樹高2〜10m。 
           樹皮は灰色、葉は単葉で互生、葉身は倒卵形(ややひし形)で、
           葉縁は波状の粗鋸歯。
  ・撫子      ナデシコ科

花器 鉄製二重切   
これは、平成18年4月22日桂古流いけばな展フレグランスフラワーの作品です。

花材・姫アンスリウム サトイモ科アンスリウム属。しかも、白です。
           とにかく清楚で、かわいい。  
  ・墨田の花火   紫陽花あじさい。ユキノシタ科アジサイ属。
           八重咲きの額紫陽花がくあじさい。 白花が印象的。
  ・デルフィニウム キンポウゲ科デルフィニウム属 
           パシフィックジャイアント系ブルーシャドー。
           和名ヒエンソウ(飛燕草)。この青が欲しかった。
  ・ミスカンサス  ユリ科ジャノヒゲ属。ヤブランに似ている。丈夫で長持ち。

花器 ワイヤーオブジェと硝子花器
これは、平成18年1月26日フレグランスフラワーの作品です。

花材・アイビー       ウコギ科ヘデラ属  
  ・スカビオサ      マツムシソウ科スカビオサ属 別名 西洋松虫草
  ・チョコレートコスモス キク科コスモス属 メキシコ原産
  ・ブプレウルム     セリ科ブプレウルム(ミシマサイコ)属
              別名 ツキヌキサイコ(突き抜き柴胡)
  ・お香

花器 金属コンポート
 これは、平成17年12月11日桂会研究会の作品です。
お正月の「正」には、あらためる、きちんとするなどの意味があり、正月とは魂が若返り、新しくなる月、1年の初めの月を示します。お正月飾りは12月28日頃まで、または30日に門柱に飾ることが多いです。29日は「苦」につながるので避け、31日も「一夜飾り」になるので縁起を担いで避けます。取り外すのは1月7日頃で、それまでを「松の内」といいます。地方によっては小正月までを松の内と呼ぶこともあります。お正月には松・竹は一切飾らないというお家もありますし、有識故実だけでなくそれぞれの事情(成立背景)があるので、あれこれ決め付けないで、季節の行事として楽しみたいものです。

花材・五葉松 マツ科マツ属 別名姫小松 
    寒い冬にも耐え、常緑なので、長寿の象徴とされている。
    神がその木に降りてくるのを「待つ」ことから「マツ」になった
    とも、葉が2つに分かれていることから、「股(また)」が
    次第に「マツ」になった、ともいわれる。
  ・千両  センリョウ科センリョウ属
    実がたくさん付くことから、お正月の縁起物。
  ・磯菊  キク科キク属 
    海岸沿いなどに生え、黄色の小さい花がたくさん咲く。
    葉のふちが白いのが特徴。
  ・大明竹 イネ科タケ属 唐竹 
  ・長寿梅 バラ科サクラ属 園芸種。盆栽作りが叙情的。
  ・万年青 ユリ科オモト属
  ・金柑  ミカン科キンカン属

花器 手作乾漆器盆、漆器箱
 これは、平成17年12月10日東京都産業貿易センター台東館「2005ikebana公募展」で、三好梗香さんがいけた作品です。
 
花材・猿捕茨 サルトリイバラ 学名Smilax china ユリ科シオデ属 
       別名サンキライ(山帰来)、ガンタチイバラ。落葉蔓性低木
    茎は節ごとに屈曲し、小さなトゲがまばらにある。托葉(たくよう)
    の変化した巻きひげで周りの樹木などにからみつくことから、猿も
    からまってしまいそうなトゲのある蔓という名前の由来。
    葉は全縁で光沢があり、5筋の葉脈がよく目立つ。4-5月に黄緑色の
    花を付け、8mm程度の実が秋には赤く熟す。雌雄異株である。
    西日本地方ではサルトリイバラの葉に餅や菓子を包む風習がある。
    地中の茎や根は解熱、解毒の民間薬として使われる。
  ・ガーベラ キク科センボンヤリ属 学名Gerbera hybrida Gerbera 
    別名アフリカセンポンヤリ(千本槍)、アフリカンデイジー
    Gerberaは、18世紀のドイツの医者Gerber が名前の由来。
  ・デルフィニウム キンポウゲ科デルフィニウム属
    学名Delphinium ajacis
    別名ヒエンソウ(飛燕草)、オオヒエンソウ(大飛燕草)。
    パシフィックジャイアント系は分枝せずに一本の花茎の先に八重咲
    きで色鮮やかな雄大な花穂が見事な耐寒性宿根草。
    ここでは一重咲きでスプレータイプのベラドンナ系を用いている。
    他にリトル系、グランディフロラム系、シネンシス系、
    ラークスーパー系などがある。
ベース 発泡煉瓦
 これは、平成17年10月9日桂古流会館で川島享華さんがいけた作品です。家元国会司の川島さんは、現代花から、立活、盛花まで、多彩にお稽古をしています。

  花材 ・野茨  バラ科バラ属 
          白い5弁花。赤い実が印象的です。
     ・秋明菊 キンポウゲ科アネモネ属 
          別名「貴船菊」漢名は秋牡丹
          中国から渡来したものといわれている。
          白く見えるのは花ではなく,萼です。
     ・小菊  キク科キク属
          「菊」の字は、散らばった米を 1ヶ所に集める意で、
          菊の花弁を米に 見立てたもの。
 「心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置きまどはせる 白菊の花」古今集

  花器  創作花器      

 これは桂会研究会で池田柊月さんがいけた作品です。テーマは「夏の風物詩をいける」。 花火の折り紙を花器としてしつらえ、季節の花材を組み合わせてあります。研究会当日は、麦わら帽子や団扇、扇子、スイカ、蚊取り線香などの夏の風物詩が拝見できました。

  花材 ・姫針藺       カヤツリグサ科ハリイ属 
     ・ヒペリカム     オトギリソウ科ヒペリカム属 
     ・ベルフラワー    キキョウ科カンパニュラ属原産
                   
  花器 花火文様折り紙
これは春のおさらい会の作品ですが、実は、平成16年桂会総務会で勉強した「フレグランス・フラワー」の応用です。いけばなとアロマテラピーのコラボレーションをお楽しみください。

 花材 ・イタリアンルスカス ユリ科ダナエ属 別名 笹葉ルスカス。 
    ・アルストロメリア  アルストロメリア科アルストロメリア属 
     別名 百合水仙。
     原産は、チリ、ペルーで、英名は『インカのユリ』と呼ばれ、
     原種はチリの砂漠やアンデス山脈の4000mクラスの高所に
     生存しているようです。
       
 フレグランス エッセンシャルフレグランス ラベンダー
      
リラックス効果の高いフレグランスです。
 香りが届きますか?

 花器 ワイヤースタンドとガラス
 これは平成16年6月3日にいけた校内美化の作品です。若葉を整理し、
枝が作り出す空間の分割の面白さが、花器の文様と調和しています。
ガーベラもクラスペディアも乾燥を好みます。水は入れすぎないように。

 花材 ・錦木にしきぎ ニシキギ科ニシキギ属 枝にコルク質の翼が付く。
     
世阿弥の四番目物(雑能)に「錦木」というのがあります。秋田県鹿角の錦木伝説をもとに
      した能です。錦木と千束(ちづか)、朽ちるの連想で、「ちつかまで たつる 錦木
      いたづらに あはで朽ちなん 名こそ惜しけれ」藤原定家

    ・ガーベラ キク科センボンヤリ属 南アフリカ原産
     ガーベラの由来 ドイツの自然学者ゲルバーにちなむ
    ・クラスペディア キク科クラスペディア属  オーストラリア原産
     別名ゴールドスティックドライフラワーとしても使います。
 花器 高低二口花器 高校花道部の花器です。
これは 平成16年5月15日のお稽古花で、宇田川夢月さんのいけた作品
です。「立活」という伝統流儀花の「草もの 五本活」のいけ方です。

 花材 ・芍薬しゃくやく ボタン科ボタン属 中国原産草。
      根を乾燥したものは漢方薬として用いられる。
     「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」とは美人の姿を
      形容する言い回し。
     「左右より芍薬伏しぬ雨の径」松本たかし 
 花器 桂古流津田沼教室に用意された花器です。コンポート
これは 5月16日に桂会研究会東京支部でいけた作品です。「立活」という伝統流儀花の「草もの」のいけ方です。

 花材 ・矢車菊やぐるまぎく キク科セントウレア属 別名矢車草。
     ドイツの国花。
     花弁の切り込みが鯉のぼりの矢車に似ていることから名付け
     られた。
      「驟雨来て矢車草のみなかしぐ」皆川盤水
     この日も、驟雨でした。
 花器 南大塚社会教育会館に用意された花器を使わせていただきました。
    高脚コンポート
これは 平成16年5月1日に津田沼教室でいけた三好梗香さんの作品です。「蛇篭」という花器を使った、初夏の風が感じられるはなです。

 花器 蛇篭は、河川の堤防などの防護に用いる円筒形の資材を
    モチーフに、竹で編んだ籠を横に寝かせ、花が入れられるように
    落としが入っています。

 花材 ・梅花空木ばいかうつぎ ユキノシタ科バイカウツギ属
     今は蕾ですが、白い4弁花の花がたくさん咲きます
     「うつ」は捨てること、投げ打つこと。初春に卯杖で地面を
     叩き、小正月の皐月祝いの行事をするなど、邪気を払う。
    ・姫百合ひめゆり ユリ科ユリ属 ご覧のような橙色の5弁花です
     「心性さだまらずといふことを題にして人々よみけるに、
     雲雀たつあら野におふる姫百合のなににつくともなき心かな」
     西行『山家集』



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平成17年1月寒仕込み

    

      
 
   千葉市花見川区検見川町 「櫻井こうじ店」にて  

店名 櫻井こうじ店
所在地 千葉県千葉市花見川区検見川町 2−80
電話番号 (043) 273−8067
URL http://www.sakura-jp.info/



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