12.23 18:30 代々木第一体育館
12.24 18:30
12.25 14:00
18:30
12.26 12:00
16:30
01.02 16:30 大阪城ホール
01.03 12:00
16:30
01.04 14:00
18:30
01.06 14:00 名古屋レインボーホール
18:30
01.07 14:00
18:30
1993.12.23〜1994.1.7 MENU
星空のメッセージ
BRAVO! Nippon
君とすばやくSLOWLY〜勇気100%〜CO CO RO〜
BOYS in August〜風の中の少年〜WINNING RUN
・・・。
この秋・・ひとりじゃない 12.23のみ
雪色のピアス
星が生まれた(山本)
2.5.7
−MC−
WAI WAI HOLIDAY
そして旅がはじまる
−MC−
DAY OF CHRISTMAS(a cappella)
Merry−go−round(諸星) '93のみ
DAY OF CHRISTMAS
眠りにつく前に(寛之&敦啓) '93のみ
十六夜物語(赤坂)
Goodbye Day(大沢)
−TOKIO−
君を守りたい〜冒険者たち〜いつか きっと…〜Rabbit Train〜GROWING UP〜
AMATERASU〜なななのなの時間割り〜Heartの地球儀〜いつか きっと…〜Meet Me
感じながら・・・(敦啓)
YOU’RE MY DREAM(寛之)
Lonely Fugitive(内海)
君となら(諸星)
三日月の夜に・・・
BREAK DOWN BOY
君は世界を夢見て
−ENCORE−
BRAVO! Nippon
きっと愛しあえる
青春にはまだ早い〜翼〜
初めての東京でのX'masコンサート。そして光GENJIでは初めての代々木体育館。代体なんて元々コンサートする所ではないから(だってあそこはプールだよ)ここでだけはやって欲しくなかった…。過去の例から言ってここは音悪いし、見づらいし、決まった時は最低!と思ったものでした
でも、多分光GENJIのコンサートは通常とはステージの形が違うだろうから、横型に使っていれば、そんなに見づらくもないかもと思ったけれど、チケットが来てもステージの形はさっぱりわからなくて(アリーナ席寄越すなら座席表入れろっての!! 行かなきゃわかんない席の並べ方してるのだから、それくらいするべきだと思う)直前の噂で十字ステージと聞いて、何となく想像してたら、大体その通りの形でした。メインステージから左右に長い花道が、手前に短い花道があって、右の花道の先は高台になっている。
今回やっと私の嫌いな外周ステージがなくなったので、私はとても喜んでいたのだけれど中には外周がないと怒ってた人もいたようで、好みは人それぞれってことでしょうか? でも、外周なんて来れば近いけど、そんなの公演中数回のことだし、何より外周出ちゃうと踊らないってのが最大の不満だったから、今回のステージは形の面でも、又、夏の反省からか7人揃ってる時間が長かったので、構成の面でも久々に満足の行くものでした。
と、言うことで前置きはこれくらいにして、'93−'94冬コン・レポート行きます。延々字ばかり続きます。みんなついてきてね(笑)では。
OPENING〜星空のメッセージ
暗くなった会場に「星空のメッセージ」が流れる中、左花道からローラー隊、右花道からTOKIOが登場。もうこれだけで会場は興奮の坩堝。客席のボルテージは一気に上がって行く。
客席からステージ上に1個ずつイメージカラーの星が集まり(ちなみに代体では大きめの緑がラストにやって来て真ん中に収まってたけど、大阪以降は赤い星がラストだった)7つ揃ったら色を変えながら交錯し、再び落ち着いたところで爆竹音と共にメンバー登場。メインステージ四方にSAY’S、左右の花道から光、そして諸星くんが奥から出。いよいよコンサートの幕開けです。
BRAVO! Nippon
衣装はオレンジ、黒、白のマント状の衣装。本人たちは踊り辛いかもしれないけれど、裾がひらひらしてる服って好き。ローラー履いているので前半はバラけ。ちなみに淳クンは右花道へ。敦くんも一緒だったかな。
間奏でSAY’Sの4人が左右から滑って来て、跳んで跳ばれてとやるのだけど、結構失敗してて出来なかった回もあった。晃くんが敦くん跳んで、敦くんが寛くん跳んで、淳クンが晃くん跳んで寛くんに跳ばれるのだったかな。なかなか全部は見れないけどね。この後靴に履き替え。
SINGLE MEDLEY
君とすばやくSLOWLY〜勇気100%〜COCORO〜BOYS in August〜風の中の少年〜WINNING RUN
「君とすばやくSLOWLY」は凄く生で見たかった曲なのだけど、どうせならフルで踊って欲しかったな。この曲のラスト赤&山(寛&敦)で手を繋いでのけ反るのが好き赤&山は大阪あたりまでは、いつもここで笑い合って楽しそうにしていた。
「勇気100%」寛&山は段々踊りが手抜きに。この2人と5人時間差でこの曲の後、早替え。それぞれデザイン違いのグリーンの衣装に。大沢くんが早替え前、寛&山は早替え後にちょっと挨拶。淳クンは大抵「スタンドの人元気? アリーナの人元気? みんな元気かい?」と言うようなことを言ってました。大阪3日の1部から早替えして出て行く淳クンと、引っ込む諸星くんと手パチッをやるように。以降これはお約束。
「BOYS in August」の後ローラーに履き替え。「風の中の少年」との繋ぎのところで諸星くんが頭ガーッと振っているのが好きだった。「風の中の少年」でのチェックポイントはやはり手繋ぎでしょう。諸・寛・山は1回寛・山が繋いでるところに諸星くんが手乗っけたら外れちゃって、諸星くんが淳クンの手首掴んだくらいで目立ったハプニングは無かった。他の2組はブンブン振り回したりして遊んでたようだけど、私の視界にはなかなか入らなかったのでよくわからない(^^;)。で、何がチェックポイントなのかと言えば3人の手の繋ぎ方と離れた時のなごりの手。
「WINNING RUN」はバラけちゃうイメージが強いので、ずっと踊ってた筈だけど、どうも印象が薄いです。諸星くんはメドレー後半衣装をぐちゃぐちゃにして前開けるので、下に履いている青いズボンの上の方が見えて、一瞬サッシュベルトをしているのかと思ってしまう。上のズボンがズルズルなのよね。外れたベルトをブンブン振り回していた時もあったな。
・・・。
一足先に着替えた寛くんが曲の導入部をソロで歌い、その間に他の子が早替え。ブルーのズボンに紫系のペイズリー状の模様の上着。これも各自デザインが違う。内海くんと淳クンは中に上着を着ていたけど(でも淳クンは大阪途中から着なくなった)他の子は着ていない。あっ、でも寛くんは知らない…(^^;)。淳クンと晃くんは着替え終わると、よくポカリを回し飲みしていました。
曲の途中で大&諸が左花道、内&赤が右花道へ、敦&山と寛はメインステージで前後へ光、諸&赤と残り3人とで時間差靴の履き替え。4人の踊りが好き。『オッオー』と言う声を、ちゃんと寛くんが入れてるのに気が付くのに、私は何回を要したでしょう!?見えてなかったもんで…。ごめんね。
この秋・・ひとりじゃない
初回のみやった曲。まぁ単にTVバージョンで踊ってただけだから(多分)カットされてもいいけれど…。それに今回の構成にちょっと浮いてる感じしてたし。でも、これがないと今回シングル曲やったのは「BRAVO! Nippon」だけってことなのよね。だからシングル曲しか知らない、ちょっと見のファンにはつまらなかったかも…。
雪色のピアス
この曲はイントロが長いので、初回はイントロで少し踊っていた気がしたけど、翌日からはSAY’Sの4人はわりとあっさり捌け。晃くんはバックへ、あとの3人は前側へ。光の2人が白い布を持って花道から花道へとローラーで滑るのだけど、どうも大沢くんは布の扱いに難儀したようで、身体に巻き付けるように持っていたので、あまり綺麗じゃなかった。25日はローラーに布が絡まってコケてて危なかったし。内海くんは布を靡かせながら滑って行くので奇麗。代体ではローラー隊と入り交じっていました。諸星くんは布を被って箱のセットの上でおもちゃのグランドピアノを弾き。
白いロングスカートのようなズボンと上はこれ又デザイン違いの衣装で、まず寛くんが左花道から出、そして淳クンが右花道から出て、それぞれソロパートが終わるとフッと居なくなるので、初日はどうなっているのかがよくわからなかったから、一瞬コケたのかと思ってしまった。花道の途中に開いてる穴に消えるわけだけど、淳クンはスロープになってるところを滑って行き、花道下に入る所は高さがあまり無く、身体を横にするようにしてるから、そのうち頭をぶつけるんじゃないかと思ってしまった(^^;)。寛くんの方は中が見える位置に一度も行かなかったのでどうなっているのかわからないけど、ストンと落ちる感じだったよね。代体がどうだったかは忘れたけど、大阪以降寛くんの穴は面積が小さいしね。淳クンは消えたと思ったらすぐメインステージと花道の角の所から出て来る(寛も反対の同じ所から出)。諸星くんは通常口から出。内海くんは右、大沢くんは左、敦くんは前、晃くんがバックでリフト使用。
淳クンは曲の途中で前側に捌け。曲のラスト敦くんの「My Angel」の科白は時々違うこと言ってたね。&・寛は左、内&敦は右、晃、諸はそれぞれ前後に捌け。この衣装、背の高い子は足元が少し見えてて、捌けてく諸星くんを見るといつも何かを思い出すんだけど、ある時ハタと気が付いた。足元オバケのQ太郎に似てません!?(笑)白い裾から覗く黒い(靴下の)足首に白い大きな足(ローラー)が…。そう思うのなんて私だけ?(^^;;)
星が生まれた
素肌に白いスーツで淳クン登場。予想通りのソロ曲。この曲はソロで聞きたいなとは思っていたけど、何だかいつか見たよな衣装に、いつか見たよな踊り、そして何の演出も無しで、どうもいまいち。淳クンの声は気持ちいいんだけど、最初の頃は音程も不安定だったしね。そのうち間奏で何か喋り出すんじゃないかと言う不安もあったし…。照明すら凝ってもらえないなんて、本当にこの子は蔑ろにされているのか、本人にあーしたい、こうしたいと言う意欲が無いのかと、この子のソロを見るにつけ山本ファンとしては歯痒さと不甲斐なさを感じてしまってました。
そう、代体では席が1番上でも1階6列だったと言うこともあって私はピンクのスポットと踊る淳クンに気が付いてなかったんですね。大阪でやっと気が付いて間奏での妙な動きに納得したものでした。
音程に多少の不安があっても、朗々とバラードを歌い上げる淳クンにみんな聴き入っている時に(ファン以外の人には休憩タイムだとしても取りあえず静かでしょ)「やまもー」との叫び声(−−メ)。バラードで叫ぶ神経がわからない。それに聞き慣れない「やまもー」に会場が笑っちゃうから、折角の雰囲気が台無し。大阪ラストでは途中で歌を止めてしまった淳クン。私からは顔見えなかったけど、怒ってたんだよね。なのに名古屋でも叫んでて、何考えてるんだろうと神経を疑う。席近かったら殴りに行ってたよね、とは私の周りの山本ファン全員の意見です。去年の夏からこの「やまもー」は気になってたんだけどね、こんなことする人が淳クンファンだとは思いたくないわ…。
最近ソロ曲での会場の反応はどの子の場合でもおとなしいような気がするけど、バラードの後に拍手が起こるのは嬉しい。ただし余韻のある場合ね(笑)。去年の夏はTOKIOの松岡のせいで…。
淳クンが引っ込み真っ暗なステージに赤ちゃんの泣き声。ここの繋ぎだけは絶対外せないよねってことで「2.5.7」へ。
2.5.7
言わずと知れた諸星くんプロデュースによるメンバー紹介のラップ曲。この曲の盛り上がりは、なかなか凄かった。特に初回。
まず諸星くんが通常口から出。代体ではいつから着てるんだいそれは、余程好きなのねの白いブルゾンに黒のパンツ。又は紫のジャージにチェックのジャケット腰に巻いたスタイルを大体交互に着ていた。内海くんは女物の鬘を被りステージ左側から出。一見ジャージかと思ったけど、フード付きのトレーナーにダボダボのGパン(?)上に本当にジャージ着てた時もあったな。続いて大沢くんが右前角から酒瓶or新聞持って出。新聞はぐちゃぐちゃ、ビリビリにして投げ捨てていた。黒と緑の縞のメッシュのパーカーシャツに黒のスパッツ、首に鶯色のストール。光の2人が『ピカピカ光る』と歌っていると割って入る諸星くんが好き。「オッパイ」で胸を出す諸星くんを殴る光。
寛くん箱の上に登場。「乾杯」でみんなで乾杯ポーズ。赤と黒のジャケットに黒のパンツ。踊る寛くんの前に跪いた諸星くんを飛び越し。左花道から「クールマン」晃くん登場。煙草を足で踏みにじる様が決まってるよね。衣装は初回はBSで着ていた物だと思ったけど翌日から諸星くん曰く「指揮者」のようなグレーの細かいストライプのジャケットに黒の裾広がりのパンツに底高の靴。右花道の高台「高尾の山」に淳クン登場。ここに登るのに代体ではこの時だけ手前に梯子を掛けていたけど、大阪以降は奥側に常設していたらしい出たときサルポーズするようになったのは大阪途中からだったかな。赤いビッグシャツに黒いベスト、共にフード付き。紫の膝丈パンツ、黒のごっつい靴。「祖母ドクロ」で拝む5人を見たいのだけど、淳クン追っちゃうから滅多に見れなかった。内海くんは『マイカー、フィガロ』で車を運転し、『犬チロ、チロロ』で犬を散歩させてるらしい。『モンキー』では全員でサルポーズ。淳クン、内海くんと足掛けのバク宙をした後諸星くんと手パチッ。これが弾くようにではなく、手を押しつけ合ったりするから何かやらしい。肩組んだりした時もあったしね。敦くん前側から出。素肌にベストにパンツ、ニット帽で黒づくめ。
間奏で「Let’s Dance」先ず諸星くん、マイクを淳クンに投げ渡し上着脱ぎ捨てて踊り。続いて寛くんダンス。この2人は敦くんがコール。この時かこの後淳クンから諸星くんにマイク投げ返し。淳クンの「敦啓、晃」コールで晃&敦啓は組んで踊り、珍しく晃くんが敦くんを跳ぶ。同じく淳クンコールで大沢くん、箱の上で踊り。敦くんが「ミッキー」と叫んでいたな。敦くんのコールで内海&山本ロボットダンス。諸星くんがいつも「拍手」と言ってくれるの。ラストに2人左右からの側転〜バク宙。この後全員で踊り。この時の動きが可愛くて好き。
『光GENJI in a place to be(って言ってるのでいいの?)』でみんなが集まり下を指差すのが格好いい。この時諸星くんは淳クンの肩を抱いてたり抱いてなかったり、で私のチェックポイントだった(笑)
MC
このツアーではあまり宣伝めいたことは言わず、かと言って楽屋ネタ的なものもあまり無かったけど、結構楽しかった。特に大阪では「水戸黄門」ごっこやったり、各自を犬に例えたりして面白い回が多かった。微笑ネタを引きずって諸星くん対6人に分かれるってのは何回かやっていたな。詳細は各回のレポートでってことで…。
24日からX' masプレゼントorお年玉ってことでサイン色紙投げ。「もろ」と書いただけや、サラッとサインしただけの諸星くんの色紙は貰ってもあまり有難みがないかも。淳クンはいつも長々と何か書いている。色紙は当たっても怪我しないように四隅を曲げてたけどそのせいか真っ直ぐ飛ばずに戻って来るのが多いこと。
盛り上がったところでみんなで歌でも歌おうよ、と次の「WAI WAI HOLIDAY」のこと。曲のサビの部分の振り付けをするのだけど、毎回違う先生を呼ぶ内海くん。よく次から次と出て来るよね。先生は大概諸星くんで、一応毎回違う振りを付けるのだけど、最終的には手を左右に大きく振るパターンが多かった。これについても詳しくは各回のレポにて。
WAI WAI HOLIDAY
振り付けと歌を会場中で練習してから曲へ。TOKIOも参加。早口の歌だから歌えないんだか、歌詞を覚えてないんだか、特に2番はみんなぐちゃぐちゃ。淳クンなんて自分のパート歌いもせず、すましてること多いんだもの。ちゃんと歌わんかい!
敦くんには期待してないけど(笑)、せめてもう少し覚える努力をしてね。大沢くんは『ここに』にそこの地名を入れて歌っていた。
諸星くんが「赤坂は『外はSUNSHINE』に命懸けてますから」と言ってここは静かに聴くようにと指示を出し。晃くんのパートが終わったらワァーッと騒ぐのが可笑しかった。
間奏で箱の上に晃くんが上り「訳のわかんない英語」(by諸星)。大体はちゃんと英語言ってたけど、何度か言わない時もあった。晃くんの代わりに松岡くんがやった時もあって、松岡くんが箱に上がろうとすると箱が倒れそうになるの。誰も押さえててあげない訳ね。
後半は全員で1列になり前の花道へ行進。先頭が端まで行くと回れ右。諸星くんは代体ではよく内海くんを花道の先で突き落としていました。
そして旅がはじまる
箱のセットが組み換えられて赤い車に。代体では曲の始めのとこで淳クンは敦くんと左花道へ行ったりして、戻って来るのが遅いから、後半2日は車に乗らずTOKIOと一緒に押してました。
大阪からは花道に行かず、すぐボンネットのとこに座り。3日からはめくるめく諸&山の世界を繰り広げてくれました。諸星くんが淳クンの後ろにしゃがみ込んで淳クンを抱え込むようにして、淳クンの胸元でギター弾く手をやった時にはこのまま倒れてもいいと思ってしまった。いや、倒れちゃうと見れない…(笑)。4日からは諸星くん、自分の被っているキャップを小僧被りで淳クンに被せてくれたしね。でも、見るのに当たり外れの角度があって、諸&山見るなら前側左寄りがベストポジションでした。
この曲は元々好きだったけど、このせいで大のお気に入りになったわ(^^)。
MC
ここのMCは短く、次の曲の紹介で敦くんが「X' masだからX' masの歌をやりたいと思います」と言うようなことを言う程度。年明けてからはどうするのかと思ったら、敦くん曰く「この車はタイムマシンだったんだ」ってことで今はX'mas。7日ラストには敦くん訳のわかんない1人芝居をしてて、歌の雰囲気をぶち壊し。歌い出しの晃くんは苦労してました 諸星くんが運転席に座り、みんなにペンライトを配る。
DAY OF CHRISTMAS(a cappella)
歌う順にペンライトを灯して歌い。ただしペンライト持ったのは大阪2日まで。代体はこの曲の後に諸星くんのソロがあったので、淳クンのパートを諸星くんが歌って床の穴に消えていた。大阪からはちゃんとCDの歌い順。歌の前に、諸&山はよく合図し合ってました ア・カペラでみんなで頑張ったから年明けてからもやったんだろうけど、約1名聴き苦しい人がいたよね。踊りもマイペースだけど、歌もマイペースってね(^^;)。ちゃんとみんなの音を聞いてよって思っちゃった。コーラス付けてる子も大変だよね。
動きのない曲なので、席の角度によっては曲の間中イチオシ君の顔が見えないなんてことも。
Merry−go−round
車から雪が吹き上がり、グレーのスーツにピンクのベストの諸星くん、ステッキ持って帽子被って登場。帽子のリボンが何だか可愛かった。葉巻はいつも銜えてたのかな?
ステッキを背中に回すのは上手く取れずによく落としていた。タップ踏んでるしってことで歌はテープ。季節物の歌だからX' masのみやり。タイムマシンで今はX' masなんだから別に新年にもやっても良かったんではないかとも思うけど…。
DAY OF CHRISTMAS
黒いガウンを着て再びメンバー揃い。ガウンの下はこの後しばらく出番のない子はその前の衣装。ここでも1フレーズなのにマイペースで歌う奴が…。浸り切っているのはいいけど、もうちょっと何とかして…。
年明けてからはア・カペラの後すぐ続けてこの曲。ガウンは無しね。
眠りにつく前に
寛&敦の曲。例の如く男闘呼組の曲。初回のみ上半身裸に黒のレース(?)の首飾り。黒のパンツ。ちょっと目のやり場に困るかなと思っていたら、翌日から金のガウン着用。代体のみのナンバー。この曲は好きだから残しててくれても良かったけど、でもこれで全員ソロ1曲になったから、公平に。ソロか、7人揃ってるかになってスッキリしたしね。
敦くんの血管切れそうな『抱いて〜』ってのが好き。
十六夜物語
冬コン中はこれが何の曲なのかわからなかったけど、今度のアルバムの晃くんのソロ曲だろうと言うもっぱらの噂は当たってたね。みんなどこから聞いてくるんだか…。
雅楽で始まるから誰の結婚式?と思ったりして。左右の花道から水干のような衣装の男女の外人ダンサーが出、布を持ったローラー隊が回ってる中央に晃くん登場。初回のみ白と黒のチェックのジャケットに黒のパンツ、底高の靴。よくあれで踊れるもんだと感心し、歌に合わない衣装だよな、と思っていたら、翌日から白いパンツに白いオーガンジーの衣装に変更。靴もダンスシューズね。
外人ダンサーにTOKIOも付けて、レーザーはビシバシだし、お金掛けて貰えていいよね、とちょっと僻んじゃうよ。晃くんとTOKIOと外人ダンサーとみんな違う動きをしているところが好き。この外人さんはスケジュールの都合か代体のみ。表情を全然変えずお人形さんのような女の人につい見惚れてしまった…。
Goodbye Day
樹生ちゃん、ソロは踊れる曲にしてくれなくちゃ困るよ〜と思ってしまう私(^^;)。スタンドマイクで立って歌うだけなんだもの…。衣装は白いシャツに黒いパンツ、底の厚い運動靴(何て言うのか知らないけど、こーゆーのって今流行ってるの?)代体と大阪で何回か違う衣装の時があった。レーザーとミラーボールが綺麗でしたね。
このあとTOKIO。
ORIGINAL MEDLEY
君を守りたい〜冒険者たち〜いつか きっと…〜Rabbit Train〜GROWING UP〜AMATERASU〜なななのなの時間割り〜Heartの地球儀〜いつか きっと…〜Meet Me
元曲知らない人が聴いたら、このままイントロかと思いそうに上手く繋いである「君を守りたい」から「冒険者たち」で始まるこのメドレー、何箇所か遊び部分があって、メドレーをここまで崩してきたのは初めてかな。衣装は先ずストライプのコートに黄色いパンツ。このストライプ昔も使ってたけど、凄く嫌い。
「いつか きっと…」を敦くんが歌い出すから、おや〜と思っていたら、諸星くんの後ろを通った時足引っ掛けられてすっ転び。結構痛そうにしている。最初は本当に転んだのかとも思ってしまった。2度目の「いつか きっと…」でわざとだなと思ったけど。
「Rabbit Train」1列になって右花道へ行き高台になってる途中まで上がる。淳クンは3番目なのでラストの大沢くんを見たことなかったのだけど、彼は上がるとそのまま後ろ向きで滑って降りるらしい。メインステージに戻った時1回だけ諸&山で手パチッした時があった。SAY’Sが手前の花道に縦に並んで寝て、その上を光の2人に勢いをつけてもらった諸星くんが通過して行く。で、晃くんが光の方に行き、残りの3人は淳クンを先頭にし最後尾に諸星くんが繋がるとメインステージで擦れ違いながらジャンプ。光と晃くんの方は繋がってないことも多かったみたいだけど、4人はちゃんと繋がってるもんで、ジャンプした後コケることが多かった。特に寛くん。
「GROWING UP」晃くんのソロの間に敦くん早替え、敦くんが「AMATERASU」を踊ってる間に6人早替え。イメージカラーの模様違いのヘビーメタル風の衣装。今回デザイン違いの衣装が多かったけど、淳クンのはどれも好きだな。寛くんはなんだかいつもハズレ(失礼)のような気が…。特にこの時の衣装は嫌い。晃くんのもイマイチ。
「なななのなの時間割」まで敦くんのオンステージ。妙な踊りをしていたけど、どうせならちゃんと「ななな」のダンスをすればいいのに。もう忘れちゃってるかしら? 諸星くんが敦くんに一言言って「Heartの地球儀」。左の花道に並んで踊ってからメインステージに戻り。 再び敦くんの「いつか きっと…」最初の頃は敦くんが歌ってる途中でみんなが殴る蹴るしてて敦くんが「もうやだよ、この役」と言ってすぐ次の曲に行ってたのだけど、26日から他のメンバー同志も喧嘩を始めて俄然面白くなった。この部分も詳しくは各回のレポにて。喧嘩するようになってからは晃くんは参加せず殆ど傍観者してました。
敦くんの「Meet Me」の声で曲へ。途中でバラけて諸星くんが「高尾の山」にローラー履いたまま登っていた。で、淳クンはそれを気にしてよくそっちを見ているの。最初の頃は諸星くんも早めに戻ってきて間奏を踊り、諸&山で顔を見合わせていたけど、後半になると戻るの遅くなってしまってつまらなかったわ。
この衣装は肌の露出度が高いけど、大沢くんと淳クンが並んだ時の肌の色の差に驚き。とても同じ人種に思えなかった(笑)。淳クン、真っ黒だったからね。
感じながら・・・
敦くんのソロ、これも男闘呼組。グレーのストライプのスーツに首にゴーグル(?)を下げていて、踊り辛くはないのかな? スタンドマイク使用。通常口から出て前の花道から捌けて行く。間奏踊ってたと思ったけど、あんまり見てなくて…。すみません(^^;)
YOU’RE MY DREAM
寛くんのソロ、これ又男闘呼組の曲。本当にこの2人は男闘呼組好きだよね。でも同じ人の曲ばかり歌ってるとどれも似たような感じで、代わりばえがしないから印象が薄いような気が。嫌いな曲ではなかったけど、動きもほとんどないし、つまらなかったな。衣装は身頃がパッチワークになってる黒いジャケット(ベストだっけ?)に黒のパンツだったと思ったけど、記憶が…。再びすみません(^^;)
いつもながら照明が綺麗でした。
Lonely Fugitive
内海くんのソロ、晃くん同様タイトルも出典も不明で林田さんかと思ったけど、未発表曲だったのね。衣装はGパンにTシャツ、シャツ、ベスト、Gジャンとやたら重ね着してたものから、黒のパンツにオレンジのブルゾンのと、最終的には赤いブルゾンの物と3パターンあった。
イントロと間奏でローラー隊がライトを持って滑ってくのは、ヘリのサーチライトを表しているのでしょうか?山口と太一を従えて踊り。間奏では他のTOKIOのメンバーも出てきて戦闘シーンがあるけど、誰が味方で誰が敵なんだか?ラストの倒れ込みポーズには凄すぎて笑っちゃう。内海くんもいつもレーザーが綺麗だよね。
君となら
前身頃にレース編みが重なってとても凝った、高そうな麻(?)のスーツ。でもブカブカ。気に入って衝動買いをしたはいいけど、サイズが合わず私服で着れないので衣装にしたと見た(笑)と言ってたんだけど、ViViの取材で着た服だったのね。コンサートで着るからと貰ったのか? しかし、後ろからはあまり見ない方がいいと思う。
歌い方がまるっきり前田さんだったから、作ってもらったと言うソロ曲なのかと思ったら、チューブの曲。諸星くんてわかりやすい歌い方だから、元曲捜すのは簡単(笑)。この曲って結婚式の歌なんだよね。聞きながら妄想入っちゃってうっとり。ここにはちょっと書けないから、どんな妄想してたかは聞かないで(^^;)。でもご同類は多かったんではないかと思います(笑)。
スモークがステージを覆い、雲の中で歌ってるようだったから、「星が生まれた」でこれやって欲しかったな。アリーナで見たときスモークが降りて来るのを楽しみにしてたのだけど、ドライアイスではないのか下にはあまり流れない。途中で吹き上げられた後サーッと消えるし、濡れたようでもないしね。
2日目から部分的に少しカットされてました。こんな少しだけ切ってもしょうがないと思うけど…。
三日月の夜に・・・
デザイン違いのゴチャゴチャした衣装。淳クンと敦くんは足を出して可愛い部門担当。特に淳クンのはシルエットがまるっきりスカートだし、腕は出してるしで本当に可愛い。
諸星くんは最初のソロ歌って引っ込むんだけど、この僅かの間にいろいろ諸&山で楽しいことがあった。その中でも極めつけは25日2部、諸星くんが上着を脱いでるのを新妻よろしく、お手伝いしている淳クンでしょう。この日はビデオカメラが入ってたけどこれを入れてくれてたら10本くらい買ってあげてもいいよ(笑)。
大沢くんは「あいつが」ってとこを「お前が」に替え歌して客席を指差し。晃くんを指差してた時もあった。寛くんが替え歌にしてた時もあったけど、どうも私は寛くんの替え歌は許せないらしい(笑)。なんかそぐわなくて嫌いなの。ちゃんと歌ってね。それに寛くんは諸星くんや晃くんと同じパートを歌ってるじゃない。2人が凄く癖のある歌い方してるから、寛くんにアッサリ歌われると、悪いけどガクッと来てしまうんだなぁ。淳クンも一度だけちゃんと歌わなかった時あったけど、私淳クンの替え歌もあまり好きじゃなくてよ。晃くんはCDのように科白ではなく歌い。科白のも好きなんだけど…。間奏でみんな集まって自由に踊ってるのが楽しそうで〇。敦&淳が顔を寄せ合って『シュビデュワッ』とコーラス入れてたのも可愛かった。実はこの曲そんなに好きじゃなかったけど、ビジュアルつくと違ってくるね。
BREAK DOWN BOY
この曲は元々大好きだったけど、生で見ても文句無く格好いい。特に25日以降全員で「高尾の山」に登るようになってからは鳥肌立つくらい格好良くて好き。淳クンは初回から登ってたけどね。大沢くんの「よーい、ドン」でこの時いない諸星くんと出遅れる内海くん以外の5人が一斉に走って行き、最初にソロのある淳クンはとっとと登っていたけど、名古屋では走り出すのが遅くなってたのか歌ってから登り。一歩遅れて内海くんが、ソロを歌った後諸星くんも登り。ちなみに大阪から頂上には柵が付き、その柵を名古屋ラストで大沢くんは壊していた。振り回している棒の先には釘が…。樹生ちゃん、恐いよ〜。
この曲もあまりにもいろいろ有りすぎてここには書ききれないので、各回のレポで。取りあえず一言私が見てて、一番楽しかったのは25日1部だったと書いておきましょう。これが入ってたらビデオ10本買ってもいいかもしれない。その代わり「三日月の夜に…」が1部のでこの曲が2部のだったら、ポニ・キャンに火点けちゃうかも(笑)
間奏で飛び降りor駆け降り全員揃ったところで、今度は左花道に走って行く。これが又格好いいんだ。
君は世界を夢見て
イントロでメインステージに戻り、歌った後1人ずつ挨拶。そう言えば今回は自己紹介が無かったね。ここでの並びは歌い終わった時の立ち位置の関係で淳クンがセンター。センターってことより、諸星くんと淳クンが並んでるのが嬉しかった私。他の子が挨拶してる間、何か喋ってるんだもの。
淳クン、25日「又Funkyに過ごしましょう」3日目にしてFunkyが出てしまったか(^^;)。一部間(笑)で手を繋ぎ、全員で前に出てお辞儀。後ろに下がって退場。
BRAVO! Nippon
各自イメージカラー、デザイン違いのスーツ。これも淳クンのは凄く好き。いつもって訳じゃなかったけど、全員で手繋いで出て来るのが好きでした。
ここでの楽しかったことは3日1部の衣装交換でしょう。ツアー中のNo.1だったかも。交換して出て来たのではなく、その場で交換してお互いの上着を着たってことが凄いよね。最後までお互いの衣装着てたし。別にこのせいではないかもしれないけれど、淳クンはHighになってて曲のラストにバク宙してました。
今回は樹&山の絡みも結構あったけど、それのNo.1は25日1部、この曲で大沢くんが淳クンの後ろから抱きついたことかな。いつもアンコールでやってる内&山での側転〜バク宙、今回やらないのかと思ったら、最後名古屋に来てやるようになりました。
きっと愛しあえる
外周がないと目の前に来る誰かを気にしないですむから、アンコールでバラけた時など心おきなく双眼鏡が使えました。と言うことで私はこの曲殆ど淳クンしか見てないです(^^;)。淳クンは『ほんのわずかな』ってとこで音に合わせてずっと飛び上がってるの。アンコール最後まで元気だね。諸星くんも手だけ上げていましたね。2日目から曲を少しカットしてました。
外周がないと物もあまり飛んで来ないけど、淳クンはX' masブーツや花束を受け取って、それを最後まで持っていましたた。
最後の並びで諸&山での手パチッの嵐だったのは25日1部、なんと4回もやり。何なんでしょう諸星くんは敦くんにもちょっかい出してて、肩噛んだり首締めたり…。いいけどさ、敦くんにやるとしつこいんだもの。
ENDING・青春にはまだ早い〜翼〜
誰もいなくなったステージから7色の星が客席に帰って行き、最後レーザーで正面の壁に「I love you」の文字が書かれる。実はこれを知ったのは代体3日目でした。
大阪は壁が無いので文字があまり綺麗に書かれなくて残念。