木テーブルカレンダー 2022
2022年の木テーブルさんの卓上木製カレンダーのイラストを手がけました。
webshop にもアップしました。
hair in forest ロゴイラストを描きました
美容院 hair in forest のロゴイラストを描きました
10/16 open とのことです
chiclin DM イラストを描きました
chiclinの秋冬のお洋服の展示販売会のDMイラストを描きました。
日程などについては下記のページよりご覧ください
肖像画について
ただいま私への直接のオーダーはお受けしておりません。
年内はお取り扱いの店舗さんでのイベントで受付をしていただきます。
次回は、静岡のsahanjiplusさんと、愛知のon me pense さんで、秋のchiclin展に合わせて受付をしてくださいます。
一応、お申込み人数を制限いたします。
どうぞよろしくお願いします。
diary
2021 1031
日曜。雨。
雨だから、少し頭痛がします。
なんだか冴えない日々ですが、どうにか踏ん張って、脱出したいところです。
来週はたくさん仕事して、スッキリさせようと思います。
2021 1030
土曜。晴れ。
今週はどうしたことか、木曜からお客様が来なくて、二人でかなり、しょんぼり。
冴えないねって言いながら、昨日買ったプリンと、むしゃくしゃして、コンビニのクレープみたいなのまで、食べました。
週末、お出かけしてる人は割と多そうだけど、お買い物っていうより、レジャーとか、
友人とお食事なんか優先かな。打撃。
おまけに静岡から帰ってたら、Instagramの商品タグ付けが出来なくなっていて、それもずっと治らないままだし、
ほんと、ついてない(泣)
私も心配ごとなどなく、eating with friends したい。
だがしかし、泣き言ばかり言ってため息ついてても仕方ないので、頑張ります。
昨日は、お店の後、自宅に帰って仕事。
最近、締め切りのギリギリとか、急ぎの仕事じゃない限り、夜に仕事をすることは減りましたが、
倉敷意匠さんで新商品を作ってくださることになっていて結構お待たせしてしまったので、反省しつつ、絵を描きました。
ごめんなさい。いつもは仕事は早いのですが、、、。
アイディアはずっと頭の中にあって、ウロチョロしていたのですが、それを画用紙に描くまでが時間かかりました。
今度は紙モノ。自分でいうのもなんだけど、スッキリしててなんだかかわいい。出来上がるのが楽しみです。
2021 1027
水曜。曇り。
昼頃掃除、洗濯、夕食のお買い物に出て、そのあと仕事。
そろそろiPadの買い替えどきで、(私のiPadはMacで言うと、パフォーマかiMacくらいだと健男さんに言われた)
重い腰を上げて、ようやく新しいものを注文しました。
現在のiPadは、イラストやメモの機能がすごく進んでいて、健男さんのやってるのを見ると、
写真撮ったものの上にペンでいろいろ書きこんだりできて、便利そうです。
と言っても、イラストに関しては、私はツールとしてコンピュータは使わない気がしていて、
鉛筆と筆、絵具などの画材で描くのが結局は好き。
ラフ画のやり取りとかには便利で良さそうかなと思います。スピードを要求される仕事には向いている。
あと、画面を真っ白にしなくてはいけない設定のものとか。
午前中、サウスアベニューから自分用に注文していたお茶と、
次回の小さじイベントの時にお楽しみセットに入れてくれるお茶のサンプルが届きました。
今回は私自身は見たことない、新作。
chiclinのお客さんも多分知らないブレンドです。まだ試してないけれど、どんな感じなのか、すごく楽しみ。
次回のお楽しみセットは、前回とは内容も違い、またまたお楽しみなんです。
2021 1026
火曜日。
マンションが停電になるので、せっかくだし、お楽しみにしようということになり、
月曜は渋谷で映画を見て、夜は帝国ホテルに泊まって、今日も銀座で映画を見て、帰って来ました。
映画は「ビルド・ア・ガール」と「クーリエ」どっちもイギリスモノ。
ビルドアガールは、今いる世界から抜け出したいって思ってる女の子の気持ちが痛々しいほどわかり、面白かったけど、
いちばん重要な音楽の部分がイマイチ甘くて、女子モノってどうしてこうなるの?チクショー、
と、ほんとのこというとがっかりしました。
もっと本気でロックに燃えて欲しかったです。
時代的にはマンチェ全盛期からオアシスくらいのあたりだから、いちばん面白いはずなのに、残念。
トップ・オブ・ザ・ポップスにハッピー・マンデイズが出て来てお兄ちゃんが騒いだり、
縄が張ってあるお兄ちゃんのレコード棚にプライマルスクリームのファーストがちらっと見えたりするのとか、
お兄ちゃんがファンジン作ってるのとかは面白かったです。(全部お兄ちゃんネタ。にいちゃんの方が音楽への愛が強かったです。
主人公が夢中になる男性歌手っていうのが一体誰がモデルなのか私はわからなかったです。
ハウス・オブ・ラブのガイ・チャドウィックぽいコートとか着てたけど、どうなんだろうか、わからない。
一方、今日見たのは「クーリエ」でこれは面白かった。さいこ〜。
私が大好きな「裏切りのサーカス」と同じ、冷戦下のロンドンのスパイものだったし。
ベネディクト、ミセス・メイゼル、モースの署長など、良い俳優がたくさん出ていたし、ロンドンの街並みが美しかったし。
音楽がすごく良くて、あとで調べたら「シングルマン」と「ウォリスとエドワード」の人でした。
ベネディクトは体重を減らしたり増やしたりして、まるでデニーロかダニエル・デイ・ルイスのようだと思いました。
気合い入ってました。プロデュースもしてるから、この映画気に入ったのではないのかな。
見に来てるお客さんがすごく地味で、一人で来ているおじさん(おじいさん?)ばかり?なのが、不思議でした。
スパイものだけど、激しいアクションシーンなどが一切なく、淡々と進行し、でも終盤に向け徐々に緊張感が高まる感じがすごいと思いました。
帝国ホテルですが、観光客が減ったこともあるのかな、今はかなり安く泊まれることになってるので、得した気分でした。
帝国ホテルには、昔銀座で働いてたから、近くをなんども通っているし、ロビーでお茶したり、会社員時代も何度か会合でお邪魔したけど、
宿泊するのは初めてだったんではないかな。記憶では。
古いホテルだけど、コンピュータやセキュリティ関係はかなりきちんとしていて、
ホテルのスタッフは当たり前だけれど、かなりきちんと対応してくれ、部屋も快適で静かでゆっくりできました。
何しろ歩いてすぐ銀座、少し歩けば日比谷公園、っていうのが素敵です。
今回は夕食は、ルームサービスでハンバーガーを頼んだんですが、
(私はホテルのシェフなんかが作ってくれるハンバーガーやサンドウィッチが好きです。
ハンバーグの分厚さとか半端ないし、パンはもちろん、お皿まであったかくしてある気配りとかびっくりしちゃいます。
あと、ルームサービスってこういうメニューでさえ、バラの一輪挿しとかのせたテーブル運んでくれるのが素敵だから好き)
朝食なしの宿泊プランにしたので朝はウエストで。バカナルも近いです。
また余裕ががあったら息抜きに泊まりに行きたいです。当分海外旅行は無理そうですからね。
2021 1024
日曜日。
昨日、近所の丸山珈琲でフレンチプレス用のステンレスのポットを買いました。
現品限りだったのでお安くなっていました。
お店の人にいろいろと説明を聞きましたが、結局見た目で選んでしまいました。
ステンレス製が好きなもので。ガラスのものより淹れるのが難しいかなと思ったけど、やっぱり、見た目はだいじなのでした。
夜は健男さんは気合いを入れてバルサ vs レアルマドリードのクラシコという試合を見てました。
メッシが辞めて若い子たちが頑張ってるところなんだけど、負けてしまいました。
すごく怒ってます。
2021 1023
今日は土曜日。晴れ。
先週は静岡のsahanjiplusさんへチクリン出張でした。
静岡は雨が降っていて、あいにく富士山も見えませんでしたが、元気な皆様にお会いできて私も元気でました。
それで楽しそうにお買い物してくださいます。だから私も来てよかったなと思います。
河村さんのお宅にもお邪魔しました。
住居のあらゆるところに住みやすくすっきり見えるような工夫がしてあり、いろいろと観察して回るのがとても面白かったです。
小さなお勉強スペースや、まあるい天窓などが可愛らしく、あと、お庭もこじんまりと旅館のようで、素敵でした。
チクリンの時はスケジュールぎりぎりだから、いつもどこへも行けなくて、洋食屋さんのくらもとさんへ行くのが精一杯なくらいだけど、
今回は河村さん宅と、あと、figsというお店にちょっとだけ寄ることができました。
ここも、お店の隅々に彼女のスピリットが滲んでて、私好きでした。
とても懐かしい、木の取手がお店の壁に付いてました。
私も以前同じ取手を自分のアパートの壁につけたりしていました。
次回はカフェでお茶したいです。人が食べてるタルト・タタンを横目でちらっと見たらとっても美味しそうでしたので。
静岡の帰りは箱根へ寄って、温泉宿に泊まって、ポーラ美術館のロニ・ホーンの展示を見て帰りました。
人物のポートレイトがずらっと並んでいた顔の写真は好きでした。湯気が映り込む感じとか、特に。
それと、ガラスのまるい彫刻の印象がぼんやり重なって、この展示の記憶となるのかな、と思いました。
温泉でかなりデトックスしたらしく、帰ってからは体がだるく、ぼんやりしてました。
昨日からいきなり寒くなりました。セーターの下に長袖の下着を着て、マフラーをして、ステンカラーコートを出して着ました。
出勤途中に中島さんから電話が入って、カシミアマフラーの納品のお知らせ。
お店に持って来てくれました。
中島さんとも久しぶりにお話しできて楽しかったです。
いつもはあんまり制作のことは話さないけど、昨日はたくさん教えてくれました。
非常に面白かったです。こういうこともやるんだ、と。
今年のカシミアマフラーもとても美しく、素敵です。
早速お店に並べました。新しいものが入るとお店がイキイキします。嬉しいです。
2021 1014
昨日の夜は肌寒いほどでした。
お買い物へ行くときはカシミアシルクのカーディガンを羽織って行きました。
今日は日差しが戻り、良いお天気。
来週くらいから、寒くなると聞きました。
山形の新しくオープンされるhair in forest というヘアサロンのロゴイラストのお仕事をしました。
ご夫婦でやっていらっしゃるサロンのようです。
なかなか良いのが出来上がりました。ホッとしました。
こういうお仕事をさせていただくとき、私は絵を描くところまです。
だから、仕上がりまではドキドキします。
今回、絵もなかなか可愛いのが描けて、綺麗にバランスよくまとめてくださいました。とても嬉しいです。
2021 1012
10月も半ば。今日は雨です。
日曜日にchiclin atelier shop の展示会が終わりました。
のんびりムードとはいえ、やっぱり疲れたことは疲れていて、身体もむくんで脚も顔もパンパンになっていました。
昨日は夕方、美容院。綺麗に染めてもらいました。シャンプーでやっぱり寝ていました。
テーブルの上にはクラナッハの大きな画集が置いてあって、帰り際、ちょっとの時間でしたが、見せていただきました。
クラナッハの女性は、体型が本当に可愛い。本当、理想型。
今日は、お隣の内装工事が始まったらしく、朝からドンドン大きな音が聞こえてきました。
台風が近づいてきていて、低気圧気味なのかな、頭痛がします。
昼頃、額装を頼んでいたものを取りに行きました。
今、少しずつ「ザ・クラウン」を見直しているところです。(すでに一度見ています)
チャーチルが画家に肖像画を描いてもらうという回があって、好きです。
チャーチル役の俳優さんも、画家の俳優さんもとても良い。
2021 1008
昨日の夜、大きな地震。
結構揺れましたが、うちのマンションは丈夫なようで、本棚の本も全然動かなかったです。
震災の時は、横尾さんの打ち合わせか何かで、ちょうど吉祥寺にいて、
帰宅したらちょっと本がずれていました。
アトリエショップの什器などが一番心配だったんですが、テーブルの上のガラスケースや壁にかかった額も落ちたりしてなくて、
ホッとしました。
周りの人に聞いても、割と大丈夫だったようで、よかったです。
金曜日で、展示会もあと3日。けっこうゆっくりペース。大丈夫かな。
来週はサハンジさん。ワタシ、近頃なんかさえない感じなので、気分転換になるといいなと思う。
2021 1006
先週はchiclinの展示会がはじまって、月曜日は何をしたかわからないくらい疲れて、
(でもご飯は作った気がする。洗濯もしたような。あと、発送関係の細々とした仕事もしたような。)
火曜日は、病院だったから朝から出かけて、病院のあと、一番近いデパートへ行って化粧品のまとめ買い。
駅ビルでシャンプーも買って、自分のとこの駅ビルで食材を買って、帰宅。
この日も、そのあと疲れすぎて、コーヒー飲んで終わった気が。
(でも、ご飯と洗濯はした気がする。夜は鍋にしました。まだ暑かったので、汗がたくさん出ました)
今日はもっとひどくて、朝からもうすでに疲れており、もういかん、と昼寝。
仕事、家事、一切できずに終わりました。
が、カレンダーのチェックなどをして、11月末にジャムイベントがあるじゃん、と急に焦り始めて、
ジャムメンバーに連絡しはじめたり。
とにかくchiclin展示会の時はあまり他の仕事ができず、それがいちばん困ります。
要領悪くて。
夜、読み出すと止まらなくなる、ホロヴィッツの「ヨルガオ殺人事件」読み終えました。
やっぱり、すごく面白かった。アガサ・クリスティーが大好きな私にはもう、たまらない小説です。
2021 1001
10月になりました。
なかなか忙しくしています。
肖像画と、ブランドやお店のロゴイラストの仕事をしました。
まだ立ち上げまで行ってないようですが、どういう形になるのか、楽しみです。
このまま、chiclinの展示会が続き、12月のジャムのイベントになり、バタバタと一年が終わってしまう、
今年もそんな気がします。
先日、「サマー・オブ・ソウル」とマルジェラの映画を2本はしごで見てきました。
両方ともすごく刺激的な、いい映画でした。
サマー・オブ・ソウル、私は今までソウルミュージックとかにそれほど興味がなかったので有名な人しか知りません。
そういう知識のない私でも楽しく感動できるドキュメンタリーでした。
スティービー・ワンダーが私は特に素敵だと思いました。
彼は当時まだとても若かったけど、すでにヒット曲をいくつも出して大物だったそうで、
でも、このフェスを境に、ますます自分の制作の分野も、思想の分野でも上に上がろうとしたそうで、
すごい人なんだなと思いました。
もちろん、演奏も上手すぎてパワフルだから、びっくりしたけれど。
見にきている観客がみんなおしゃれをしているのに驚きました。
ロックのフェスなどはジーンズとかTシャツの子が多い気がするんだけど、
派手な柄のノースリーブのワンピースや、スーツなんか、多くて。
それから、家族できている人も。子供の姿も見られました。
まるでお祭りに家族や友人と目一杯おめかしして来て、楽しんでいるような様子がとても素敵でした。
そのあと、マルジェラのドキュメンタリーを見ました。
彼はゆっくりした英語でけっこう気さくに話してくれていました。
恵比寿の店にいた背が高い外人がマルジェラだったのかなと思ったけど、よくわかりません。
子供の頃の思い出などが特に印象深くて、テレビでクレージュやカルダンのファッションショーなどを見て影響を受け、
パリのファッションデザイナーになると、子供の時から決めていた、とか、そういうことが。
洋服の会社も大きくなるほど難しくなるのかな。
彼はやっぱり純粋に作ることが好きだったのだな、と思います。
マルジェラの映画の方には刺激も受けたけど、ちょっと見ていて辛い面もありました。
ファッションショーのシーンはすごく楽しかったです。
近所の子供たちが喜んで走っている様子や、観客の歓声や、拍手。
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