はんがーのっく日誌

はんがーのっく日誌・タイトル

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2000冬
1999秋
1999夏
ウォーキング考   準備体操すると故障しやすい?   さくら道の話し'99
U-20の快進撃   ママチャリ   自転車と家計
大相撲人気のかげり   沿道の人達   スポーツ馬鹿
1999冬
1998秋
1998夏
1998春
1998冬

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《5月号》

05/31(mon) ウォーキング考

 近頃、夜ウォーキングしている人を多く見かける。数年前から、ちょくちょく徒党を組んでカッポしているご婦人の集団を見かけるようになってきたが、最近とみに増殖している。わが町の教育委員会でもウォーキング教室を開催したところ、非常に好評らしい。

 ウォーキングしている人は、早朝型と夜型に分かれるが、おなじ運動でも微妙に(非常に?)雰囲気が違う。
 早朝、歩いている人は年齢の高い人が多く、1人または2人の少人数で男性と女性の比率はほぼ同じか、むしろ男性が多い。ペースもゆっくり目で、朝のすがすがしさとともに、なにかしらゆとりを感じる。

 しかし、夜となると、圧倒的に女性(おばさん)の団体が多い。しかも、厚着で早足で歩いている姿は迫力もので、夜道の曲がり角で、いきなり出会うと思わず道をゆずってしまう。
 これは、前者は、気分転換や健康のため。後者は、スポーツやダイエットのためと、目的意識が違うからであろう。どちらかといえば目的はなく、気楽にというか楽しみのためというかのんびりした運動と、目的意識ははっきりしているが、何となく殺伐とした運動...同じスポーツでも、目的や取り組み方によって、色々な味わい方があるものだ。

#決して。夜のおばさんのウォーキングを否定しているのではありません。


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05/21(fri) 準備体操すると故障しやすい?

 マラソンの大会に行くと、芝生の上などで入念なストレッチやマッサージをしている人を多く見かける。自分も手持ちぶさたなところへきて、さらにまわりに刺激されて、なれないストレッチをやってみることがある...

 少し前の雑誌に、運動前のストレッチはかえって逆効果であることが載っていたが、私は以前から、準備体操不要派である。ランニングを始めた頃は、ストレッチなどこまめにやっていたような気もするが、そのくせ故障は多かった。その後ランニングの大会などに出て記録などに欲が出てくると、ストレッチをする時間が惜しくなって、いきなり走り出した。しかし、逆に不思議と故障は減ってきたのである。

 自分なりに勝手に理由付けするなら、早朝のランニングがメインの自分にとって、しっかり準備体操すると、ランニングでいきなりペースが上がってしまう。ところが、ストレッチ一つしないでいきなりランニングすると、なかなかペースが上がらないで、自然と徐々に上がっていく。それが、逆に故障を減らしている原因ではないだろうか?

 朝を中心にトレーニングしていて故障がちな人は、準備体操のあり方をもう一度考え直すことをおすすめする。

#って、実は、準備体操しない人が故障しないのではなく、故障しないから準備体操しないだけなのでしょうが...(^^;)

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05/11(tue) さくら道の話し'99

 太平洋と日本海をさくらの道でつなぐ夢に向かって、3つのさくら道のイベントが今年も開催された。今年は、サイクリングにも参加できなかったので、ウルトラマラソンの私設エイドが唯一の楽しみとなった。

 そのエイドは3年前から、有志によって開催されるようになったらしいのだが、なぜ始まったのか実は私も知らない。地元の喫茶店のママさんを中心に集まっているらしいことは、確かなのだが、集まってくるメンバーが面白い。

 エイドで常時世話してくれるのは、普段スポーツには縁のなさそうな地元の文化人?の奥様方が中心で、さらにスポット的に、地元の町長・助役をはじめとする有力者や、海宝さんもびっくりの、ちょっと怪しいスキンヘッドにあごヒゲのおじさんやら、昨年は、大相撲名古屋場所で、力士のマッサージも引き受けるプロのマッサージ師まで、みなさん誠心誠意のボランティア。

 たぶんランナーは一人もいないのに、当日はもちろん事前の準備から後ふきの一杯まで...(^^;)、みんなとても楽しそうである。

 こういったすばらしい、スポーツの楽しみ方もある。




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《4月号》

04/25(san) U-20の快進撃

 昨日は珍しく夜更かししてしまった。お目当ては、もちろんサッカー U-20 の決勝戦である。初参加のワールドカップで、世界との差を見せつけられた日本サッカー界は、世界レベルの大会での初の決勝進出に再び盛り上がりを見せた。
 結果は、0−4という一方的なものとなり、スペインの強さと日本のもろさだけが目立ったゲームとなってしまった。

 そもそも、スペインでは決勝相手が日本と決まった時点で、優勝したような騒ぎで、話題はスペイン選手のユース後の動向が最大の焦点になっていた。スペインと初めてユースの大会で対戦したときは、スペインの選手は日本でサッカーが行われていることさえ知らないでいた。そんな、スペインにとって、フロックで決勝まできた日本は、もはや敵とは考えられなかったようである。

 確かに、今回の日本の快進撃については、世界の大方の見方は、”フロック”、”幸運”であろう。最近特に組織力が問われる、サッカー競技においては、個人的なレベルアップはみられるものの、まだまだ経験不足の日本が、決勝まで進むことは、誰にも予想できなかった。
 そういう意味では、まぐれといわれてもしかたない。
 しかし、全く実力のないチームが決勝へ進出することも、また不可能なのである。少なくとも日本は、”まぐれで決勝進出するだけの力”を備えていたのである。

 もし、日本が優勝していたら、中途半端なまま、世界の頂点に立った彼らは、再び世界の TOP に立つ足場を失い、○○テレビの不敗神話...のように、単なる偶然の出来事の一つとして片づけられたに違いない。今回、決勝で負けたからこそ、日本は真の実力を身につけるチャンスを得たといえるだろう。




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04/18(tue) ママチャリ

 今回も自転車ネタを一つ。
 自転車の保有台数は、世界一が中国で、約2億台。2位がアメリカ合衆国で約1億台。3位が日本で、約7千余台ということらしい。しかし、その内容は全く違っていて、日本はそのほとんどをいわゆるママチャリが占めるのに対して、中国は実用車が、アメリカは MTBなどのスポーツ車が占めるというように、内容には大きな違いが見られる。

 中国の実用車というのは、はやり通常の足代わりとして使用されており、生活と密着していることが想像できる。アメリカのスポーツ車というのも、Bike を Sport として、とらえているアメリカ人の考え方が理解できる。
 それらに対して、日本のママチャリというのは、なにかはっきりしない。実用性は低いしスポーティーさにも欠ける。確かに日本のおばさん達には、よく考えられたスペックだし、日本の交通事情を考えると、もっとも適したタイプなのかもしれないとは思う。

 でも、考えれば考えるほど中途半端なのである。帯に短したすきに長し。中途半端が好きな日本人には合っているのかもしれないが、アメリカにマウンテンバイクが生まれたように、もっともっと日本らしさが表れた自転車が考えられても良いのではないか。

#その意味では、トレンクルなどは面白い試みだと思います。


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04/13(tue) 自転車と家計

 普段に乗る自転車は、自転車などの専門店から、ホームセンターなど量販店 で購買する人が多くなった。自転車の価格は、昭和40年ぐらいから、他の物価の上昇の波に乗り遅れるように、驚異的な安定度を示してきた。しかし購入先の変化と共に、最近は逆に少しその価格を下げてきた。現在の一般的な常用サイクルの価格は、19,800円と入ったところだろうか?平成8年度の家計調査による実収入は 579,461円なので、自転車の価格の対収入比は、わずか 3.4% にすぎない。  (財)自転車道路協会の資料によると、昭和40年の実用車の価格は約 23,000円、家計の実収入は65,141円とのことなので、自転車の価格の収入に占める割合は、なんと 35.3%もの高率になる。
 収入から見た自転車の価格は、35年間で 10分の1になったと言うことである。

 しかしながら平成2年度において、一人あたり自転車保有数は、0.56台/人と、自動車の 0.45台/人をわずかに上回っているに過ぎない。

 自転車の保有台数が、自動車のそれを大きく上回れば、個人の健康から環境保護まで大きな影響があると思うのだが...

#しかし、自転車乗りの場合は上の数字は全く当てはまらない。我が家の自転車の収入に対する比率は、合計で 130%。一人あたり保有台数は、1.5台/人となる。


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《3月号》

03/31(wed) 大相撲人気のかげり

 大相撲春場所は、3横綱1大関の休場という珍事の中、武蔵丸の優勝で幕を閉じた。
 在位する横綱3人がそろって休場するのは1950年春場所の羽黒山、東富士、照国以来で49年ぶりの異常事態ということらしい。
 貴乃花、若乃花の騒動の後に、新大関千代大海の誕生で再び人気を盛り返した、大相撲にとっては、大きな痛手である。さらに、2横綱は来場所の休場も濃厚と言うことで、踏んだり蹴ったりである。

 最近はスポーツも人気のバロメーターの上下の動きが激しい。熱しやすく、さめやすく、スポーツ選手と芸能人との区別がとほとんどなくなっている。
 それも人気の面だけではなく、プライベートな部分の取り扱いも、芸能人並で、今場所の若乃花の”集中できない”宣言も、全く関係ないとは思えない。(#それは横綱としての心構えができていないからだ、という突っ込みはまたの機会に...)
 まあ、百歩譲ってスポーツ選手が芸能人並に扱われることは、(問題もあるが)時代の流れで、仕方ないとしよう。
 しかし、問題はそのスポーツの人気まで、それらのプライベートな部分の影響が大きいことである。

 若貴人気も、本来の実力がつくりだす人気を、兄弟横綱という話題が、先行してしまったにすぎない。
 今こそ、真の実力で真の大相撲人気が確立されることを期待する。

#もちろん、見る側にも大きな問題はありますが...


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03/15(mon) 沿道の人達

 冬の間、毎週ほとんどの日曜日に、各地で開催されるマラソンや駅伝の大会がテレビ放送される。休日でもゆっくりテレビの前に座って見ていられることは、少ないので毎週ビデオを撮っている。
 すばらしい走りは後から何度でも見てみたいので、暇な日曜日もテレビを見ながら録画もしている。妻子からは、どちらか一つにしろと、すこぶる評判が悪い。

 生中継が見られるものなら、生がよいに決まっている。録画を見るときは、できるだけスポーツニュースを見ないようにして、極力結果がわからない状態で見るのだが、やはり生の魅力には勝てない。
 手に汗握るデットヒートも、自分以外の人間は結末を知っているのだと思うと、急にしらけてくる。

 しかし生中継を見たからといって、録画が全くつまらないわけではない。生中継ではランナーに集中しているのだが、録画ではまわりの状況まで見えてきて面白い。特に沿道で応援する人を見ていると、ほんとに世の中、色々な人がいて色々人がマラソンを応援していることがわかる。

 そんな沿道の人々の中で最近増えてきたのが、
”テレビ中継しているだろうからちょっと目立とう派”?
である。今年の中継でも、歩道を併走する猿の着ぐるみやバカ殿様の姿が見られた。彼らは明らかにテレビ中継を意識しているが、コマーシャルや後方の選手の映像に切り替わったりして、必ず放送されるとは限らない。しかも撮されても一瞬である。
 その苦労と成果を考えると、感心すべきことでもないが、単に馬鹿らしいだけでもないと感じる。世の中、色々な人がいて色々な楽しみ方があるから楽しい。。

 昨日の名古屋女子マラソンでは、目立ちたいだけの若者がコースを走りだしてしまった。こういう行為はただの馬鹿なのでよい子はまねしないように。


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03/08(mon) スポーツ馬鹿

 かのビヨン・ボルグがマスコミ登場し始めると、世の中のテニス人口がうなぎ登りに増えてきた。以前からテニスにあこがれていた、若かりし頃の@おやじは、町営テニスコートの完成と共に早速ラケットを買ってきた。

 ところがテニスはやると見るとでは大違いで、はじめのうちはボールのコントロールに悩まされ、少しうまくなると、非常にメンタルで知的なスポーツだということに気がついた。
 体力的には勝っているばずの年上を相手に振り回されるは、普段はちょっと抜けているような相手に、こちらの癖からコースを見すかされて負けてしまう。頭を使おうとすると、腕が縮んで凡ミスを繰り返す。なんともやっかいなスポーツであった。
 それでも一応、練習はしたので、超ローカルな大会では、上位に顔を出すようにはなったが、それ以上は伸び悩んでいつの間にかやめてしまった。

 しばらくして、マウンテンバイクのブームとなった。
 以前から自転車のトライアルというのに興味があった、半おやじになった@おやじは、今度は自転車屋へと走った。しばらくしてマラソンも始めた。

 マラソンなどの持久系のスポーツは、テニスなどの技術系のスポーツと違って、頭を使う必要はないから、(成績は別としても)充分楽しめる予定であった。
 ところが、ここでも考える力は必要だった。
 たとえばフルマラソンを走りきるためには、ペース配分というものが必要で、そのペースを保つためには、ただ漠然と走るだけではなく、ちゃんとトレーニング方法を考えなくてはならない。
 さらに自転車に至ってはメカにもある程度強くなくては、安心してサイクリングにも出かけられない。

 ”柔道馬鹿”とか”野球馬鹿”という言葉があり、本来はそのことに熱中している人間のことであるが、ときおり、”馬鹿だけど柔道は凄いヤツ”の蔑称に使われることもあった。(@おやじの町だけか?)
 しかし、これは間違いである。どんなスポーツもけっして普通の馬鹿?にはできない。

#頭使わなくても楽しめるスポーツ...ないかなぁ?...(^^;)


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