症例10:前歯部開咬症例。
上下の歯がかみ合わない(=かみ合わせが開いている状態)の治療
症例11:上顎右側中切歯の萌出遅延。
「歯がはえてこないんですけど・・・。」そういう時は、こんな治療をします。9歳になっても矢印の部分の歯(中切歯=6最後にはえる)が萌出してませんでした。
症例12;成長のない成人では歯を抜いて治療することがあります
幼稚園児で歯科矯正治療を始めた当医院唯一の症例)
症例13:上顎右側第二小臼歯の萌出余地不足
はえる場所が足りないのであれば、作ってあげれば良いわけで。。。写真の第Ⅰ乳臼歯(D)と第一大臼歯(^)の間に第二小臼歯のはえる場所がありませんでした。)
症例14:上顎両側第二小臼歯の埋伏症例
歯がはえてこないとかめません!の見本みたいな症例。第2乳臼歯(E)の上に第2小臼歯が埋伏してました。(反対側も同じ状態。)初診時年齢18歳6ヶ月。もっと早く来院されれば、治療期間はもっと短縮できたと思います。はえてこられない歯は、その歯の萌出時期に治療すると比較的容易に治療できます。治療開始時期が重要となります。
症例15:下顎左側第二大臼歯の萌出遅延(埋伏歯)の治療
最近ではダニ大臼歯が真っ直ぐに生えてこない人が増えてます。
症例16:成人の上顎前突+叢生症例
上顎右側中切歯の唇側傾斜、下顎両側側切歯の先天欠如を伴った上顎前突症
☆症例17:成人の前歯部叢生症例
初診時年齢57歳2ヶ月の女性の叢生症例。前例が挙がると、いろいろと難しい条件が多くなってきます。
症例18:ストレートワイヤーテクニックの問題点
歯科矯正治療でブラケットを付けて治療する場合、
1)矯正用線(ワイヤー)を曲げないで治療するスレートワイヤー・テクニックと、
2)患者さん個人個人に合わせて矯正用線 (ワイヤー)を曲げるスタンダード・エッジワイズ・テクニック
の2つがあります。転医症例で見かけた症例をお見せします。この症例はストレートワイヤー・テクニックの欠点を表しています。
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