<2004年京都府立桂高等学校の文化祭に出品(書道クラブの展示室)>
偶成(ぐうせい)朱熹(しゅき) |
碧巌録 安禅(あんぜん)は必ずしも 山水を須(もち)いず 心頭を滅却すれば 火も自(おのず)から涼し 今年の夏は非常に 暑かったのです。 |
戦国策・燕策一 禍(わざわい)を転じて福となす |
<第58回秋季文人展に出品 2004年10月建仁寺禅居庵>
南宋 葉夢得 |
書経(洪範) 人生の五つの幸福。 長寿・富裕・健康と徳を好むこと、 天命を全うすることの五つ。 大来:大いに来たる |
碧巌録 安禅(あんぜん)は必ずしも 山水を須(もち)いず 心頭を滅却すれば 火も自(おのず)から涼し |
<第30回京都教職員美術展 2005年2月京都市美術館>
山上憶良:子らを思へる歌 このページの一番上の「偶成」とこれとの2点を 出品しました。 |
<京都書画院 第13回游墨展に出品 2005年3月京都市美術館>
蘇軾:春夜 これは第59回文人展 にも出品しました。 |
「平家物語」の漢文です。 |
<第59回文人展に出品 2005年4月京都市美術館別館>
愛宕念仏寺の千二百羅漢を見て、その印象を描きたかったのです。 |
<2005年桂高校文化祭(書道部)に出品> <第59回秋季文人展に出品>
「先ず隗より始めよ」 何回か書いているものですが、 高校向きに「不平や不満を 言っていずに、まず 自分からやってみなさい」 と釈文を付けておきました。 第59回秋季文人展ならびに 第31回京都教職員 美術展にも出品 |
「塵も積れば山となる」 これも釈文に「毎日少しでも 勉強・読書をやっていれば 身によく付く」と書きました。 第31回京都教職員美術展ならびに 第60回文人展にも出品 |
壽福無量 |
<第27回日中書画合同展(2006年3月京都市美術館)> <第28回日中書画合同展(2007年6月 西安)>
王維:送元二使安西 | 苗先生と。 | 文化庁長官にも作品を見ていただきました。 |
<第60回文人展に出品 2006年4月京都市美術館別館>
千年丹頂鶴 万年緑毛亀 |
福聚 |
<ドイツへおみやげ!>
夏休みにドイツへ行きました。
その時、この色紙を持って、 以前お世話になったアンデルセンさんのお店に行きました。 |
2006.08.14.ハンブルグのアンデルセンさんの工場で。 |
<2006年9月 桂高校文化祭に出品>
玉磨かざれば光無し 第32回京都教職員 美術展にも出品 2007年2月京都市美術館 第14回游墨展にも出品 |
沈思黙考 第32回京都教職員 美術展にも出品 |
<第60回秋季文人展に出品 2006年10月建仁寺禅居庵>
悠然長久 | 吾道長悠々 |
<京都書画院 第14回游墨展に出品 2007年3月京都市美術館>
無用の用 | 和顔愛語 | 雨後晴れ |
<第61回文人展に出品 2007年4月京都市美術館別館>
李白詩 | 拈華微笑:葉の模様はインドボダイジュ。 |
<2007年9月 桂高校文化祭に出品>
蛍光窓雪 第33回京都教職員 美術展にも出品 2008年2月京都市美術館 |
一期一会 第33回京都教職員 美術展にも出品 |
<第61回秋季文人展に出品 2007年10月建仁寺禅居庵>
近朱者赤近墨者黒 | 天有不測風雲、人有旦夕禍福 |
<第29回日中書画合同展 2008年3月京都市美術館>
王有政先生 | 雷珍民先生 |
苗重安先生と | 白楽天 長恨歌 |
<第62回文人展に出品 2008年4月京都市美術館別館>
瓜田に履(くつ)を納めず、 李下に冠を正さず。 |
長楽萬年。中央は朱雀の瓦當拓本。 |
白楽天 長恨歌 | 門川大作京都市長と。 |
<2008年9月 桂高校文化祭に出品>
長楽萬年。中央は朱雀の瓦當拓本。 |
照顧脚下 |
<第62回秋季文人展に出品 2008年10月建仁寺禅居庵>
照顧脚下 |
<桂高校の実習用ウィンドブレーカーに揮毫:2009年>
いろいろな書体から選んでもらいました。 |
<第34回京都教職員美術展 2009年2月京都市美術館>
長楽萬年。中央は朱雀の瓦當拓本。 | 互助組合報12月号に作品が掲載されました。 |
<京都書画院 第15回游墨展に出品 2009年3月京都市美術館>
山中問答 | 莫妄想 | 長恨歌より |
<第63回文人展に出品 2009年4月京都市美術館別館>
莫妄想 | 桃花笑春風 |
<第30回日中書画合同展 2009年6月中国西安>
白楽天 長恨歌 | 6月9日付、西安の「華商報」という新聞に 作品のことが掲載されました。 |
<2009年9月 桂高校文化祭に出品>
莫妄想 | 喝 | 家庭に愛を |
<第63回秋季文人展に出品 2009年10月建仁寺禅居庵>
喝 | 書心畫也 |
<第27回京都新聞チャリティー美術作品展に出品 2009年10月30日−11月3日 京都高島屋>
長楽萬年 |
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