第6室(拓本特別展:5)

新所蔵品展示

重修臨済寺碑記
(臨済寺は河北省か)
左の拡大部分 重修臨済塔記

寒山寺張継楓橋夜泊詩
これは拓本1室にも有りますが、
表装されているものを手に入れました。
泰山金剛教 泰山金剛教

左のくずしたものです。 秦・始皇帝像

<春蘭> 中国清朝 『鄭板橋』
鄭板橋<1693年−1765年>は中国近代画壇に最も影響を与えた人で、
詩、書、画が三絶と呼ばれ 揚州八怪の一です。

米芾(べいふつ)書四條屏<清>

王羲之の《蘭亭序》
この拓本も種類が色々あるようです。

西太后:平安富貴図 マタイ伝福音書第五章

松鶴図
拓本1室の松鶴図と同じものの
軸装と思い 買いましたが、
微妙に違います。
孔子行教像 孔子行教像
これも左と似ていますが、
少し違います。

萬世師表:孔子位牌 鑑真和上像拓本

中国圭峰禅法語 中国観察御使劉先生境界石碑「翔鳳嶺」

『陳摶十字巻碑』:洛陽の龍門石窟にある古代龍門石窟山色図の下にある。
「開張天岸馬 奇逸人中龍」。

龍門勝概

仏足跡拓本 仏足石 仏足石(ブダガヤ大菩提寺)

インド・仏足石

龍紋

画像塼(せん):朱雀文(西安出土)漢時代

画像塼(せん):
四神人物画像文
(河南出土)漢時代
・・・右部分拡大

朱雀
青龍
人物
白虎
玄武
インドネシアの神様 アンコールワット?の拓本

アンコールワット:アプサラ(天女)ダンスの壁画。

<聖徳大王神鐘(エミレーの鐘)飛天レリーフ拓本:韓国国立慶州博物館蔵・国宝>
最初、拓本1室にあるように左向きの飛天拓本(右図)を持っていましたが
(大学の先生に以前もらったものです)、オークションで右向きが出ていたので、
両方ある方がよいと思い購入しました。いずれ、本物の鐘を見に行きたいです。
鐘の説明はこちら

徳川家康陣地跡の碑
(神祖大君営祉ノ碑):小田原市<天保7年(1836)>
嘉永年間の碑

海上胤平碑 東征戦亡之碑:西郷隆盛書
(碑は東福寺に在り)

宮城県赤湯温泉碑(大正4年) 石崎神社碑明治45年

芭蕉碑 芭蕉碑 加賀千代女 歌碑 上田秋成歌碑

林芙美子(自筆)碑:
鹿児島・桜島にあるようです。
左千夫歌、島木赤彦書 吉井勇歌碑:長崎稲佐山

千曲川旅情の歌:小諸市藤村記念館

東大寺八角灯籠・音声菩薩像(国宝):大仏殿の正面に在り。
周囲が欠けているのは昭和37年に盗まれた際、破損された。
放置されていて東大寺に戻る。
復元されたレプリカと思います。

もう1枚手に入りましたが、右の写真の下部のように銘があります。
更に新しいレプリカでしょうか。


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