道北
道東
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道央
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道南
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道北 |
ホテルの施設だけど日帰り入浴が200円でできるのは嬉しい。銭湯より安いとオトクな気分になれる。しかも、石鹸つきである!(hinase)
何の変哲もない鉱泉と思いきや、ここの泉質は炭酸水素塩泉。結構レアな湯だったりする。口に含むと確かに炭酸ソーダなのですね。保養所のような宿泊施設は新しく。浴室もきれい。但し、脱衣所を出て、目の前にどーんと広がっている湯舟は温泉ではない。サウナのとなりにある、小さな茶色の湯が本命の温泉なのだ。これは、ちょっと紛らわしい。(hinase)
道東 |
「十年前の秘湯」と言われ始めて、もう十年は経つでしょう(笑)。 入り口には、自然保護のため、歩道や安全設備も設置されてない事。自分の責任で入沢すること。羆が出ますよ。なんてことが書いてあったりする。みんな、観光地気分で簡単に入るけど、結構本気な沢登りですよ。滑落したら肋骨の5、6本も折れそうな所はたくさんあります。だから、たとえ人だらけでも湯壷の景観だけは太古のままなのだそうです。でもまあ。堅いコトは抜きにして湯を浴びましょう。川原の露天は数あれど、ここでは川全体が温泉なのです。どうどうと流れ落ちる湯に身を預けると、かなり豊かな気持ちになれます。(hinase)
名物の温泉の滝壷に入浴するには、川を20分ほど歩いて登らなければならない。裸足で歩いていけるため靴を置いていく人がいるが、一番奥の滝壷を目指すなら絶対必要だ。ほとんどの人が手前であきらめてしまうが、せっかく来たならやはり極めたい。途中熱湯が湧き出す岩肌を登らなければならないので裸足では無理だ。難所を越えれば滝はもう目の前。 最近観光バスがやってくる。ただでも広くない未舗装路、バスで来る所ではない。勘弁してほしいものだ。(kenta)
林の中に数個の岩風呂がある。脱衣場はなく、湯船もさほど広くはない。(kenta)
ここの風呂はユニークだ。宿の脇にクルーザー(と呼ぶのだろうか?)が置かれていて、内部が風呂場に改造されている。窓からは根室海峡が見渡せる‥‥はずであったが、湯気の水滴でよく見えなかった。話のネタに一度どうであろうか。この宿は料理がいい。通常料金でも十分満足できるが、12000円のおまかせコースならカニ刺しも味わえる。(kenta)
キャンパーやライダーの間ではかなり有名な露天温泉。でもここは基本的に荒くれ 漁師の縄張りなのです。ビジターは「入らせてもらっている」ことを忘れずに。湯を薄める。カラダを流さない(特に下半身!)。なんてことをしていると、裸の まま放り出されるかもね。(hinase)
熱い。とにかく熱い。でもいい。あまりの熱さに躊躇している私に、地元の人が「熱いけ」といって湯量を調節してくれた。ライダーや旅行者がけっこうと訪れるこの湯は、地元の人達がきちんと掃除をし管理している。それを無料で解放してくれることには頭が下がる。知床で一番好きな湯だ。(kenta)
養老牛温泉からさらにダートを進むと、小川の川べりに露天風呂が現れる。ここがからまつの湯。源泉はかなり熱く、冷却槽で冷やしたお湯をさらに川水で調節して、湯舟に入れてある。北海道でよくある無料露天風呂のひとつですが、ここは営林署がきちんと管理していて脱衣所も完備。ただし、地元の人気も高く、夕方などはシーズンオフでもかなりの人が入浴します。お湯は無色透明で、サッパリ、爽快感あり。(hinase )
是非入りたい温泉であったが、訪れたときちょうど休みであった。源泉も食塩泉とアルカリ性単純泉があり、おまけに露天まであるので残念だった。ここ野付湾で は北海しま海老が名産だが、あいにくその時期もはずしてしまった。絶対また来る!(kenta)
川湯では露天風呂を持つ宿はあまりない。ここも露天こそなかったものの硫黄泉のいい湯だった。夕食には牛乳バター仕立ての噴火鍋がでた。結構いける。(kenta)
冬も真っ盛りの朝、夜行列車からおりて、この共同浴場を目指して雪の中を歩いた。まだ、摩周湖行きのバスが出る時間までは、まだ2時間もある。住宅地のなかにぽつんとあるその共同浴場は、地元の人以外はまず、めったに入らないのだろう。番台さんは、料金をとろうともしないので、こちらから聞いて300円を払って入る。2、3人のおばあさんしか居ず、ほわほわと湯気がたつ深い湯舟が一つ。心から暖まる瞬間。(pooh)
湯船があるわけではない。屈斜路湖畔の砂地を掘ると暖かい湯がでてくる。足を砂に潜らせている人はいたが、スコップで自分専用の露天風呂をつくっている人はさすがにいなかった。夏場に海水浴気分で砂遊びのついでにという感じなのかなー。(kenta)
目隠しなどというものはない。男湯と女湯は一応分かれてはいるもののほとんど一緒のようなもの。それよりも、この解放感を満喫すべきということなのか。手を伸ばせばほんとうに屈斜路湖である。(kenta)
余りの心地よさに長湯してのぼせたら、一歩、石を乗り越えてそのまま屈斜路湖へど うぞ。(hinase)
露天がなかなか見つからなかった。たまたま車を止めた目の前の池(に見えた)が露天風呂であった。私が訪れた時は、藻がはんもし熱湯が満たされている状態で、とても入れる状態ではなかった。しかるべき時期が来たら入れるようになるのだろうか?(kenta)
あまり広くないが露天風呂がある。ここでは露天風呂につかりながら酒類を注文できる。(kenta)
広い立派な露天風呂には濃い硫黄泉が満たされている。露天風呂は混浴だ。湯船に身をひたすと大自然に抱かれている感じがする。翌朝、誰かの視線を感じて窓に目をやると、シカが部屋の中を覗いていた。遭遇距離4メートル。(kenta)
以前は天然の露天風呂で入浴できたそうだが、今は学術的重要な発見があったとか何とかで、そこは入浴はできない。だが、少し横に新たに露天風呂をつくったので、こちらには入浴できる。(kenta)
ここは温泉に含有するマンガンが自然に析出しているそうです。大変珍しいらしい。 ということで、滝の上にある湯たまりは入浴禁止。下の方に、コンクリートと岩で露 天が作ってあり、こちらに入浴します。ロケーションはまずまずだけど、なんだか池 みたい。浴槽にはあちこちに、マンガンがこびりついていて、足が茶色に染まる! あんまりいい気持ちじゃなかったなあ。(hinase)
鶴居村の市街に場違いな「天然温泉」の文字が踊る一軒宿。「日帰りもどうぞ」と書かれた玄関を入ると、フロントは限りなく共同浴場に近い。脱衣所から浴場に入ると、予期せぬ景色に思わず唖然となる。大人が4人は入れる大きさの、ステンレス浴槽が3つ。等間隔に並んでいるのだ。そこへ向かって鉄パイプの導湯管から、温泉がどぼどぼと注がれているのである。泉質は弱アルカリのモール泉。不思議と気持ちいい。いやはや、ステンレス浴槽の温泉なんて初体験でしたよ。(hinase)
釧路から日帰りで行くのにちょうどいいとこかな。(kenta)
道央 |
100パーセントの温泉をうたっているが、あまり臭いがなく、無色透明の湯だ。風呂場もただの風呂場だ。こてこての温泉を期待すると裏切られる。(kenta)
ここはいい!ダートを10キロ以上走り、岩間温泉300mと赤字で書かれた丸太の付近に車を置いて歩く。今にも熊が出てきそうな所だ‥‥というか、本当に出るそうだ。鳴物を身につけているとはいえ、一人で歩くのはやはり怖い。バイクか4駆なら温泉のすぐそばまで入っていけるだろう。大自然の中の湯船に身を沈め、雲の流れて行くのを眺めるもよし、川のせせらぎに耳を澄ますもよし。時間という感覚が次第に消えていく‥‥。脱衣場はもちろんなし。(kenta)
日本最大の無人地帯(?)三股の原生林地帯まっただ中にある野天風呂。国道からダートをひたすら走り、目指す温泉の手前には林道の川渡りもある。秘湯好きにはたまらないアプローチです。但し、腕に覚えのある四駆乗り以外、温泉まで乗り入れない方が賢明。なにせココはヒグマの巣。車が壊れたら命の保証はありません! 川原に作られた湯舟は大きめのコンクリート製。これが味気ない人は、崖線から出ている源泉を自分で引いて楽しんで下さい。ロケーションだけで大満足ですよ。(hinase)
なんと4種の泉質の湯船がある。ナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシウム泉は内風呂でとても熱い。硫黄泉は眺めのいい露天風呂だ。脱衣場は男女別々だが、ドアを開けると湯船は一緒。でもカップルで入っている人もいた。露天風呂へは内湯を通っていく。(kenta)
硫黄泉と食塩泉のふたつの湯船がある。湯船や風呂場の床に付着した沈着物がすごい。元の形がわからないほどだ。ここのご主人、何か変わっている。愛想がないというか、客に媚びを売らないというか。ちなみに隣の湯元鹿の谷は愛想がいい。(kenta)
けっこういい露天だ。7〜8人で十分に入れる。混浴だが女性専用タイムがあるようだ。露天風呂のすぐ脇にある北欧風サウナだか何だか‥‥、邪魔だ。(kenta)
1000円も取るのにタオルの用意もない。休憩所が使えるといっても、冷たいもののひとつも用意がない。おまけにマッサージイスは有料だ。これだけの施設を持っているホテルにしてはケチ臭い。風呂から然別湖の展望はきくが、天気が悪ければとりえはない。冬訪れた友人は、ここから寒々とした氷上の世界が見えたと言っていた。湯は茶褐色でなかなかいい。(kenta)
うぉー、ひなびてる。期待通りだ。この宿には泉質の違う湯がいくつも引かれている。せっかくなら全て廻りたい。3棟ある建物は階段や渡り廊下でつながっており、そのあちこちに風呂が点在している。中でも変わっているのはクロレラの湯。一見普通の風呂だが、何か変。湯の注ぎ口がないのだ。流れ込むのは、温度調節の水だけ。湯はどこから?よく見ると、石造りの湯船のあちこちから、ポコポコ泡が出ている。足元の石の中には、湯温より熱いものもある。そう、湯は石の隙間から湧いていたのだ。他にも変わった風呂があるが、その日女性専用に指定されたひとつの湯を除いて全て混浴なので、女性は覚悟するべし。(kenta)
かんの温泉にほど近いキャンプ場の奥に、素晴しい露天風呂がある。渓流沿いに造られた湯船に身をひたすと、ワイルドさとともに風雅を感じる。脱衣するところはあるが、脱衣小屋はない。キャンプ場から見えるうえ、見物人もいたりする。女性は水着を仕込んでおかないとつらいだろう。しかし、水着ではこの風雅は味わえない。(kenta)
菅野温泉から2キロ以内の川べりに、(鹿の湯とは別に)幾つか入浴自由の野天風呂が存在する。しかし、これらの大部分が98年度中に撤去されてしまった。国立公園内の無許可構造物という理由からだ。北海道には、権利不特定で放置されている源泉が数多くあり、これらを便宜的に入浴できるようにした施設が数多く存在する。温泉好きには有り難い存在だが、非営利でも非合法施設には変わりない。あまり有名になり過ぎると存在が危うくなると言う一例である。幸いにして、石積みだけで作られた湯舟は撤去されずに残ったようだ。川のせせらぎを聞きながら、静かに楽しみたい。(hinase)
湯につかるまでの道は長い。よっぽどの好き者でなければきっと途中で嫌になるだろう。道道718号あけぼの橋から林道へ入り、未舗装路を13〜14キロメートル走る。道すがら鹿が飛び出してきたが、熊が現われてもおかしくないところだ。道のりが遠ければたどり着いた喜びもひとしお。男女の別はないがしっかりした脱衣場があり、きれいな浴槽がしつらえてある。湯はぬるぬるした感触でイオウ臭がする。ツウは自分で湯船を造るそうだ。(kenta)
入浴自由の無料露天風呂ですが、ここに行くのは1日がかりです。うんざりする程山道を走ったあげく、10キロを超える未舗装路。しかも行き止まりのため、帰りはえんえんもと来た道を・・・。すばらしいところだけど、湯舟や脱衣所が綺麗すぎて、深山の秘湯というイメージは崩れます。温泉の周囲はキャンプ場のように広々と整備されていますが、「ヒグマの餌になりたい人はどうぞ!」というかんじかな。岩間温泉もそうですが、初夏の頃はアブとの戦いです。静かに入りたい人は、秋をおすすめ 。(hinase)
いやー、まいった。こんな山中にこんな施設が‥‥。ヌプントムラウシへの分れ道から砂利道を9キロ走ると、それは突然出現する。ひなびた温泉宿を想像していた人は、きっとショックを受けるに違いない。風呂も立派で広い。ちなみに男湯の脱衣カゴは104人分用意してあった。(kenta)
大雪山の地図を見ると真中の陥没地形に「有毒温泉」の文字がある。濃厚な温泉は好きだけど有毒なのだ。有毒具合を確かめるべく、熊に怯えながら道無き道を藪こぎして行こうという勇気は出なかったが、旭岳に登ったときに登山道からその一帯が見渡せた。カルデラのような平原に乳白色やら黄色やら緑やら、いくつものあやしい水流が曲がりくねる。ところどころ赤茶けた裸地がタダモノでない湯を物語っていた。わたしは見ただけだけど、だれかこのお湯を肌で確かめる人いませんか?もちろん熊鈴とガスマスクは持参でね。(hinase)
大雪山の某所に源泉を岩でせき止めただけの野趣あふれる野湯がある。いかにも冷たく清清しい沢水が流れていそうなところに、湯煙たつような熱いお湯がこんこんと湧いているのだ。残雪の白と青い空どこまでも続く緑の森。大雪山の広がりを「眼下」に見ながらの入浴は最高。但し、ハイカーの「お約束」コースなので女の子は覚悟。わたしが入った時はシーズン前で貸切だったけど、出た後にテレビ取材班が登ってきてビビった。(hinase)
旭岳ロープウェイの中間駅から歩いて10〜15分程度にある野湯だ。道はけっこう起伏があって時間の割に息が切れる。中間駅を出たらすぐにロープウェイをくぐる。ここさえ間違えなければ、後はしっかりした踏み跡があるので、たどり着けるだろう。脱衣場などはもちろんない。一人か二人でいっぱいのささやかな湯船だ。(kenta)
木立の中に3人ぐらいで入れる露天風呂がある。夜行ったのだが、照明はなくコケそうになる。真っ暗な露天風呂には初めて入ったが、視覚が頼りにならない分、聴覚が鋭くなる。獣の声がしていたがあれは何だったのだろう。昼間はきっとすがすがしい露天になるだろう。(kenta)
男性用の内風呂は、岩壁がそのまま浴場の壁になっている。露天は向かいにモアイ像のような天人峡の奇岩を眺めながらの入浴ができる。忠別川のせせらぎが涼しい。(kenta)
ドラマの撮影にも使われたという露天風呂はとにかく人が多い。駐車場から歩き出すと、すぐに右下に湯船が見える。谷に張り出した風呂からは森林浴が楽しめる‥‥が、湯はめちゃくちゃ熱い。ライダーをはじめ、多くの人が訪れる。見物だけの人もいる。一応脱衣場はあるけど、女性は水着を始めから着ていたほうがいい。(kenta)
露天風呂からの眺めはすごい。大雪山連峰の迫力ある絶景がそこにはある。男湯からも女湯からもこの絶景は見える。これほどの恵まれたロケーションを持つ宿はなかなかないだろう。湯は茶褐色の湯と透明な湯の2種。夕刻、宿の前から灯りの灯りはじめた上富良野の街が見えた。何度も言うが素晴しいロケーションにこの宿は建っている。(kenta)
石造りの露天はやっていなかった。木造りの露天風呂からは、眼下にいい景色が見えるのだろう‥‥、晴れていれば。残念ながら訪れたとき天気が悪く、何も見えなかった。(kenta)
露天風呂からは荒々しい火山地形が眺められる。湯船には木板が浮かべてあり、缶ビールを乗せるのに調度よかった。露天風呂は男女別内湯の外にあり混浴だが、女性もわりと入っている。(kenta)
風呂は大浴場の他に泉種の異なるふたつの露天風呂がある。古くからある天然露天風呂は趣のある岩造り。新しくできた眺望露天風呂からは支笏湖の見晴らしがいい。最近けっこう混んでいるとの話も聞く。(kenta)
屋上にプールとジャグジーがあり、毎晩行われている湖上花火をみるのにいい。ビールやシャンパンなど持ち込むのもいいだろう。このプールとジャグジーへは階下の大浴場から階段で上がるようになっているが、中には水着をつけずに露天風呂のノリでやってくる人もいる。大浴場は消毒のにおいがしていただけない。(kenta)
ここはJRの保養所で宿泊料金が安い。安いとはいってもそこは登別、ちゃんと2種類の泉質の温泉が引かれており、露天こそないもののいい湯である。特別料理を頼んでも1泊2日で10000円で足りるのはうれしい限りだ。(kenta)
建物や入口が一見、旅館のようでここが共同湯になっているとは、見落としてしまうかもしれない。内装もとてもきれい。湯は4種類の源泉から引かれていて、各々別の浴槽になっている。とても広々しており、豊富な湯量を思わせる。私が知る限り、どこよりも立派な共同湯。300円(pooh)
大浴場の外に小さいながら露天の風呂がある。高台にあるため静かで見晴らしがよい。(kenta)
露天風呂は長流川沿いにつくられており、川のせせらぎを聞きながらのんびり湯あみができる。さほど広くないので大勢で行ってはいけない。(kenta)
道南 |
ひなび度満点。かなり勾配のあるダートを3km走ると、おんぼろの(失礼!)一軒宿がある。これを風情と捉えるかどうか‥‥。露天風呂へは丸太橋で小さな川を渡っていく。丸太橋は古くなった木製の電柱を2本束ねた感じだ。渡りきると3〜4人でいっぱいのささやかな岩風呂がある。地味で味のある風呂だ。不思議なことに、 内湯は黒い湯の華が舞う湯だが、露天風呂は白濁した湯である。(kenta)
大浴場からの眺めは◎!! お見事。眼前にはどーんと海。小細工の必要なし! これも天井まで続くおっきな窓のおかげ。ここから夕陽や漁り火を眺めるなんていいですねぇ。湯は無色透明な単純石膏泉。(kenta)
なんか気に入っちゃった。小さな施設だが、何の飾り気もないのがいい。露天風呂は目の前がもう海! 絶好のロケーションだ。夜はここから漁り火がみえるのだという。う〜ん、いい!(kenta)
海辺の温泉にしては珍しい硫黄泉である。できたばかりの新館(といっても普通の家のようだが‥)の風呂につからせてもらった。露天はないが、明るい浴室からは海が臨める。硫黄のにおいはやっぱりいいなぁ〜。この温泉、硫黄だけでなくラジウムも含んでいるという。実に珍しい湯だ。(kenta)
石灰華ドームをながめながらはいる露天風呂もある。それにしても天然記念物(石灰華ドーム)の上に、露天風呂って造っていいの? 湯船は温泉成分の沈着で、元の形が分からないくらい変形している。あんまり長くつかっていると、この湯船のように自分も変形してしまうのではないかと心配になる。オロナミンCなどの空き瓶をこの湯に浸け、湯の華細工と称して売っているのが笑える。かなりディープな温泉なのでマニア向き。(kenta)
長万部駅から徒歩約8分程度。さびれた淋しい温泉街の中の長万部温泉ホテルのなかにこの共同浴場は併設されている。地元の人達には愛されているようで、夕方時には結構な人が入っている。が、浴槽はそれほど大きくなく、丸いものが二つ。それと、なんとも不思議だったのが、天井から突如として打たせ湯と思われる湯がどばどばと落ちていて、床には、桶が申し訳程度に置いてある。これでも、楽しめるのかな?360円(pooh)
駅のそばに小さな宿が十軒程集まる温泉街。歓楽的要素は全くない。駅も近いことからビジネス利用の客も多いようである。湯はやや黄味がかっており、金気の匂いがする。(kenta)
い〜ですね〜。グループでワイワイやるのにいい広い露天風呂。やや大きめの砂利を敷き詰めた湯船は、歩くだけでマッサージ効果あり! ただひとつ気になるのは、すぐ裏手にに宿泊ロッジが建っていること。でもまあ、しっかりした脱衣場と内湯があるから問題ないか。湯は湯船のすぐ脇から流れ込み、溢れた湯は自然に川へ流れ出す。シンプル・イズ・ベスト!(kenta)
知名度が低いと侮ることなかれ。一見して鉄分が多いと分かる赤い湯。川に面した露天風呂だってある。この露天風呂、ミョーなつくりで男性用と女性用とが行き来できるようになっている??? (kenta)
名前から連想するほど、あか抜けた施設ではない。ダート道を4kmほど走ると、無人管理のささやかな施設がある。周囲はひっそりとした山林。露天風呂から眺める新緑はなかなかいい。紅葉の時期はもっといいだろう。男女別の湯船であるが、厳密に分離されているわけではない。帰りがけには清掃協力金100円を忘れずに。(kenta)
混浴の岩風呂(内湯)は、銀婚湯の大浴場にかたちがよく似ている。長い湯船には茶褐色の湯。長い浴室の両端に男女それぞれの入口がある。湯船は一緒だが洗い場には仕切りがあり、別々になっている。男女別の浴場も別にある。宿の名前からして、夕食にはアワビづくしの膳が‥‥と思いきや、小さなアワビが刺し身で3切れのみ。温泉で養殖しているアワビは、予約時に注文しておかないと堪能できないのだ。(kenta)
露天風呂はずいぶん小さいのだが、何とラッキーなことに目の前には見市川。何の目隠しの必要もなく、視界が開ける。湯船の広さの割に、開放感がある風呂だ。湯は鉄分の多そうな茶褐色。(kenta)
秘湯‥‥かと思いきや、アクセスはいたって簡単。海沿いの国道から山側に折れて数分。道が行き止まりとなったら、露天風呂はすぐそこ。なんとも呆気無い。‥が、そこにはいい野湯がある。渓流沿いの岩のくぼみに、湯をためただけ。湯船は3〜4人も入ればいっぱいのコンパクトサイズだ。渓流は小さな滝になりザーザー流れ、木々も美しい。秘湯の感さえある。気持ちのいーい湯だ。贅沢をいえば、むしろ徒歩でしか行けない方が秘湯感は高まるのだが‥。湯船の中ではあまり動き回らないほうがよい。沈澱している湯の華が舞い上がってしまう。(kenta)
町営の日帰り入浴施設だ。『わびさび』など期待するのが酷。ごくふつうの入浴施設だ。湯はやや黄味がかっている。いちおー露天風呂もあるが、特にほめるところも見当たらない。隣接する旅館光林荘は、日帰りの入浴は受け付けていないが、休憩付きなら1050円で利用できる。ゆっくり温泉らしい温泉につかれるなら、高くはないと思うが‥‥。(kenta)
硫黄の匂いがする乳白色の、きれいな湯が満たされた露天風呂は、10人ぐらい入れそう。目かくし柵で眺望はきかないが、気持ちのいい風呂だ。残念なことにけっこう流行っている。町民のいこいの場という感じだ。平日ならゆっくりできるだろう。ここの風呂はきれいな乳白色をしているが、不思議なことに、隣接するホテルひろめ荘の風呂は無色透明の食塩泉だ???(kenta)
私がいったときちょうど浴場の改装直後で、内湯も露天もとても広々としていて、しかも人が少なく大変心地よい。特に露天は、川に面していて、雪に包まれて、静かで言葉では言い表せないほどの環境の良さ。これで、料金は安め、ご主人の人柄も良く、いうことのない宿。 (pooh)
露天風呂は特別広くはないが、センスのいい味のあるつくりだ。昼も夜も味わいながら湯を楽しめる。湯は金気が多く、やや褐色の濁りがある。銀婚湯という名前からか、客には老夫婦が多い。そのためか食事も派手さや豪快さというより落ち着きを感じる。落ち着いた質のいいサービスを受けられる宿だ。部屋から眺める木々も美しく、朝食が済んでもなかなか宿を発つ気にならない。(kenta)
露天風呂に期待してはいけない。これを露天風呂と呼ぶこと自体誤りである。開放感ゼロのこの空間、不細工な小細工だ。風通しのよい浴室程度に思っていて間違いはない。(kenta)
これが案外いいんだなぁ〜。明るい浴室、採光窓の位置がいいんだな。天井が高いのもいい。湯船にしろ、窓の外の植栽にしろよくデザインされている。館内にほのかに漂う木の香り、落ち着きますね〜。(kenta)
岩風呂の湯船や床には温泉成分が沈着して、怪し気な模様を描いている。こんなのどこかで見たぞ。程度の差こそあれ、二股ラジウム温泉に似ている。湯質も炭酸カルシウムなどが多いのだろうか。露天風呂もあるのだが、ろくな脱衣場もなく、目隠し柵もてきとう。湯船の周りには石を配し、植栽の手入れもいいだけに勿体ない。もうちょっとでいい風呂に仕上がるのだが‥‥。(kenta)
さっそく楽しみにしていた露天風呂を試してみる。いか釣船の灯りや函館山がみえるはずだ‥‥が、湯気で何も見えない。冬に訪れたため外気と湯温の差が大きく、湯気が激しく立ち上る。景色の見えない露天風呂はつまらない。(kenta)
ビ、ビ、ビ、ビックリ! あの古びた銭湯がリニューアルオープン! ゆったりした脱衣場、体育館を連想させるドーンと広い浴場には昔の面影が‥‥。以前、熱湯いっぺんとうだった湯船は、高温・低温・泡湯に分れている。といっても低温でもかなり熱い。熱くて赤い湯、まさしくあの谷地頭温泉だ。熱いだけではない。湯に溶け込んでいる温泉成分はおどろきの濃さだ。それにしても五稜郭をイメージした五角形の露天風呂までつくってしまうとは‥‥。(kenta)
海沿いの道路わきに、半地下の簡素な湯小屋がある。目の前の海は防波堤で眺望がきかないが、潮のにおいと波の音は、湯小屋の中でも感じることができる。露天ではないが、室内が明るいのがいい。脱衣場はあるが混浴。(kenta)
海岸にしつらえたコンクリートの浴槽をふなむしが這う。湯舟には茹だった昆布や不幸なふなむしが‥‥。ロケーションは悪くはないのだが‥、私は虫が大嫌いだ。残念ながらこの風呂には入る気がしない。恐れを知らぬ子供と地元のおばあちゃんが入っていた。あんたら強い! 水着が必要。(kenta)
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