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趣を異にした数種の湯舟、かっぱの湯、水車の湯、庄助の湯。注文すれば枡酒をやりながらつかることもできる。趣向はよいのだが、消毒用のものなのか塩素臭が気になる。(kenta)
意外に大きな木造の浴室、ほのかに木の香り漂う。広い湯舟にはややぬるめの湯、のんびりつかれて悪くない。でも風呂場ヘの入口には、確か露天風呂と書いてあったような‥‥。半露天、いや8分の1露天気分といったところか。風呂上がりにマッサージもOK。25分で1550円は安いと思うが、おじさんがあんまりヒマそうだったんで、かえって頼みづらかった。(kenta)
御前湯の施設は新しく、いまどきの銭湯という感じ。無色透明な湯は少しアルカリのヌルッとした感じがある。入浴料200円は確かに安いが、レトロな雰囲気が好みなら通り向かいの博多湯がオススメ。何と入浴料は100円!(kenta)
古い木造の建物で半地下の浴室も味わい深いが、入口も面白い。正面の番台のようなところに鎮座するオバちゃん。その手前に遊園地や動物園の入口とかによくある自動検札機(三本の棒がくるくる回って通るやつ)。こいつに100円玉をチャりんと入れると棒の部分ががちゃんと1回転して体は中へ。でも出て行くときは何もないので、そっちから入ればタダで‥‥。しかし世の中そう甘くない。こういう不届きものを見張るのが番台のオバちゃんの仕事だったんですね。(サトロウ)
400畳の大ジャングル風呂、万人ウケするかどうかは別として面白い! 浴室内に植えられたガジュマルの木からは、無数の気根(枝から伸びる根)が垂れ下がる。湯舟につかると頭上にぶらぶら‥‥。ここに熱帯系の鳥の鳴き声があればなおよい。どうも落ち着かないという方には、宿泊者専用のノーマルな風呂もあるので御安心を。ちなみに400畳あるのは湯舟ではなく浴室である。(kenta)
佐賀県 |
3つある湯舟のうち一番人気は、32.9℃の源泉そのままのぬるい湯舟。みな世間話をしながらじっくりつかっている。他にやや暖かいぬる湯と、暖かい湯がある。ここの湯は古くから解毒作用があると言われており、ペットボトルやポリタンク持参で汲んでいく人も多い。廊下には「持ち帰り温泉は一人10リットルまで」という貼り紙が‥‥。入浴料は700円だが、午後3時以降なら500円、午後5時以降なら300円と安くなる。ちょっと立ち寄るなら夕方がオススメ!(kenta)
充実した設備、800円の入浴料も納得できる。露天も岩風呂、桶風呂、打たせ、箱蒸しとバリエーション豊か。 ちょっとした高台にあるため見晴しもよい(男湯)。のぼせたらデッキチェアで風にあたる。裸に手拭い一枚と、格好は情けないが、これが結構気持ちいいのだ。 (kenta)
大きな石を巧みに配して造られた湯舟。ここのご主人、もともと石材屋を営んでいる本職。湯舟のまわりにちょこちょこっと岩を配して岩風呂でございますってのとはわけが違う! 深さも巧みに変化をつけ、実に入り心地がいい。湯舟の上のドームが可動式で、晴れた日には開けるのだとか。湯はやわらか、pHは何と9.9!(kenta)
お寺の裏手に温泉が? 外観は造りのいい共同浴場という感じ。湯はかすかに褐色にごり、そしてかすかな硫化水素臭。肌触りは軽いヌメリで心地よい。いい湯だ。湯は強く主張してればいいってもんでもないもんね。できれば成分表掲げておいてほしかったなぁ。湯上りには肌がしっとりし、これまたいい気持ち。入浴料は300円。(kenta)
ここは浴室が‥‥というか、建物自体が海に張り出している。だから湯舟からの眺めは、まるで海の上にいるみたいでとってもいい! その証拠にみーんな海を見ながら湯につかってますよ。ほんとに!(kenta)
あぁ〜いい湯だ! 無色無臭だが存在感のある強いヌメリ。壁には純重曹泉と書いてある。窓の外には仮屋湾。ちょうど引き潮で底が顔を出している‥‥。湯から上がればすべすべ素肌。そして塩化物の作用か、いつまでも体が火照る。いい湯だ!(kenta)
ここはあくまで福祉センター、景色や風情など期待してもしょうがない。入浴料は310円と安いし、清潔な湯舟があれば良しとしましょう。湯はほとんど無色。軽いヌメリで気もちがいい。(31.9℃の)ナトリウム炭酸水素塩泉は湯上りの肌もすべすべ。(kenta)
いろは島とは福島の手前の内海に点々と浮かぶ小島の総称である。島々を見渡すいい眺めの風呂、このいい景色を楽しむためにもっと窓を磨いてくださーい! 湯は高串温泉からの引湯で、ヌルリとする肌触りは確かに似ている。(kenta)
宿泊者の風呂は展望浴場というほど眺めはよくない。せめて窓は綺麗にしておいて欲しいものだ。もっと残念なのは湯が疲れきっていること。これなら1階にある日帰り入浴施設の温泉プラザを利用したほうがいい。ヌルヌルしたアルカリの肌触りで湯上りはすべすべだ。(kenta)
武雄温泉のシンボル、楼門の向うは温泉天国! 共同浴場の元湯、蓬莱湯、鷺の湯、そして殿様湯‥‥。これらの風呂を堪能するには泊りが一番! 「楼門亭」一泊朝食つき5500円。ビジネスホテルより絶対安い。元湯、蓬莱湯、鷺の湯には何度入ってもタダ! それぞれ一般の入浴料が300円、400円、600円であることを考えるとかなりお得! どこか懐かしい元湯の湯屋は温泉情緒満点! 高い天井、湯船からあふれる新鮮な湯。いいねぇ〜。しかし湯が熱い!(kenta)
温泉街でもと湯という名の共同浴場、おのずと期待は高まる。350円という手ごろな入浴料もよい。だいたい800円だの1000円だの取るところに限って期待を裏切るのである。ここは湯舟は広く天井も高くてなかなかよい。しかし塩素臭い湯は全くいただけない。消毒用の塩素って、大衆浴場ではこんなに入れなければならないのぉ?(kenta)
温泉街の中程の小さな広場に赤い屋根? 浅い岩風呂のようなところに注がれる湯? シーボルトの足湯と書いてある。 そっかぁー、この縁に腰掛けて足だけ湯につけるのかぁ! そう気が付いた瞬間、もう靴下を脱いでいる。こんなときだけ何故か俊敏な私。ズボンの裾をまくって、チャポッ‥‥。 っあ〜、いい湯だぁ。足だけしか湯につかってないのに、全身にぬくもりが伝わる。 この幸せ感、ぜひお試しを!(kenta)
大正屋椎葉山荘併設の日帰り入浴施設しいばの湯。余計なものがないゆったりした湯舟、いいねぇ〜。大きな窓ガラスの外には緑の木々、自然と一体化するような不思議な感覚。 重曹成分の多い湯もなかなかいい。 露天風呂は広く、川風が心地よい。 気持ちがいいと高い入浴料(1000円)も、それほどは高く感じなくなってしまう。(kenta)
山中の一軒宿、平谷温泉。派手ではない木造の湯屋。大きな窓で外の緑と一体感が味わえる。 窓を開ければマイナスイオンがいっぱいの涼風が浴室へ‥‥。うんいい感じ。 湯は濃度こそ感じないが、湯上りのさらり感が気持ちいい。ご主人自らも腕を振るい、お隣に新しく湯屋を造成中だった。露天、内湯、家族湯‥‥。完成が楽しみだ。(kenta)
蟹御殿という旅館に併設された日帰り用入浴施設。入浴料500円という手ごろな料金もさることながら、ロケーションがいいんです。 有明海の湯というストレートなネーミングそのままに、露天風呂の目の前には有明海の干潟が広がる。 景色は◎! そして目線をあげていくと、青い海の向こうには長崎の雲仙普賢岳。あー長崎にも行きたい! ここは蟹御殿に泊まるか、5000円以上の食事でタダで入れるそう。(kenta)
まるで竜宮城にでも来たかのような概観、でも中はフツー。無色透明無味無臭の単純温泉に特筆すべきはない。ここ竹崎といえば蟹。夕食は蟹ですぞーっ! 茹でたての竹崎ガニが2杯、刺身、茶碗蒸しなど数品。竹崎ガニはシンプルに塩茹で、これが一番! 蟹ミソと酒って合うんだよねぇーっ! 酒が進む‥。最後はカニ雑炊‥。でも一泊二食で13000円はちょっと高いかな。(kenta)
長崎県 |
施設はちょいとくたびれているが入浴料300円はお手頃。塩化土類食塩泉の湯はかすかな濁りでぬるめ。においはほとんどないが指の間に感じる塩分。湯口は茶褐色に変色している。残念ながら眺めは‥‥。(kenta)
木造りで高い天井の浴舎、湯舟にはニンマリの白濁湯。期待のボルテージはピークに達する。いっただっきまーすってな感じでドボン! ほ〜っ、湯はピリピリする感触はなく、まろやかな肌触り。香しくうっとりする硫黄臭は期待どおり。その香りも湯舟の場所によりやや異なる。やはり湯口付近は素晴らしく、このままずっと嗅いでいたい‥‥。(kenta)
素朴な共同浴場。組合員以外は入浴料100円とある。入浴券を近所の商店で買い求め、さっそく入湯。小地獄よりも色が薄く、香りもマイルドだ。しかししっかり感じる湯の重み。ありがたく入浴させていただきました。(kenta)
朝9時の開店に合わせ、一番風呂をいただいた。浴室の引き戸を開けるなり、鼻腔をくすぐる芳しい香り。一番風呂だったからであろうか、他の共同浴場よりもいい香りに感じられた。だ円の湯舟には、ほの白い湯が注がれている。細かな粒子の存在を感じる手触り。両手で掬い、顔に浴びせる。あー、いい香り、素晴らしい硫黄臭だ。湯上がりは、パウダー入りローションをつけたかの様なさらさら感。極上の湯。(kenta)
内風呂は広い湯舟、露天風呂もある。灰白色濁りの湯には細かい湯の華、さらりとした肌触り。湯はほとんど香らない。湯口も確かめてみたがやはり香らない? 唯一、露天風呂にふたつある湯口のうちの一方がしっかりとした硫黄臭であった。(kenta)
今では足湯はそう珍しくはないが、指の湯となるとまだお目にかかったことがない。いわき旅館はいいところに目をつけた。玄関先に造られた小さな温泉の湯だまり。館内で湧出する源泉だという。指をひたしてみよう。やや熱めの湯、しっかりした手触り。香りも申し分ない。100%天然のまま風呂に利用していると書いてある。なかなかの宣伝上手。(kenta)
いわき旅館のお隣、湯元ホテルは玄関前に足湯が設けてあった。こちらはお隣とは異なる感触、香り。こんなに近所でも湯は違うのだ。足湯は道路に面して造られており、車や通行人が横切る度、こっ恥ずかしさを感じた。(kenta)
湯はぬるく、新鮮味も感じられない。きっと源泉をうんとしぼって使っているのであろう。(kenta)
24時間は入れるという風呂。小さめの湯舟に熱めの湯‥‥、あちゃっ!おいおい、これは人がつかれる温度じゃないぞ。暴力的な熱さ。50℃以上はあるぞ。源泉温度は31℃、なぜそこまで加熱する? 水で薄めてかけ湯で我慢したが、湯質はいい。無色透明な湯は炭酸水素の感触がする。温度管理だけがなっていないのだ。勿体ない。フォローするわけではないが、この旅館の料理は素晴らしくいい。温泉旅館ではなく料理旅館なのだ。(kenta)
島原にあった足だけつかる無料の温泉。地元の人は座布団持参で時間をかけてゆっくりと入る。足だけしか入っていないのにいつのまにか全身ポカポカ。(サトロウ)
街中の道路沿いにぽつんとある。顔をあらったりしました。(サトロウ)
島原の街はずれ、静かな環境に建つ新山温泉上の湯。昔から湯治場として賑わっていたという新山温泉は、無色透明の美人の湯(炭酸水素塩泉)が多い島原にあって異色だ。湯舟には黄褐色の湯。肌に絡む感触から塩化物泉と思われる。清潔で明るい浴舎、手入れの行き届いた庭木、今度は泊まりで訪れたい。(kenta)
湯はほぼ透明だったが、床や浴槽は赤茶に染まっている。ガス分もわずかに残っていて、湯につかっていると小さな泡がわずかに肌につく。つるつるすべすべの湯がかけ流しにされており、とても気持ちのいい湯だ。ちょうど田植えの時季で農家が忙しいのか客は私一人だけ。気持ちのいい湯を独り占めして満足。 後で気が付いたのだが、有玉温泉マルマサは島鉄湯江駅の向いに建っている。電車が来なければ、駅があることすら気が付かない小さな駅だが、この駅を目指せば有玉温泉は見つけることができる。(kenta)
ゆったり広い浴室、高い天井、海に面した大きな窓が開放的な気分にさせてくれる‥‥‥のだが、完全循環の湯、消毒臭も目立ち、湯はいただけない。無料の休憩室、備え付けられた各種健康器具、施設は良いのだが‥‥。(kenta)
海辺に建つ健康保養センターくちのつ。残念ながら海を臨む眺望はない。しかし柵で見晴しのきかない露天風呂ながら、松林を抜けてくる潮風の香りに、海辺の温泉を実感する。湯は無色透明無臭、循環湯ではあるが食塩泉のしっかりした感触がある。(kenta)
屋上の露天風呂はなかなか爽快だ。7階というのは結構高い。誰も見てはいないだろうという安心感、見渡す海そして空の広さ、開放感は抜群だ。内風呂もよい。無色透明の湯はしっかり感触のある塩化物泉。熱いだけの食塩泉かと思いきや、湯口では仄かな硫黄のいい香り。(kenta)
防波堤の海側、消波ブロックの中に露天風呂がある。海面との差は細小で20センチ、波が高ければもちろん入浴不可だ。目の前から聞こえる波音、湿った潮風、臨場感たっぷり。(kenta)
こいつはすごい! 長年雨風に耐えてきた木造の浴舎、どこかカビ臭さの漂う脱衣場。昭和初期、いや大正で時が止まったかのような空間だ。木枠のガラス引き戸の向こうが浴室。コンクリートの湯舟と床、浴室には裸電球がたったひとつ天井からぶら下がるだけ。湯舟には高温の源泉と水を適当に混ぜて注ぐ。水でかなり薄めているにも関わらず、しっかりとした感触のある塩化物泉。湯口からちょっと味をみると、塩気とわずかな甘味を感じる。唸ってしまう程匂いたつ雰囲気をもつ共同浴場だが、若い女の子は絶対に引くだろう。(kenta)
長崎市と長与町の境近く、JR道の尾駅から住宅街に少し入ったとことにある。無色透明無臭の単純泉で湯の感触は乏しい。一番奥の小さめの湯舟だけやや感触が違うように感じた。ここだけ新湯投入量が違うのだろうか。(kenta)
大分県 |
この露天風呂はいいなー。広く解放感がある。おまけに眼前には湯布岳がいいあんばいで鎮座している。広い湯船につかって最高の景色を望むのは爽快な気分だ。(kenta)
ここの露天は女湯の方がさらに広いんですよね。由布岳の眺めも最高! でも、女湯の端3分の1くらい、駐車場から丸見えです。ちなみに男湯 は、脱衣所入り口が良く見えます(見たくないけど)。ここの湯に浸かったら、喫茶で限定の手作りプリンを食べましょう。 とってもおいしいですよ。(hinase)
銀の湯とは、いい名前です ね。名前のとおり、なんと も気持ちのよい湯が湯舟か ら溢れていて、心地よい一 時を過ごさせてもらいまし た。入浴料100円は、すぐ 隣に祀ってある社の賽銭箱 に入れることとなってます ので、みなさんも忘れず に。(pooh)
ホントにたくさんある別府 の共同浴場の中で、一段と 風格があり圧倒される竹瓦 温泉。でも、温泉町の中心 であり全てである道後温泉 とは違って、ここは多くの 共同浴場の中の一つにすぎ ないのが、別府の凄いとこ ろです。100円で入れる普 通の温泉と砂湯があります が、どちらも地元の人が生 活の一部として普通に入っ てます。(pooh)
いちのいで会館は、仕出し 屋さん兼食事処です。温泉 施設ではありません。なの に、開放感・眺望抜群の露 天風呂があるんです、何故 か。1,000円で、お食事を するとただで入れる素晴ら しい露天風呂。魅力的でし ょ。お湯は、コバルトブル ーのような明るい水色で、 まるでプールのよう。 (pooh)
場所がわかりずらかった。ほんとにこんなところに温泉があるの?そんなところにこの湯はある。小さめの露天風呂が緑に囲まれて点在する。(kenta)
場所がわかりずらかった。ほんとにこんなところに温泉があるの?そんなところにこの湯はある。小さめの露天風呂が緑に囲まれて点在する。(kenta)
私が行った時、たまたま日陰がいっぱいでひなたに埋められた。砂の中から温泉熱で蒸しあげられ、顔は太陽に照りつけられ、額からしたたる汗をを拭う手もない。おまけに風もなかった。地獄だった。(kenta)
別府八湯の中で、唯一きれ いな白濁の明礬温泉。湯の 里は、観光バスも訪れると ころで、人も多く普通の温 泉です。開放感はあります が、湯に浸かると眺めがな いのが残念。(pooh)
ここの泥湯はきめが細かく美容にいいそうだ。誰も見ていないのを確認して泥を顔に塗ってみる。‥‥マヌケだ。他に何種類もの湯船があり、露天もかなり広い。特に寝湯がのんびりつかれて良かった。(kenta)
川縁に静かな露天風呂がある。あまり知られていないのか人気(ひとけ)がなく、たった200円で静かな湯あみができた。(kenta)
天が瀬で湯めぐりするなら、まず観光協会で温泉パスポートを購入しよう。500円の入浴料が無料になるチケットが5枚ついて確か1200円だったかな?温泉パスポートには各温泉の写真が載ってるのでこれを参考にターゲットを決めよう。(kenta)
ここは、なんといっても、 壁湯名物底から湧いてる洞 窟露天風呂に尽きます。川 底そのままの石がごろごろ した湯船には、恐ろしいほ ど透明な少しぬるめの湯が 溢れています。ぬるいけ ど、芯から暖まるいい湯で す。混浴だけど、「ま、い っか」という感じ(?)思った よりも、国道が近く山深く はなかったのが、ちょっと 残念。(pooh)
山の緑に囲まれて広々した露天風呂を楽しめる。一見男女別々の様に見えるが、湯船はつながっており混浴である。山風の中での湯あみは気分も落ち着く。(kenta)
私も、いろいろな温泉に入 ってきましたが、ここのよ うに景観のきれいな露天は はじめて。つつじ咲く庭の 中に見事な白濁の湯、少し 先に滝。goodですね。ただ し、問題が一つ。大変ぬる い。いや、冷たい…。おし い!露天風呂は、先の方は 混浴です。真夏なら、心地 よいでしょう。(pooh)
人がほとんどいなかった。(kenta)
長湯温泉の中でも創業100 年という老舗の宿で、芹川 に面した浴場が木造でなん ともやさしい。露天もあ り、こぢんまりとしている ものの、すぐ隣にぼんぼん 湧いている湯を目の当たり にでき、フレッシュな湯が 嬉しくなってしまいます。 ちょうど、6月だったた め、蛍を見ながら、ついつ い長湯をしてしまいまし た。(pooh)
はっきりいって、初心者に はお勧めできません。かな り、ディープです。鍾乳洞 のようになった浴室の床 が、刻まれてきた年月と湯 質を感じさせてくれます。 お湯は、長湯で唯一、肌に つく炭酸を感じました。 (pooh)
熊本県 |
素晴しい。黒川温泉はどの湯も個性的ではずれがないが、この風呂はいい。さらさら流れる筑後川のせせらぎを聞きながら露天風呂につかれば、間違いなく自然との一体感を味わうことができる。(kenta)
なにか神秘的な感じがする風呂だ。神話のようなというかなんというか、雰囲気のある湯だ。黒川温泉はどこも実にいい。入湯手形を購入してめぐり湯するのがよい。(kenta)
旅館街から少し下がった川沿いに「元湯」と呼ばれる観光用の無料露天風呂があるのだが、これとは別に地元民用の共同浴場がある。湯小屋は男女別にはなっているものの、扉を開けるといきなり湯船が現れるという簡素な造り。しかし湯船には紛れもない杖立の湯がなみなみと溢れていてここちよい。寸志箱が置かれているので、外来者は感謝を込めてコインを忘れずに。(hinase)
さほど広くはないが混浴の露天風呂がある。ここの風呂は少し離れた所にある米屋本館に宿泊しても利用することができる。こちらでは古い旅館の雰囲気を味わえて宿泊料金も安い。(kenta)
「温泉天国」くじゅう阿蘇にあって、まず観光客は来ないと思われる。極めて「じも ちー」な温泉。地元老人の集会所です。阿蘇のじじばばと裸のお付き合いをどうぞ! 200円也。(hinase)
金龍の滝をまじかに見ながら入る露天風呂は豪快そのもの。ただ、露天風呂の脱衣場脇にある便所は、撤去したほうがいいと思うのだが‥‥。(kenta)
雀の湯は泥湯で、みな胸やら顔やらに泥をすくって塗りたくっている。 仇うちの湯は女性専用露天風呂で、男性の風呂より高いところにしつらえてある。もう仇うちの意味はおわかりいただけたであろう。そう、女風呂から男風呂が覗けるのである。興味のある方はお試しあれ。 (kenta)
五色の湯と名付けられた露天風呂は女性用の方が眺望もよく湯船も広い。ほらあな風呂なるものもある。洞窟風呂をイメージしてはいけない。あまり過大な期待は禁物である。(kenta)
人吉の街からちょっとだけ離れたところに位置しており、球磨川を見下ろすように露天風呂がしつらえてある。数名で入るのに手ごろなサイズ。(kenta)
宮崎県 |
小さめの露天風呂にたぬきの置物があった。それだけ。(kenta)
熱かった。露天風呂はあまり解放感がなく、風通しも良くなかった。今度来るときは絶対上湯へ行こう。高台にあり眺望もよく涼しそうだった。(kenta)
霧島連山、韓国岳の北側の沢中に作られた露天風呂。湯舟からそのまま沢が流れていくようなかんじのところで、はるか下まで樹海が見渡せる。女性用は結構立派な囲いがあるから展望は?ですが…。えびの市の管理で寝具食料自前なら宿泊棟もあり、なんとも山小屋の温泉と言うかんじ。アクセスは車でOK。天気、時間、条件次第でかなり爽快。こぢんまりしてる分、混んだら最悪かもね。(hinase)
鹿児島県 |
こんな温泉は初めてだ。何しろ、温泉がでる川の一部を、そのまま囲って小屋を立てただけのような浴場。ただ、湯がぬるい。とてもぬるい。それでも、20分もつかっていると顔にうっすら汗ばんでくる。しんから温まる。そして、聞こえてくるかじかの声。真冬なのに…。まいった!(pooh)
ぬるっとする湯は、実に珍しいアルカリ性の硫黄泉。しぶ柿も一晩浸けておくだけで、しぶが抜けるのだそうだ(体からもしぶが抜けるのだろうか‥‥?)。神社の拝殿の下から湧いているという湯は「神の湯」とも呼ばれている。ちょっといい感じの露天風呂もあるのだが、脱衣場はなくカゴが置いてあるだけ。素朴な宿だが、料理はこれでもかというくらい出る。これで一泊二食8000円は安い!(kenta)
ちょっと大きめの小石が敷かれた檜風呂。心地よく足裏を刺激する。湯はかすかに鉱物のいい匂いがする。なかなかいい風呂だ。もう少し湯がぬるければじっくりつかれるのだが。広くはないが露天風呂もある。それにしても脱衣場と露天風呂の間にあったマージャン台、いったいどんな格好でマージャンをしろというのか?(kenta)
おそらくガイドブックなどでは、町営の流しそうめんの店として紹介されているだろう。そうめん流しとは入口もレジも一緒。入口で受付をし、何十台も並ぶ流し(回転)そうめん器を横目に、階段を降りていくと、こじんまりとした風呂がある。ささやかな露天風呂も一応ある。でもやっぱりオマケの施設っていう感じ。そうめんを食べにくる人のほとんどは、ここに温泉があることなど気付きもしないだろう。(kenta)
露天風呂はホテルの玄関を出て、100歩ほど歩いたところにある。和風で落ち着いた露天風呂だ。ライティングがよければ、夜にはいい感じの風呂になるかもしれない。大浴場は天井が高くガラス張りで、温室か植物園のなかにいる感じがちょっとする。湯はやや熱めだった。(kenta)
まるで体育館の様な大浴殿。これがなかなか侮れない。これだけの湯量をもつ風呂はめったにあるものではない(1分間にドラム缶50本分)。さらに硫黄泉、明ばん泉、鉄泉、塩類泉の4つの泉質が楽しめる見逃せない。(kenta)
この温泉の魅力は何といってもその効能、特に皮膚病に効くという。一歩この湯につかればその濃さを肌で感じることができる。強い硫黄臭も効くぞという感じがする。(kenta)
この宿には、様々な風呂がある。特に感心したのは、天然のスチームサウナ。温泉だけで強烈なスチームになっている。湯量の豊富さを思わせる。脱衣場のまわりからも、硫化水素が吹き出すまさに秘湯。ただ、露天はまだ工事中か景観がいまいち。このほかに、庭の池のような巨大な混浴の露天がある。立ち寄り310円(pooh)
この露天風呂はいいなー。天降川渓谷につくられた見事な湯船では、川のせせらぎと川面を流れる風を楽しむことができる。この露天風呂は予約制になっており、誰でも優雅な時間と空間が貸切りにできる。(kenta)
とろりとした泉質。すばらしい風呂の創り。どこまで内湯でどこから露天なのか、はたしてこれを内湯と呼ぶべきなのか? 自然の風が通り抜ける内湯といい、内湯から続く庭園風の露天といい、広さや解放感はそれほどないにしても、実に良く考えてつくってある風呂だ。確か入浴料は1500円だったかな。(kenta)
どこにでもあるような町営の温泉施設。灰褐色のお湯は、温泉に桜島の火山灰を溶か し込んでいるという。ちょっときつそうな気がするけどそれは見かけだけ。鉄パイプ から轟々と流れ落ちる打たせ湯といい、なんとなく豪快かつ大雑把なところが桜島ら しくもないかな?(hinase)
ものものしい名前につられていってみた、なんのことはない国民宿舎。マグマ色の濃そうな湯が体に良さそう。立ち寄り300円。(pooh)
樹齢200年以上、龍神が宿るというアコウの木の根元から湯が湧き出る龍神露天風呂。神聖な場所ゆえ、南無観世音大菩薩と背中に書かれた白い浴衣を着て入浴する。神様と聞くと妙にかしこまってしまうのは私ばかりか。のんびり解放感を味わうには、ちと向かないかもしれない。(kenta)
椎やもみじのみどりの中にしつらえた露天風呂は、新緑の時期もいいが秋はきっと素晴しいだろう。露天風呂へ続く小道には、斉藤茂吉ら歌人の詠んだ歌の短冊が下げられている。(kenta)
指宿といえばやっぱり砂蒸し。以前、別府の砂湯で死ぬほど苦しい思いをしたが、ここはけっこう気持ちよく埋っていられた。(kenta)
思いがけなく広い木造りの内部に驚く。湯舟は二つ。入る人の好みで熱い湯量を調整できるようになっている。ここには、桶と椅子の他に木でできた直方体のものが置いてあり、?と思っていると地元の人がこれは枕で、浴槽の縁に寝るのだと教えてくれた。(pooh)
指宿駅前にある共同浴場。飲み屋やスナックに混じって路地裏に小さな看板が出てい る。昭和初期からあるような旧い銭湯と言う感じ。(hinase)
大浴場から張り出すようにつくられた露天風呂は眺めが素晴しい。さほど広くはないが錦江湾を見渡すいい位置にある。宿としてのサービスも満点に近い。(kenta)
ここは穴場だと思う。湖を見渡すようにつくられた露天はこじんまりとしていていい。入り口は別々だけど中は混浴になっていて、目隠しもわりとおおらか。女性は覚悟を。(kenta)
まさに開聞岳のふもとにある国民宿舎。建物は、もう少しなんとか…というほどのものだが、お風呂は素晴らしい。源泉が3つ。大きな茶色の湯の露天風呂があり、海に面している。晴れていれば開聞岳の眺めが素晴らしいらしい(私の滞在中は、ほとんど山をみることはできないほどの嵐だった)。嵐でも気持ちの良い露天。(pooh)
長崎鼻から開聞岳へつづく海岸べりにある共同浴場。といっても露天ではなく、湯舟 から海も見えない。平家建ての湯屋、湯舟は褐色に染まり、そこへ地元の老人が時間 を忘れて湯に浸かっている。まさに土地の湯。湯上がりには服を着るのももどかしく 海岸へ。はるか東シナ海の海風と開聞岳が心地よい。南国を実感する。(hinase)
川崎鼻の近くにある温泉。200円。赤い錆び色の温泉。常連のお客さんのタオルは赤茶けたイイ色をしている。ちょっと熱めでした。湯上りに海からの風にあたりながら、デッカイ開門岳を眺めるのはなかなか爽快!(サトロウ)
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