全国温泉うんちく〜四国エリア〜


愛媛県

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香川県

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愛媛県


  1. 道後温泉 道後温泉本館(愛媛県)

    道後温泉のシンボル、道後温泉本館はさすが伝統と格式を感じる荘厳さ。でも、玄関にはためく青い暖簾のせいか、温泉地にふさわしいのんびりした雰囲気が漂っている。 館内には、神の湯・霊の湯の2つの浴室があり、使う浴室と休憩室の別で料金体制が4段階に分かれている。最もリッチなのは、3階個室休憩、浴衣&お茶&坊ちゃん団子付きで、霊の湯にも入れる1,240円のコース。でも女性用霊の湯は、まぁ古い所にありがちな小さなものなので、広くて砥部焼きのタイルも見事な神の湯の方が気持ち良いかも。 道後温泉は、近年の某大温泉地の不振などどこ吹く風で、平日でも浴衣姿で買い物に興ずる人々が夜遅くまであふれていて、正しい温泉地の姿を維持しているのでした。(pooh)

  2. 道後温泉 椿湯(愛媛県)

    椿湯は、道後温泉本館の別館的位置づけで、こちらは極めて近代的な造り。地元民の共同浴場として親しまれているようで、町の人々に観光客が混ざって、大賑わい。 広々とした浴槽の他に、深さ15cm位の浅い浴槽があった。これは、子供用?それとも、寝るの?(pooh)

  3. 奥道後温泉 ホテル奥道後(愛媛県)

    道後温泉から4km奥に入った大型リゾートホテル。ここの名物、ジャングル風呂にまぁ、ものは試しと入ってみた。…、う〜ん、ジャングル風呂ねぇ。まぁ、だいたい想像はしてたけど…。巨大な温室に、熱帯植物をバラバラと植え、その中に2人位サイズの浴槽が6ヶ所ほど点在している。(pooh)


香川県


  1. オリーブ温泉(香川県)[photo]

    瀬戸内海に浮かぶ小豆島にも温泉があるのだ。概観はカラオケ、レンタル屋、温泉施設等の複合施設。ちょっと心配。だが侮るなかれ、さっぱりする湯、数々の風呂、海に面した露天風呂もなかなか立派。しかし複合施設、露天では隣の施設のポップス系のBGMが耳触りだ。(kenta)

  2. 塩江温泉郷 さぬき温泉(香川県)[photo]

    温泉街からやや離れたいい環境に立地している。緑がせまり小鳥がさえずる‥‥。なめらかでさっぱりする湯、露天もまあまあである。(kenta)

  3. 塩江温泉郷 奥の湯(香川県)

    塩江町の老人福祉センターである奥の湯は、その字のごとく地元のじっちゃばっちゃに大人気である。大浴場からみる新緑は美しいのだが、休憩所がとにかくせまい。450円という入浴料もちょっと高い気がするが、マッサージ椅子がタダなのはうれしい。300円分ぐらいは使ったから、入浴料は正味150円?(kenta)

  4. 美霞洞温泉 みかど温泉(香川県)

    香川県の南寄り、山中にある一軒宿の国民宿舎。泉質が、地元民の人気を集めているらしく、日帰り客で賑わっていた。少し炭酸を含み、薄く白濁した湯で、ちょっとぬるっとする。窓が大きく、渓流を望める立派なロケーションなのは良いのだけど、浴室に演歌を流すのだけはお願いだからやめて。(pooh)


徳島県


  1. 祖谷温泉(徳島県)[photo]

    露天風呂のある谷底まで専用のケーブルカーで行く、そんな特異なシチュエーションで有名だが、その泉質も素晴らしい。四国では珍しい湯の華の混じる硫黄泉。さらに湯舟につかると体中にびっしりつく泡。湯に溶け込んでいたガス成分が目を覚ますのだ。湧出温度が高くないので湯はぬるい。しかしガス成分などが変化しないように、敢えて湧かしていない。これは一浴の価値あり!(kenta)

  2. 御所温泉(徳島県)[photo]

    無色透明な湯はちょっとぬるっとする。ダム湖に面していて、露天風呂は開放感がある。もうちょっと湯加減がぬるいと、ゆっくりつかれるんだけどなぁ。(kenta)

  3. 神山温泉 神山温泉保養センター(徳島県)

    湯は無色で鉱物臭がかすかにする。含重曹泉とうたっているが、沸しているためかそれは全く感じられない。 少しぬるっとする肌触りで、湯上がりはさらりとする。神山温泉保養センターの隣のホテル四季の里、概観はさほど派手ではないが、中は木をふんだんに使った立派な造りだ。(kenta)

  4. 月ヶ谷温泉(徳島県)[photo]

    人気の岩風呂利用日は偶数日が男性、奇数日が女性となっており、私は運悪く入ることができなかった。湯は 無色無臭、肌触りにもなんの特徴無し。温泉といわれなければ、まず気付かないだろう。岩風呂入りたかったーっ!(kenta)

  5. 宍喰温泉(徳島県)

    ホテルリビエラししくい、そしてお隣の道の駅宍喰温泉。どちらでも温泉につかれるのだが、私が訪れた時はまだ準備中であった。悔しいので他を探し、やっと見つけた国民宿舎みとこ荘でもやはり準備中。ここまで嫌われてはしょうがない。いつか絶対入ってやるーっ!(kenta)


高知県


  1. 二十三士温泉(高知県)[photo]

    無色無臭だが、かけ湯しただけではっきりわかるぬめり。湯にひたるとすぐ体中ヌルヌルしてくる。いかにも温泉という硫黄臭や、うっとりする白濁もいいが、肌触りも温泉の重要な要素だ。露天も内風呂もややぬるめの湯で、ぬるめ好きの私にはありがたかった。(kenta)


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