全国温泉うんちく〜東海エリア〜


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静岡県


  1. 熱海温泉 ホテル水葉亭(静岡県)

    種類豊富な王朝大浴殿が名物。女性の露天風呂を覗ける離れの部屋があるというのはナイショナイショ。(kenta)

  2. 宇佐美温泉 民宿おっとと村(静岡県)

    ここには男女交代制のいい露天風呂と展望風呂がある。少し高台にあるため、夜にはイカ釣船の漁火が、朝には真っ赤な朝焼けがいい眺めである。民宿でこの風呂に入れるのはちょっと得した気分だ。(kenta)

  3. 伊東温泉 東海館(静岡県)

    まだこの旅館はあるのだろうか。古くレトロないい宿だった。風呂にこそ特徴はないものの、旅館の建物自体がレトロないい雰囲気を出している。機能的な新しい旅館もいいが、こういう宿も残ってほしいな。(kenta)

  4. 伊東温泉 第一公衆浴場(静岡県)

    駅から、徒歩1分。5000円で泊まれる宿の地下にある味もそっけもない、庶民のための公衆浴場。この辺の人もみんな熱い湯が好き。わずか、170円。ドライヤーを使うと電気代として20円が別途にかかるらしい(笑)。(pooh)

  5. 冷川温泉 ごぜんの湯(静岡県)[photo]

    伊東の街から車で20分ほど、田んぼの中に民家が点在する里山にごぜんの湯はある。近場で自炊ができる手ごろな(自炊一泊4200円)温泉宿ということで利用してみた。湯はいい状態で配湯されているようで、無色透明ながらしっかり手触りが感じられる。風呂や施設のあちこちには手作り感がある。好みによると思うが多少クセを感じる宿である(行けばわかる)。(kenta)

  6. 片瀬温泉 山海荘(静岡県)

    内風呂だけのこじんまりした宿。贅沢さはない。熱い湯が無循環で注がれていることがとりえ。(kenta)

  7. 網代温泉 平鶴(静岡県)

    大浴場から張り出すように、露天風呂が造られている。特別景色がいいわけではないが、1階にあるので、磯で海草を摘むおばちゃんと会話ができたりする。そのため入るときと出るとき、ちょっとした照れ臭さを感じたりする。(kenta)

  8. 修善寺温泉 独鈷の湯(とっこのゆ)(静岡県)

    この湯につかるにはけっこう勇気がいる。川の中州にその露天はあるが、川の両側には旅館が建ち並ぶ。「見るなら見てみろ」という開き直りが必要である。(kenta)

  9. 修善寺温泉 神戸湯(静岡県)

    ここは、観光客で来た人は、まず気づかないでしょう。ぼろの納屋みたいな外見で 、看板もでていない本当に地元の人用の温泉。以外になかは広くタイルも新しく気持ちが良い。300円(pooh)

  10. 湯ヶ島温泉 共同浴場 河鹿の湯(静岡県)[photo]

    川っぺりに建つ河鹿の湯。いい感じの鄙び具合、しびれるぅ〜。浴室の中央には長円形の湯舟、皆その周りにべたっと座って洗ってる。この生活感がこの手の共同浴場のいいところ。開け放たれた窓からは瀬音と川風が。(kenta)

  11. 河津温泉郷 天城荘(静岡県)

    滝を見ながら露天風呂のはしごができるというので、朝一番で行ってみた。確かに最初は爽快な気分だった‥‥が、後からやって来る人は皆、水着を着けていた。女性も、男性も‥。そりゃないだろう! 私は正統派お風呂スタイルであった。湯から出るに出られず困った。(kenta)

  12. 河津温泉 禅の湯(静岡県)[photo]

    お寺の隣に並んで建っているところをみると、どうやらお寺さんの経営らしい。1泊3960円のユースホステルなのだが、デザイナーズ系の面白い施設になっている。といってもいやみな感じはなく、機能性に遊び心を加味したといったところか。湯は無色透明ほぼ無味だが、感触もあるし好感がもてる。もう少し安ければまた来るのだが(入浴1000円)。(kenta)

  13. 土肥温泉 共同浴場 元湯(静岡県)[photo]

    土肥に4つある共同浴場のうち一番山手側、住宅街の中にポツッとある元湯。パッと見た目は公民館のよう。道路向いのよろずやで入浴券を買い、さて入湯‥‥。こじんまりとした浴槽、無色透明な湯は‥‥熱っちぃー!(kenta)

  14. 土肥温泉 貸し別荘ふじた(静岡県)[photo]

    貸し別荘というよりは・・、アパートもしくはウィークリーマンションといった方が正しいだろう。しかしコンパクトな貸切風呂は意外に湯の感触がよく、一晩で二度三度つかりに行った。(kenta)

  15. 祢宜畑温泉 (静岡県)[photo]

    元学校の校舎を利用した施設。木の浴槽に39℃の源泉を、贅沢にも豊富にかけ流し。無色透明な湯はややキュキュッとする感触がある。湯舟の縁に首をのせ、ぬるめの湯に身をあずける。やがて体中に細かい泡が‥‥。もぅ新鮮な湯にうっとり。いいとこ見つけた。校舎を改装した部屋で宿泊もできる。静かさが魅力で一泊二食なんと4500円。(kenta)

  16. 浮島(ふとう)温泉 しおさいの湯(静岡県)[photo]

    国道136から、浮島(ふとう)温泉の看板を頼りに海に向かって下っていく。浮島温泉しおさいの湯は、数軒の民宿があるだけの静かな集落の中にあった。浴室もこじんまり、でも旅館の風呂のような雰囲気がなかなかいい。ヒノキの湯舟、窓外の小庭、全てがコンパクトながら品がいい。塩っぱくて苦味のある湯は、なかなかの濃さでこれがまたいい。(kenta)

  17. 堂ヶ島温泉 沢田公園露天風呂(静岡県)[photo]

    実に爽快なロケーション。海っぺりの崖上の湯舟から、夕陽が徐々に海に落ちていくのを眺める。柔らかな夕陽を浴び、潮騒に耳を傾ける。気持ちがいい。人気の風呂だけに、湯はかなり汚れているが‥‥。(kenta)

  18. 岩地温泉 露天風呂(静岡県)[photo]

    海水浴場の浜辺に置かれた漁船に、温泉がそそがれている。皆水着でつかっている。手をつけてみると食塩泉の感触がしっかりあり、湯はいい。誰も居ない時期に裸で入りたいなぁ。(kenta)

  19. 石部温泉 平六地蔵の湯(静岡県)[photo]

    入浴無料の露天風呂。こんこんと湧く湯は食塩泉の手触り。海岸脇にあるのだが残念ながら眺望はきかない。ちょうど湯から上がった時、ダイビングを終えたおばちゃんグループが水着で入ってきた。やはり正統派入浴スタイル(手拭い一丁)はここでは少数派なのか? 湯舟のすぐ後ろに立つ地蔵は、この海で子供を亡くした平六を慰めるものだという。(kenta)

  20. 雲見温泉 露天風呂(静岡県)[photo]

    雲見温泉の元湯という小さな入り江、温泉街から離れた入り江には旅館はおろか民家すらない。国道から急な階段を下りきると、そこに露天風呂が現れる。目隠しなどないおおらかさ。ちょうどダイバー達が大勢でつかっていた。ほとんど水着かウェットスーツで女性も多い。正統派入浴スタイル(手拭い一丁)でお邪魔すればこちらが浮いてしまう。手で湯質の確認だけしたが、肌触りのいい湯で、後からさらさらのいい感触。(kenta)

  21. 雲見温泉 渚の足湯(静岡県)[photo]

    海辺の岩場のずいぶん立派な足湯ができた。一応足湯となっているが、4〜5人ぐらいつかれそうな露天風呂のよう。水着をつければつかれるだろう。ちょっと熱めの湯だが、潮風が心地よい。(kenta)

  22. 雲見温泉 民宿半右衛門(静岡県)[photo]

    内風呂は贅沢さこそないが、かけ流しの湯が気持ちいい。露天もあり雰囲気はまあまあ。無色透明できれいな湯はキュキュッとする感触、塩っぱくて苦味のある味、しっかりした湯だ。民宿でこのレベルなのが雲見のいいところ。(kenta)

  23. 弓が浜温泉 みなと湯(静岡県)

    海に近い、住宅地のなかに散在する弓が浜温泉のなかにある共同浴場。というより、ほとんど銭湯といった雰囲気。浴室の壁にローマ風?のレリーフがかかっているのが、仰々しくておかしい。熱いけど、なめらかで気持ちいい湯。300円(pooh)

  24. 大沢温泉 山の家(静岡県)[photo]

    素晴らしい! 伊豆半島の南部、松崎町の山の中にある温泉なのだが、東北あたりの秘湯系の雰囲気が漂う。風呂は野趣あふれる露天風呂があるだけだ。無色透明な湯が贅沢にかけ流し、何も言うことはない。宿泊施設はあるが食事の提供はないので、自炊するか持ち込むかすることになる。私は湯豆腐、豆乳しゃぶしゃぶ、ほうれん草のお浸し、それとスーパーで買った刺身で贅沢に(格安で)酒盛りをした。(kenta)

  25. 観音温泉(静岡県)[photo]

    大きな温泉施設だ。内風呂はかなり熱め、露天は相当ぬるめでもう少し適温をキープしてほしい。無色透明の湯は噂どおりのヌルヌル、トロトロ。確かに湯は個性的で面白い。適温だったならかなり長湯できる湯だ。この湯を利用した化粧水やら何やらの販売に相当力を入れているようだ。(kenta)

  26. コンヤ温泉 銘酒館(静岡県)[photo]

    露天風呂にビールサーバーがあるなんていいですねぇ! 湯につかりよく温まったら自分で生ビールを注ぎます。この一杯が旨いっ! コンパクトな内風呂と露天風呂が一箇所あるだけだが、そのためか湯もよい。夕食はちょっと変わった構成、品出しのタイミングやサーブにはちょっと?マークがつくが、内容はまずまず。静岡市内の酒屋が経営しているだけに酒の品揃えがよい。朝食も炙った油揚げや目刺し、ちょっとしたおかずがたくさん並び、ご飯が進む。(kenta)

  27. 口坂本温泉(静岡県)

    静岡市内から県道27号を井川方面へ向かう。道は途中からくねくねとした狭い山道になり、本当にこの先に温泉があるのかと疑いたくなる。温泉の入口には道が狭いため交互通行の信号が設置されている。口坂本温泉は静岡市営の共同浴場だ。このお湯、軽いヌル感がありなかなかいい。湯上りもさらりとしていい感じ。ちなみに風呂から上がり駐車場から出るときも信号待ちしなければならない。(kenta)

  28. 接祖峡温泉(静岡県)

    大井川エリアで名前が知れている割には拍子抜けなほど静かな温泉。集落のまん中に ある「温泉会館」は普通の共同浴場かな。特に佇まいが良いわけじゃないし、露天も ない。周りも民宿が数軒あるだけで観光色はゼロです。ツウ好み。ここに来るには車 より列車の方が雰囲気大ですよ。(hinase)

  29. 寸又峡温泉(静岡県)

    自然光が取り込まれ明るい浴室、露天風呂もある。無色透明な湯は湯口ではかすかな硫黄臭がある。しかし湯舟では全く香らない。分析表ではHS-3.2mg/kgとあり、源泉がいい状態で注がれていれば香りも相当楽しめるはずであるが? トロミのある湯だがどこか生きがよくない。源泉をわずかに入れながら循環である。源泉はいい素質なのだが。¥500 (kenta)

  30. 赤石温泉白樺荘(静岡県)

    古い木造の母屋の玄関を入ると、左手に帳場,ヨロズ日用品を並べた売店。 「うむうむ。これぞまさに、湯治場自炊宿!」と思わせる。 しかしここは,記帳さえすれば誰でも無料で入れるのである。うーん、太っ腹! 湯は無色透明のアルカリ性で、湯上りは実に爽快。世俗を離れた南アルプスの高峰を 眺めつつ、のんびり泊まりたいところだが、壁にはなぜか「宿泊はできない」と書い てある。どうも宿だったのは昔話。今は静岡市が温泉保養所として管理しているらし い。入浴時間も10時から16時とお役所的なのでご注意あれ。(hinase)

  31. 川根温泉ふれあいの泉(静岡県)

    1000m以上のボーリングで湧いた新しい温泉だけど、湯量湯温申し分なし。 露天も広くて、風呂からSLも見えるのだ!(SLからもばっちり見えます!) 日帰り施設としてはかなりいい線いってます。 著名スポーツ選手がよく湯治に来るらしい。私はここで某猪木氏を目撃した! (hinase)

  32. 小田(こだ)温泉(静岡県)

    看板がなければただの民家。浴室も檜風呂ながらサイズは民宿級。もちろん露天はな し。温泉は冷鉱泉で、小さな窓からボイラーの煙突が見える始末。 「温泉」のイメージとは程遠い温泉。「零細温泉」です。泊まりはできません。 でも。私はなんか惹かれるんですよね。全体の佇まいがなんとも言えないです。 (hinase)


三重県


  1. 湯の山温泉 蔵之助(三重県)[photo]

    巨石がごろごろする渓流沿いに宿が点在する湯の山温泉、その最奥部付近にある小さな宿。アルカリ性ラジウム泉の湯は、残念ながらあまり特徴が感じられない。(kenta)

  2. 榊原温泉 湯元榊原館(三重県)

    源泉掛け流しの湯舟は大人気。畳5,6帖程の広さに十数人が隙間なくつかっている。他に広い湯舟は幾らでもあるのだが、皆源泉のよさをわかっている。肌触りのすこぶる良い湯はかなりぬるく、かすかな硫化水素臭がうれしい。皆と同じように湯舟の縁に頭をのせ目をつぶっていると、自然と眠気が‥‥。しっかり肌にしみ込ませたいと思う湯であった。(kenta)

  3. 磨洞温泉 涼風荘(三重県)[photo]

    ここは温室? 陽光を透過し明るい浴室、湯舟の周りには熱帯樹や観葉植物が‥‥。そういえば磨き砂の採取跡の洞窟で、バーベキューができるなど「ちょっと変わったこと」が好きな宿らしい。ちょっと変わった浴室だが、湯温も成分濃度も温泉の基準に満たないため、正確には温泉ではない。(kenta)


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