気まぐれ愛犬日記 1999年08月


1999.08.27

22日やっとRIESAが帰ってきました。(って、妻と娘はいったい、、、、、)

新横浜の駅まで来るまで迎えに行ってきました。なにせ4週間も離れて過ごしていましたから、もしかして私の顔など完全に忘れてしまっているのではないかと心配しましたが、どうやら、私を見るなりしっぽを振ってくれたところを見ると、そうでも無さそうです。駐車場で車に乗り込むと、私のひざの上に乗ってきてくれました。

家に着くと、RIESAは自分がいなかった間に何か異常が無かったかを調べるようにあちこちをかぎまわっていました。そして、やっと落ち着いたようです。

トイレなど、完全に忘れているのではと心配したのですが、その心配も全くありませんでした。しっかりと自分のトイレで用を足していました。

1999.08.17

いろいろと都合が会って、RIESAが帰ってくるのが少し遅れそうです。

さて、今回も思い出話です。

犬の嗅覚が鋭いことはよく知られていますが、RIESAをみると聴覚と言うのか気配を感じる力もなかなかのものではないかと感じています。たとえば、私の部屋の玄関に人が立っただけで、「わん」と一声吠えて玄関に走っていきます。私は、ベルを鳴らされるまで気付きませんでした。家内の話によれば、私が帰宅するときには、階段を上っている頃にすでに察知して玄関に走っていくそうです。RIESAのプロフィール紹介では番犬に使えないと書きましたが、どうも間違いのようです。

そんな敏感なRIESAもたまにたまにマヌケなことがあります。それは、TVドラマを見ていたとき、テレビの中で玄関のベルを鳴らす音がしました。それを聞いた瞬間、RIESAは「わん」と一声吠えると玄関に向かって走っていきました。もちろん、ベルが鳴ったのはTVの中なので、いくら待っても玄関から人が入ってくることはありませんが、RIESAは玄関でじっと待っていたようです。5分ぐらい立ってRIESAを呼ぶと「おかしいなぁ」といった顔をして戻ってきました。

ちょっとおマヌケなRIESAでした。

1999.08.15

さて、RIESAは家内の実家でいかんなくその野生を発揮しているとの事、一体どんなワンコになって帰ってくるのやら、、、

今回RIESAは家内の実家まで電車を乗り継いで行った訳ですが、浜松町の駅までは私も一緒でした。まず、私の家の最寄り駅から京王線に乗った訳ですが、調布駅までは各駅停車、調布から新宿までは特急でした。京王線の場合キャリーに入れて手荷物料金を払えばペットを社内に持ち込めます。できることなら、ずっとRIESAにはおとなしくしてもらいたかったのだが、もう少しで調布と言うところで、「ウオン」と吠えてくれました。一瞬こちらに集中する社内の視線、恥ずかしいのなんのって、恥ずかしかったです。幸い苦情をもらう事はありませんでした。犬連れと言う事が分かってしまい、同じ駅で特急の乗り換えた他の家族連れが、RIESAの入っているキャリーを覗きにきました。(キャリーは一部網の目になっており、中を覗く事が出来る。)RIESAは「かわいい!」といわれ、新宿に着くまでずっと相手をしてもらっていました。

今度は、RIESAと家内の珍道中記でも書くかな、、、、、、

1999.08.05

いやー、すっかりサボってしまった。

さて、今日はなんとRIESAの誕生日です。ついにRIESAも1才になりました。ついに大人の仲間入りです。娘は大喜びで、RIESAにプレゼントをあげるんだと言って、ダンボールを切って作った賞状を作っています。(娘の通っている幼稚園では、お誕生月にそのような物をくれるらしい。)

で、私もRIESAを思いっきりナデナデして、抱きしめて、「おめでとう」と言いたいのだが、RIESAは家内と一緒に、家内の実家に行っていて、ここにはいない。実は、私は夏休みを利用して、娘と二人きりで九州に遊びに来ているのである。

さて、家内からの報告によれば、RIESAは完全に野性化しているとの事。さて困った、帰ってきたら一体どうなるのだろうか?


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