2011.9 中間テスト対策。早めに準備しましょう。
まだまだと思っているとあっという間ですよ。
ふだん受講していない科目、
塾の教材以外でわからない問題なども
どしどし教えちゃいますよ。
2学期スタート!
夏休み中にやった勉強をエネルギーにして、
スタートダッシュを決めましょう。
エネルギー不足の場合はこれからこれから。
2011.8
2学期になってから、ではなく
夏休みにやっておく勉強が2学期につながります。
夏休みもあとわずかですが、
がんばってますか。
2学期の勉強がたのしくできるのか、
それともわかならくなるのか。
それは今どれだけ復習をきちんとやっているかにかかっている、
といっても過言ではないでしょう。
暑さも続いていますが気合いをいれて頑張りましょう。
急に暑さがもどってきました。体調に気をつけて。
夏らしくない天気が続いていますが、
体調に気をつけて乗り切りましょう。
2011.7
台風の通過とともに1学期終了。
夏休みの宿題、早めに終わらせて
復習・予習をしっかりと。
期末テストが終わり、七夕も終わり、心は夏休みへと飛んでいる。
ちょっと中途半端な時期ですが
テストの問題を解き直したり1学期の内容のまとめをしたり、
やれることはけっこうあります。
今きちんとやっておくことがそのまま2学期の学習に直結します。
中3はもちろんですが中1中2も気を抜かず、がんばりましょう。
得意な科目と苦手な科目があって、
得意な科目を伸ばしていくうちに
苦手な科目までだんだん上がってくる、ということがあります。
苦手な科目を克服しようとそればかりやっていて、
得意な科目まで勉強するのがいやになってきてしまうということもあります。
おなじ苦手をやるときでも、
「英語があんなにできるんだから、きっと数学もできるよ」というのと
「英語があんなにできるのに、なんで数学できないんだ」というのはちがいます。
ことし武蔵高校に合格した鬼太郎好きの子は、どちらかというと前者でした。
(ゲ、ゲ、ゲゲ元気でやってますかー♪)
勉強の仕方ということで参考まで。
2011,6
期末テストが終了。これから結果がどんどん返ってきます。
よかった人も今一歩だった人も(こちらは特に)、
間違えたところをしっかり復習してください。
これから夏休みにかけての過ごし方がそのまま2学期につながってきます。
梅雨にも負けず暑さに負けず、がんばりましょう。
来週月曜日からいよいよ期末試験。(終わった学校もあるけど)
ふだん国語や理科、社会を受講していない人も
わからないところどんどん教えるので持ってきてください。
やれるだけのことをやって本番を迎えましょう。
特に中3は入試の内申にかかわる大事なテストです。
食いを残さないように。
おっと悔いを残さないように。
1学期の期末テストに向けて対策実施中。
体験授業でも対策しています。
いよいよ月曜日から期末1週間前に入ります。
ふだん習っていない科目もわからないところはどんどん持ってきて質問してください。
梅雨らしい一週間になりそうですが、
体調に気をつけて乗り切りましょう。
甲州街道(6/13)
市民花だん(6/13)
14日火曜くもり後午後より晴れ。
先週土曜に雨で延期になった
府中四中の運動会の応援に行ってきました。
それほど暑くもなく
午後からはおひさまもさしてきていい運動会日和になりました。
いつも見られない生徒たちの
勉強以外の姿を見られるのはほんとうに楽しいことです。
がんばれがんばれがんばれ、みんな。
さて、これから期末テストに向けて
こんどは勉強で、がんばれみんな。
くるまがびゅんびゅん通る甲州街道脇に額あじさい。(6/10)
旧甲州街道沿いの紫陽花。(6・9)
土曜日。府中四中の生徒たちの運動会の日。予報通り雨。
皮肉なことにお昼すぎてだんだん雨もあがってきました。
残念ながらこういう時は予報は当たってしまうものです。
テストの予想も当たりますよ。
先週土曜の運動会の中学はきれいに晴れてよかったのですが、
今週の土曜日はまた運動会の学校があって予報は雨模様。
テストの予想は外れると困るが、これはいい方向に外れてほしいものです。
旧甲州街道脇の歩道にてパチリ。(5/31up)
週末の夜に塾にきた生徒が急に日焼けしていたりして、運動会天気がよくてよかったです。
さあ、期末に向けて対策開始。
梅雨の晴れ間。運動会の学校もあり、いい天気になってよかったです。みんながんばれ、がんばれ。
そして週明けあたりから、期末テストにむけての対策がはじまります。
関東地方も10日以上も早く梅雨入り。
五月雨を あつめてはやし 最上川
五月雨や 大河を前に 家二軒
と芭蕉や蕪村も読んだこの時期の長雨。
(旧暦の五月雨は今の梅雨時)
台風もあり、被災地のことが案じられます。
中間テストが終わりました。
結果のよかった人は気をひきしめて、今一歩だった人は気を入れ直して、
期末に向けてがんばりましょう。
特に受験生で夏休みから頑張ろう、と思っている人。ちょっと待ったです。
高校入試に使われる内申は1学期と2学期の総合成績。
気がつかないうちに受験はもうはじまっていたりするのです。
2011.5
これを知る者はこれを好む者に如かず
これを好む者はこれを楽しむ者に如かず(論語より)
勉強も、楽しむ者になれたら最強です。
中間テスト、がんばろう!楽しもう!
学びて思わざれば、すなわちくらし、
思いて学ばざれば、すなわちあやうし。(論語)
知識を学ぶこと。考える力を養うこと。
どちらがよくてどちらがダメ、というのではなく両方必要。
2500年前からわかっているのに、
なかなかできないことですね。
中間テストまで2週間を切りました。対策実施中です。
ふだん習っている科目以外もばしばし教えますよ。
ずーっと前に中学入って初めての体育のテストで
スタートダッシュやバトン渡しの練習してたら
ペーパーテストで愕然とした、という生徒がいましたっけ。
(元気にやってるかなぁ。)
テスト範囲はよく見て準備しましょう。
連休が終わって学校や塾が始まったと思ったら
雨の日が続きました。
それだけにその後の晴れはとてもうれしく感じます。
「五月晴れ」
そもそもは旧暦の5月は今の6月ごろの梅雨時にあたるので、
ますますうれしくありがたく感じたことでしょう。
修学旅行があったりそのすぐ後に中間テストと慌ただしい予定が続きます。
気温も急に上がったり下がったり。
体調管理には十分気をつけて。
桜のあとも次の花(11.4/15府中公園)
五月になりました。連休も終わり。テストの準備、やってますか?
五月は皐月(さつき)、英語ではMay(メイ)ですね。
はい、これでふたつ覚えました。トトロに感謝です。
2011.4
中一の子たちの仮入部など始まり、
徐々に中学生モードに入ってきました。
いつの間にかゴールデンウィークが終わって、
中間テスト直前になっていた。なんてことのないように
今から準備はしっかりと。
学校も始まりました。
それぞれの花を咲かせるために、
がんばりましょう。
府中市美術館前の桜も見頃。(11,4・10)
4/6東京も開花宣言。
桜まつりは中止ですが、
桜通りはだいぶ開いてきました。
(2011.4.4)
2011.3
電車はどこがとまっているのか。
計画停電はあるのか中止なのか。
テレビのテロップをおっていてもなかなか出てこない。
出てきたと思ったら見逃してしまった。
胃の痛い思いをしていてはたと気がつき、
地デジの「d」ボタンを押してみると、
見られます。全部その場でゆっくりと。
地デジか地デジかとさんざんやってましたが、
こういう情報をもっとふつうのテレビでやってほしいです。
お試しを。
さきはじめました。
かわりなく。
(2011.3.20府中の森公園)
塾に来ている生徒の合唱コンクールを見に府中の森芸術劇場へ。
勉強以外の場でがんばっている姿を応援に、
だいたい毎年行っています。
(府中四中は秋ごろ。府中十中、府中三中は
卒業前のこの時期の同じ日なのです)
口をしっかり開けて声がよく出ていたぞー。
(そこまではわからない?でも届いていたよ)
3月1日都立合格発表の日です。
気になって朝から教室にきています。
発表を見てそのまま報告に来てくれた子の
「合格しました」「ありがとうございます」
泣けてきました。
たまたま6年も前に卒業した生徒がお母さんといっしょに通りかかって
成長した姿をみせてくれたり。
いろいろたいへんなこともありますが、
だからこのしごとはやめられません。
今年も来年のこの日に向けてがんばります。
2011.2
最高気温19度、すっかり春かと思ったら翌日は5度。
3歩進んで2歩下がる。
でもちょっとずつ春は近付いています。
3歩進んで5歩下がるだと、困りますけど。
春も勉強も
2月23日は都立入試本番。みんなよくがんばった。
そして来年のこの日にむけて、あたらしい一年のスタートです。
東京でも積雪。まだまだ寒い。
でもいつもより暗くなる時間が遅くなっていることに気がついたり、
確実に春は近付いています。
桜が咲くよう、あと一息。
都立入試本番へカウントダウン。
新しいテキストなどをあわてて買ったりするよりも、
今までやったことをしっかり復習。
ミスをなくすように気をつける。
それからうがい手洗い忘れずに。
うがい手洗い忘れずに。
2月2日都立推薦入試発表。
桜の季節には早いですが、梅咲きました。おめでとう。
2012.1
あけましておめでとうございます。
入試に向けてもうひとジャンプ。
ぴょんととび上がれるだけの、
助走はしっかりできていますか。
2010.12
入試本番が近付いてきました。わかっていると思っていることでも、復習を忘れずに。それから、うがい手洗い忘れずに。
復習を忘れずに。それから、うがい手洗い忘れずに。
大事なことなので二回言ってみました。
2010.11
昨年は都立人気で倍率が上がったことによって
抑えで受けていた私立に予想以上の入学者が出た。
それによって今年は基準を上げて入学者をしぼってきた学校も多くある。
基本的には都立志向は今年も高い模様で、
説明会や学園祭にもたくさんの(例年の110〜120パーセント以上の)来場者があるそうです。
(特に多摩地区はその傾向が強い)
都立も私立も、一筋縄ではいかないむずかしい状況になっています。
ふだんの勉強はもちろん大事ですが、
模擬テストも恐れずにどんどん受けて、
学校の成績だけではない自分のほんとうの「テストでの」実力を知るところから学校選びをしていきましょう。
2010.10
魯迅の「故郷」がちょうど中間テストで範囲になってるんですが、
去年あたりまではルントウがさすまたを使って戦うチャーという小動物(?)が出てくると
必ずまねする男子がいたり笑いがおこったりしたものですが、
今年は完全にスルーです。ほら、獅子舞のかっこうして脱いだら、チャーとか言うと「ああ」みたいな。
来年は「ああ」もなくなっていたりして。
2010.9
夏休みが終わり、9月になっても猛暑はやまず。
猛暑のあとは激しい雨。
そしてようやく涼しくなってきた今日この頃、と思ったらもうすぐ中間テストですね。
もう夏じゃないぞー。みんながんばれー。
2010.8
お盆休みも終わり夏休み後半戦。
暑さに負けずがんばっております。
さて、もうひとがんばり。期末テストが終わったら、もう7月。
早いものです。今年も後半に突入です。
もうすぐ夏休み。休めませんよ。夏期講習夏期講習。
2010.6
五月雨を あつめてはやし 最上川 芭蕉
五月雨や 大河を前に 家二軒 蕪村
旧暦の5月は今でいう6月くらい。だからこれらはこれからの雨の季節の俳句です。
雨がしとしと降り続く季節だからからりと晴れた日はとてもうれしい。
それが五月晴れ。
中間が終わってちょうど五月晴れの時期ですがすぐにまた期末テストと続きます。
特に今年は暑くなったり寒くなったりです。
みんな体調には十分気をつけて。
2010.5
テストが終わって結果が返ってきている学校あり、
これからテストの学校あり、
現在修学旅行中行っていて帰ってからテストの学校あり、
でも去年のインフルエンザ騒動を思い返すと、ずいぶん落ち着いてる感じです。
だいぶ蒸し暑くなってきましたが、梅雨時体に気をつけてがんばりましょう。
雪が降ったり雨が続いたり、ストーブもしまえないままいつの間にかゴールデンウィーク。
明ければもう中間テスト直前です。
油断してるとすぐ入試になっちゃいますよー。
2010.4
今年の受験も無事終了。来年に向けて、あらたな一年はもう始まっています。
2010.3
いよいよ都立受験本番です。あったかくなりそうだけど、花粉も心配です。
がんばれ、みんな。受験票とティッシュを忘れずに
2010.2
受験生の「あけまして」は、もう少し先。
おもいきり「おめでとう」が言えるように、もうひとふんばりです。
2010.1
あけましておめでとうございます。
受験までもうすこし。
そのもうすこしが、一番大事です。
がんばりましょう。
がんばりタイガー。
2009.12
師走です。
もうすぐ冬休み。
休んでるどころではありません。
冬期講習もスタートします。(外部生も若干受付中)
本番まであとわずか。
あの時もうすこしやっていれば、と後悔しないために
この冬をどう過ごすかが大事です。
新型インフルの猛威。
学級閉鎖、学年閉鎖が相次いでいます。
生徒もじぶんが治ったら思ったらその後学年閉鎖。
中間テストも学校ごと、学年ごとで延期になったり実施されたり。
これから寒くなるとますますの流行が心配です。
とにかくできることを。
うがいはグルグルペッでなく、
まずはじめの水をベッ。それから次の水をグルグルだそうです。
はじめからグルグルだと、口の中やのどの入口についていた菌を行き渡らせることになっちゃうからだとか。
なるほど、勉強になるなぁ。
2学期スタート。
ある学校は夏休みの終わりごろに延期されていた修学旅行が入り、
ある学校は8月最終日からテストで登校だったのが台風で流れ、
気候同様不規則なスケジュールにはなっておりますが、
あっちに走りこっちに走り、対応しております。
9月なのに、いつも師走のようです。
夏休み。
中三の夏期講習も
学校によって延期になった修学旅行が夏休み中に入ったりで
パズルのように日程を調整。
暑さに負けずにがんばってます。
もっとも
梅雨が戻ってきたような空模様で、
あんまり暑くはないですが。
新学期のはじまり、ゴールデンウイーク、1学期中間テストとあっという間にやってきては過ぎてゆき、
中三は楽しみにしていた修学旅行、のはずが
「先生、延期になっちゃった」とのことです。
7月か、9月か、まだいつに延期かも決まってないようです。
いろいろ回るところとかも調べてたのに、残念。
でもこればっかりはしょうがないです。
めげずにその分、勉強がんばろう。
都立の合格発表も終わり、3月からは新年度。
また来年の今日に向けての1年間の戦いが始まります。
特に最近では都立の入試に使われる内申が
1学期と2学期の総合なので、
今から入試が始まっている、というのはけっして大げさではありません。
というか、夏休みにはもうかなり終わっているということに
そして5科目以外の実技四科が受験に大きなウェイトを占めていることに、
(その提出物が、その忘れ物が)
気が付かずに中三の時間を過ごしている生徒の
なんと多いことでしょう。
意識づけ。習慣づけ。
一夜漬けではつかりません。
今からしっかり漬けましょう。
都立合格発表。 2009年02月27日
今年の中三は、受験日が中央線の信号トラブルで2時間遅れ、
合格発表が雪と、ドラマチックにできているようです。
その中で、小学校低学年からこじま塾にきていた子が今年受験だったのですが、
どうしてもお姉ちゃんの行っていた都立に入りたいということで
模試では一度も合格がでていないにも関わらず受験したのです。
模試がすべてじゃないけれど、厳しいとはわかった上で、
それでもどうしても受けるということで私立の併願をしっかり取って受験。
テストが終わり、自己採点させると、
「だめだ。落ちた」
「まだわからん。それに私立の併願校もなかなかいい学校だから、逆にいいかもしれない」と
落ちた前提で前向きな方向に話をして帰したのでした。
そして、今日。
お母さんといっしょに報告に来たその子は満面の笑顔じゃないですか。
「先生、受かったよ」
「おめでとう」
握手。
「すまん、きのう俺は完全に落ちたつもりで話してた。きのうの俺を許してくれ」
そしたらお母さんが
「あたしもそうなんですから。実はもう私立の入学金銀行でおろしてましたから」
(私立の併願校の手続きは都立の発表まで待ってくれる)
合格祝いは新しい自転車と新しい携帯だそうです。
よかったよかった。
おっと、目にごみが。
2009.2月23日月曜日。
都立入試本番の日は雨だった。
足元を心配するとともに、花粉症の子には飛散が少なめということでちょっと安心。
人事を尽くして天命を待つという。
人事を尽くしたのか、いつもじぶんに問いかける、当日の朝。
とにかくせいいっぱいやってこい。
イエス・ユー・キャン!
そう言って先週の授業のあと送り出した。
これから1週間。結果が出るまで胃の痛い時間です。
そして、
信号の故障で中央線がストップして、
全都立高の入試が2時間遅れになりました。
まったくこればっかりはどうにもしようがない。
ただでさえ緊張するのにハプニング。
うちの生徒たちがタフに乗り切ってくれたことを祈るのみです。
2009.1
2009年、あけました。
入試まであとわずか。
モーれつに気合いを入れて、栄養も入れて、
風邪をひかないようにがんばりましょう。
なんども言うけど、
うがい手洗い忘れずに。
ちなみに手洗いってどうして?と思うかもしれませんが、
口とか顔とか、意外と無意識にさわっているものですよ。
2008.12
2008年の授業は30日で終了。
新年は4日から冬期講習再開です。
みなさん、よいお年を。
何度も言いますが、
うがい手洗い忘れずに。
師走です。
ぱんぱん
師走なら手を叩こう。
冗談はそれくらいにして、
走る季節です。
先生も生徒も。
ラストスパートかけていきましょう。
2008.10
中間テスト終了。
全科目点数が上がった子がいます。
有頂天になってます。
もちろんこっちもうれしいし、
ほめて伸ばすが信条ですが、
あまり油断すると期末がこわい。
ここはしめていきましょう。
2008.9
夏休みが終わって、ふつうの時間割がもどって、
きたー、
って。
これからが入試に向けて本番ですよ。
気を引き締めてがんばりましょう。
2008.8.
お盆休みが終わって、
夏期講習後半戦スタート。
金メダルめざしてがんばろうー。
気合いだ気合いだ気合いだー。
あ・・・
夏期講習前半戦が終了。
みんながんばってます。
2008.4
宿題を出してもなかなかやってこなかった子が
「次はどこまでやってくる?」と聞いて
宿題を決めるかたちにしてみたらどんどんやってきて、
次の宿題をむこうから要求してくるようになった。
「すごい、やってきたじゃん」と言ったら、
「当然じゃん」と返してきた。
前に出してたのと同じとこなんだけど。
こどもは宿題をやるのがいやなんじゃなくて、
やらさせるのがいやだったのかもしれない。
10年以上前ですが、こんなことがありました。
なかなか家に帰らずに自習しているやつがいて、
なんで家でやらないんだって聞いたら、
「勉強しろって言われるから」
いろいろむずかしいです。
むずかしいからおもしろい。
2008.3
塾で使うテキスト以外にも新しいテキストがあるけど欲しい?
「欲しい欲しい」
ただし宿題用のテキストだよ。
「えー」
じゃあいらないね。
「もらうもらう」
最初から渡してもいいんだけど、自分からもらったらやらないとしかたないでしょう。
作戦せいこう、か?
[2008.3]
都立の一般入試、発表当日。
ことしはぎりぎりになって倍率の高さに不安になった子を元気づけたり、
いろいろたいへんだった。
でも「せんせい、合格した」ってうれしそうに報告にきた生徒の声で
なにもかも吹っ飛んでしまう。
この一瞬のためにまた一年がんばれます。
ごくろうさんみんな、ごくろうさんオレ。
がんばれみんな、がんばれオレ。
[2008.2]
都立入試の願書は一度倍率が出てから取り下げて、
また出し直すことができます。
一度だけ。
その再提出が2月14日。
予想もしない高倍率に不安になったり、
低倍率の学校を見つけて成績的には厳しいけどそこに変えてみたくなったり、
また、再提出した後の倍率は今まで低かったところにどっと流れて高くなったり、
むずかしい読みが迫られますが、
基本的にはどっしりしているのが大事なようにおもいます。
今までやってきたことを信じて。
それと、
なんども言っていることですが、
この時期受験生にいちばん必要なことは、
うがいと手洗い忘れずに。
[2008.1]
お正月休みが終わり、
1月4日から、冬期講習再開。
目前の入試目指してがんばりチューです。
[2007.9]
気象予報士の森田さんによると、
気象庁の発表によると、ことしの夏は例年並み、ちょっと高めだそうです。
え?あの猛暑はなんだったの?
6・7・8の平均をとるのでそういうことになるらしい。
それだけ7月に雨が多く涼しかったということ。
暑い記録は熊谷でしたが、
平均では30度以上は東京の方が20時間も多かったとか。
数字のマジックにかからないように、しっかり数学勉強していきましょう。
[2007.8]
>こじま塾の入っている建物の外壁補修、塗装工事がはじまって、
今、まわりに足場のパイプが組まれてシートで覆った状態になってます。
1日目は足場を作って、2日目ははその足場にのって軒下などをぺたぺたとセメントで固め、
そして3日目は、ジェット水流の水を吹き付けて大々的に汚れ落とし。
いっしょにこじま塾の窓やガラス戸もきれいにしてくれました。
通販番組じゃないですが、
こんなにきれいに落ちるものか、と思うほど汚れが落ち、
今までも時々はガラスをふいたりしていたのですが、なにをふいていたんだか。
ガラスの上の方が透明なので、
パイプにのって作業している人とホワイトボードに書いて教えている自分が
ちょうど相対している形になります。
いつもはへんなイラストとか書いてヒントを出しているのですが、
今日はちょっとひかえめに。
もうすぐ夏休みを終わりです。
あしたは恒例。
競馬場の花火大会です。
たまやー。
にゃー
夏期講習前半戦が週末まで。
一週間のお盆休みにはいります。
講習中は朝が早く、帰りはいつも通りの夜十時過ぎ。
いそがしくても朝ごはんを抜いていては体がもちません。
そこで最近習った時間がかからず超おいしい
マヨたまトーストを作ってみました。
作り方は
@食パンにマヨネーズで土手を作る。
A卵を割ってのせる。
Bそーっとオーブントースターに入れる。
以上。
パンが焦げるのでアルミホイルをひいて、
パンの耳もホイルで覆っておいた方がよいでしょう。
(経験者は語る)
こんな説明でも、教えるときの大事なことが入っています。
それは、ずらずらっと終りまで黒板に書くのではなく、
指示はひとつひとつの具体的な動作に分けて書く。
これ、けっこうだいじなことです。
夏期講習もはや10日ほどが過ぎました。
すずしい日が続いているのは、野菜やお米にはよくないことと心配ですが、
勉強はしやすくてたすかっております。
朝8時から、というのはふだんの塾というおしごとからすると、
だいぶ変則的で、はじめのうちはかなりきついのですが、
すっかり早起きにも体が慣れました。
(ふつうのおつとめの人からすると当たり前の時間帯ですが、
塾はふだんは昼過ぎ出勤、それから8時間というかんじなので)
これからようやく本格的に梅雨明けして暑くなりそうですが、
体調に気をつけて乗り切りたいと思います。
[2007.7]
「憑神」を読み終わって、今日途中の本屋で「博士の愛した数式」を買ってきた。
ちょうど使いかけの図書カードがあったんで、たりるかな、と思ったら
本代引いてまだ22円残ってた。
こういうちょっと残ったやつ、使いづらいなあ。
たぶん日本の中でこういう半端のままのカードが、相当あるよ。
それはともかく、
前から映画を録画していたのですが、
読んでから見ようと思っていたわけで。(読んでから見る派)
さすが本屋大賞、なかなかおもしろい。
引き込まれてどんどん読めます。実は小川洋子さんの本を読むのは初めてです。
最近読む本は、だいたいが江戸時代で、舞台は深川、両国、ってかんじがほとんどだったので。
まあ、そういう流れで宮部みゆきとかは読んでたんですが。
数式の本を書くぐらいだからひょうっとして理系の人かと思ったら、第一文学部だった。
ルートってなんだ?友愛数?不思議だなぁ、
みたいな素朴な疑問を持つのは、逆に文系的ならではなのかも。
数字つながり、ということで、
古畑任三郎で犯人の数学者、陣内孝則が出した数字ゲームを思い出した。
陣「一度に言っていい数字は3つまで。100を言った方が負けです。いいですか。
1,2,3」
古「4」
陣「5,6,7」
古「8,9」
陣「10、11」
で、このまま続けていくと必ず古畑が100を言ってしまう、という。
で、古畑はSP枠だったので1時間半ぐらいでこの謎を解いて、
ついでに犯人のトリックも解いちゃうわけですが、
「んー、相手に100を言わせるためには自分が最後に99を言えばいいわけで。
99を言うためには95を、95を言うためには91を言えばよく、
はじめに問題を出した人が3を言った時点で途中がどうなろうが
相手に100を言わせることができるわけです。んー、考えましたねー」
1,2,3」4,5,6,7」8、9、10、11」…
92、93、94,95」96,97,98,99」
3のあとは相手がいくつ数字をいっても
あわせて4つずつのブロックになるようにしていけばいいわけですな。
こういうのって、けっこう算数の勉強でも使えるのです。
例えば教科書に出てくる倍数の問題で、
4で割ると3あまる数で100に一番近い数は、みたいな問題をやるときにも、
ただ解答通りに4の倍数に3をたしたのが答えと解説するよりか、
「なんで?なんで?」って考えさせて、
「実はこれは今やっている倍数の問題と関係あーる」って方が、楽しいじゃないですか。
もちろん100までやるとたいへんなので、
実際やるときは20をいっちゃだめ、ぐらいにしちゃってますが。
ちなみに30だったら29を言えばよいから、はじめに1を言えばいいってことね。
おまけ
今日は711ですね。7+1+1はばらして足すと9ですね。
だから711は9で割りきれますよ。
架線が切れて止まった電車から降りた人の傘を
紫陽花にみたててみましたが、
ほんものの紫陽花は空梅雨でしおれぎみ。
梅雨入りしたばかりだというのに、
早くもすっかり真夏のような暑さです。
この調子だと夏本番の暑さはどうなってしまうのか。
それとも夏休みごろにはすっかり秋になっちゃっているのか。
それはない。
暑い夏の夏期講習は、熱い情熱と厚い友情で乗り切ろう!
(「厚い」友情はけっこう「熱い」とまちがうよね)
[2007.5]
蔭山先生は100マス計算で有名ですが、
大事なのは100マスだけではありません。
基本は朝御飯をしっかり食べること、
それからしっかり声を出して読むこと。
考えてみたら、
それって、昔からお寺や塾や寺子屋で
やられていたことですよね。
何十年何百年つづいている方法には
つづくだけの理由があり、成果がある。
それってなんの役に立つの?と
疑う前にまずやってみましょうよ。
[2007.4]
英語がわからなくなっている中学生は
むずかしいテキストはひとまずおいといて、
be動詞があるときはどうする、ないときはどうするかだけを
もう一度しっかり勉強してみてください。
be動詞があるのかbe動詞がないのか。
それが問題だ。
[2007.3]
先生のしごとは自転車の乗り方を教えるようにするのがよい。
うしろで荷台をおさえていて、気が付いたらいつの間にか
ひとりで乗れるようになっている,というようなのが。
一般動詞の疑問文では三単現のsはとるんでしょう、ということでも
例えば
頭のDoesのところで、もうsはつけちゃっているよね、とか
いろいろいい方を工夫してみる。
教える人にとって、そういうことをくりかえすことは
けっこうだいじだと思う。
卒業生全員、無事進路が決まりました。
そして
またあらたな1年のスタートです。
[2007.1]
あけましておめでとうございます。
入試まであとわずか。
おっとっとっと、
いやいやだいじょうぶ。
本番で不安になったとき、
冬休みにがんばったことが
きっと支えになってくれます。
しっかりはしごは持っているから、
安心していってこーい。[2006.12]
今年もあとわずか。
12月26日から、
冬期講習スタートです。
「かいし」はどう書くんですかぁ。
「開いてはじめ」
「はじめ」ってどっちのはじめですかぁ。
こういう展開になるとワタシは
八代亜紀の舟歌を口ずさんでしまうのです。
お酒は温めの燗がいい〜
肴は炙ったイカでいい〜
女はムクチな人がいい〜
え〜女にムに口の方ね。
ニッポンの八代亜紀は、
泣ける。
例えば一枚の布から着物を作ろうというときに
どこかに「ゆとり」をつくろうと思ったら、
必ずその分がどこかで足りなくなります。
前から見てたっぷりした「ゆとり」を持たせた着物に見えても
後ろはつんつるてんとか、背中丸出しとか。
ほんとうに「ゆとり」のあるものを作るには
大きな布を使わないといけないわけですが。。。
「ゆとり教育」を、土曜日が休みになって
少なくなった授業時間の中でやる。
これはたいへんなことですよね。
[2006.11]生徒「先生、ボールペンが出なくなっちゃったんだけど、なんとかなりませんか」
こじま「どれどれ」
(と言いつつ
ボールペンのうしろについている
チェーンの先っぽのキティーちゃんをつまんで
ぐるぐる回してみる)
生徒「先生、回してどうするんですか。
直してくださいよ」
こじま「まあまあ、黙って書いてみろ」
生徒「わ、書けた!先生すごい!」
こじま「ふふふ、どんなもんだい」
遠心力の力はすごいです。伊東家のみなさんありがとう。
(前にこれを水性のペンでやって、
こじま塾の壁紙がピンクになっちゃった
・・・ということもありましたが・・・)
[2006.10]
[2006.9]塩化水素の水溶液であるうすい塩酸に電極を入れると、
水素原子から電子が飛び出して陽イオンになった水素イオンは電極の−極へ。
電子を受け取って陰イオンになった塩化物イオンは+極へと移動する。
これをちょっと言い換えると、
同数の男子と女子を乗せて旅を続けるワゴン車がある。
名前は水素ワゴン。
このワゴンがもう一台の似たようなワゴンと
ひょんなことからみちずれに。
こいつが塩素ワゴン。
水素ワゴンからはなぜかいつも女の子がひとり降りて逃げ出してしまう。
(そしてあまった男子は、ひとりぽっかり空いた心の隙間を抱えている)
一方いままで平和だった塩素ワゴンでは
乗り込んできた女子の存在で波風が立ち始める。
さて、どうなるどうなる。
水素ワゴンは心の隙間を埋めてくれる誰かを迎えるために−極へ、
塩化物ワゴンはトラブルメーカーを降ろして
再び幸せと平和を取り戻すために+極へと
それぞれの旅を続けるのだった。
(ここで久本号泣)
なんてふうに考えると、
苦手な理科も楽しくなりませんか?
(スーザーン)
新学期がスタートです。
太陽系の授業の時は
水金地火木土天海をお忘れなく。
鉄腕アトムに慣れ親しんだ世代としては、
冥王星(プルート)の降格人事には、
いささかさびしいものがあります。
それになんだかスワリがよくないですよ。
水金地火木ドッテンかい!?
って
[2006.8
夏休みもだいぶ残り少なくなってきました。
「一日何ページずつやれば宿題が終わる」計画を立てていて
一日さぼるとまた計画の立て直し。
そんな夏のおわりの風物詩がちらほらと。
目にはさやかにみえねども、
秋は一日一日ちかづいております。
岡崎平野に矢作川から引かれている用水を何というか。
という問題を、スッと「やはぎ川」と読めてしまった
講習参加の○○さんは
やっぱりというか、
おぎやはぎの大ファンなのでした。
ちなみに問題の答えは「明治用水」ですが、
そっちはなかなかスッとというわけには
いかないのございます。
夏真っ盛り
夏期講習は前半戦が終了です。
]夏期講習も真っ盛り。
束の間の時間を使って
HPの更新をしております。
さて、教室の前のツバメの巣に、
なかなか飛び立たないヒナがおりまして。
ヒナといってももうだいぶ図体が大きくなって、
というか一生懸命えさをもってきてくれる
親鳥よりも大きいんじゃないか、というぐらい
育っているわけです。
昨日はそいつが
羽をばたばたさせて巣のはじっこにつかまっているので、
いよいよ巣立ちの時がきたかと
生徒達とじっと見守っていたところ、
しばらくじたばたしていたと思ったら
またすごすごと巣の中にもどってしまったのでありました。
すると生徒のひとりが
「お前そろそろ自立しろよ。がんばれよ」
だって。
おまえががんばれよ・・・
さて、そのでかいヒナ君が今朝ようやく巣を離れて
飛んでいきましたよ。高野くん。
さぁて、こっちも講習がんばろう。
こんな板書ですいません。
夏期講習も一週間。
ちかれたびー
円周を求めるために直径×3.14のかけ算をしたり
逆に直径を求めるために円周÷3.14のわり算をしたり
ちょっとめんどうな計算でもそうやって使っているうちに
いつの間にか鍛えられて力が付いていくものなんだなぁ,やっぱり。
とつくづく思う今日この頃なわけですよ。
毎日暑くて、梅雨明けも間近に思われます。
巨人の梅雨明けは遠そうですが・・・
期末テストも返ってきて、もうすぐ夏期講習。
風邪をひかないように気を付けて乗り切りましょう。
期末テストも返ってきて、もうすぐ夏期講習。
風邪をひかないように気を付けて乗り切りましょう。
「先生、徹夜してしまいました」
というので、てっきりフランス対スペイン戦か?
と聞いたら、
宿題の提出が迫っているためでした。
日本代表は次期監督の話題に移ってしまいましたが、
ワールドカップはまだまだこれからが本番です。
「深夜特急」の沢木耕太郎氏が書いている
ワールドカップ観戦記がよかったので、
リンクを張ってみました。
ワールドカップ街道
[2006.6]うとうとっとしてハッと気がつくと
ブラジル戦は終わっていて、
グラウンドに横たわる中田の姿が映っていました。
五月雨や 大河を前に 家2軒 蕪村
厳しいですね。世界は。
さむらいブルー」が
「さむいブルー」
になってしまった試合後の様子ですが・・・
WBCの例もある。
結果的にあれがあったから
気持ちが引き締まった、と
言えるように、これからがんばればよいのです。
前向きにいきましょう。[2006.6]関東地方は梅雨入り。
一方ドイツではワールドカップが始まって
盛り上がっております。
日本対オーストラリアの初戦は
月曜日の午後10時から。
ジーコが選んだ「タカハーラ、オオグーロ、ヤナギサーワァ、マキ」たちに
是非ともがんばってもらいたいところです。
ちなみに日本は東経135度
ドイツは東経15度くらい、
120度(÷15=)8時間ほど
日本の方が早いってことで、
ドイツ時間では午後2時くらいにキックオフですね。
・・・と、思ったら
サマータイムのため時差は−7時間。
午後3時でした。
うっかりうっかり。
水曜日から中3生が修学旅行にでかけました。
どうやら天気の方はもちそうでほっと一安心。
でも修学旅行から帰ってきたら、
期末テストまで2週間ちょっとなんですなぁ。
中3生の修学旅行が水曜日から、
ということなのですが
どうも天気がくずれそうな予報。
まぁ、雨の京都というのもおつなもの
ではありますが。
[2006.5]
分母が同じ分数では
分子が大きいほど大きくなり、
分子が同じ分数では
分母が小さいほど大きくなる。
こないだやった分数の授業と同じコトを、
テレビでで解説しておりました。
ええと、たしか問題は、
年金の納付率をこうやって上げてました、とかいう。。。
GW明けにさっそく中間テストがあり、
どんどん答案が返ってきています。
「せんせい、50点でした……50点満点で」
ぇぇえっ、すごいじゃないか。
せっかくだから100点満点にしてくれればいいのに。
梅雨入り間近。今年もつばめがやってきた
こじま塾であります。
授業中におしゃべりがやまない子がいるもんで、
黒板に一言書いてみました。
「五月蠅いよ」
???なんて読むんだ?
というかんじですっかり静かになりました。
結果的に、一件落着。
……ちなみに
五月蠅い(ウルサイ)
五月雨(サミダレ)
五月晴れ(サツキバレ)
旧暦の5月は今の六月なので、
みな梅雨時のことばなのですね。
府中のさくら通りもすっかりミドリになって、
新一年生たちも少しずつ中学校に慣れてきた様子です。
2006.4]
学校の新[学期もいよいよスタート。
教科書改訂で中学校の教科書も新しくなりました。
「ゆとり」から「学力」へ、ということで
教科書のページ数もずいぶん厚くなったようですが、
でもあれですね。
教科書が厚くなって説明が増えると、
それだけわかりやすくなって
「ゆとり」が生まれるようにも思えたりして。
「ゆとり」って,むずかしいですね。
すごい風で教室の前の自転車が倒れてたいへんでした。
せっかくの満開の桜を散らす憎い「花散らし」の風ですね。
などと使う「花散らし」という言葉ですが、
広辞苑によれば、
「はなちらし(花散)」
旧暦三月三日(今の3月31日)を花見とし、
翌日若い男女が集会して飲食すること。(九州北部地方で言う)
とあり、どうも風のことではないようです。
今の昔も桜の下で宴会って、やってたんですなぁ。
(とは、気象予報士の森田さんの受け売りですが。。。)
[2006.3]3月一日、都立入試合格発表日。
張り出された紙を見て、
「自分の番号だけ光っているように見えました」とは、
小学一年生から
こじま塾に通っていたMくんの言葉。
おめでとう、君で今年の中3全員合格だよ。
(なかなか報告に来ないから、正直ちょっと、心配したぞ)
[2006.2]かぜひくなよ〜。
うがいしろよ〜。
歯ぁ磨けよ〜。
うがいをしたグループは
うがいをしないグループより
40%近くも風邪をひいた人が少なかったという結果が
実際に出ているそうです。
(しかもただの水道水)
いわば体の中から乾布摩擦をしているみたいに刺激することで、
外部から入ってくる菌を殺菌する作用を活性化する、
というはたらきもあるそうです。
みのさんではなく、
お医者さんの講演でやってました。
外から帰ったら
手洗い、うがいを忘れずに。
こういう昔からおっかさんからみんな言われているような言葉に
嘘はありませんのですよ。
[2006.1]
推薦入試で合格が決まった人、
これから本番のテストが始まる人、
どちらにとっても
大切な中学生活最後のひと月ちょっとです。
励ましあって、競い合って、
ステキな桜を咲かせましょう。
証明問題、どうやって答えを書いていいのかわからない。
何を書いて何を省略すればいいのかわからない。
とにかくなにから書けばいいのか、ぜんぜんわからない。
そんなとき、とても役に立つのがコレ。
「古畑任三郎です」
例えば
BC=EFであることを証明しなさい。
という問題があるとします。
そしたらまず解答するスペースの最後の行に
よって、BC=EFが成り立つ。
------------------------
と書いてしまいます。
つまり「犯人はイチローさん、あなたです」
とわかっているところからドラマを始めるわけです。
さて、結論を書いてしまったらおもむろに一行目にもどって
-----------------------
△ABCと△DEFにおいて
これはすでに結論がわかっているので
それを含んだ三角形を図の中に探せばいいので
だいたい見当がつきますね。
あとは証拠(仮定)を図の中に書き込んでいって、
見ただけですぐわかるものから
順々に謎解きをしていけばよい、というわけです。
ぇえ〜事件も証明問題も
必ず解けるようにできています。
簡単なところからやっていって
目星をつけて「あとはこの謎さえ解ければ……」と絞り込むと
意外に簡単に今まで見えていなかったものが
見えてきたりするものですよ。
以上
こじ畑任三郎でした。
あけましておめでとうございます。
冬期講習が終わり、
新年の平常授業スタートです。
あとは入試まで一直線。
最後にもうひとがんばり、一押しで
本番のテストの点数を
あげまして,おめでとうございます
といきたいものです。
[2005.12]冬期講習まっただ中のこじま塾。
中3は朝9時から夕方5時20分までのロングランです。
そんなお昼の休憩時間。
となりの部屋でお弁当を食べている生徒のおしゃべりが止まらない。
全く、しょうがないなぁ。一言ガツンと注意したろうか。
と、思っていると、
「塾に入ってから学校の数学の授業がちょっとわかるようになってよかったよー」
とか言っているじゃないですか。
うっ、こじま先生はそういうセリフによわいです。
さあて、まだまだ先は長いぞ。元気を出してがんばろう。
中学生で英語嫌いの子は多いけど
小学生から英語をやってみると、
「英語キライ」という子は見たことないです。
不思議なことですね。
[2005.11]紅葉のたよりが届く今日この頃です。
もみじが散る前に赤や黄色に色づくのは、
中1で習う光合成に関係有り、というと
テスト勉強もちょっと楽しくなるでしょう。
おっとっと期末テスト二週間前のたよりも届いてました。
こうしてはおられません。(汗)
[2005.10]
「ノートをきれいに書く」ってどういうことでしょう。
自分が後から見てなんて書いてあるのかすら読めない、
というのは論外ですが
「きれい」であればいいのかというとなかなかそうともいえません。
答えだけをきれいに並べて書いたノートはたしかにきれい。
でもそ後で間違ってやり直す時や、
もっと後でやり方がわからなくなって戻ってみた時、
どうやってその答えにたどりついたのかがわからなければ
ノートの意味がありません。
あまりきちきち使わず余裕をもって。
途中の式や計算はぜったいに消さないこと。
テストを前にしたとき
ノートはどんな参考書にも勝る強い味方になってくれますよ。
(しかも、安い)
中間テストの結果が続々返ってきております。
「せ、先生、な、なんと理科100点だった!」
「やったぁ。すごいじゃないかあぁ」
理科はテスト前にちょこっと教えただけなんですが、
まぁ、それはそれでよかったよかった。
近年の都立入試では、
「自分の言葉で説明する」問題が増えています。
国語では必ず「200字以内でまとめなさい」のような問題が
出題されていますが、
それは国語に限ったことではありません。
例えば理科でも「実験の結果がこうなったのはなぜですか、説明しなさい」
社会では「図と資料から大阪が天下の台所と呼ばれた理由を簡単に述べなさい」
みたいにして、穴埋めでも選択でもなく
空白の解答欄を自分で埋めなければならない形ででてきます。
自分の頭の中ではわかっていること
(あるいはわかったつもりになっていること)を
いかにして「相手にとってわかりやすい形」にして伝えるか。
求められているのはそういう力です。
ではどうやってそういう力をつけていけばいいのか。
「天声人語」などの新聞のコラムを読んで
感想や意見をまとめる練習をする、
などの方法はもちろん役に立ちますが、
ふだんの学校や塾の勉強の中でもできることがあります。
それは「できた」問題をまだ「できていない」友達に教えてみることです。
「自分はできてるのに人に教えたりするのは時間の無駄だよ」
という意見もあろうかと思いますが、
実際にこれをやってみると
「できた」「答えが合っていた」ことと
ほんとうに「わかった」ということが
だいぶ違うのに気がついたりします。
自分があたりまえだと思っていたことが
なかなか伝わらないもどかしさの中で、
それでもなんとか考えを伝えようとしていろいろがんばって、
ついに相手がわかってくれて笑顔が広がった時の喜びを感じたりもします。
To teach is to learn.
「教えること」は「学ぶこと」、なのです。
[2005.9]低気圧では時計反対回りに風が吹き込んでくる、
と、これは理科で習ったことですが……
低気圧はまわりより気圧が低い。
だからまわりから中に向かって風が吹き込んでくる。
まわりより低くなっている谷底に
空気の球が転がり落ちてくるイメージです。
真ん中に向かって転がり落ちてきた空気は
どこに行くか。
上だ!
逃げ場所を求めて空気は垂直に上がり、
そこに雲が湧いて雨を降らせる、
ということで
台風14号が北上して
日本海にあったときに、
関東地方に下から上向きのやじるし↑
南からの風が吹いてとても暑かったのは
まぁそういうことなわけです。
テストの時に「ん?風の向き、どっちだったっけ?」
と忘れたら、
ちょっと思い出してみてください。
「読書感想文」で苦労した人、
多いと思います。
あらすじを書いて
「〜と思います」みたいなことを
最後にちょろっと書いておしまい、
というのも芸がない。
そこで
「あらすじは書かない」
というのもひとつの手です。
いきなり印象に残った場面について書いてみたり、
例えば物語の登場人物が、
文章に出てこない時に
なにをしていたのかを
想像してみたり、
どう感じていたのかに
思いをはせてみたり。
それでも原稿用紙のマス目が埋まらなければ
作品の書かれた年を年表で調べてその年にあったできごとや
作者が何をしていたかを調べてみたりして
それを作品にからめて書いてみると
原稿用紙が足りないくらいいろいろ書けますよ。
(と、この間ラジオで詩人の荒川さんが言っていた受け売りですけど)
[2005.8]お盆休みもおわり、
夏期講習再開。
蒸し暑さは相変わらずですが、
いつの間にやら日が落ちると
虫のすだきが聞こえてきます。
秋きぬと 目にはさやかに 見えねども・・・
です。
さあ、もうひとふんばりがんばろう。
[2005.7]夏期講習真っ最中です。
今年はうなぎの値段がうなぎのぼり(?)
ということですが、
スタミナ付けてがんばりましょう。
先生も、生徒も
体あっての受験です。
それぞれの進み方に合わせて納得いくまで勉強できる。
でもひとりで勉強するのではなく
教えたり教えられたり、また競い合ったりする中で
お互いが成長していけるような、
そういう塾でありたいと、
思うのであります。。夏期講習真っ最中です。
今年はうなぎの値段がうなぎのぼり(?)
ということですが、
スタミナ付けてがんばりましょう。
先生も、生徒も
体あっての受験です。
ちょいと先だと思っていたら、
いつの間にやら夏休み。
(スーダラ節の節でちょいと鼻歌)
いつの間にやら入試半年前に
なっておりますよ。
わかっちゃいるけどやめられない。
[2005.6]6月としては記録的な暑さで
どうなることかというかんじでしたが、
多少梅雨らしい天気になってまいりました。
と、思っていたらもう7月。
中3しょくん。
ぼやぼやしてるといつの間にか
夏休みになっちゃうぞ、って
その通りでしょう。
中3にはみんながなれるけど、
「受験生」にはちゃんとした準備、
自覚がないとなれないのです。
「受験生」になり切れていない中3生は
しっかり意識を切り替えてがんばりましょう。
相当遅いけれど、
まだまだ今からでも間に合います。
「わかりやすい授業」という言葉をよく聞きます。
もちろん何を言っているのかわからない授業より
わかる授業の方がいいに決まっています。
でも「わかりやすい」っていうのはなかなかむずかしい言葉で、
「たとえば、わかりやすくしようとしてぜんぶひらがなでかいてみたらえらくわかりにくい、なんてこともあるわけで」
また、「わからない」ことにぶつかってなんとかしようとすることが
勉強の醍醐味だったり楽しさだったりもするわけで。
やはりなにごとにも締めるところと緩めるところ、
緩急のバランスが大事、ということは言えるでしょう。
一見こんなことは常識じゃん、ということが実はスゴク深い、
また複雑で難しいことがすごく単純でシンプルだったり、
そういうことを普通の言葉でわかりやすく説明できる、
そんな授業ができればいいな、と思うのでありますが。
さて……
生徒達の通う中学校の運動会があった先週末、
心配していた雨も降らずにほっと一安心。
いよいよ期末テストに向けて一直線ですよ。
(テスト直前だけではなくて、今から一直線に入りましょう。)
週末運動会ということで、
朝から練習で眠そうにしている生徒、
転んですりむいてる生徒など若干名。
台風も接近しているようで予報は雨模様ですが
なんとか運動会の間はやんでいてほしいものです。
梅雨入り間近、期末テストも間近です。
[2005.5]
練習問題で間違えたら、前に自分ができた時のノートを見直してみよう。
それでやり方が思い出せればそれでよし。
また、自分で書いたノートを見ても何が書いてあるかわからなければ
次からはスコシは自分がみてわかるようにノートを書くようになることでしょう。
[2005.4]街の木々はすっかり桜色から緑色に変わりました。
こじま塾の新中1生たちも学校が始まって一ヶ月。
体験入部で入りたい部活が決まった子もちらほら。
活発なトコロだとほとんど毎日遅くまで、というところもあり、
なかなか両立はたいへんなのです。
でも練習がたいへんで時間がない子が、
かえって少ない時間を工夫して
じょうずに勉強の時間をつくったりする。
逆に時間がありあまっていると、いつでもいいやって
なってしまったりする場合もあったりして。
なにごともその人次第、考え方しだいですね。
そういえば
「時間というのは相対的に流れている。
すきな人といっしょにいる時間と
ストーブの上に座っている時間。流れ方は違います」
みたいなことをアインシュタインが言っていたような。
(あれ?記憶が定かではないのですが、
ひょっとしてアイーンシュタインだったりして)
だっふんだ。
こじま塾の入り口の前の軒下で
今年もつばめ夫婦(?)が巣作りをはじめました。
時々窓枠のところにとまって
首をちょっとかしげて休んでおります。
週末のぽかぽか陽気と強風で、
一気に満開になった桜は早くも緑の部分が多くなってきたと思ったら、
うってかわって最高気温9度の冷たい雨。
三寒四温といいますが、ストーブをしまおうと思ったらまた使う、みたいに
寒の戻りもありながら、春はゆっくりやってくるのです。
これって勉強にも似ておりまして、
やり方を説明して自分でできるようになっても、
次に来たときにすっかり忘れていたりして。
でもそうやってちょっとずつ前に進んでいるのです。
折からのぽかぽか陽気で
すっかり満開の桜のトンネル、
府中桜通りを通ってこじま塾へ。
目の前で信号が赤になっても
右折車が途中で止まっていて渋滞しても、
見上げるだけで笑顔で待てる季節です。
4月2(土)・3(日)の週末、府中市は「さくら祭り」
公園や通りなどでもイベント花盛りです。
さくらの方はまだつぼみといったところですが、
学校が始まる来週にはちょうどいいかんじになりそうで、
いよいよ新学年、スタートです。
ひゅるりーら
ひゅるりーら
ひゅうるりぃひゅうるりいららぁ♪
[2005.3]
計算のやり方などがわかってどんどん問題ができる。
↓
問題のパターンなどがかわったり文章題が出てきたりして
「あれ?」って感じで立ち止まる。
↓
今までに習ったことなどを組み合わせたり、
教科書や問題集、ノートなども参考にしたりして、
なんとかしようといろいろ考えてみる。
あるいはここで先生に聞く。
↓
問題解決。
ここからしばらくはまた快進撃が続く。
↓
また壁にぶつかって、悪戦苦闘。
なんて感じで、勉強っていつもスラスラいくものではなくて
何度も何度も壁にぶつかって、
その壁を乗り越えたり、ぶち破ったり、回り道を探したりしていくことで、
だんだんと力がついてくるもので、
そうやって進んでいくうちにおもしろさも増してくるものです。
でもそういう壁にぶつかったときに
「ああ、めんどい」ってわりとすぐにあきらめて、
あるいはあきてやめてしまって、
楽にできる問題ばっかりやっていたら、
それはそれで楽しいけれど、
楽しさも結局そのレベルどまりってことになってしまいます。
基礎の計算練習や漢字コツコツ練習などは
授業時間が少なくなって削られていることが多いですが、
そういうわりと地味であんまり面白くないことを辛抱強くやっていくことも
壁に挑むための精神のスタミナみたいなものを鍛えるためには必要なんだと
特に感じる今日この頃なのでありますな。
ホワイトボードって、磁石がくっつくからとても便利です。
ちなみに数字はカレンダーを切り抜いて作ってます。
だから1や2が多いです。
並べ方や組み合わせの授業の時も
このマグネット数字をはっていったり、
ある程度樹形図を書いてコツをつかめてきたら、
計算でできる方法を考えたりしていくと、
自然にできるようになるみたいですよ。
府中グリーンプラザで
府中十中のふれあい音楽祭(合唱)を
見てきました。
3年生の言葉、2年生からの贈る言葉。
一生懸命さが伝わってきて、
とてもよかったです。
卒業式まであと10日。
見ているこちらまで、
じーんときてしまいました。
ひゅるりーら
ひゅるりーら
ひゅるりーら
今年の三年生も全員無事に高校が決まり、
ほっと胸をなでおろしつつ、
新たに気持ちを引き締めて、
準備や何かの毎日です。
たいへんだけど、楽しい、
塾の一年がまたはじまります。
3/1都立高校合格発表当日。
朝から教室にきて、どきどきしながら
連絡を待っています。
さっそく携帯にメールで「!」マークが10個くらいついた
喜びのメールがきました。でも名前が書いてないのです。
アドレスからもわからないので返信は、
「誰かわからないけど、合格おめでとう!」
[2004.2]
数年前の中3生が
「先生、大学受かりました」と
報告に来てくれました。
そういうのって、やけにうれしいです。
おめでとう、と握手しながら
うるうるしてしまったのは、
今日は天気がよくて東京は花粉が多め
だからだけではないのです。
さて、あしたはいよいよ都立の発表です。
さい先いいぞ。
いよいよ入試本番。
問題用紙を前にした自分を支えてくれるのは、
自分自身です。
きのうの自分、一週間前の自分、
寒い中、朝からがんばった冬期講習のこと。
その全てが今の君を応援してくれている。
と、思ったらこわいものはない。
あとは力を出し切るだけです。
がんばれ、受験生!
自分を信じていくのだぴょん。
テストの時に持っていく定規は
金属性とか色のついた高いやつじゃなくて、
必ず透明なプラスチックのやつにしましょう。
うしろが透けて見えると、グラフを引く前にあててみて、
動かしたりすることもできるし、
三角形がいくつも重なってたりして
どこがどれの外角かわかりにくいときなんかでも、、
定規の下と外でわりと見分けやすくなったりするもんです。
定規は線を引くだけのものにあらず、
なのです。
[2005.1]先週の土日、私立の推薦入試・発表があり、
早くも今年の合格第一号・第二号・第三号と
次々に合格メールが入りました。
いやあ、ほんとうによかった。うれしいです。
これから都立の推薦、私立一般入試、
そして都立入試本番と、一気につづいてきます。
受験生諸君に送る今一番大事な心得
・・・外から帰ったら必ずうがいをしよう。
クリスマスからお正月休みをはさんで続いていた冬期講習も、
一月五日で終了。
六日は朝からコンピューターテストです。
今回の講習で改めて感じたこと。
それは生徒どうしで教えあう、
先にできた子がまだの子に説明したりするのは、
おたがいにとってとてもいいことなんだなぁ、ということです。
そしてそのことによるプラスは、
特に教えている子にとって
より大きいように思われました。
自分の考え方を説明することのむずかしさと、
考えが伝わった時のよろこび。
いろんなことばや図を書いて説明してみているうちに、
たとえば自分がわかっていると思っていたことに、
「・・・?」なぜなんだろうという疑問点が見えてきたりすること。
説明しているうちに
「ああ、これってこういうことだったんだ!」と
気が付いたりすることもあり、
逆に説明しているうちに、自分でもわからなくなって、
前にやったノートを見ても
自分で書いたことなのに
思い出せなかったりすることもある。
今、うちの塾にきている子達も、
学校では数学の習熟度別の少人数クラスなどが
だいぶすすんでいるようです。
自分(こじま)の中学校時代、
一クラスは50人で13クラスだったわけですが、
それはそれでなんとかなってて楽しかったなぁ、なんて思ったりもして。
たしかに習熟度のちがう子に一斉授業、というのは、
どちらにたいしても不満が出てしまう。
だから習熟度別にクラスを分けて、
というのはひとつの正しい答えだと思います。
でもなにかそれだけではない、
いっしょにがんばってそれでより大きなものが手に入れられるような、
そんないきかた、というものがないものか、と、
まぁいろいろやってみている「こじま塾」なのでありました。
(もともと人数があまり多くないので
クラスを分けられない、という事情もあるんですけどね、てへへ)
アイアイ、ジャンガジャンガジャン、
ことしもよろしくおねがいします。
あけましておめでとうございます。
この冬期講習街道をいけば、どうなるのか。
あやぶむなかれ。あやぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
1,2,3・・・はお休みで、4日から再スタートです。
ちなみにこじま塾は旧甲州街道沿い。
本年も、ダジャレから始まってしまった・・・残念。
でも合格は、マチガイナイ。ですぞ。
[2004.12]
クリスマスは生徒みんなにお菓子でも配って、
ジョン・レノンのHAPPY CRISTMASを合唱、
しようかと思ってますが、さて。
25日から冬期講習スタートです。
朝からなので前夜は明石屋サンタなど見て
寝過ごさないように気をつけナイト。
入試の英語の問題では
必ず長文がふたつ以上出てきます。
模擬テストを受けに行った生徒達も
これにはなかなか苦労していて、
「長文をはやく読むこつは、これ如何に」
というのが課題です。
長文に慣れる、というのがひとつ。
またCNNの同時通訳風に、
いちいち英語を日本文に直さないで、
頭からどんどん訳していっちゃう、というのも手です。
そういうことをいっしょに文章を読みながら、
身につけていこうという今日この頃。
一刻堂風、うるるん下条アトム風など織り交ぜながら、
けっこう楽しくやってます。
(自分の方が楽しんでたりして)
さて、今年もあと一ヶ月。
入試まであと、三ヶ月。
松健サンバにまけず元気で
がんばりましょう。
[2004.11]
期末テスト週間に突入。
「これをやっておけば、"間違いない"」
が最近の口癖になってます。
(「残念!」はあまり使いたくないですよね)
台風一過の青空といいますが、
今年は台風の翌日も午前中また雨だったり、
すぐに新しいのがきたりして、
困った台風一家ってかんじです。
台風の時に、けっこう丈夫そうな傘の骨が
へし折れていた子がいたので、聞いてみると
「ああ、これはもとからです」
教訓
数学のテキストは濡れないように
袋などに入れてきたほうがいいですよ。
乾いたあとは凸凹でグラフが曲がる曲がる。
[2004.10]
3×□=15の、□の中は?
というのと
3x=15という方程式を解きなさい。
というのと、
おんなじことなんだ、というのがわかると、
別に数学だからって、むずかしいことやっているんじゃない、
という気になってくるからふしぎです。
むずかしき こともなき式 むずかしく……
問い「これはなんですか」答え「土偶」
という問題を「はにわ」と書いている子がいて
いろいろ説明してみたのですが、
そのときにもっともわかりやすかった答えは・・・
「ええと、
はにわはドランクドラゴンのメガネのほうで
土偶は太った方」
でした。
ヨーロッパ
北アメリカ
南アメリカ
オセアニア
アフリカ
東南アジア
インド
中国
朝鮮半島
中央アジア
などなど、といったかんじで
地理のテスト勉強は
今回の範囲は「アフリカ」、みたいに
やっていたわけですが、
今の教科書で大きく取り上げているのは、
アメリカ
ドイツ
中国
だけで、
基本的には「いろいろ比較して自分で調べましょう」
なのです。(もちろん他の国もそのいろいろ調べる
資料の中に出てくるのですが)
「自分で調べる学習」はたしかにだいじですが、
体系的にきちんとした知識を教える、というのも
けっこうだいじと思う今日この頃です。
太陽が地球の周りを回っている、と答えた生徒が
40パーセントという調査が
新聞で取り上げられておりましたが、
このままいったら
「それでも地球は回っている」という方が
少人数になる日も遠くないかもしれません。
ガリレオやコペルニクスもさぞやお嘆きのことでしょう。
[2004.9]
少人数で個別指導、ということでやっておりますが、
ひとりひとりを個別に仕切っているわけでもないので、
小学生がわからないところを
中学生の"おねえさん"が「ここはこうやるんだよ」って教えたり、
中2の子のわからない問題を黒板でやりながら、
途中で他の中3生にあててみて、
「さすがぁ、中3」とかやってみたりしております。
そんなことをやりながら
いつの間にか、その日が終わって夜になっている、という。
そんなかんじでもう9月も半ば。
中間テストまで3週間。
あっというまですなぁ。
プロ野球の問題も気になりますが、
古田がんばれ、と応援しつつも、
古田が金本のフライを落として、
その後HRで阪神が勝っちゃったりすると、
思わず喜んでしまう。ファン心理は微妙です。
(古田君、ごめん)
[2004.8]選手もいろいろ、
金メダルもいろいろ、
マラソンの観客もいろいろ、と
いろいろあったオリンピックも
台風と共に終わり、
毎日朝8時から夜十時まで教室だった、
夏休みもようやく終わり、
台風接近で飛ばされそうになりながら、
パルコ調布キネマにて、
「月とキャベツ」という映画を見てきました。
(山崎まさよし主演)
夜7時頃まで「忍者ハットリ君ニンニン」で
その後一回のみ上映のレイトショー。
ハットリ君のにぎわいとはうってかわって
お客はそんなに多くはないんですが、
いや、これがまた、実に、
じーんとくるいい映画なのでした。
さあ、いよいよ2学期です。
計算上はアテネとの時差が7時間なのに、
テレビで6時間て言ってるのは
「なんでだろー」と思っていたら、
3月末から10月末まで、
時計を壱時間もどす「夏時間」が
採用されているからなのでした。
(地球をまたにかける先輩のO先生から
教えていただきました。感謝)
いやあ、そんなこと、テキストにものってないよ。
なにごとも勉強勉強。
オリンピックも終盤戦
あんまりマスコミがとりあげないで、
シズカニシアイニノゾメタ
選手の方がメダルを取っている気がします。
日本は東経135度(兵庫県明石を基準にして)
アテネは東経25度くらいなのでだいたい30度くらいとして、
その差は、105度。
地球は24時間かけて一周(360度)回っています。
1時間では360度÷24=15度だから、
105度だと
105÷15=7
日本の方がおよそ7時間先を回っているということになります。
だから日本で朝の6時の場合は、現地では午後11時くらいってことになります。
(なんで135度とか30度のところを使っているかというと、
15で割り切れるからなんです)
だいたいアッテル、ネ?
体操を見ながらうとうとして、ハッと気が付くと
時計は午前六時。アナウンサーの人が興奮して金メダルを告げておりました。
あーあと20分早く眼が覚めていれば
金メダルの「瞬間」、見られたのに。
アバウトな計算していたら、
テレビでアテネとの時差は「6時間」て言ってましたね。
アッテネくて、すいませんです。
女子自由形で初の金メダルを取った柴田亜衣さん。
一位でゴールしたあと満面の笑顔、というのはわかるけれど、
プールに向かうときから笑顔でした。
さすが。
笑顔の力はつよいのだ。
[2004.7]
連日の猛暑の中で夏期講習。
今日は三十三度です、の予報に
「今日は涼しいなぁ」と思ってしまうから不思議。
講習に入って最初の土日は
ほとんど「27時間テレビ」を見ておりました。
ナイナイの岡村くん。
一生懸命な気持ちが伝わってきて、
ほんとに笑わせて、
感動させてくれました。
また月曜日からはじまる講習に向けて、
元気と寝不足をもらいました。
元気ハツラツー?
オフ・コース。
生中継の大リーグのオールスター戦。
バッターボックスの後ろのフェンスに
「○○生活100」という日本語の広告が。
「ほお、ヒューストンの球場に、はて?」
後でラジオで聞いて謎が解けました。
日本向けの画像に、合成で映しているということです。
だからスポーツニュースなどの画像にはなんにも映ってない。
いろいろなことができるものですなぁ。
NHKのテレビで見ていて、あると思っていたものが
ほんとうはそこにはなにもない、
なんてことがある。
なにがほんもので、なにがほんものじゃないのか、
しっかり見極めていかなくては。
さて、いよいよ来週より、夏期講習です。
これ、ほんと
平治の乱の後、
平氏に仕えて出陣した石橋山の戦いでは、
敗れた窮地の源頼朝を栗の大木の空洞の中にいれて助け、
頼朝に仕えて平氏を追った一ノ谷の戦いでは、
息子直家と同年輩の平敦盛をやむなく討った後に
(歌舞伎では身代わりに直家を討った、のでした)
武士を捨てて仏門に入った情に厚い武士。
その熱い男を生んだ、武州「熊谷」は、
今日も37.5度を記録しているとか。
気象情報の度に聞く名前ですが、
やはり筋金入りの暑さなのですなあ。
[2001.6]
ハリー・ポッター第3作の撮影までに、
監督からレポートの宿題が出たそうで、
ハリー役のラドクリフ君はレポート用紙にぎっしりと。
ハーマイオニは16枚。
で、ロンはというと、
「ぜんぜんやってなかったんですけど、
監督がロンらしいって、勘弁してくれました。はは」
たしかに。
つばめのひなが巣立っていき、
心許なげにあたりの空域を(?)飛行訓練しては、
落っこちそうになってようやく電線にとまって休んだり、
それではそうじでもするか、と。
ばけつにいっぱい水をため、巣の下のふん山を水でふやかして
ちりとりのはじっこでガリガリやって、すっかりきれいにして
やれやれ、と思っていたら、また上から白いものが。
あ、まだ2羽残っていたみたいです。
こじま塾は自分のペースで個別に勉強できますよ、ってことなので、
つばめまで個別に巣立っていくってことかしらん。
はいはい、何度でも掃除しますよ、つばめくん。
あ〜……
さて、テスト対策いそがしいそがし。
台風一過で真夏並の猛暑です。
と、いっても真夏の夏期講習はもっと暑いことでしょう。
森田さんが「今年は暑いですよ」といってました。
(でも、あんまり当たらないんだよなあ)
当たらない
もりた よしずみ
ハルウララ
軒下の
つばめの子達
巣立ち待つ
軒下は
巣立ち待つ子の
ふんだらけ
なんちゃって。
熱帯低気圧に変わった台風が通過するという、
ちょうどその日が運動会。
予報はお昼過ぎまでどしゃぶりでしたが、
テルテル坊主ならぬ、
けろけろ坊主のおかげか?
朝からスッキリ晴れていい天気になりました。
ヨカッタヨカッタ。
当たらない
天気予報と
ハルウララ
先生、おみやげ持ってきたよっ。
それはすまないねぇ。
はいっ。
おみやげはかえる君と牛君がかぶっている
葉っぱでした。
そろそろ梅雨入です。
[2004.5]
中間テストに出ていた、村上春樹の
「ノルウェーの森 上巻」を越した小説って何?
えー、「世界の中心でバカを叫ぶ」?
それってなんか混ざってない?
なんてこともありながらテスト週間も終わり、
結果が続々と返ってきている今日この頃ですが。
伝統の巨人阪神戦では
ダイエー・日本ハムなどを渡り歩いてきたベテラン投手
下柳が給料がン億円の史上最強打線を
ばったばったと内野ゴロに打ち取って一失点。
最後はドラマチックな逆転サヨナラにつなげておりましたが。
あるスポーツジャーナリストがこんなことを言っておりました。
この間、たまたま下柳と飲んだんですけど。
ビールをついでぐびぐびって、普通はすぐ飲みたいものですが、
彼はいったん止めるというか、ためるわけです。(笑い)
お前さん飲むときもそうなのかい、って言ったんですが、
そしたらですね。
「笑ってるけどね。打ちやすい投手っていうのは、
1・2・3で投げるんだよ。
それを1・2の3で投げるとちょっといい投手。
で、1・2・の・の・3だとなかなかタイミングがとれないだろ?
そういうのってサ。その時急にやってもダメで、
ふだんからそういうことを意識してやっておくのがいいんだよ」
ひょうひょうとしてやる気がなさそうに見えて、
いろいろ考えているんだなあ。
勉強できることは教室以外のところに
転がっているものです。
[2004.5]
GWも終わりあっと言う間に中間テスト1週間前です。
テスト対策にいそがしい今日この頃。
ところで五味太郎さんの本を読んでいたらこんな話が載っておりました。
五味さんの友人の先生が市販のテスト問題を使って感想文を書かせたところ、
その問題というのがなんでも
授業中に大雨が降ってきて、
友だちはお母さんが傘を持ってどんどん迎えにきてくれるのだけれど
ワタシのお母さんは仕事が忙しくて迎えに来ない。
でもワタシはお母さんが頑張ってくれているんだから
ワタシも頑張ろうと思って
友だちの傘に入れてもらって帰りました。
これを読んでどう思いますか、五十字以内で書きなさい、みたいな。
それでひとりの生徒の解答がこうだったそうなんですな。
べつに。
うーん、感想だから「べつに」だったら「べつに」ですよね。
(五十字以内すぎるけれど)
そういえば中学の時に「走れメロス」を読んで
「メロスは自分勝手でセリヌンティウスは人が善すぎると思う」
というようなことを書いたら、えらく怒られましたです。
テヘヘ。
[2004.4]
再放送で金パチ先生がまたまた始まって
またまた毎日録画予約して見ております。
(その前の渡る世間〜の時も予約してましたけど…)
研修中の新人教師、石黒賢
ちょっとヤンチャな男子、萩原聖人
というぐらいだからちょっと前に放送されたやつです。(ちょっと?)
「分数なんてちんぷんかんぷんだよ〜」って
分数の足し算で分母も分子も足しちゃう中3男子に
保健室の樫山文枝先生はリンゴを切って、
「これは四つに分けたうちのひとつ。
これは二つに分けたうちのひとつ」と説明をはじめます。
〜分数の足し算は分母はそのままで、分子だけを足す〜
〜分母が違っていたら通分して分母をそろえる〜
そういう算数の「当たり前」のことをひとつひとつやっている時間は、
数学のベテラン教師役の室井滋先生が言うとおりなかなかないわけですが、
「とにかく黙って覚えなさい」だけではなく
そんな小学校で習うような「当たり前」のことに対する「なんで?」に
ひとつでもわくわくする答が見つけられたら、
今学校で習っている「高度な」数学も自分からもっと興味をもって
聞けるようになるのではないかと思いました。
そしてそれは15年前の金八先生の時代と全く変わらないことなのですよね。
金八っあんの髪の毛の量はだいぶ変わったようですが。
ミスター・チルドレンの新譜
シフクノオト
これは「至福の音」であるとともに
飾らない、普段着の
「私服の音」でもあったりする。
そしてまた
様々な模索や悩みや困難、病をくぐり抜けてきた
「雌伏の音」であったりもする。 だからこそ、
シンプルでいて奥深いのです。
「よき細工は、少し鈍き刀を使ふ、といふ。
妙観が刀は、いたく立たず」(徒然草より)
そしてまた、
childの複数形をまちがえた生徒には、
Mr.ChildrenのCDを見せたりもする。
(childs?
じゃあ、これは「ミスター・チャイルズ」?
ミスチャなの?って言って)
「天才は1%のひらめきと99%の努力のたまものである」
と言ったのは、発明王エジソン。
「天才とは努力し得る才だ、
というゲエテの有名な言葉は、
殆ど理解されていない。
努力は凡才でもするからである。
然し、努力を要せず成功する場合には
努力はしまい。…天才は努力を発明する。」とは
小林秀雄の弁。
あいついいよなあ、と
天才をうらやむことなかれ。
天才には天才の、
ものすごい苦労があるのです。
うらやんでいる暇があったら、
まず、努力、努力。
ちなみに、
「人生に必要なものは、勇気と想像力とほんの少しのお金だ」
と言ったのは、喜劇王チャップリンです。
[2004.3]
都立入試が終わって、学年末テストとつづき、
3月1日の都立一般合格発表。
おめでとうー、みんなよくがんばったねー。
と、いうわけで、
三年生が卒業していって、ファイルを入れ替えたり
掃除したり新年度の準備と
いろいろ忙しい今日この頃なのですが、
新しいテキストが段ボール箱で届いて、
よっこらしょっと持ち上げて棚の上に置こうとしたら、
そこにはガムテープが……
左手で段ボールをおさえつつ、そろそろ右手をハナして
そーっとガムテープをどかそうと手を伸ばす……
うぉっと、バランスが。
あぶないあぶない。
結局、
段ボール箱を一度おろしてからガムテープをどかしたのでした。
教訓、
例えば、箱を持ち上げる前に、
着地場所のガムテープをどかしておく、というように、
何かをはじめるときは、きちんと準備してからの方がよい。
教訓2
無理な体勢で物をとろうとすると、腰が。イテテテ。
[2004.2]
お天気キャスターの森田さんによると、
沖縄で早くも桜が咲いたそうです。
奄美諸島で咲いて、
その後しばらくして
宮古島。
「これって不思議だと思いませんか」
と森田さん。
桜は普通下から上に上がってくるのに、
北にある奄美が先で
南の宮古島があとからなんて。
森田さんが言うには、
桜が咲くのもあまり暖かすぎるより
寒さを経験してからの方が、
「春がきた」ということを感じられるのだ、
ということなのです。
と、いうわけで。
都立の単願で受かった子達には、心からおめでとう。
そして、残念だった人には、
一般入試でしっかりいい花を咲かせられるように
応援しております。
大きくジャンプするためには、
一度沈むことも必要なのである。
(by坂本金パチ)
[2004.1]
生徒A「勉強きらーい」
こじま「じゃあ、にんじんきらーい」
(ほんとはすきだけど)
生徒A「どうしたら数学がすきになるんだろう」
こじま「じゃあ、どうしたらにんじんがすきになるんだろう」
(ほんとはすきなんですけどね)
生徒B「そうか、細かく切って混ぜればいいんだ」(ボソッ)
こじま「その通り。いいこと言うねえ。勉強も同じだよ」
一同「ふーん」(妙に納得)
生徒B「でも勉強をどう細かく切るのよ」(ぼそっ)
ボブ・サップには負けないわよ」と
美川さんが言うとりましたね、紅白で。
来年の大晦日はマサカサップvs美川戦?
そしたら幸子さんとの戦いはどうなるんだろう、なんて
そんなことはともかく、
あけましておめでとうございます
年末は30日まで冬期講習で、
ラストの理科が終わって、後片づけをしていると、
みんな「ありがとうございました」とペコリとして
帰っていくのですな。
当たり前のことなのですが、
なんかじーんときてしまいました。
2004年もきみたちのために
がんばるぞい、って気になるじゃないですか。
[2003.12]
冬期講習真っ直中。
一週間ほどで五科目三年間の復習をやるわけで
かなりいそがしく、ハードな日程です。
歴史なども
織田信長が楽市楽座
豊臣秀吉が刀狩り
徳川幕府が大名に参勤交代を課す
薩長同盟、大政奉還
みたいなかんじでテキストは
1ページで縄文時代から現代まで
一気に書いてあるわけですが、
信長が楽市楽座を行ったのがいかに革新的なことだったか、
なぜ秀吉が刀狩をするのか、などなどと
テキストに書いていないことで盛り上がっております。
朝9時から夜まで
今年の受験生もがんばっておりまする。
[2003.12]
期末テストが終わり、忘年会も終わり(?)
ああ、そうそう昔の塾仲間の先生達と忘年会でカラオケに行ったら
「神田川」の二番まで歌詞も見ずに歌えてしまいました。
昔覚えたのって忘れないものですねえ。最近の歌は全部はな歌なのに……
えぇと、それはともかく。
冬期講習が間近にせまり、準備におわれる日々、
講習テキストを予習しつつ、
生徒が持ってきた入試問題の答を作ったりしながら、
おっと、年賀状も描かないと……
やっぱり今年の絵柄は、「おしゃるしゃん」ですかねぇ。
久しぶりの名解答。
小学生A「せんぬき高校野球」?
こじま「どれどれ?」
そこには
「選抜高校野球」の文字が……
ずうっと前に
「ちかてつ」を「近鉄」と書いた子がいましたが、
それにまさるともおとらぬ作品です。(?)
栓抜きを持って試合する高校球児達を、
一瞬想像してしまったのでした。
[2003.11]
こじま塾からもほど近い府中・熊野神社で
国内でも数少ない古墳時代終末期(7C頃)の
「上円下方墳」が発見された、というNEWS。
(12/6付朝日新聞より)
これは中央との関係や
府中に武蔵の国の国府が置かれた背景を知る
重要な手がかりになる、ということです。
「上円下方墳」というのは、
○が
□の
上にのっている形です。
長方形や正方形のように
四角のことを「方」っていいますもんね。
歴史って、意外と身近なところにも
あるんだなあ。
ちなみに有名な「前方後円墳」は、
前が四角で後ろが円ってことですね。
[2003.11]
府中四中、十中、八中、七中と2週にわたって続いた
雪崩式バックブリーカーのような期末テストもようやく終わりました。
そして
雪崩式にテストが返ってくる、というわけで。
返ってきたテストの点数を聞くと、
いいテストはすぐ点数を思い出すのですが……ん?
府中四中、十中、八中、七中と、
中学生の期末試験が
ちょっとずつずれてあるので、
毎日がテスト前、みたいな日が続いております。
気がつくと、もう師走が目の前に。
ちなみに、
師走の「師」は……
先生ではなく……
お坊さんのこと。
へぇ〜。
しかし、塾のhpなんだから、
こんなこと書いているよりも、
冬期講習の広告でもしなさいよってかんじですよね。
いやまったく。
Time really flies.
(光陰矢の如し)
間近に迫った期末テストの範囲で、
中3の教科書に出てきたところで、
ちょっと脱線して思うには、
「踊る大捜査線」の再放送を見ていて、
「青島です。都知事と同じ名前の……」
また、
織田くんが歩いているバックを見ていると
お台場ってちょっと前までほんとに野原だらけの
「空き地」だったんだなあ。
まさに光陰矢の如し。
この間NHKアーカイヴスで
NHKにも一本だけしか残っていないという
40年程前の大河ドラマの「竜馬がゆく」をやっていましたが、
竜馬といっしょに脱藩する若侍の名前が「北村総一朗」
?どっかで見たことが……
あ、湾岸署の署長さんじゃないですか。
[2003.10]
小学六年生。
昨年からの新カリキュラムは
平均や速さの授業が終わり、
ようやく分数のかけ算に入ろうという
今日この頃です。
思えば前の6年生は4月から分数の計算をやっておりました。
それを一年かけて比や拡大図/縮図、比例反比例などで使って
自分のものにしていたわけで、
この差は単に六ヶ月遅れて習う、という以上に大きいんじゃないか、と
最近特に思うのです。
「分数の計算」って中学の数学では答を出すうえで
必ず必要な大事なアイテムなのです。
だから練習して手のうちにいれて使えるようにして
次のステージへ上がってほしいのです。
ぽんと渡されて使いこなせていないまま、
分数が出てきたら立ち往生、というようなことのないように。
そこの君、方程式で分子と分母を逆に書いちゃったり、してませんか?
[2003.10]
中3中間テスト、社会の範囲は「憲法」と「国会」
折も折、ということで、
「え〜衆議院と参議院はどこがちがうの?」
なんて番外テスト対策授業です。
旧甲州街道を走る選挙カーの声も
いわゆるひとつの生きた教材として。
阪神優勝の日の試合で
勝利を決める一打を放った赤星選手が、
「前監督の野村さんがいなかったら、
僕は今頃プロ野球の選手になっていなかった。
ほんとうに感謝しています」という旨の話をしていて、
もちろん星野監督あってこそ大きく開いた花だけれど、
四年連続最下位時代の種をまいて耕した人を忘れない。
赤星くん、君はエライ!
(ただし監督がノムさんのままだったら
優勝できていたかどうか、
それはまた、別の話……)
[2003.9]祝!府中出身若兎馬関が幕内十三枚目で勝ち越しました。
(平成5年度府中八中出身)
安倍幹事長が話題、ということで、
「え〜漢字帳を出して、おいおい、この幹事長じゃないよ」
なんてネタがしばらく使えるな、なんて、冗談はともかく……
(冗談ですよ。ホントに)
秋分の日の23日、横浜国際競技場にてスーパー陸上を見てまいりました。
室伏の貫禄、オーラはさすがとうなるものがあり、
100m世界記録のティム・モンゴメリは、やっぱり速い速い。
(ちょうど100mのコースが目の前だった)
走り高跳びでは一回一回自分に気合いをいれて
観客と一体になっている真鍋(マナベ)君が2m25を成功して堂々2位にはいり、
(わたしは密かに彼に「空跳ぶ高見盛」とあだ名をつけてファンになってしまったのでした)
陸上って思っていたよりずっと面白いな、と認識をあらたにした一日でした。(寒かったけど)
会場には陸上部とおぼしき中学生や高校生もたくさん来ており、
ホンモノの走り、ホンモノの投げに拍手を送っていました。
ホンモノと接する、というのは彼らにとってもすごくプラスになることでありましょう。
ちなみにお目当てのひとり、
末続くんは競技は欠場、サイン会と握手会に背広で参加でした。
明けない梅雨に
冷夏、
激しい残暑。
そして台風が過ぎたら
いきなり冬がきたような気温。
暑いからふとんもかけないで寝たら、
朝には震える寒さ、というようなこともあったりして、
風邪引きの子も増えているようです。
やはり阪神優勝の年だけのことはある?
どうかくれぐれも、
体には気をつけて。
いつになったら梅雨があけるのかなぁ。
いつになったら暑くなるのかなぁ。
あ、暑くなった。
と、思ったらもう9月ではないですか。
蒸し暑いけれど、
鐘がなるのが5時になって、
暗くなる時間も確実に早くなったいます。
やっぱりもう、
秋が来ていたのですな。
進んでいないようで
カレンダーは淡々と進んでいるのです。
受験へのカレンダーも。
[2003.8]
中3の夏期講習も無事終了。
でも、夏休みの宿題が
だいぶ残っている人が多いようで、
のび太くんがドラえもんを呼ぶ如く、
「先生〜なんとかしてよ〜」という声が聞こえてきます。
宿題を代わりにやってくれるロボットや
どこでもドアがあればいいのにねぇ。
「のび太くん、人に頼らず。自分でなんとかしろよ」
I think that the Children's Peace Monument was also impressive.
原爆の子の像も印象に残りました。
It was built in memory of Sasaki Sadako.
それは佐々木貞子さんを記念して建てられました。
Sadako became a victim of the bomb when she was two years old.
貞子は、二歳の時に原爆の犠牲者になりました。
She survived.
彼女は生きていました。
But she suddenly became ill ten years later.
でも、それから10年後、突然彼女は病気になったのです。
She started making origami cranes.
彼女は折り紙の鶴を作り始めました。
"I'll get well if I make a thousand,"she believed.But sadly she died.
「もしわたしが1000羽の鶴を折ることができたら、わたしはきっとよくなる」
彼女はそう信じました。でも、彼女は死んでしまいました。悲しいことですが。
(2年前まで使っていた、中3教科書NEW CROWNより)
広島に原爆が落とされた8月6日を控えて、
夏期講習の英語の時間に授業で使ってみました。
原爆の子の像や、供えられた千羽鶴の写真ものっていて、
最近の事件で折り紙の鶴を焼いてなぜそんなに大きく取り上げられたのか、
またその像と鶴がどういうものでどういう思いを込めてそこにあるのか、
などをしばし一緒に考えてみたりして。
むしゃくしゃして火をつけた、という大学生も、
英語だけでなく中身ももっとちゃんと勉強していたら
よかったのですけれども。
夏期講習も半ばをすぎて、
ようやく夏らしい暑さのここ数日。
とはいえ、もうすこしすると早くも残暑の時期。
台風もきているようで天気の方も
あやしくなってきました。
まさか台風一過の空に赤トンボ、
もう秋だなあ、なんてことになったりして……
んなことは、ないと思いますが。
[2003.7]
たまや〜!ドラや〜!!
夏期講習がはじまって、最初の日曜日。
東京競馬場の花火大会で、
疲れをいやしてまいりました。
コースの内側から打ち上げるのを、
スタンドから見るわけですから、
その迫力たるや、
広がった花火が目の前に3Dで迫ってくる
感覚なのです。
大げさではなくほんとなのです。
なんせ飛び散った花火のかけら(だいたい火は消えている)が
ばらばらと頭や顔に落ちてくるぐらいなのですから、
「いて」とか「目に入った」とかいう声がして、しばらくすると、
「風の加減などで花火の燃えかすが
落ちてくることがありますので、ご注意下さい」
とアナウンスが……
「おそいわ」とまたとなりから声が。
いや、しかし、
ドラえもん花火にはびっくりしました。
みんな大拍手。
[2003.7]
中3の夏期講習は、
9時からお昼までのおはようコース、
午後1時から4時までのこんにちはコース、
6時から9時までのおやすみ、もとい、こんばんはコースと、
三つの時間帯に分けてやっているわけですが、
どのクラスに来ても、
午後4時55分からの金八先生の再放送は見られるように
時間割を作ってあったりするのでした。
やっぱり三年生の時に金八先生を見せてあげたいのですよなぁ。
で、「兼末ケンジロウはなぁ……」とか
「コータは大西先生に……」「アキヒロは……」とか話をふると、
けっこうみんな見ているようで、ちょっとうれしかったりして。
それどころか、やけに詳しくて、風間くん(ケンジロウ)とか、
本名まで知っているのですな。
うーん、ジャニーズだったか……
でも、いいんです。きっかけなんてなんでも
なにかが心に残ってくれれば。
タノキントリオや腐った蜜柑のころの金八先生を見た感動は、
いつまでたっても、忘れておりませんです。
ちなみに、
「うちの弟の友達は、マッチと同級生、ふふふ」と自慢したら、
けっこううらやましがられてしまったのでした。
あんまり関係ないですけどね、ふふふ。
夏休みだからといって、
朝はずーっとねていたり、
夜はずーっと起きていたり、
なんてことにならないように、
生活のリズムをくずさないように、
計画を立ててきちんと勉強&運動しましょう。
宿題は早めに済ませて、
最後の日になってあわてることのないように。
「かわせみだ。」
子供らのかには、首をすくめて言いました。
(宮沢賢治「やまなし」)
国語の時間。生徒と一緒に教科書を読みながら、
ふと質問してみました。
「首ってどこだ?」
うーん……
期末テスト対策が一段落して、
ふと見上げると、
ぴーぴーいっていた軒下のツバメの巣が、
空き屋になっていました。
しばらく見ていると、
グループのつばめが巣のあたりに飛んできて、
一休みしてまた飛んでいく。
ちょっと目を離したすきに、
いつの間にかひなたち
巣立ちしていたんだなあ。
やけにばたばた羽を動かして、
やはり親鳥とくらべると
飛び方がぎこちないようです。
これで来年までは
自転車のサドルに白い物を落とされる、ということもないと思うと、
ほっと一安心しながらも、
少しさびしいような。
[2003.6]
hydrangea
紫陽花を英語でいうとこうなります。
水素の元素記号は「H」なんで、
やはり水と縁の深い花なのかな。
ちなみに、
この単語はハリーポッター第5作の1ページ目に出てまいりました。
松岡佑子さんの翻訳版が出るのを待ちきれず、
英語版を買ってきたものの
さて、日本語版が出るのとどちらが速いかってぐらい
ゆっくりゆっくり進んでおります。
一日1ページの今のペースでいくと、
766ページ目が終わるのは、
え〜とぉ〜。
げ・げ・げげげのげ
土曜が雨で、
日曜も雨、
月曜に延期の運動会〜
悲しいな〜
運動会大好き生徒君が、
たいへん残念がっておりました。
[2003.5]
いよいよ
中間テスト週間です。
&
中間テストの日が
学校のワークブックの宿題の
〆切となっている場合が多いので、
テストの前の日に宿題で徹夜、
なんてことのないように、
早めにやっておきましょうね。
まんいち徹夜になっても、
朝はバナナ一本でもいいから
食べていくようにね。
(みのもんた氏が言っていたので
まちがいありませんよ)
教科書や問題集、テストなどでも
円周率を約3で計算していいよ、ということになって
そうすると例えば、
半径3cmの円の面積は、
3 × 3 × 3=27
半径 半径 円周率
というふうになります。
計算が簡単なのはいいのですが、
「円周率」って数字の
不思議感がなくなってしまったようで……
「ゆとり教育」の目的のひとつは、
計算などよりも
「考える」ことにより時間をかけられるように、
ということですが、
ある意味
面倒くさい計算を、
どうやって簡単にして解くか工夫したり、
3.14の次を考えたりする所に
数学のおもしろさのひとつも
あったように思ったりもするのです。
「おもしろさ」にも二種類あります。
ゲラゲラ笑ってしまう「おもしろさ」と
なるほど、と夢中になってしまうような「おもしろさ」
「数学なんてなんの役に立つのさ」
から
「へぇ〜,数学ってけっこうおもしろいジャン」
となってくれると、
教えているコチラも
教師みょうりに尽きる、というやつですが、
なかなかねえ。
昔おしえた生徒で、
「ピアノ」と「数学」はどっちも比べられないくらいおもしろい、って
言っていた子がおりましたけれども。
五月(さつき)晴れのゴールデン・ウイーク、ですが、
旧暦の5月は今の六月。
五月雨(さみだれ)=梅雨時の長雨の合間の
からりと晴れた洗濯日和が
もともとの五月晴れなのです。
なんてことを考えながら、芝生でうとうとと。
[2003.4]
新学年が始まって、はや二週間。
と、思っていたらもうすぐGWです。
のんびりしていると、気がついたら
中間テスト、ということになってしまいますよ。
と、言っても中1中2は最近
一学期の中間テストがない学校が
多いのです。
だから気がついたときには
期末テストで、
もう一学期が終わっているということになります。
わからないところが積み重なると
取り返すのがどんどんむずかしくなります。
「銀行が不良債権を放棄した」なんて話は
よく聞きますが、
勉強に債権放棄はありません。
とにかく基礎からじっくりやって、
わかるようにしていくしかないのです。
まずは原因をしっかり見つめるところから
はじめましょう。
春休みも終わり、新学期のスタート。
はらはらと桜の散る中を、というか
花びらが竜巻状態で舞い上がっている
府中桜通りを通り抜けて、
教室にやってきました。
きのうは昨日で日曜にお花見していたら、
ピコピコとメールが……
「えー宿題がかわらないので、
こういう問題ってこうでいいんですか?」と
式が書いてある。
この間卒業した○○くんでありました。
もう、高校入学式だろ、しっかりやれよー。
以上。
[2003.3]
連休が終わって月曜日、教室のガラス戸の前に
久しぶりの見慣れた白いものが……
春です。つばめちゃんがまたやってまいりました。
と、思っていると
この間卒業したばかりの生徒から
「これから塾にいっていいですか」
という連絡が。
卒業前に貸していた本を返しに来たのでした。
そして……
帰りにはまたまた、つづきを借りて行ったのでした。
[2003.2]
東風ふかば
にほひおこせよ梅の花
あるじなしとて
春な忘れそ
今年もみんな、無事に進路が決定いたしました。
谷保天満宮にお礼にいかねば。連休が終わって月曜日、教室のガラス戸の前に
久しぶりの見慣れた白いものが……
春です。つばめちゃんがまたやってまいりました。
と、思っていると
この間卒業したばかりの生徒から
「これから塾にいっていいですか」
という連絡が。
卒業前に貸していた本を返しに来たのでした。
そして……
帰りにはまたまた、つづきを借りて行ったのでした。
[2003.1]
冬期講習も終わり、あとは入試まで秒読みに入りました。
朝9時からお昼をはさんで夕方暗くなるまで、
入試直前のこの時期とはいえ、中3のみんなよく頑張りました。
講習の案内を渡したときは「え"〜そんなに長いの〜」
なんて言っていたのに、授業時間が全部終わってからも
ねばってページが終わるまでやっていく子もおりました。
さあてと、講習あとに
こじま塾特製スペシャル合格甘酒も飲んで
元気つけたところで、ラストスパートがんばりましょうっ。
[2002.12]
「志望校選び」は
自分が「ほんとうにやりたいこと」のために役に立つ、
ほんとうに「いきたい」学校を受験しなさい。
とよく言われます。
でも「将来の夢」や「ほんとうにやりたいこと」が
中学三年生でしっかりわかっている人なんてそうそうたくさんはいないと思います。
とはいってもさりながら、
自分がほんとうにやりたいことはなんなんだろう、
そのためにどんな学校に行けばいいんだろうと、
14、15歳のこの時期に考えるのはとても大切なことなのです。
自分で自分をみつめて真剣に思いっきりなやんでください。
でもそれでわからなくても、それはそれでいいんです。
わかっているつもりでも途中のちょっとしたきっかけで方向が変わったり、
やりたいことのしっぽがつかめたりするものだし。
「自分はなにものなのか。」「ほんとうの自分を探す」
ハリー・ポッターもおでこの傷を鏡で見ながらずいぶん考えたこの問題。
「本当の自分」はいろいろなことを経験し、
考えていく中で自分で作っていくものだと思います。
高校に入るのはゴールではなくて、スタートラインに立つことなのです。
(by金八先生)
さあ、あと一息。スタートラインへレッツゴー。
[2002.11]
去年の卒業生で農業高校の一年生の人がもってきてくれた、
採りたてほやほやのどろつきカブです。
無農薬なので、葉っぱの虫食いはご愛敬のおいしい証拠。
ちなみにこいつはその夜、
豚コマとカブの炒め物、&カブ入り豚汁へと化けたのでした。
(おなじ材料が途中から分かれただけ?)
採りたてカブと豚コマ&カブの炒め物丼とカブ入り豚汁。