ADVANCED大戦略98II Zwei CAMPAIGN
II.スペイン内戦

Last Update 2000-02-27

・前作では、体験版か公式ゲームガイドブック(Ver2.00)を購入しないとプレイ出来なかったスペイン内戦。
ここでのXenoの戦略は本編に向けて部隊の経験値稼ぎです。

・各シナリオ名をクリックすると直接飛ぶようにしました。

I.軍事演習

II.スペイン内戦

シナリオ名 戦闘期間 Ver
Sp00.カサ・デ・カンポの戦い 1936/11/07 04:00〜1936/11/10 16:00 1.00
Sp01.グアダラハラ攻撃 1937/03/24 04:00〜1937/03/27 18:00 1.00
Sp02.ビルバオの陥落 1937/03/31 06:00〜1937/04/03 06:00 1.00
Sp03.テルエル攻防 1937/12/15 02:00〜1937/12/19 06:00 1.00
Sp04.エブロ河を血に染めて 1938/07/24 02:00〜1938/08/03 16:00 1.00
Sp05.ブルネテの戦い 1937/07/06 00:00〜1937/07/08 22:00 1.00
Sp06.マラガ作戦 1937/02/03 04:00〜1937/02/05 18:00 1.00

III.1939〜1940年ヨーロッパ戦線

IV.1941年バルカン、マリタ

V.1941〜1944年東部戦線

VI.1941〜1943年北アフリカ戦線

VII.1943〜1945年地中海、ヨーロッパ戦線

VIII.架空戦記

IX.アメリカ侵攻

X.東西戦争#1

XI.東西戦争#2

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Sp00.カサ・デ・カンポの戦い 1936/11/07 04:00 〜 1936/11/10 16:00

・我が占領部隊は川沿いに進軍、護衛は装甲車である。間違っても手前の橋を渡り敵と戦闘を行ってはいけない。
空軍は、速やかに敵首都に侵攻し制空権を奪うことにある。長距離武装を怠るな。
速やかな侵攻が勝利の鍵である。

大勝利→Sp06.マラガ作戦

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Sp01.グアダラハラ攻撃 1937/03/24 04:00 〜 1937/03/27 18:00

・急降下爆撃機Ju 87A-1を毎ターン生産し敵首都に向かい、首都周辺の敵の排除と占拠を行う。
地上部隊はI号戦車*3と小隊+オペルで敵首都に向かう、戦闘はさけること。
また、敵の索敵にかからないよう都市上にとどまらないことである。

大勝利→Sp02.ビルバオの陥落

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Sp02.ビルバオの陥落 1937/03/31 06:00 〜 1937/04/03 06:00

・さて、この戦いでもする事が沢山ある。
ここでも引き分けを狙い、部隊の経験値アップを狙う。
爆撃機をHe111B-1にし、経験値を250とする。なお、He111B-1は支給される。
105mm軽榴弾砲を150mm重榴弾砲にすること。
Bf109B-2の経験値を250にすること。Bf109B-2は支給される。
また、He70F-2も支給されるが、経験値のアップはしない。
では、作戦である。
1Tr.Bf109B-2*1、He70F-2*2、小隊*1、150mm榴弾砲*2、オペル*2
2Tr.He70F-2*2、He111B-1*1
以降He70F-2*2、He111B-1*1を配備する。
空軍は敵首都ビルバオの制空権を取り、占拠する。爆撃機は空爆を行い、首都の耐久力を下げる。
オペルにより小隊を運び敵首都を占領する。
なお、小隊は川で挟まれた陸路を進む。間に敵小隊が居るため150mm榴弾砲*2で排除すること。
不要な都市の占領は行わない。

大勝利→Sp05.ブルネテの戦い
引き分け→Sp02.ビルバオの陥落

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Sp03.テルエル攻防 1937/12/15 02:00 〜 1937/12/19 06:00

・敵は広範囲に散らばっている。ここでは防衛戦と電撃戦を同時に行わなければならない。
・防衛戦
まずは防衛である。序盤、敵は小隊と航空機による攻撃を仕掛けてくる。
我が軍は、北方の中立空港を占領するとともに88mm高射砲を配置・生産し、敵の攻撃をしのぐ。
空港占領後、Bf109B-2を配置し敵を殲滅する。
敵航空機の攻撃がやむと敵戦車部隊がパラパラと近寄ってくるため、Bf109B-2と高射砲を召還しJu 87A-1を配備する。
・電撃戦
さて攻撃であるが、我が軍は敵首都「トルトーザ」のみを攻撃目標とする。
序盤はHe70F-2で敵首都周辺を占拠する。その後、爆撃機と輸送機による空挺で占領する。
いくら部隊数が多くとも、広範囲に散らばった部隊なぞ、我がコンドル軍団の敵ではないのだ。

大勝利→Sp04.エブロ河を血に染めて

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Sp04.エブロ河を血に染めて 1938/07/24 02:00 〜 1938/08/03 16:00

・スペイン内戦もこれで終結である。我がコンドル軍団も、故郷に帰れるのだ。
では、作戦である。
ここでは第15軍団(マヤルス)と第5軍団(トルトーザ)の2勢力を相手にしなければならない。
まずは、第15軍団を攻略するこことした。これまで通り、Bf109B-2・He70F-2・He111B-1・輸送機・小隊で電撃戦を行う。
敵空軍の予想外の抵抗に驚かされるが、空港占拠が最初の目標である。
第15軍団の抵抗もむなしく、マヤルス占領は時間の問題であった。
この間に地上軍(II号戦車*2、150mm重榴弾砲*2、SdKfz 7*2、小隊)はトルトーザを目指す。
マヤルス占領後、空軍は、トルトーザに向けて攻撃を開始する。
第15軍団を失い、残された第5軍団はあえなく敗北した。
なお、この戦闘で余裕が有る場合、兵器の進化・改良を行うものとする。
150mm重榴弾砲→150mm加農砲
Bf109B-2→Bf 109C/D
He111B-1→He 111E-3

大勝利→04Czesto.南方よりのフック
勝利→01Brahe.ダンチヒ回廊奪回

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Sp05.ブルネテの戦い 1937/07/06 00:00 〜 1937/07/08 22:00

・簡単な戦いであった、敵は我が軍に迫ってきていたが、首都ががら空きであったのだ。
我が軍は、Bf109B-2とHe70F-2による電撃作戦で敵首都を占拠し、爆撃機と輸送機による空挺作戦で敵はあえなく敗北した。直前の敵軍との戦闘は不要である。

大勝利→Sp03..テルエル攻防

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Sp06.マラガ作戦 1937/02/03 04:00 〜 1937/02/05 18:00

・マラガ作戦での最優先事項は海軍を鍛えることである。
目標はビスマルク級*13とする、また支給されるレーベレヒト・マース級*10を揃えるものとする。
なお、我が軍が戦闘に参加せずとも共和国軍は敗北してしまうため、頃合いを見計らいイギリス軍の首都を空爆する。
爆撃機Ju 52/3m g4eは輸送機Ju 52/3m g3eに改良しておくことを勧める。
Xenoは17回の戦闘を行った。
では、作戦に移ろう。
陸軍は装甲車4部隊+小隊*1程度でよい。
1Tr.戦闘機*2敵首都に向かう
2Tr.爆撃機*2敵首都に向かい空爆を行い、耐久力を下げる。
3Tr.輸送機*1、小隊を輸送、速やかに占領する。
輸送機を降ろす空港を装甲車で占拠するのを忘れずに。

大勝利→Sp01.グアダラハラ攻撃
引き分け→Sp06.マラガ作戦

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