ADVANCED大戦略98II Zwei CAMPAIGN
IX.アメリカ侵攻

Last Update 2000-02-27

・架空戦記アメリカ侵攻作戦(Zwei新シナリオ)。

・各シナリオ名をクリックすると直接飛ぶようにしました。

I.軍事演習

II.スペイン内戦

III.1939〜1940年ヨーロッパ戦線

IV.1941年バルカン、マリタ

V.1941〜1944年東部戦線

VI.1941〜1943年北アフリカ戦線

VII.1943〜1945年地中海、ヨーロッパ戦線

VIII.架空戦記

IX.アメリカ侵攻

シナリオ名 戦闘期間 Ver
U00Atitc.レコンキスタ 1943/02/21 06:00〜1943/02/28 02:00 1.00
U01Cuba.カリブに舞う鷲 1943/05/12 02:00〜1943/05/17 18:00 1.04
U02Flrid.ゼーベーア 1943/07/15 02:00〜1943/07/12 22:00 1.04
U03Atlnt.フォム・ヴィンテ・フェアウェート 1943/09/01 04:00〜1943/09/08 18:00 1.04
U04Wshnt.ホワイトハウス炎上 1944/03/14 04:00〜1944/03/22 18:00 1.05
U05Gtysb.ゲティスバーグ再び 1944/07/01 02:00〜1944/07/05 12:00 1.05
U06NY.マンハッタン計画 1944/07/04 02:00〜1944/07/11 04:00 1.05

X.東西戦争#1

XI.東西戦争#2

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U00Atltc.レコンキスタ 1943/02/21 06:00 〜 1943/02/28 02:00

・トーチ作戦で大勝利した我が軍は、アメリカの撤退を阻止し大西洋の制海権を得るためジブラルタル海峡を目指す。
敵は、H部隊(イギリス)/第II軍団(アメリカ)/第34任務部隊(アメリカ)/モロッコ保護領(フランス)である。

1.艦隊の配備。
今回の作戦では90%以上が艦隊戦であるため全ての艦船を配備する。
戦艦及び駆逐艦はジブラルタル海峡を目指し南下する。
また、今回の作戦で数隻の艦船が我が軍に配備されるが、耐久力が低いため港で耐久力を上げると共に首都を防衛する。巡洋艦も防衛部隊とする。

2.防衛部隊の配備と進化・改良。
敵の航空機が数機、我が軍の首都に向かってくるために戦闘機を配備する。
また、全ての艦船を配備するまでに時間が掛かるのと配備部隊の数に余裕が有り、今後の戦闘のため兵器の進化・改良を行うこととする。
Ju87D-3→Ju87G-1(進化)
Bf109F-4→Fw190A-5(進化)
Ju88A-4→Do217K-2(進化)
Do217E-4→Ju188E-1(進化)等である。
さらに都市耐久力も上げていく。

3.艦隊戦その1。
いよいよ艦隊戦である。敵の第34任務部隊の艦船はすごい数である。
我が軍の艦隊は2隊に分かれ、1隊は4隻のH級で敵の北上を阻止する。敵の数が多いため、阻止することは出来ないが1ターンに数隻の駆逐艦を撃沈しつつ後退する。
もう1隊の艦隊は西側に迂回し、ジブラルタル海峡を目指す。(このときも各ターン少しずつ撃沈していくことが重要である。)

4.艦隊戦その2。
防衛戦の1隊はジリジリと後退し我が軍の首都目前まで後退した。
首都防衛部隊の巡洋艦と戦艦も参戦し敵を撃沈していく。また、進化したDo217K-2は対艦兵器(3〜6ヘックスの間接)を持っているため戦闘に参加させる。
敵の艦隊を撃沈した各艦船は耐久力の増強及び進化を行い次の戦闘に備える。

5.艦隊戦その3。
ジブラルタル海峡を目指す隊は、敵を1隻づつ撃沈しジブラルタル海峡の制海権をえることに成功!!。
イタリアの海軍と協力しアメリカの残存艦船を撃破すると共にイギリスのネルソン級を沈めることに全力をつくす。

6.モロッコ保護領の寝返り。
2月22日8時、モロッコ保護領が枢軸側に寝返る。
また、2月23日8時にスペインも中立から枢軸側に参戦してきた!!。
これで我が軍の戦いも楽になるであろう。

7.H部隊の敗北。
敵の艦船も少なくなったため占領部隊を首都ジブラルタルに向かわせる。
部隊はIV号戦車*6、SdKfz6/2*2、補給車*2で小隊は輸送機で運ぶ、このときジブラルタルの対艦砲台及びレーダーは潰しておくこと。スペインの援護もあり占領は楽に終わった。
またこの戦闘で、IV号戦車*2はV号パンターD型に進化した。

8.第II軍団の敗北。
戦艦の艦砲射撃で敵を撃破友軍の進軍を助ける。
カサブランカに友軍が占領活動を開始したが、我が軍の艦砲射撃で敵を殲滅。第II軍団は敗北した。

9.捜索。
アメリカの第34任務部隊がまだ残っているようである。
全ての艦船を動員して捜索を開始する。駆逐艦と空母を発見!!撃沈するもののまだ殲滅出来ていないようである。
捜索の結果西側の進入禁止が切れているマップ外にいるようである。
我が軍は攻撃できないためイタリアの艦船に攻撃をまかせる。
その後、殲滅に成功したようで我が軍の勝利となった!!

備考.あらかじめ戦艦数隻を撤退阻止のため西側に配置しておいた方が良いであろう。

大勝利→U01Cuba.カリブに舞う鷲

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U01Cuba.カリブに舞う鷲 1943/05/12 02:00 〜 1943/05/17 18:00

・レコンキスタで勝利を納めた我が軍は大西洋の制海権を得た。今回はカリブ海で米英の残存兵力を徹底的に潰すのだ。

1.グアンダモ海軍基地の敗北。
我が軍の首都に隣接するグアンダモ海軍基地が最初の敵である。ここを占領すれば艦隊を配備できる。
1ターン目、空港を占領すると共にSdKfz251/1ヴェルフラーメン、IV号b型自走榴弾砲、38(t)式戦車を配備。
2ターン目、38(t)で敵首都を策敵内に納めSdKfz251/1ヴェルフラーメン、IV号b型自走榴弾砲で敵を撃破、占拠していく。
3ターン目以降IV号戦車などを配備、占拠すると共に機関銃小隊などで占領する。

2.カリブ海沿岸部隊の敗北。
グアンダモ海軍基地を占領してすぐに空港を4つ建設する。
カリブ海沿岸部隊は艦隊を持っている。大した脅威ではないが早めに潰しておくに越したことはない。
占領部隊はJuG38ce+小隊*2、Do217E-4*1、Bf110D-3*2である。
首都サン・ファンは大した防衛部隊もなく占領に成功。
Do217E-4*1、Bf110D-3*2は次の任務おため一旦帰還する。輸送機及び小隊は軍事費獲得のため都市の占領を引き続き行う。

3.英領西インドの敗北。
カリブ海沿岸部隊占領部隊を送り出してすぐに英領西インド占領に移る。
英領西インドは大量の対空砲を持っているため部隊はBf110D-3*6(長距離対地)、Ju87D-3*3、Fw190A-5*3、Do188E-1*1で一気に攻め落とし小隊で占領。
敵は5軍と数は多いが連携が取れておらず、残る2軍の攻略にも光が見えてきた。

4.アメリカ西インド艦隊の敗北。
マップ中央に広範囲に散らばるアメリカ西インド艦隊を叩く!!。
また、戦闘機を友軍の首都に向かわせ第3航空軍を攻める。
さて、占領部隊だが、Bf110D-3*6、Do217E-4*3、JuG38ce+小隊*2を向かわせる。
このときH級戦艦も各ターン配備し、ナッソーに向かわせること。
なおこの部隊は第3航空軍に対しても引き続き占領活動を行う。
占領は、敵の航空機に悩まされるがなんとか完了。残るは第3航空軍である。

5.第3航空軍の敗北。
マイアミをナッソー占領部隊が引き続き占領!!。
残るタンパに対し部隊の再編成を行う、必要の無くなった戦闘機を召還し、爆撃機隊を編成する。
またH級戦艦はタンパを目指し、敵の対空兵器を潰していく。
爆撃機隊は都市を空爆、敵の軍事費を抑える。
その後、軍事費を使い果たした第3航空軍は生産も出来なくなり撤退していった。

大勝利→U02Flrid.ゼーベーア

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U02Flrid.ゼーベーア 1943/07/05 02:00 〜 1943/07/12 22:00

・カリブに舞う鷲で勝利した我が軍は、アメリカの油田を確保するためフロリダ半島に上陸した。

1.防衛戦とアメリカ・西インド艦隊の敗北。
まず、アメリカ西インド艦隊を敗北に追いやるためナッソー占領部隊を配備する。
部隊は、JuG38ce+小隊、Bf110D-3*6、Ju188E-1*2。
ナッソー占領部隊を送り出すと敵の航空機が大量に押し寄せてくる、占領部隊の配備は急務である。
序盤の防衛戦は航空機対策がメインになる。
艦船は全てのH級を配備していくが4隻はナッソーに向かわせる。
また戦闘機Fw109A-4及びA-5を配備、さらに地上部隊も対空兵器を配備する。
ナッソー占領部隊は、敵に発見され損害を出す物の何とか任務を完了!!アメリカ西インド艦隊は敗北した。

2.大西洋艦隊との艦隊戦。
東側から大西洋艦隊が進軍してくる。
H級戦艦*6を向かわせ艦隊戦となるが、1隻づつ各個撃破していく。
艦隊を撃破しながら我が軍は敵の都市の占領活動に移る。
大西洋艦隊は首都を持たず軍事費降伏が条件の為、収入を減らす必要が有るからだ。

3.第3航空軍の敗北。
第3航空軍の兵力も薄くなり、軍事費も大して持っていない。
一気に占領・敗北させることとした。
部隊は、まず海軍としてH級*6、駆逐艦*4を向かわせる。
敵の拠点を取り囲み、対空砲を撃破すると共に敵の航空機も撃墜、占領部隊の進軍を助ける。
占領部隊は、JuG38ce+小隊*2、Bf110D-3*5、Ju188E-1*2とした。
占領は何の問題もなく終了!!第3航空軍は敗北した。

4.第IV軍団の敗北。
残る第IV軍団であるが、フロリダ半島を挟んで艦隊が東西がら艦砲射撃で敵地上部隊を撃破していく、特に東側は大西洋艦隊との艦隊戦を行いながらである。
また、天候が悪くなかなか占領部隊を送ることが出来ない。
さらに戦闘爆撃機のBf110D-3は古く敵航空機に大してアドバンテージを得ることが出来なくなってきた。ここで進化可能なBf110D-3はMe410に進化する事にした。
天候の良い時を選び敵首都を強襲、なんとか占領する事に成功!!
大西洋艦隊は撤退していき、我が軍の勝利となった。

大勝利→U03Atlnt.フォム・ヴィンテ・フェアウェート

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U03Atlnt.フォム・ヴィンテ・フェアウェート 1943/09/01 04:00 〜 1943/09/08 18:00

・ゼーベーアで勝利した我が軍は、アメリカの広大な農村地帯を獲得し、食料問題を解決しようとしていた。

1.防衛戦。
序盤第IV軍が大挙して押し寄せる。
幸いIV号戦車が生産ラインの乗ったため、IV号戦車を盾に42式自走ロケット砲で敵を撃破する。また間接兵器とSdKfz6/2や7/1で敵航空機から地上部隊を守る。
空軍は戦闘機を配備して、西側の空港・都市を守る。
さらに友軍が南側から押し寄せるため状況は一転する。

2.占領部隊の配備。
敵の第一波をしのいだら占領部隊の配備である。
空港を建設(6つ)、友軍の為の空港も建設すること。
占領部隊は2部隊作り、部隊の構成は以下のとおり。
第I軍(コロンビア)占領部隊は、Ju52/3m g14e+機関銃小隊、Me410A-1*5(500kg爆弾装備)、Do217E-4*1。
第2軍(メンフィス)占領部隊は長距離の為、JuG38ce+機関銃小隊*2、Bf110D-3*5、He188A-1*1とする。

3.第I軍の敗北と第2軍(メンフィス)占領。
第I軍占領部隊は海上を進みコロンビアに到着、Me410A-1で敵対空砲を破壊、爆撃後占領する。占領活動は夜となってしまったが、機関銃小隊の高い能力でメンフィスを占領することが出来た。部隊は占領した空港で補給をし、次の任務(第IV軍団)に向かう。
一方コロンビア占領部隊は、反時計回りに海上から一気に北上してメンフィスに到着した。このとき敵の策敵に掛からないよう都市・空港を避けて向かうことが重要である。
また、敵の地上部隊が広範囲に散らばっているため、策敵に掛かった場合必ず撃破すること。
メンフィスの占領自体は問題なく終了した。

4.第IV軍団の敗北。
第I軍が敗北し南方の脅威は消え失せた、今こそ地上部隊の進軍のチャンスである。
地上軍は2隊に分かれ第IV軍団の首都アトランタを目指す部隊と、第V軍団に対して進軍する部隊である。
部隊はIV号戦車、42式自走ロケット砲、SdKfz6/2をうまく合わせ進軍していく。
第I軍占領部隊は補給を済ませ、アトランタ占領部隊とする。
陸空軍でアトランタを攻め、占領に成功!!第IV軍団は敗北した。
今回も占領は夜になってしまったが、機関銃小隊により問題なく占領できた。
また、メンフィス占領部隊はバーミンガムを攻めるが、バーミンガムは対空砲と強力な航空機に守られBf110D-3では攻略不可能であった。

5.南部同盟参戦。
バーミンガム占領をアトランタ占領部隊が引き継ぐ、Me410A-1の補給を行いながらバーミンガムを占拠していく。
また地上部隊も、敵を潰しながらバーミンガムを目指す。
9月3日6:00いままで中立の態度をとっていた、南部同盟が参戦してくる。
広範囲に散らばっていた南部同盟軍は中立化した都市・空港を次々と占領していく。
我が軍は、急遽Ju87D-2、Bf110D-3、Me410A-1を配備、南部同盟殲滅部隊を組織した。

6.第2軍の敗北。
南部同盟/第V軍団を撃破しつつ、バーミンガム占領は進む!!
Me410A-1で完全にバーミンガムを占拠、メンフィス占領部隊のJuG38ce+機関銃小隊*2をバーミンガムに向かわせ占領した。
南部同盟及び、第V軍団は撤退していった。

大勝利→U04Wshnt.ホワイトハウス炎上

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U04Wshnt.ホワイトハウス炎上 1944/03/14 04:00 〜 1944/03/22 18:00

・フォム・ヴィンテ・フェアウェートで勝利した我が軍は、アメリカの首都ワシントンを手に入れようとしていた。
ワシントンを手に入れれば、アメリカも降伏するであろう。

1.第I機甲軍団の敗北。
広範囲に散らばる第I機甲軍団を第1目標とする。
まず、空港を建設し、コロンバス占領部隊を配備する。
部隊はJuG38ce+小隊*2、Bf110D-3*5、Do217E-4*1とする。
また、小隊は新装備の部隊が開発されるため改良すること。
コロンバス占領部隊は戦線を突破する必要が有るため、途中まで戦闘機を護衛に付ける。戦線を突破しコロンバスに到着、防衛部隊が配備されておらず占領は速やかに終了した。次にフォート・ノックス占領である。
フォート・ノックスは友軍が順調に攻めていたため、友軍に全て任すつもりであったが、敵の航空機により各個撃破されているため、占領部隊を向かわせるこことした。
占領は陸空の共同作戦とし、IV号戦車*4、42式自走ロケット砲*3、SdKfz7+小隊、Me410A-1*6、Bf109G-6*6により行った。
敵の航空機は強力でありかなりの損害を出したが、何とか占領に成功!!
第I機甲軍団は撤退していった。

2.第1航空隊の参戦。
第I機甲軍団攻略と同時に第II軍団に対して航空戦を仕掛ける。
友軍がいるものの、敵の航空機は強力で苦戦を強いられているようで、ホワイトハウス占領部隊を送る為にも制空権の確保は必修である。
戦力はFw190A-7*10の精鋭部隊とした。
何とか制空権を確保し、占領部隊の準備をしていると第3航空隊が参戦(3月15日6:00)してきた。
敵の戦力は膨大で、占領部隊の配備を中止し戦闘機Bf109G-6*10を新たに投入した。
しかし、次のターンには航空機はほとんど残らない状態である。
各ターン出来る限りのBf109G-6を生産し、少しずつ敵の航空機を撃墜していく。
また、この作戦と同時にコロンバス周辺の首都・空港を占領または爆撃していく、これは第II軍の軍事費の収入を減らす為である。

3.ノーフォーク占領とカナダ第1軍(イギリス)の参戦。
激しい航空戦も、我が軍の膨大な軍事費によるBf109G-6生産でようやく制空権を得たといって良い状態となった。
ギガント+小隊*3と戦闘爆撃機(各機種の混成)*8、爆撃機ゲライエフによる占領部隊を組織した。地上軍も編成し直し、ホワイトハウスを目指す。
しかし占領活動中3月17日6:00カナダ第1軍が参戦してきた。
様子を見るためノーフォーク占領部隊は引き返した。

4.カナダ第1軍とノーフォーク占領再び。
敵のスピットファイヤは強力でBf109G-6*6を持ってしても撃墜できない・・・。
が、カナダ第1軍の軍事費は無いに等しく、補充は出来ないようだ、各ターン撃墜し殲滅していく。
また、地上軍がコロンバス南方から大量の列車で進入してきた。
Bf109G-6*2とJu87D-5*2、Ju87D-7*2(夜間急降下爆撃機)を送り撃破していく、特に降車した小隊を優先して撃破する。占領さえされなければ問題は無い。
再び占領部隊はノーフォーク占領を行った。艦砲射撃により小隊は各部隊7名しか残らない物の、降下を終了した。次のターンにはさらに1部隊が殲滅。
しかし、爆撃の効果もあり何とかノーフォーク占領に成功した。
ただし次のターンには、小隊は敵の艦隊により全滅してしまった。

5.第10艦隊の敗北。
残るは第II軍団のボルチモア/ホワイト・ハウス、そして第10艦隊のアナポリスである。第10艦隊の艦船2隻が周辺に居座り我が軍に多大な被害をもたらしているためこれを排除することとした。列車砲とJu87D-5*10、Do217K-2*3でこれを排除し、占領活動に移った。
コロンバス方面からJuG38ceで小隊*2を運び、ノーフォーク占領部隊の戦闘爆撃機隊が占拠していく。
爆撃後ボルチモア/アナポリスをまず占領した。
これにより、第10艦隊は敗北し、敵艦隊の恐怖は過ぎ去った。

6.第II軍団の敗北。
最後のホワイト・ハウスを引き続き占領、第1航空隊とカナダ第1軍は撤退していった。我が軍の勝利となった今回の戦いは、非常につらく鉄の意志を持って戦闘を行う必要がある。また、我が軍の勝利も戦闘期間ギリギリまでかかってしまった。

大勝利→U05Gtysb.ゲティスバーグ再び

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U05Gtysb.ゲティスバーグ再び 1944/07/01 02:00 〜 1944/07/05 12:00

・ホワイトハウスが陥落したが、アメリカは巨大な兵力を保っていた。

1.電撃戦の始まり。
敵の第I軍団、第XI軍団はそれぞれ2つ首都を持っている。
ここは生産首都ではないセメタリー・ヒル/カルプス・ヒルを電撃戦で落としたい。
このマップでは空港が無いため1ターン目すかさず建設工兵を配備し、空港をつくる。
敵は空港を建設しないため、戦闘爆撃機・急降下爆撃機がメインとなる。
また、地上軍は南側の線路の有るルートからV号パンターを、北側のルートからはIV号戦車を向かわせ、敵の進軍を押さえる。
また川を挟んで170mm加農砲*9を配備、航空機で策敵を行い、敵地上兵器を撃破する。

2.セメタリー・ヒル/カルプス・ヒルの占領。
Me410とJu87D-5を急行させセメタリー・ヒル/カルプス・ヒルを占拠する。
敵は南側の友軍に気をとられているため楽に占拠することが出来た。
すかさず、爆撃機とドラクエで小隊を運ぶ。
電撃戦が功を奏し対した反撃も無く占領に成功した。
また、占拠完了と同時に地上軍も進軍を開始し、神学校を目指す。

3.第I軍団の敗北。
地上軍が神学校を攻めるが敵の戦車が強く170mm加農砲の援護だけではなかなか占拠出来ない為、Ju87D-8(夜間急降下爆撃機)を向かわせる。
陸路SdKfz7で機関銃小隊を運び爆撃後、占領。ここでも夜間の占領活動であるが機関銃小隊の高い占領能力によって第I軍団を撤退させることに成功した。

4.第III軍団の参戦と第XI軍団の敗北。
残る第XI軍団のゲティスバーグ大学に対して陸空軍が行動を開始したとき、第III軍団が参戦してきた。(7月2日4時)
航空機をリトル・ラウンド・トップとトロゥスル農園に向かわせ占拠する。
同時にゲティスバーグ大学を神学校占領部隊が占領し、第XI軍団は撤退した。

5.第III軍団の敗北。
リトル・ラウンド・トップはがら空きの為、占拠もすぐに終わりドラクエで運んだ小隊が爆撃後占領した。
トロゥスル農園は、敵の対空部隊が強くなかなか占拠が難しいが少しずつ占拠し爆撃!!。ドラクエで運んだ機関銃小隊が占領した。

大勝利→U06NY.マンハッタン計画

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U06NY.マンハッタン計画 1944/07/04 02:00 〜 1944/07/11 04:00

・ゲティスバーグ再びで大勝利した我が軍は、総統の命令によりアメリカの経済を壊滅するべくニューヨークに配備された。

1.防衛戦。
最初は防衛戦である。
各都市を線で結びティーガー/パンターを配備、後衛に自走ロケット砲を配備し敵を押しのける。さらにSdKfz6/2や対空戦車も必修である。
また、空軍は経験値MAXのFw190A-4を配備しておきFw190G-1に改良し、Me262A-1aに進化させる。Me262A-1aは陸空で無敵である。

2.生産都市の移動。
このままでは、敵の進軍をくい止めるのが精一杯で進軍は望めない・・・。また海軍の力が絶対に必要である。
我が軍は生産首都をニューアークに移動することに決定した。
川を挟んだ東側の敵はくい止めるだけにとどめ、南に進軍する。友軍の助けもあり、ニューアークに占領軍を進め占領した。
生産首都の移動は、東側の敵のおかげですぐに行われた。

3.次々と参戦してくる敵。
敵の軍団が次々と参戦してくるのでここで整理しておく。
−−−−−−−−− 第II軍団。
7月4日08:00 第44歩兵師団。
7月4日14:00 第4機甲師団。
7月4日20:00 第1歩兵師団。
7月5日02:00 大西洋艦隊。
7月5日08:00 第26歩兵師団。

4.第44歩兵師団の敗北。
ニューアークに拠点を移し、必ず港を占領する。
以降、H級を各ターン配備していく。
第44歩兵師団は、友軍の攻撃でほとんど殲滅状態の為、H級で艦砲射撃をし殲滅した。
また、この間地上部隊は、パンターティーガーを盾に自走ロケット砲で敵を撃破しながら進軍していく。
なお、橋は建設工兵で耐久力を上げてやることが必要である。

5.ジャマイカ/マウント・バーノンの占領。
第26歩兵師団のジャマイカと第1歩兵師団のマウント・バーノンは市街地に有るため、これから進軍を進めると、それぞれ生産首都を移動してしまうおそれが有るため、占領部隊を組織しあらかじめ占領してしまうことにした。
ジャマイカ占領部隊は、JuG38ce+小隊*2、Do217E-4*1、Bf110D-3*4とし、海上を迂回して占領した。
マウント・バーノンはドラクエ+小隊、Do217E-4*1で占領した。
各占領部隊は現地にとどまり、周辺の都市を占領していく。
この間、H級戦艦は大西洋艦隊の艦船を撃沈しておくこと。

6.今後の戦闘と第II軍団の敗北。
今後各軍団を撃破していくわけであるが、残る敵は5軍団あり戦力は膨大で、まともに戦っていては我が軍の敗北は間違いないであろう。
地上軍はハドソン川手前で進軍を停止し、ティーガー/パンターで壁を作り自走ロケット砲で敵の進軍を阻止する事に徹底する。このさいMe262A-1aで策敵を行うこと。
H級戦艦*14で敵首都を艦砲射撃し周辺の地上軍を撃破、航続距離の長い戦闘爆撃機/夜間戦闘機で占拠、爆撃後ドラクエで運んだ小隊で占領する事とした。
なお、第II軍団はH級の艦砲射撃で殲滅した。

7.第4機甲師団の敗北。
中央をしめる第4機甲師団を次の目標とした。
前記の戦法でガヴァナーズ島/市庁舎を占領し、第4機甲師団を撤退させた。
このさい、敵の間接攻撃が可能な兵器を必ず殲滅しておくこと、敵の数が多いため占領のターンまでに小隊が全滅してしまうためである。
なお、小隊は占領能力の高い機関銃小隊か工兵小隊を占領に当てた方が良いであろう。

8.大西洋艦隊の敗北。
大西洋艦隊は、艦隊を撃沈され大した抵抗もなく首都ブルックリンを明け渡し、ドラクエ+小隊で簡単に占領する事が出来た。

9.第26歩兵師団の敗北。
占領活動に合わせH級戦艦はハドソン川を北上していく。
北上しながらクイーンズ周辺を艦砲射撃し、戦闘爆撃機/夜間戦闘機で占拠、爆撃後占領した。

10.第1歩兵師団の敗北。
北上した艦隊はブロンクスを取り囲み艦砲射撃で敵を殲滅していく。
ブロンクスは大量の部隊がおり、なかなかドラクエが進入出来ないため、クイーンズ側から敵を撃破し、戦闘爆撃機/夜間戦闘機で占拠しながら端から占領していく。
最後は、夜間となったこともありブロンクス占領よりも、H級戦艦の艦砲射撃により殲滅!!我が軍の勝利となった。

END(最終マップ)

大勝利→第三帝国の勝利
勝利→アメリカからの撤退

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