ADVANCED大戦略98II Zwei CAMPAIGN
IV.1941年バルカン、マリタ

Last Update 2000-02-27

・バルカン諸国、マリタとの戦闘。

・各シナリオ名をクリックすると直接飛ぶようにしました。

I.軍事演習

II.スペイン内戦

III.1939〜1940年ヨーロッパ戦線

IV.1941年バルカン、マリタ

シナリオ名 戦闘期間 Ver
14Yugslvt.背信への処遇 1941/04/06 04:00〜1941/04/11 18:00 1.00
15Greece.マリータ/メルクーア 1941/04/11 18:00〜1941/04/18 18:00 1.00

V.1941〜1944年東部戦線

VI.1941〜1943年北アフリカ戦線

VII.1943〜1945年地中海、ヨーロッパ戦線

VIII.架空戦記

IX.アメリカ侵攻

X.東西戦争#1

XI.東西戦争#2

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14Yugslvt.背信への処遇 1941/04/06 04:00 〜 1941/04/11 18:00

・イギリスに勝利した我が軍はユーゴスラビアでの任務を総統より命ぜられた。
序盤、サラエボ占領部隊を組織すると共に敵航空機の防衛として、イギリスで経験を積んだBf109E-7を配備する。
サラエボ占領部隊は、JuG-38ce*1・小隊*2・Bf100D-3*1・Bf110D-1/R2*1、夜間戦闘機Do215B-5カウツ3*1・He111P-6*1。敵の策敵に掛からないように飛行し、サラエボを占領しサラエボ周辺の地域を死守する。
ここで開発された夜間戦闘機カウツ3であるが、航続距離が長いため護衛任務には最適である。

・中盤、敵航空機の数が少なくなって来たらザグレブを占領する。また、生産首都ベオグラード占領部隊を送り込む。
まず、地上兵器を撃破後占拠を目的とし、Ju87R-1を送るが空港が少ないのと敵航空機の力がつよく各個撃墜されてしまう・・・。
防衛任務の戦闘機Bf109E-7をF-2に進化した部隊から長距離対空装備に変更し、Ju87R-1と共にベオグラードを目指す。
これにより我が軍は制空権を得た。

・終盤、制空権を得た我が軍は次に爆撃機Do217E-1*2、Bf110D-3*2、輸送機+小隊*1を占領部隊として送り込む。セオリー通りに爆撃後、占領!!ユーゴスラビアでの任務を終了した。
次は、対ロシア戦バルバロッサ中央戦区である。

大勝利→17Smrnsk.バルバロッサ 中央戦区
勝利→15Greece.マリータ・メルクーア
引き分け→18Odessa.バルバロッサ 南方戦区

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15Greece.マリータ/メルクーア 1941/04/11 18:00 〜 1941/04/18 18:00

・ユーゴスラビアで勝利した我が軍は、ギリシャを攻略する事になった。
序盤、北側の2空港でBf109F-2を配備防衛と第3集団を攻撃する、南側3空港でBf110D-3とJu87R-1でアテネを目指す。また、地上部隊は150mm加農砲で周辺の敵を撃破していく。
夜明けまで配備を繰り返し、夜明けと共に第3集団とアテネ(ギリシャ)の占領を実施する。特に問題は無いだろう。
アテネに対しては夜明けを見計らい爆撃機と輸送機で小隊を送ることを忘れずに。

・中盤、一番離れたスファキオン(イギリス)とイラクリオン(ギリシャ)の占領任務を遂行する。またカラーマイ(ギリシャ)に対してBf110D-3で生産可能な地域を占拠し生産をさせないようにする。
さて、ナウプリオンとスファキオンであるがアテネの時と同じくJu87R-1を送り地上兵器を撃破、爆撃後占領する。このとき対空砲のボフォースから破壊すると良いだろう。
この後、最後のギリシャ首都カラーマイを占領しギリシャを降伏させる。

・終盤、地上部隊はラリサ周辺まで進むがナウプリオン占領まで距離を保って戦う。
ナウプリオンをカラーマイ占領隊が続けて占領した後、南北から一気にラリサを攻撃し占領する。
大量の航空機による電撃的な作戦が勝利の鍵である。

大勝利→18Odessa.バルバロッサ 南方戦区
勝利→51Halfy.バトルアクス作戦

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