ADVANCED大戦略98II Zwei CAMPAIGN
VII.1943〜1945年地中海、ヨーロッパ戦線

Last Update 2000-02-27

・壮絶な防衛戦。

・各シナリオ名をクリックすると直接飛ぶようにしました。

I.軍事演習

II.スペイン内戦

III.1939〜1940年ヨーロッパ戦線

IV.1941年バルカン、マリタ

V.1941〜1944年東部戦線

VI.1941〜1943年北アフリカ戦線

VII.1943〜1945年地中海、ヨーロッパ戦線

シナリオ名 戦闘期間 Ver
58Sicily.ハスキー作戦 1943/07/09 18:00〜1943/07/17 18:00 1.05
59Salem.ベイタウン/アヴァランシュ作戦 1943/09/03 02:00〜1943/09/11 18:00 1.05
60Anzio.シングル作戦 1944/01/17 18:00〜1944/01/24 16:00 1.05
61Nritly.断末魔のファシズム 1945/04/09 10:00〜1945/04/25 00:00 ?
62Normnd.史上最大の作戦 1944/06/05 22:00〜1944/06/11 18:00 1.05
63Falais.ファレーズ・ポケット 1944/08/13 02:00〜1944/08/17 22:00 1.05
64Rhone.アンヴィル作戦 1944/08/15 02:00〜1944/08/22 22:00 1.05
65Aachen.アーヘンの陥穽 1944/09/12 04:00〜1944/09/17 12:00 1.05
66Arnhem.マーケット・ガーデン作戦 1944/09/17 12:00〜1944/09/22 20:00 1.05
67Bulge.ヴァハト・アム・ライン 1944/12/16 04:00〜1944/12/25 14:00 1.05
68Ruhr.ルール・ポケット 1945/03/23 16:00〜1945/04/06 04:00 1.05

VIII.架空戦記

IX.アメリカ侵攻

X.東西戦争#1

XI.東西戦争#2

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58Sicily.ハスキー作戦 1943/07/09 18:00 〜 1943/07/17 18:00

・ツィタデレで勝利した我が軍は、シチリア島に配備され米英の上陸を阻止する事となった。

1.防衛部隊の生産と生産首都の移動。
我が軍の首都カルタジローネは、敵の第12航空軍と砂漠航空軍の猛攻により反撃に出るチャンスは無い。
ここでは首都の耐久力を上げると共に、III号戦車とSdKfz10/5、Bf109G-6を生産し首都の防衛に徹する。
また、生産首都をメッシーナに移動し、H級を配備反撃に出る。

2.第7軍、第8軍の参戦。
7月10日2時、第7軍/第8軍が参戦してきた。
我が軍はメッシーナからH級戦艦を各ターン配備、南下させていく。
また、地上軍はIV号戦車、SdKfz6/2、280mmK5列車砲を向かわせる。敵の小隊を優先して撃破、敵に都市をなるべく取らせないようにする。
また、カルタジローネの部隊は全滅した。

3.艦隊戦と敵小隊の殲滅。
南下したH級艦隊は、各ターン敵の艦船を撃沈していく、さらに西方にもH級艦隊を送り、イタリア軍の首都を守る。
また、敵は軍事費による降伏でしか敗北を望めないため、生産したBf109G-6は広範囲に展開し敵小隊を殲滅する。

4.砂漠航空軍の敗北。
まず、砂漠航空軍が軍事費不足のため撤退した。
我が軍は、敵の軍事費をさらに削減するため爆撃機隊*10を組織し、占領された都市の空爆を行うことを決定した。
また、敵航空機の数も減ってきたため、順次Bf109G-6をFw190A-5のエース部隊に切り替えた。

5.第12航空軍の敗北。
第12航空軍も引き続き軍事費不足により撤退した。
第12航空軍は我が軍のH級戦艦隊に特攻してきたが、H級戦艦の火力により次々と撃墜されていった。また、都市を占領出来なかったのが敗北の原因であろう。

6.第7軍/第8軍の敗北。
我が軍の艦隊はシチリア島南部の沿岸に集結、第7軍/第8軍の上陸部隊を阻止した。
敵は、空爆により収入が激減、また上陸前に部隊を撃破され軍事費を使い果たし敗北した。
なお、敵のガトー級には注意が必要である。駆逐艦を急行させること。

大勝利→30Dniepr.ドニエプル湾曲部

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59Salem.ベイタウン/アヴァランシュ作戦 1943/09/03 02:00 〜 1943/09/11 18:00

・ドニエプル湾曲部で勝利した我が軍は、再びイタリアに派遣され米英の上陸作戦を阻止する作戦に参加した。

1.配備と遷都。
我が軍の生産首都は、レッジョ・ディ・カラーブリアであるが、第8軍の首都メッシーナのすぐそばである。
敵の上陸部隊に囲まれているため、すぐに生産首都を移動する事になる。
ここで重要なのは、メッシーナに対して攻撃する部隊を配備することである。
配置ターンにH級*2と自走ロケット砲*3を配備、1ターンにH級*2とBf109G-6を生産する。
このターンで我が軍は、生産首都をカストロヴィラーリに移した。

2.メッシーナ攻撃と航空戦。
まず、第8軍の艦船と上陸部隊を殲滅する。これで、第8軍の上陸は無くなる。
自走ロケット砲はメッシーナ周辺の敵を各ターン攻撃する。
H級2隻はレッジョ・ディ・カラーブリアにとどまり迫ってくる航空機、艦船を撃墜/撃沈していく。
また、カストロヴィラーリでは、首都を高射砲で囲み、同時に空港を6つ建設。
以降Bf109G-6を生産し、第12航空軍との激しい消耗戦を展開する。

3.第8軍の敗北と第12航空軍の撤退。
メッシーナ周辺の航空機が少なくなったら、メッシーナ占領部隊を組織する。
部隊はJuG38ce+小隊*2、Bf109G-6*3、Bf110D-3*10、Do217E-4*2とした。
占領部隊が、メッシーナに到着、第12航空軍が気づかれるが、時すでに遅く爆撃後占領した。
第12航空軍は撤退していった。

・勝利(大勝利ではない)を得るためにはレッジョ・ディ・カラーブリアを明け渡す必要がある。メッシーナを占領しなくても軍事費不足で第8軍は撤退してしまう。(それでも大勝利になる)
このシナリオは大勝利よりも勝利の方が難しい・・・。

大勝利→60Anzio.シングル作戦
勝利→31Ukrain.西部ウクライナの喪失

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60Anzio.シングル作戦 1944/01/17 18:00 〜 1944/01/24 16:00

・西部ウクライナの喪失で勝利した我が軍は、三度イタリアに展開し、米英の上陸を阻止する。

1.配備。
我が軍は後方に陣を構えているため、友軍の支援を行う為の配備を行う。
空港を6つ建設し、Bf109G-6及びFw190A-7を配備し、東方に進める。また、友軍の首都フロシノーネ周辺には空港が無いため、建設工兵を送り4つの空港建設を行う。

2.航空戦と艦隊の処理。
フロシノーネ周辺では第X軍団との航空戦を繰り広げるがBf109G-6では歯が立たず、Fw190A-7で何とかしのげるほどである。
しかし、我が軍はFw190A-7を順次Me209A-1に進化させる。Me209A-1なら敵のスピットファイアに対しても優位に立てるが、携行の弾数が少ないため攻撃後は必ず補給を行うこと。また、敵第X軍団は西方から艦隊を送ってくるため、これを撃沈させる。
しかし、我が軍は艦船の配備が出来ないため、北方の都市に280mm列車砲*3を配備すると共に、Ju87D-5*8を各ターン生産し、対艦装備に武装を変更し撃沈する。

3.戦略爆撃。
偵察行動に出したBf109G-6の報告によると、第X軍団の都市はガラ空きで対空砲が皆無である。
我が軍は爆撃機*6を生産し、戦略爆撃を行うこととした。
戦略爆撃は成功したが、爆撃機は全て撃墜された。その上敵は建設工兵を使い、都市の修復活動を行っているようである。
我が軍は、第2波の爆撃機隊*6を生産さらなる爆撃を行うこととした。また、建設工兵対策としてJu87D-5*6を向かわせた。

4.勝利。
収入が激減した上、航空機生産し、軍事費を使い果たした第X軍団は撤退していった。

・参考:第II軍団の参戦は、1月20日20:00

大勝利→62Normnd.史上最大の作戦
勝利→33Romnia.バルカン諸国の選択

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61Nritly.断末魔のファシズム 1945/04/09 10:00 〜 1945/04/25 00:00

・コンラートで勝利した我が軍は、北イタリアに配備された。
総統は撤退を禁じており、我が軍はこの地で踏みとどまらなければならない。

1.配備(ボローニャ)
配置ターンに経験値MAXのティーガーIIを配備、1ターンにマウスに進化させる。
前面にはIV号戦車を進め、後方に45式対空駆逐車を配備する。
航空機はMe262A-1a前期を配備し、後期型に改良していく。

2.配備(ヴェネツイア)
ヴェネツイアではMe262A-1a前期の後期型への改良を進めると共に、V2と対空防衛の45式対空駆逐車を配備していく。
また、港が有るためH級戦艦を各ターン配備し、第8軍の首都を目指す。

3.攻防戦。
V2は敵の進軍を阻むため橋を爆撃、さらに敵の都市を爆撃していく。
H級*6は、第8軍の首都アンコーナにたどり着き敵の地上軍を撃破。
また、敵は潜水艦を持っているため駆逐艦を急行させる。
第8軍のアンコーナで生産された地上軍を殲滅し、我が軍の首都ボローナ周辺では航空戦を展開、敵の軍事費が底をつくのを待つ。
その後、第8軍は我が軍のもくろみ通り軍事費を使い果たし撤退していった。

大勝利→37Berlin.ボトムライン

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62Normnd.史上最大の作戦 1944/06/05 22:00 〜 1944/06/11 18:00

・シングル作戦で勝利した我が軍は、連合軍のノルマンディ上陸を阻止する。
何としても連合軍の上陸を許してはならない。

1.配備。
我が軍の初期生産首都はカン、ここにはすでに第6空挺師団の占領部隊が上陸している。この部隊をまず殲滅したい。
ここでの部隊配備は、全て生産で行った。部隊はIV号戦車、自走ロケット砲、対空戦車、高射砲などである。空軍はBf109G-6を生産しつつける。

2.第1軍/第2軍の参戦。
6月6日6時、第1軍/第2軍が参戦してきた。
また、280mm列車砲を配備し、上陸部隊を叩くが上陸は防げない・・・。
Me262A-1a戦闘爆撃機が開発されるため、Fw190A-4(改良)→Fw190G-1(進化)→Me262A-1aにする。

3.遷都。
上陸部隊に押され、我が軍は生産首都をファレーズに移した。
すぐに空港を建設し、Me262A-1aを送ると共に、地上軍もカンに向けて進軍させる。何が何でもカンを陥落させてはならない。
全てのFw190A-4をMe262A-1a*13し、気の遠くなるような航空戦を繰り広げるが制空権は取れない。それは連合派遣艦隊の存在で、艦船の艦砲射撃により各ターン戦力を削られてしまうためと、大量のマスタングのせいである。

6.消耗戦。
我が軍は、Ju87D-5を配備/生産し艦隊に対して攻撃を仕掛ける。
また、爆撃機隊を組織して占領された都市の戦略爆撃を行う。
しかし、大量の航空機を引き受けていた友軍のシェルブール戦隊が敵の攻撃により殲滅、大量の航空機が我が軍に向かって攻撃してきた。
Me262A-1aは善戦しているが、補充が少ないのと高度が低いため敵に各個撃墜され始めた、我が軍はMe209A-1*6の追加とBf109G-6の各ターン生産で戦線を維持しようとした。
だが、敵の大量投入されたマスタングにより消耗戦を展開した。

7.連合派遣艦隊の敗北。
我が軍に勝利の光が見えた。それは連合派遣艦隊の敗北である。
占領軍を持たない連合派遣艦隊は、軍事費を使い果たし撤退していった。これで艦隊の脅威と、大量のマスタングが消えたことになる。

8.第6空挺師団の敗北。
戦況が少し楽になったとは言え、第1軍の航空機が数多く残っており、制空権が取れたとは言えない。
我が軍は、戦略爆撃を続けると共に、V号パンターをカンに向かわせ、生産したBf109G-6と共に第6空挺師団の殲滅作戦を展開した。
第6空挺師団は軍事費がだいぶ残っていたが、生産が追いつかず撤退していった。

9.第1軍/第82、第101空挺師団/第2軍の敗北。
苦しい消耗戦を続け、やっと第1軍が軍事費を使い果たし撤退していった。
我が軍は第82、第101空挺師団の首都カランタンに向けて装甲車で小隊を送り占領した。占領は爆撃が済んだ(この時、ほとんどの都市の爆撃は終了していた。)爆撃機でカランタンを占拠し爆撃後、占領した。
残る第2軍も、軍事費を使い果たし撤退していった。

備考:我が軍の勝利は戦闘期間終了間際の勝利であり、280mm列車砲も失った。
なお、今回の軍事費は50万マルクを消費した。

勝利→63Falais.ファレーズ・ポケット

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63Falais.ファレーズ・ポケット 1944/08/13 02:00 〜 1944/08/17 22:00

・ノルマンディ(史上最大の作戦)で勝利したものの、連合軍の上陸を完全には阻止出来なかった。我が軍はファレーズに拠点を作り敵の侵攻を防ぐ。

1.防衛戦。
敵はカナダ第1軍/イギリス第2軍/第1軍/第3軍/第2機甲師団の5軍もあり、我が軍及び友軍の戦力では攻勢をかけることは不可能である。
我が軍は徹底した防衛戦を展開する事とした。
部隊はティーガー及びパンターを壁とし、42式自走ロケット砲/SdKfz7/2を配備し、迫り来る敵の陸/空軍を撃破していく。また、IV号戦車H型を改良で対空戦車ヴィルベルヴィントに改良する。ヴィルベルヴィントは命中率/対空防衛力ともに高く、今後の対空防衛の要となる兵器である。(ただしIV号戦車J型からは改良できないので注意)

2.遷都。
敵の攻撃により我が軍は生産首都をファレーズ/ヴィムーティエ/ネシーと転々とすることになる。
我が軍は、主力をファレーズに置きヴィムーティエでヴィルベルヴィントの改良を行った。なお航空機は配備するだけ無駄である。敵の航空機の性能が高く撃墜されるのが落ちである。

3.勝利。
長く苦しい戦いを耐え抜くと敵は軍事費を使い果たし撤退していった。
我が軍の戦闘の場合、敵の撤退順は以下の通りであった。
(1)カナダ第1軍
(2)イギリス第2軍
(3)第3軍
(4)第1軍
なお、第3軍と第1軍は収入が撤退条件の$1000を越えたため、都市を戦略爆撃した後の撤退である。
また、第2機甲師団は上記軍の敗北と共に撤退した。

大勝利→66Arnhem.マーケット・ガーデン作戦
勝利→65Aachen.アーヘンの陥穽

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64Rhone.アンヴィル作戦 1944/08/15 02:00 〜 1944/08/22 22:00

・バグラチオン作戦で勝利した我が軍は、南フランスに派遣され米英の上陸部隊に対して防衛戦を展開する。
敵は、第8艦隊/第3軍/マキである。

1.配備。
我が軍の生産首都には港があるため、第8艦隊対策としてH級を配備する。
また航空機対策として、IV号戦車H型をヴィルベルヴィントに改良する。
さらに、第3軍対策としてティーガー/パンターを軍用列車に搭載し、友軍の首都ディジョンに向かわせる。
なお、第7軍及びB軍は8月15日8:00参戦してくる。

2.艦隊戦と遷都。
配備したH級は敵の上陸部隊を中心に輸送艦を撃沈していく。
敵の艦隊により耐久力が下がっていくが、敵の上陸を許すと後が大変になってしまう。
H級を9隻配備したところで、敵航空機に押され我が軍はベルクール広場に生産首都を移した。

3.第8艦隊と第3軍の敗北。
我が軍は、航空機を広範囲に飛ばし、第3軍の小隊を機銃照射により殲滅していく。これは、第3軍に軍事費を与えないためである。
その間に上陸部隊を持たない第8艦隊が軍事費を使い果たし撤退していった。
さらに、第3軍の戦車部隊に対してはディジョン周辺にティーガーを配置・撃破し、航空機はヴィルベルヴィントで撃墜していく。
そしてついに、第3軍も軍事費を使い果たし撤退していったのであった。

4.マキ及び第7軍とB軍の敗北。
第3軍が消え失せ、我が軍はマキの小隊に対して徹底した殲滅作戦を展開。その後マキは殲滅により降伏した。
その後、B軍が軍事費を使い果たし撤退していった。
残る、第7軍は軍事費収入が$1000を越えているため、爆撃により収入源をたち敗北に追いやった。敵航空機は皆無で爆撃は敵の艦船のみ注意すれば良い。

大勝利→66Arnhem.マーケット・ガーデン作戦

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65Aachen.アーヘンの陥穽 1944/09/12 04:00 〜 1944/09/17 12:00

・ファレーズ・ポケットで勝利した我が軍は、アメリカの攻撃からアーヘンを守る任務を受け、ラインラントに配備された。

1.配備。
敵の第VII軍団は南方より攻めてくる。我が軍は前面にティーガーIIを配備し、後方にヴィルベルヴィント*8を配備した。
また、170mm加農砲*5を配備、後方の敵を撃破する。
尚、航空機は配備しない。

2.勝利。
ヴィルベルヴィントの対空能力は高く、敵の航空機を次々に撃墜していく。
また、占領された都市をそのままにしておくと敵の収入源となるため、V2を生産し廃墟とする。
敵は30万の軍事費を持っていたが、占領してもV2によりすぐに廃墟と化してしまうため、収入が無く軍事費を使い果たし撤退していった。

・参考:第XIX軍団の参戦 9月15 18:00

大勝利→67Bulge.ヴァハト・アム・ライン
勝利→36Budpst.コンラート
引き分け→35Poland.終わりの始まり

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66Arnhem.マーケット・ガーデン作戦 1944/09/17 12:00 〜 1944/09/22 20:00

・ファレーズ・ポケットで勝利した我が軍はオランダで、米英のドイツ国内進入を阻止する。

1.配備。
敵は連合軍の第1・82・101空挺師団と、イギリスの第XXX軍団であるが、連合軍は首都を持たず、小隊を中心とした占領部隊である。
各空挺師団は、ティーガーを中心とした戦車で壁を作り、42式自走ロケット砲で撃破していく。
また、地上部隊は友軍の首都へ軍用列車で同様の部隊を運び各個撃破、航空機はMe262A-1aを中心とし、第XXX軍団の航空機を撃墜していく。

2.勝利
大した戦力を待たなかった連合軍の空挺師団を撃破し、第XXX軍団を封じ込める。
その後、収入源を確保出来なかった第XXX軍団は軍事費を使い果たし撤退していった。また、各空挺師団も占領をあきらめ撤退していった。

大勝利→67Bulge.ヴァハト・アム・ライン

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67Bulge.ヴァハト・アム・ライン 1944/12/16 04:00 〜 1944/12/25 14:00

・アーヘンの陥穽で勝利した我が軍はベルギーに配備された。
我々は攻撃部隊の先鋒となりアントワープを目指す。

1.配備。
敵はアメリカ第1軍と連合軍の第VIII軍団であるが、戦線は薄く軍事費も大したことは無い。電撃戦により勝敗は決するであろう。
我が軍はティーガーIIとパンターを中心に地上軍を編成する。
対航空機対策としてヴィルベルヴィントを配備し、改良で45式対空駆逐車にする。
また、V2を配備し敵の都市を爆撃する。
敵の軍事費は少ないが、都市が多いため時間がたつほどに敵の勢力が拡大するのを防ぐためである。

2.作戦の失敗。
我が軍は電撃戦によりこの作戦を終了するつもりでいた。しかし、そのもくろみは消え失せた・・・。
空港を2つ建設し、次に北方の橋の耐久力を上げようとしていた建設工兵は、友軍の進軍に妨げられ作業が遅れ、ティーガーII/パンターの進軍が遅れた。
また、第VIII軍団の首都バストーニュ周辺が偵察に出たBf109K-4の報告時にはがら空きであったが、ドラクエ+小隊がたどり着いた時には、後方から進軍してきた第VIII軍団の占領軍であふれていた。
我が軍は作戦を変更することとなった。

3.第VIII軍団の敗北。
我が軍は作戦を変更した。
友軍が第1軍の首都サン・ヴィトを占領したことから、ティーガーII及びパンターを主軸とした地上軍を第VIII軍団の首都バストーニュに向かわせた。さらに小隊もSdKfz251/1で向かわせる。
またバストーニュ西方の空港を占領する。輸送機で小隊を運び占領後、Me262A-1a前期を向かわせバストーニュを攻める。
また、第1軍の首都プリンス・エベック宮殿に占領部隊を派遣し、遷都前に占領する事とした。
部隊はJuG38ce+小隊*2、爆撃機*7(爆撃機は旧式の物を使用)とした。
この2つの作戦は無事終了し、第VIII軍団は撤退していった。

4.第1軍の敗北。
残る第1軍の首都スパを占領し、早期に戦闘を終了させる。
我が軍は、プリンス・エベック宮殿周辺の都市を占領すると共に、Me262A-1a前期及びバストーニュの地上軍を全てスパに向かわせた。
また、第1軍の都市に対して戦略爆撃を実施し軍事費の収入源をたった。
第1軍は次第に生産能力を落とし、我が軍はスパを楽々と陥落させた。

参考
第XXX軍団 12月20日 6:00 連合
第3軍   12月22日 6:00 連合

大勝利→68Ruhr.ルール・ポケット
勝利→36Budpst.コンラート

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68Ruhr.ルール・ポケット 1945/03/23 16:00 〜 1945/04/06 04:00

・コンラートで大勝利した我が軍であったが、連合軍の攻勢によりドイツ本国まで押し戻されることとなった。

1.決死の防衛戦。
敵は第12軍集団/第21軍集団/第6軍集団で、膨大な戦力を持って進軍してくる。
我が軍はティーガーII*8をマウスに進化させ、45式対空駆逐車/42式自走ロケット砲で決死の防衛戦を展開する。

2.空挺師団の参戦。
我が軍は3つの首都(エッセン/ケーニヒスアレー(デュッセルドルフ)/ハーゲン)を結び、この三角地帯から敵を排除することに集中していた。
マウスは橋を渡れないため、召還と配備を利用し遷都した首都で配備するようにした。
もう少しで防衛戦が完成しようとしていたとき、第17空挺師団/第6空挺師団が参戦してきた。3月24日6時のことであった。
45式対空駆逐車で、敵の空挺師団を降下する前に撃墜していく。

3.第12軍集団の敗北。
各空挺師団の生産地域は我が軍の首都の左上にあるようだ、我が軍は42式自走ロケット砲でこれを撃破する。
また、V2を配備し敵の都市を爆撃していく。
そして、このつらい防衛戦を続けていくと第12軍集団が見る見るうちに軍事費を使い果たしていく。そう、敵もつらいのである・・・。
第12軍集団の都市をV2で爆撃すると、収入が無くなり第12軍集団は撤退していった。

4.空挺師団の敗北。
我が軍は、42式自走ロケット砲*2/280mm列車砲*3/170mm加農砲*1で空挺師団を徹底的に撃破していった。
結局、都市の占領を行うことが出来なかった第17空挺師団/第6空挺師団は、軍事費を使い果たし撤退していった。

5.第21軍集団の敗北。
首都周辺に残っていた第21軍集団は、軍事費を使い果たし撤退していった。
目前の敵が消え失せ、我が軍は南に展開する第6軍集団を目指し、進軍していく。
この際、マウスを召還しパンターに切り替える。マウスでは移動が3で遅い上に橋を渡れないためである。
また、空港を建設しMe262A-1a前期を後期型に改良する。

6.第6軍集団の敗北。
敵の第6軍集団も次第に軍事費を使い果たしていく、橋の耐久力を上げパンターが敵の首都になだれ込む。
我が軍はV2と爆撃機Ju188A-2を配備し敵の都市を一気に爆撃した。
敵は生産能力を無くし撤退していった。

大勝利→U10West.帝国主義者の走狗

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