ADVANCED大戦略98II Zwei CAMPAIGN
III.1939〜1940年ヨーロッパ戦線

Last Update 2000-02-27

・進軍を続ける我が軍の記録。最大の目標はイギリス!!

・各シナリオ名をクリックすると直接飛ぶようにしました。

I.軍事演習

II.スペイン内戦

III.1939〜1940年ヨーロッパ戦線

シナリオ名 戦闘期間 Ver
01Brahe.ダンチヒ回廊奪回 1939/09/01 02:00〜1939/09/03 04:00 1.00
02Narew.ナレフ防衛戦の崩壊 1939/09/09 04:00〜1939/09/10 20:00 1.00
03Brest.東方の友人 1939/09/11 10:00〜1939/09/13 22:00 1.00
04Czesto.南方よりのフック 1939/09/01 02:00〜1939/09/03 04:00 1.00
05Piotrk.ピョートルクフ 1939/09/05 02:00〜1939/09/07 00:00 1.00
06Radom.ラドム包囲網 1939/09/06 02:00〜1939/09/08 14:00 1.00
07Bzura.ブズーラの反撃 1939/09/08 22:00〜1939/09/11 00:00 1.00
08Warsaw.ワルシャワの陥落 1939/09/11 14:00〜1939/09/14 22:00 1.00
09Denmar.デンマーク 1940/04/09 02:00〜1940/04/11 02:00 1.00
10Norway.ヴェーゼル演習 1940/04/09 02:00〜1940/04/17 18:00 1.00
11Benelx.フォニー・ウォーの終幕 1940/05/10 02:00〜1940/05/15 12:00 1.00
12France.ファル・ロート 1940/06/05 02:00〜1940/06/11 10:00 1.00
13Englnd.アドラー・アングリフ 1940/08/13 02:00〜1940/08/18 18:00 1.00

IV.1941年バルカン、マリタ

V.1941〜1944年東部戦線

VI.1941〜1943年北アフリカ戦線

VII.1943〜1945年地中海、ヨーロッパ戦線

VIII.架空戦記

IX.アメリカ侵攻

X.東西戦争#1

XI.東西戦争#2

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01Brahe.ダンチヒ回廊奪回 1939/09/01 02:00 〜 1939/09/03 04:00

・敵首都グルッペを一気に攻め落とす。
占領部隊として装甲車*3、オペル+小隊。
防衛部隊としてIII号戦車D型*1、II号戦車*2。
装甲車で敵首都を占拠し小隊で占領、基本通りの戦術で問題ない。
敵首都の占拠前に敵部隊を倒すと生産されるため、時間がかかることに注意。

大勝利→02Narew.ナレフ防衛線の崩壊

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02Narew.ナレフ防衛戦の崩壊 1939/09/09 04:00 〜 1939/09/10 20:00

・ここでは、迅速な敵首都の占拠が重要である。
手前の敵都市を占領したいところであるが、それでは時間がかかってしまう。
不要な占領は行わず、敵首都を装甲車で目指す。
防衛線となっている川を一気に渡り首都を占拠するのだ!!
尚、要塞には敵が居座っているため、要塞のない道を渡ることが重要である。
占拠後、装甲車とIII号戦車を入れ替え首都上の敵を撃破、占領を行うものとする。

大勝利→03Brest.東方の友人

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03Brest.東方の友人 1939/09/11 10:00 〜 1939/09/13 22:00

・この作戦では電撃戦は出来ない。
航空機は序盤、Bf109−E3*2で敵航空機を撃破することにつとめる。
敵航空機が姿を消したら召還し、Ju87−B2*2を生産、敵首都周辺の要塞を破壊する。
地上軍は150mm加農砲18型*5を配置、敵を撃破しながら進軍する。
さらにIII号戦車*3で、首都及び要塞を占拠し、小隊で占領する。
150mm加農砲18型は、輸送車で適時前進することが必要である。

・バランスのとれた攻撃と進軍がなければ、大勝利は不可能であろう。特に敵間接兵器は速やかに破壊する事である。
また、要塞の敵をいかにして撃破するかが大勝利の鍵である。
補足事項:ウクライナ方面軍が参戦。

・今後の分岐ルートとしては、海軍を鍛える意味でデンマークを選択することをすすめる。

大勝利→10Norway.ヴェーゼル演習
勝利→09Denmar.デンマーク

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04Czesto.南方よりのフック 1939/09/01 02:00 〜 1939/09/03 04:00

・ここでも、迅速な首都占拠が勝利の鍵である。
定石通り移動力の高い装甲車で占拠する。オペル+小隊は敵の攻撃をさけ、敵首都を目指し占領する。
防衛は、35(t)軽戦車で行う。また、不用意な敵の撃破はさけること、敵首都で生産されては攻撃力の低い装甲車での敵首都占拠に支障をきたすためである。

大勝利→05Piotrk.ピョートルクフ
勝利→06Radom.ラドム包囲網

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05Piotrk.ピョートルクフ 1939/09/05 02:00 〜 1939/09/07 00:00

・戦術はやはり電撃戦で、基本通り装甲車で敵首都を占拠し占領である。
しかし、闇雲に突進しては敵の策敵にかかり思うように進軍できない・・・
敵は、小隊と対戦車砲を配置している。この策敵にかからないことが重要である。
主力部隊は、南部の橋を渡り敵首都を目指すが、橋の手前でいったん終結し敵の間隙をぬって突破したい。
また、陽動作戦として中央部に敵を集結させるため、おとりの部隊を向かわせる。
敵の戦車はかなり手強い、開発されたIII号戦車を生産すること。

大勝利→07Bzura.ブズーラの反撃

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06Radom.ラドム包囲網 1939/09/06 02:00 〜 1939/09/08 14:00

・敵は目前まで迫っている。しかし、弱体化した敵は敵ではない!!
やはり、定石通り装甲車で敵首都の占拠を行う。ルートは都市オポチュノ経由の南ルートを採用する。
また、III号戦車E型が生産可能になるため、生産を行う。
しかし、橋の耐久力が無いため、都市オポチュノのみで生産する。(毎ターン生産)
防衛は首都のみで良いだろう。35(t)軽戦車を配置。

我が軍は、首都を占領しワルシャワへ進軍しようとしていた。が、総統よりの命令でここで進軍を中止することとなった。
ワルシャワ攻撃の任務は、南方よりのフック→ピョートルクフ→ズルーラの反撃、経由の軍団が行うここととなった。

大勝利→08Warsaw.ワルシャワ陥落
勝利→08Warsaw.ワルシャワ陥落

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07Bzura.ブズーラの反撃 1939/09/08 22:00 〜 1939/09/11 00:00

・難易度の高い戦闘であった。
敵首都は2つである、ゴスティン、クートンの順で占領するものとする。
Ju87B−1を生産し敵を各個撃破し小隊の進軍を助ける。が、空港が1つしかないため、工作車により空港を建設する。
また、地上部隊は、装甲車*1、III号戦車*3、150mm加農砲18型*2、小隊*2とする。
装甲車*1、小隊*1は北部のルートを進軍するが、III号戦車及び他の部隊は重量が重いため迂回しゴスティンを目指す。第8軍が早々に敗北したため、我が軍は苦戦をしいられる。第4軍が参戦し状況は少しずつであるが好転し、ゴスティンを占領。
残るはクートノのみであるが、ゴスティン占領に手間取った我が軍に残された時間は僅かであった・・・
敵生産空港の占領に向かった小隊が敵野戦砲の前に壊滅した、これにより、Ju87B−1での攻撃間隔が長くなってしまい。クートノ占領に向かっていた小隊が近寄れない。
だが、第4軍による敵都市の占領が効果を示し、敵の軍事費は底をつき生産ができずにいた。
我が軍は敵を殲滅し勝利を勝ち取った。

大勝利→08Warsaw.ワルシャワ陥落
勝利→08Warsaw.ワルシャワ陥落

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08Warsaw.ワルシャワの陥落 1939/09/11 14:00 〜 1939/09/14 22:00

・ポーランドの最後である。
経験と最新装備を備えた我が軍の敵ではなかった・・・
150mm加農砲18型*5、III号戦車*3、補給車*1、小隊*2、輸送車SdKfz 7*2。
Bf 110C-1*2、Bf 109E-3*2、Ju 88A-1*2。
この部隊を持ってして勝利できない指揮官はいないだろう。

・III号戦車*3で壁をつくり150mm加農砲18型*5で敵を撃破、敵首都に近づく。
航空機は、策敵任務を行うと共に地上部隊の進軍を助ける。
150mm加農砲18型の攻撃目標は、対空砲及び野戦砲を最優先とする。
航続距離の長いBf 110C-1で敵首都を占拠し小隊で占領。
また、空軍の支援のため東方の空港の占領を行うこと。

大勝利→80Benelx.シェリーフェン再び
勝利→10Norway.ヴェーゼル演習

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09Denmar.デンマーク 1940/04/09 02:00 〜 1940/04/11 02:00

・マラガ作戦で海軍を鍛えた我が軍にとって、快勝できる作戦である。
作戦遂行の重要点は、占領部隊を運ぶには海路を使用しなければならないことである。
1Tr.輸送艦*1(生産)、ビスマルク級*1(配備)、小隊*1、オペル*1、Bf110C−1*2(生産)。
2Tr.小隊をオペルに搭載。ビスマルク級、Bf110C−1は敵首都を目指す。
3Tr.ビスマルク級*1(配備)、Bf110C−1*1(生産)、Bf109−E4orE3*1(生産または配備)。
小隊+オペルを輸送艦に搭載。
・輸送艦はマップ中央の港を目指す。ビスマルク級は輸送艦の目指す港から敵首都までの敵を撃破、Bf110は敵首都を占拠する。
Bf109は、防衛任務として敵航空機の排除を遂行。
4Tr以降、ビスマルク級・Bf110、Bf109は配置可能な数まで生産・配備を行う。
占領部隊は上陸後、一路敵首都を目指し占領する。

大勝利→10Norway.ヴェーゼル演習
勝利→11Benelx.フォニー・ウォーの終幕

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10Norway.ヴェーゼル演習 1940/04/09 02:00 〜 1940/04/17 18:00

・デンマーク経由で我が軍はノルウェーにたどり着いた。
ここに、陸海空3軍共同の作戦ヴェーゼル演習が開始された。

・まず中立国であるデンマークを空爆後、殲滅する。我が軍の動きがイギリス本国艦隊にしられてはまずいからである。
敗北し、中立したデンマークの都市空港を小隊で占領すると共に海軍の配備を行う。ビスマルク級*13。
海軍は、オスロ上陸作戦と、本国艦隊殲滅のため二手に分かれる。
オスロに向かう上陸作戦では、まずノルウェーの沿岸砲台をたたき、オスロ周辺の兵器を破壊し、Bf110C−1で占拠、Ju 88A-1で爆撃後、空から空挺で占領する。
リレハンメルも同様に占領する。

・オスロ及びリレハンメルを攻略後、艦隊は北上する。
ビスマルクでノルウェーの地上軍をたたき、第3山岳師団とともに殲滅によりノルウェーを敗北させた。
さらに中立を保っているイギリス遠征軍の都市を空爆し、戦闘に参加させこれも殲滅による勝利を勝ち取った。
さらにフランス遠征軍も殲滅したかったが、開いている都市がないため空爆を断念。
Bf110C−1でフランスの首都周辺を占拠し、対戦に備える。

・さて最後にイギリス本国艦隊であるが、1隻づつ大破させる。
注意点としては、沈めないことである。本国艦隊は軍事費による敗北条件が設定されているため、補給によって軍事費を削減させる必要があるためだ。
また、本国艦隊の航空機が攻めてくるため、防衛任務として首都にはBf109E−3を配備。

・総論、前作にくらべ、ヴェーゼル演習はかなり難易度が下がっているようだ。
艦隊が十分にそろっていれば空挺用の小隊以外は上陸する必要がない。
さらに我が軍の作戦終了まで、フランス遠征軍の参戦はなかった。
次はフランス!!アルデンヌの森を抜けてダンケルグを目指す。

大勝利→11Benelx.フォニー・ウォーの終幕

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11Benelx.フォニー・ウォーの終幕 1940/05/10 02:00 〜 1940/05/15 12:00

・ノルウェーで快勝した我が軍は、アルデンヌ地方に集結フランスを攻略する事となった。
基本戦略は、シェリーフェンと同じであるが、今回我が軍は、A集団となり南方からの作戦となる。
まず、ルクセンブルグに小隊を送り、占領する。
B集団がオランダに宣戦を布告するが攻略がまずいため空路小隊を送る。
さらに、ブリュッセルに不用意に近づいてしまうため、生産首都をオステンドに移されてしまいそうになるため、ブリュッセル、オステンドを同時に落とすこととする。
幸い、イギリス、フランスの参戦まで時間があり、Bf110C−1及びC−4で首都周辺を占拠する。
さらに空路小隊を送り、空爆後占領する。
我が軍の占領はブリュッセル、オランダ(B集団は1つの都市を占領)オステンドの順であった。
この戦いでも戦闘機(Bf109E−4)の航続距離が短いため多数の戦闘機が墜落した。
陸軍は装甲車*5、III号戦車*4、150mm加農砲18型*3+輸送車両*3、補給車*2を配備し、要塞をさけ北方に迂回しブリュッセルを目指す。
また、防衛戦用としてIII号戦車*2、高射砲*5を首都周辺に配備する。
間違っても西方に進軍しないことである。

・イギリス(ダンケルグ)もオステンド占領後、Bf110で対空砲を撃破、占拠後の占領であった。

・残すはフランスであるが、カレー占領後、リールの占領を行った。
「シェリーフェン再び」を参考にされたい。
次はフランス本土!!ファル・ロート。

大勝利→12France.ファル・ロート
勝利→16Balt.バルバロッサ北方戦区

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12France.ファル・ロート 1940/06/05 02:00 〜 1940/06/11 10:00

・「フォニー・ウォーの終演」で大勝した我が軍は、フランスを本格的に敗北に追いやることとなった。
序盤が大事である、我が軍はイギリス及びボルドー(フランス)を占領するため空路占領部隊を送ることとなった。
イギリス:小隊+輸送機Ju 52/3m g5e、Bf 110C-4*2、Ju 88A-1*1。
ボルドー:小隊+輸送機Ju G-38ce、Bf 110C-4*4、Ju 88A-1*2。
エリゼ宮は友軍に占領を任せることとした。
さらに空軍はBf109E-4*6程度を配備する。
陸軍は一路トゥールを目指す。III号戦車G型*6、補給車*2、小隊*2+輸送車、150mm加農砲18型*3+輸送車。
また、開発されたBf 110D-1/R1*6をトゥールに占拠任務で急行させる。

・中盤、イギリス敗北後、ボルドー、トゥールを占拠する。(イギリスの対空砲が無くなるため。)
ボルドー占領後、時間があればアルプス軍を占領しよう。

・終盤、ボルドーを順調に占領していれば特に問題なくトゥールを占領大勝利を勝ち取ることが出来るだろう。
また、アルプス軍を落とすので有れば、ボルドー占領部隊を使い、爆撃による宣戦を布告し、占領する。
この場合、若干の援軍としてBf 110D-1/R1*4程度を送る。

・さて、我が軍の今後であるが、イギリス占領の任務は「孤高の王国・ルート」の軍に任せ、「バルバロッサ 北方戦区」に進むものとする。

大勝利→13Englnd.アドラー・アングリフ
勝利→16Balt.バルバロッサ北方戦区

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13Englnd.アドラー・アングリフ 1940/08/13 02:00 〜 1940/08/18 18:00

・R−4計画でノルウェーをドイツの物にした我が軍は、イギリスを叩きのめすこととなった!!。
イギリスは総統の和平工作に応じず、航空戦「バトル・オブ・ブリテン」が開始された。我が軍はイギリスの産業基盤の破壊及びドーバー海峡の制空権を得ることが目的である。

・序盤、敵航空機の殲滅及び軍事費の削減が目的であるが、イギリス本土を爆撃することは現時点では不可能である。
敵戦闘機を撃墜し、生産により軍事費を削減することを目標とする。
我が軍の軍事費は20万マルクあるため余裕がある。Bf109E-4を生産するが、空港の数が足りないため一度に大量のBf109E-4を戦線に投入出来ない、このため空港の建設を行う(8空港の建設を行った)、これによりイギリスの航空戦力は見る見るうちに弱体化していった。Bf109E-4は毎ターン生産すること。
空港の建設を終えた建設工兵は都市耐久力を上げていく。
戦闘はイギリス本土では行わないこととする。

・中盤、イギリス第11集団の軍事費が5,000を切ったころからBf109E-4の生産をJu87R-1の生産に切り替える。
Ju87R-1は数(20部隊)が揃うまで空港で待機し、その間に150mm加農砲*4をドーバー海峡に配備、敵レーダーの破壊を行う。Ju87R-1は毎ターン生産を続ける。
Ju87R-1はバッキンガム宮殿周辺の対空兵器に対して攻撃を行い、首都周辺を占拠していく。
ある程度占拠が出来たら、小隊+輸送機及び爆撃機を配備、首都バッキンガム宮殿を占領する。

・終盤、我が軍はバッキンガム宮殿周辺の空港を占領し、攻撃の基盤を作る。
残るは、第10集団・第12集団・第13集団である。我が軍はまず第10集団を落とすこととした。
バッキンガム宮殿の場合と同じく、Ju87R-1により敵対空兵器を破壊し占拠後占領する。また、第10集団占領の任務遂行中、敵第13集団は軍事費不足により撤退した。
残る第12集団であるが、大量の対空兵器を配備している。特に要塞に配備された3つのボフォースは脅威である。
ボスフォース以外の対空兵器からJu87R-1で破壊していくくが次々と撃墜されていく・・・。
これが延々と繰り返されるが、ボスフォースの弾切れから状況は好転、占拠占領することが出来た。
数え切れないほどの航空機が撃墜され、つらい戦いであったが我が軍は勝利をおさめることが出来た。

・備考、Bf109E-4及びJu87R-1の生産打ち切りのタイミングを誤らないように注意!!我が軍は大量の兵器を抱えてしまった(笑)
今後の我が軍の進路であるが、本線として「ゼーレーヴェ:あしか作戦」を行うと共に、北アフリカ戦線「ジネンブルーメ」へと進軍する。

大勝利→83Lion.ゼーレーヴェ
引き分け→50Cyrnic.ゾネンブルーメ

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