ADVANCED大戦略98II Zwei CAMPAIGN
XI.東西戦争#2

Last Update 2000-04-02

・架空戦記、東西戦争その2。

・各シナリオ名をクリックすると直接飛ぶようにしました。

I.軍事演習

II.スペイン内戦

III.1939〜1940年ヨーロッパ戦線

IV.1941年バルカン、マリタ

V.1941〜1944年東部戦線

VI.1941〜1943年北アフリカ戦線

VII.1943〜1945年地中海、ヨーロッパ戦線

VIII.架空戦記

IX.アメリカ侵攻

X.東西戦争#1

XI.東西戦争#2

シナリオ名 戦闘期間 Ver
U20East.プロレタリアートの夜明け 1945/05/07 00:00〜1945/05/15 08:00 1.05
U21Dnkrq.赤禍ドミノ理論 1945/05/11 02:00〜1945/05/16 12:00 1.05
U22Frnce.パリ・コミューンの日 1945/06/05 02:00〜1945/06/11 10:00 1.05

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U20East.プロレタリアートの夜明け 1945/05/07 00:00 〜 1945/05/17 08:00

・ボトムラインで大勝利した我が軍は、東側陣営に加わり西側諸国との戦いを開始した。
1.防衛戦。
敵は、第21軍集団(イギリス)、第12軍集団(アメリカ)、第6軍集団(アメリカ)、第1/2白ロシア方面軍、第1/4ウクライナ方面軍、第2/3ウクライナ方面軍である。
すでに我が軍の首都には、敵の小隊が占拠している。
我が軍は都市にマウス、空港にMe262A-1a後期を配備し、敵を排除する。
首都周辺の敵を排除したら、首都に45式対空駆逐車を配備し、徹底した防衛戦を展開する。
損害を受けた部隊は召還し、新たな部隊を配備、反撃の時が訪れるのをひたすら待つのだ。

2.東西戦争。
この大戦での戦勝国の会談は物別れに終わり、連合軍は東西に分かれた。
5月7日12時、戦力地図は塗り替えられたのだ!!
枢軸軍
 中央軍集団(我が軍)
 第1/2白ロシア方面軍
 第1/4ウクライナ方面軍
 第2/3ウクライナ方面軍

連合軍
 北西総軍
 第21軍集団
 第12軍集団
 第6軍集団

3.航空戦。
戦闘期間を考えるとすぐにでも占領部隊を組織したいが、西側諸国の戦闘機の性能を考えた場合、不可能である。
我が軍は、V2*6とMe262A-1a後期*15を配備した。
V2は第6軍集団及び第12軍集団の首都周辺の空港を爆撃、航空機の生産及び配備をおさえる。
Me262A-1a後期は徹底した航空戦を展開し、制空権を得るために決死の戦闘を試みる。

4.第6軍集団の敗北。
制空権を取り、占領部隊を組織する。占領部隊の目的地と編成は以下の通り。
ストラスブール:JuG38ce+小隊*2、Ju188A-2*1、Bf110D-3*5。
シュトゥットガルド:JuG38ce+小隊*2、Ju188A-2*1、Bf110D-3*5。
ニュンベルグ:Ju52/3mg14e+小隊、Bf110D-3*3。
ミュンヘン:Ju52/3mg14e+小隊(グライダー装備)、Bf110D-3*3、Fw190F-9*7。
ミュンヘンの占領に手間取るが、Fw190F-9で地上軍を撃破占領した。尚、ミュンヘン及びニュンベルグはV2での爆撃後の占領であった。

5.第12軍集団の敗北。
次に攻めるは第12軍集団である。第12軍集団は中央を広く占拠し、以前大量の軍事費を持っている。
ストラスブール/シュトゥットガルド占領部隊が、引き続きケルン/フランクフルト・アム・マインを占領する。
また、ライプツィヒにはミュンヘンの占領部隊が任務を遂行する。
第12軍集団は、友軍の圧力に屈し遷都を繰り返すが、我が軍が一歩先を行っていた。
遷都先は、Bf110D-3で先に押さえ爆撃後占領!!
ライプツィヒは大量のFw190F-9で地上軍を排除、占領した。
結果、第12軍集団は撤退していった。

6.北西総軍の敗北。
第12軍団攻略と同時に、我が軍は北西総軍の首都フレンスブルグ占領部隊を組織していた。
部隊は、JuG38ce+小隊*2、Ju188A-2*2、Bf110D-3*4。
反時計回りに隠密行動を取り、西側の海上からフレンスブルグに攻め入る、友軍であった北西総軍も、西側の犬となり腑抜けの集団となっていた。
対空戦車に手間取った物の、艦船は東側に向かっており爆撃後、フレンスブルグを占領した。

7.第21軍集団の敗北。
残る敵は第21軍集団。首都はブレーメン及びリューネブルグである。
各占領部隊は周辺の都市・空港を占領し、補給を行う。
またFw190F-9*6、Me262A-1a後期*2を向かわせ、周辺で待機させる。
2つの首都を一気に占拠、地上軍をFw190F-9で、航空機をMe262A-1a後期で撃破する。
まずブレーメンを、次にリューネブルグを爆撃後占領した。

次はフランスを再び占領するため、アルデンヌの森を抜け再びダンケルグを目指す。

大勝利→U21Dnkrq.赤禍ドミノ理論

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U21Dnkrq.赤禍ドミノ理論 1945/05/11 02:00 〜 1945/05/16 12:00

・プロレタリアートの夜明けで大勝利した我が軍は、再びフランスに侵攻することとなった。

1.制空権を巡る争い。
敵は第15軍/カナダ第1軍/イギリス第2軍である。
大量の航空機を保有している。また航空機の性能も高く、我が軍の主力戦闘機Me262A-1a後期を持ってしても対抗できない。
しかし、我が軍にも反撃のチャンスはある。それは、敵は軍事費を持っていないのである。
我が軍は、前面にマウス後ろに45式対空駆逐車を配備し防衛に勤める。
またV2*6を配備し、敵の空港/都市を徹底して爆撃し反撃のチャンスをうかがう。

参考1:第1軍の参戦 5月11日6:00

2.第15軍の敗北。
V2による爆撃のさなか、比較的首都が近くにある第15軍の首都リエージュ/ルクセンブルグに対して陸路工兵小隊を向かわせる。
マウスと45式対空駆逐車の援護を受け進む。また、リエージュに対してはMe262A-1a後期で占拠し、占領を助ける。
各首都に小隊がたどり着いたら、V2で首都を爆撃し占領した。

参考2:ニーダーランデ軍集団の参戦 5月11日12:00

3.第1軍の敗北。
V2により爆撃が功を奏し、制空権は我が軍の物となった。
占領部隊を組織し、第1軍の首都リール/カレーに送る。
占領部隊は、JuG38ce*3+小隊*6、Ju188A-2*2、Fw190F-9*6とした。
まず、南西の空港を占領し補給地を確保、リール/カレーを一気に攻める。
Fw190F-9で地上軍を撃破、爆撃後占領した。
また、占領活動に合わせMe262A-1a後期*4を前線に送った。

4.イギリス第2軍集団の敗北。
陸路SdKfz215/1+小隊とパンターF型*6をブリュッセルに向かわせる。
抵抗力の無くなったイギリス第2軍集団は、楽々とブリュッセルを明け渡した。
我が軍はV2で爆撃し、ブリュッセルを占領した。
リール/カレーの占領部隊は、航空機の支援を受け陸路進軍し、ニーダーランデ軍集団の首都ダンケルグを占領!!そしてオステンドも占領した。
こうしてイギリス第2軍集団は撤退していった。

5.カナダ第1軍/ニーダーランデ軍集団の敗北。
カナダ第1軍の首都アーネムを友軍が占領、撤退していった。
残る、ニーダーランデ軍集団の首都アムステルダム/デン・ハーグだが、我が軍は全ての航空機を動員し、占領活動を行った。
補給を済ませたFw190F-9とMe262A-1a後期を使って、敵の地上軍を撃破、両首都を爆撃!!JuG38ce*2+小隊*4で一気に小隊を運び占領した。

大勝利→U22Frnce.パリ・コミューンの日

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U22Frnce.パリ・コミューンの日 1945/06/05 02:00 〜 1945/06/11 10:00

・赤禍ドミノ理論で大勝利した我が軍はフランスの最後を見ることとなった。
敵は、第21軍集団/第6軍集団/フランス臨時政府である。

1.防衛戦と爆撃。
再びフランスの地に立った我が軍は、米英仏と対峙することとなった。
すぐにMe262A-1a後期*10を配備し、制空権を取るため全力を尽くす。
また、地上軍はマウス*4、パンターF型*6、45式対空駆逐車*4を配備し防衛に勤める。
さらにV2*6を配備し、敵の空港及び都市に対して徹底した爆撃を加える。

2.第21軍集団の敗北とボルドーの占領。
制空権が取れたら、第21軍集団の首都ルア−ヴル/シェルブールに対して占領部隊を組織する。
占領部隊はJu52/3mg14e*2+機関銃小隊*2、Ju188A-2*2、Bf110D-3*2、Fw190F-9*4、Me262A-1a後期*3とした。
また、Me262A-1a後期の補給を行うため、建設工兵を西側に進出させ空港*2を建設した。
さらに前回同様、一番遠いフランス臨時政府の首都ボルドーに対しても占領部隊を組織した。
部隊は、JuG38ce+小隊*2、Go229A-0*3、Bf110D-3*4、Ju188A-2*1である。
各占領部隊は、敵の航空機に悩まされるがなんとか占領に成功!!
損害は、第21軍集団の占領でJu52/3mg14e*1とJu188A-2*1が撃墜された。
我が軍は、代わりの部隊をそれぞれ配備し向かわせた。

3.西部方面海軍の参戦とナンシー/サンテリエ/エリゼ宮の占領。
我が軍は、マウスを進軍させ第6軍集団の首都ナンシーを占領。
ボルドーの占領部隊はマルセイユ占領の為、補給を行っていた。(補給は近くの空港を占領し行う:フランスの艦船が邪魔なため)
しかし、6月6日4時、西部方面軍が参戦してきた。
我が軍は、補給を済ませたルア−ヴル/シェルブールの占領部隊をトゥールに向かわせようとしていたが、急遽サンテリエに向かわせ占領した。
また、トゥールに対してはパンターF型*5を主軸とした地上部隊を向かわせた。
なお、フランスのエリゼ宮は友軍が占領した

4.西部方面海軍の敗北。
サンテリエを占領した部隊が、残るロリアン/サン・ナゼール/ラ・ロシェル占領を行う。
Me262A-1a後期*2とFw190F-9*4を配備/生産し合流させる。
各首都はFw190F-9で守る地上軍を撃破、Ju188A-2で爆撃し占領する。
ただし、ラ・ロシェルは近くに空港が無いため、Ju52/3mg14eをグライダー装備で向かわせ占領した。
艦船を持たない海軍など我々の敵では無かった。

5.第6軍集団の敗北。
ボルドーを占領した部隊は、周辺の都市の爆撃と占領を行い部隊の補給を行っていた。
第6軍集団はまだ、マルセイユ/トリノと2つの首都を持っているため、JuG38ce+小隊*2を新たに向かわせる。
第6軍集団はマスタングを持っているため、我が軍は2つの首都の同時攻撃を加え一気に占領する。
なお、トリノは防衛部隊が無く、マルセイユに対して集中的にFw190F-9の攻撃を加えるのが良いだろう。
我が軍は、爆撃機が1機(Ju188A-2)しか無かったため、トリノの占領に手間取り損害を出したが、何とか占領に成功。第6軍集団は撤退していった。

6.スペインの参戦とフランス臨時政府の敗北。
トゥールを目指していた地上軍は、第6軍集団の妨害に苦しんでいたが、その敵もいなくなりトゥールにたどり着いた。
また、西部方面海軍の占領部隊も補給を済ませ、合同で攻撃を行っていた。
そして、Ju188A-2で爆撃・占領しようとしていた時、スペインが参戦してきたのであった。
スペイン参戦:6月8日4時。
その後我が軍は、トゥールを占領フランス臨時政府を敗北に追いやった。

7.スペインの敗北。
第6軍集団占領部隊の補給が済んでいたため、スペインの首都ビルバオに向かわせた。
スペインは大した抵抗も出来ず、我が軍の手に首都ビルバオを明け渡した。

我が軍は、ヨーロッパを共産党労働者の物としたのだ!!

大勝利→END(東側連合軍の勝利)

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