ADVANCED大戦略98II Zwei CAMPAIGN
V.1941〜1944年東部戦線

Last Update 2000-02-27

・対ロシア戦線。

・各シナリオ名をクリックすると直接飛ぶようにしました。

I.軍事演習

II.スペイン内戦

III.1939〜1940年ヨーロッパ戦線

IV.1941年バルカン、マリタ

V.1941〜1944年東部戦線

シナリオ名 戦闘期間 Ver
16Balt.バルバロッサ 北方戦区 1941/06/22 02:00〜1941/07/01 22:00 1.00
17Smrnsk.バルバロッサ 中央戦区 1941/06/22 02:00〜1941/06/26 20:00 1.00
18Odessa.バルバロッサ 南方戦区 1941/06/22 02:00〜1941/06/30 22:00 1.00
19Kiev.キエフ会戦 1941/08/01 02:00〜1941/08/08 20:00 1.00
20Moscow.タイフーン 北方戦区 1941/10/02 04:00〜1941/10/12 02:00 1.00
21Moscow.タイフーン 南方戦区 1941/09/30 04:00〜1941/10/13 12:00 1.00
22Rostov.カフカスの門 1941/09/30 02:00〜1941/10/08 14:00 1.00
23Lengrd.レニングラード攻囲戦 1941/10/13 04:00〜1941/10/18 22:00 1.00
24Svstpl.トラッペンヤクト/シュテーアファング 1942/05/08 02:00〜1942/05/16 12:00 1.00
25Caucss.ブラウ 1942/06/28 00:00〜1942/07/07 12:00 1.00
26Stlngd.ウィンダー・シュトゥルム 1942/11/19 02:00〜1942/11/26 06:00 1.00
27Donets.ドン=ドネツ防御線 1942/12/16 02:00〜1942/12/24 16:00 1.05
28Kharkv.第三次ハリコフ攻防戦 1943/02/21 06:00〜1943/02/25 18:00 1.05
29Kursk.ツィタデレ 1943/07/05 00:00〜1943/07/12 20:00 1.05
30Dniepr.ドニエプル湾曲部 1943/08/03 02:00〜1943/08/14 22:00 1.05
31Ukrain.西部ウクライナの喪失 1943/12/24 04:00〜1944/01/05 06:00 1.05
32Bylrus.バグラチオン作戦 1944/06/23 02:00〜1944/07/03 02:00 1.05
33Romnia.バルカン諸国の選択 1944/08/20 06:00〜1944/08/31 18:00 1.05
34Corlnd.クーアラントへの潰走 1944/09/16 04:00〜1944/09/26 18:00 1.05
35Poland.終わりの始まり 1945/01/12 04:00〜1945/01/25 22:00 1.05
36Budpst.コンラート 1945/01/01 08:00〜1945/01/06 16:00 1.05
37Berlin.ボトムライン 1945/04/16 02:00〜1945/05/02 08:00 1.05

VI.1941〜1943年北アフリカ戦線

VII.1943〜1945年地中海、ヨーロッパ戦線

VIII.架空戦記

IX.アメリカ侵攻

X.東西戦争#1

XI.東西戦争#2

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16Balt.バルバロッサ 北方戦区 1941/06/22 02:00 〜 1941/07/01 22:00

・ファル・ロートに勝利した我が軍は、対ロシア侵攻作戦の北方戦区を任されることとなった。
序盤、海軍はH級を中心とした7隻と駆逐艦レーベレヒトマース級*3を配備し、バルチック艦隊の首都を目指す。このとき海軍は沿岸の敵を駆逐しながら進む。特にバルチック艦隊の地上部隊は殲滅すること。(バルチック艦隊は殲滅による勝利を目指す。)
陸・空軍はバルト特別軍管区を相手にするが、うっかりカウナスに近づかないこと!!生産首都を移動させないためである。序盤は防衛戦につとめ、制空権を得ることを目的とする。

・中盤、バルト軍の首都リーガ及びタリンの占領部隊を組織する。
Bf110D-3*4、Ju88A-1*2、Bf109F-4*2輸送機+小隊*2でまずリーガを占領し、燃料の補給を行いタリンを目指す。さらに、4組ほどの輸送機+小隊を組織しリーガ周辺の都市・空港を占領する。これは、レニングラード軍の航空機が多数押し寄せ占領部隊の邪魔になるため、援軍のBf109F-4を送るために必要である。
また、タリン占領時には我が軍の艦隊もリーガ周辺にいるため、占領の援助として艦砲射撃を行う。

・終盤、バルト軍の残るカナウスを占領する。150mm加農砲*4とIII戦車*3、VI号戦車*3により一気に攻め占領する。
この後、戦車部隊と小隊はレニングラード軍の首都を目指す。(途中の都市・空港は残らず占領する)
このころ艦隊はバルチック艦隊を殲滅!!まず戦艦等を撃沈し最後に駆逐艦により潜水艦を撃沈した。
残るレニングラード軍管区であるが、艦砲射撃により地上兵器をつぶしリーガ占領部隊により占領した。
作戦及び指揮系統に難のあるロシア軍はドイツの誇る機甲部隊の敵ではなかった・・・。
これではモスクワの陥落も時間の問題であろう。

・備考、今後の軍事費のため都市の占領は徹底して行った。

大勝利→20Moscow.タイフーン 北方戦区

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17Smrnsk.バルバロッサ 中央戦区 1941/06/22 02:00 〜 1941/06/26 20:00

・背信への処遇で大勝利した我が軍は、対ロシア侵攻作戦の中央戦区を任されることになった。
序盤、定石通り生産首都の移動先を先に占領するため、占領部隊を配備する。
目標は、西部特別軍管区のミンスク/スモレンスク及びキエフ特別軍管区のコロステンである。
まず、ミンスク/スモレンスク占領隊としてDo217E-1*2、Bf110D-3*7、JuG-38ce*2(+小隊*4)を配備一気に目標に向かう。次に、コロステン用にDo217E-1*1、Bf110D-3*5、JuG-38ce*1(+小隊*2)を配備。
占領部隊が戦線を抜けるまでは戦闘機Bf109F-4を長距離装備し、敵航空機から守る物とする。
さらに防衛戦を行う部隊であるが、Bf109F-4*6及び地上部隊として150mm加農砲18型*8をIII号戦車*8を盾にして配備する。
防衛部隊は近づく敵の殲滅のみを行い、深追いはしない。

・中盤、ミンスク/スモレンスク及びコロステンの占領である。
ミンスク/コロステンは無防備にも対空砲の配備はなかった、スモレンスクはキエフ特別軍管区の対空砲が1つあるが、Bf110D-3で破壊占領する。
占領は爆撃後占領を鉄則とする。また、今回は輸送機にJuG-38ce(小隊を2部隊運べる)を使用しているため首都と同時に空港も押さえ航空機の燃料補給を助ける。
首都占領後は周辺の都市を占領していく。

・終盤、西部特別軍管区を友軍と共に殲滅勝利した。
残るキエフ特別軍管区であるが、スモレンスク占領隊のBf110D-3を向かわせ首都周辺を占拠、陸路小隊を向かわせ占領した。

・備考、ミンスク/スモレンスク及びコロステンの占領が速やかに済めば特に問題無いだろう。
だが、輸送機JuG-38ceが無い部隊はミンスクで補給か燃料切れを考えなければならないだろう。
JuG-38ceはJu 52/3m g7eに比べ航続距離が長く小隊を2部隊積める!!(ただし速度は遅い)。

大勝利→19Kiev.キエフ会戦

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18Odessa.バルバロッサ 南方戦区 1941/06/22 02:00 〜 1941/06/30 22:00

・マリータ/メルクーアで大勝利を納めた我が軍は、ロシア侵攻作戦の南方戦区を任されることとなった。
序盤はキエフ特別軍管区を攻略することに集中する。
目前のルーツクを攻めずに定石通り、生産首都の移動先ジトミール・ネザレノスティ広場を先に占領する事とする。
まず、ジトミールを次にネザレノスティ広場を占領する。
占領部隊はBf110D-3*5、Ju88A-1*1、Do215E-1*1輸送機+小隊*2とする。
占領部隊は敵の策敵を避けジトミールを目指す、ここは特に問題なく占領出来るだろう。
次のネザレノスティ広場であるが、ここには対空砲が配備されているためBf110D-3を先行させてから占領すること。
ルーツク攻撃隊はジトミール・ネザレノスティ広場占領まで防衛戦を行う。
Bf109F-4及び150mm加農砲及びIII号戦車で防衛を行う。

・中盤、ジトミールを占領し、キエフ特別軍管区を降伏させる。
次の相手はオデッサ軍管区である。ジトミール・ネザレノスティ広場占領部隊が続けてドニエプロペトロフスクを占領する。
ここまで順調に任務を遂行していた我が軍だが、友軍の第11軍が危険な状況にあるため支援を行った。
Bf110D-3を第11軍の首都に向かわせるが状況はかなり悪い。

・終盤、オデッサを占領したいが黒海艦隊が居座っているためうかつに手が出せない・・・。
また、地上部隊は黒海艦隊の要塞が邪魔でオデッサに進軍できないため、Ju87R-2で要塞を破壊していく。
オデッサ占領は、要塞の破壊とオデッサ周辺の空港を確保するまで延期とした。
Ju87R-2*10とBf110D-3*5がオデッサ周辺に集結!!オデッサを占拠爆撃後、占領した。
オデッサ占領と共に黒海艦隊も撤退していった。

・備考、地上部隊はオデッサ周辺に近づかない砲が賢明である。航空機主体の占領が望ましい。我が軍は小隊*4を艦隊の艦砲射撃により失ってしまった。
また、オデッサ占領任務の航空機及び小隊は鉄の意志を持って任務を遂行して欲しい。

大勝利→22Rostov.カフカスの門

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19Kiev.キエフ会戦 1941/08/01 02:00 〜 1941/08/08 20:00

・バルバロッサ中央戦区で勝利を受けた我が軍はモスクワに迫っていたが、総統からの命令で苦戦をしている南方戦区の援護を行うこととなった。
序盤、西部方面軍及び第13軍が目前に迫っている。
地上軍はIII号戦車を大量に配備敵に対して壁を作り、進入を防ぐ、しかし空港が1つしかないため空港建設を開始する。
空港は敵のいない首都西方に6つ建設、Bf109F-4とJu87R-1(夜は攻撃機)を配備していき敵の排除に努める。
Ju87R-2の攻撃目標は対空砲・重砲及び間接攻撃兵器を優先して攻撃する。

・中盤、敵の戦線が薄くなってきたら150mm加農砲を配備、170mm加農砲に進化し敵を叩く。
また、グルーホフに対して占領部隊を組織する。
Do217E-2*2、Bf110D-3*4、JuG38ce*1+小隊*2を向かわせ占領!!
グルーホフが落ちた頃になると第13軍の戦線もIII号戦車により西側から崩れていく・・・、III号戦車はブリャンスクに向かって進軍する。
III号戦車がブリャンスクに着いた頃、西部方面軍は軍事費不足により降伏した。

・終盤、ブリャンスク占領と共に南西方面軍の首都キエフを目指す。III号戦車は輸送車+小隊*3の都市占領に合わせ進軍していく。
空軍はBf110D-3*6をキエフに向かわせ、要塞と化しているキエフ周辺を占拠していく。
いざ占領といった時、友軍の装甲車がキエフに居座ってしまった・・・これではいつ占領出来るか分からない。
作戦を殲滅に切り替える、Bf110D-3は占拠を続けると共に広範囲に策敵する。(南方中央にに敵は散らばっている)
なんとが友軍と協力し敵を殲滅勝利となった。

大勝利→21Moscow.タイフーン 南方戦区

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20Moscow.タイフーン 北方戦区 1941/10/02 04:00 〜 1941/10/12 02:00

・バルバロッサ北方戦区で勝利した我が軍はタイフーン作戦の北方を担当することとなった。
序盤、防衛のための戦闘機Bf109F-4とIII号戦車を配備する。
ある程度防衛の戦力が整ったら、ブリャンスク方面軍のシャツク占領部隊を組織する。
部隊はBf110D-3*5、Do217E-2*1、JuG38ce+小隊*2とする。なおブリャンスク方面軍の首都ブリャンスク及びトゥーラは友軍にまかせることとする。
シャツク占領部隊は南回りでシャツクを目指す。
さらにカリーニン方面軍のロストフ・ヴェリーキー占領軍を配備する。部隊構成はシャツク占領部隊と同じである。

・中盤、シャツク及びロストフ・ヴェリーキーを占領し、それぞれの占領部隊はヴィヤジマ及びカリーニンの占領に着手していた。
まもなく占領と言うところで呼び方面軍が参戦してきた。予備方面軍の航空機により輸送機を失うが占領は完了した。
さらに、防衛部隊は戦線を押しのけカシモフを占領した。これにより西部方面軍は敗北した。

・終盤、予備方面軍に対して無理に攻撃をせず軍事費を使い切るのを待つ。
予備方面軍が軍事費を使い切り航空機が少なくなったら戦闘攻撃機で一気に攻め込む、友軍と協力し殲滅により勝利をもぎ取った。時を同じくしてトゥーラを友軍が占領、ブリャンスク方面軍も敗北。

大勝利→86Ural.地の果て
引き分け→23Lengrd.レニングラード攻囲戦

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21Moscow.タイフーン 南方戦区1941/09/30 04:00〜1941/10/13 12:00

・キエフ会戦で勝利した我が軍はタイフーン作戦の南方を担当することとなった。
序盤、敵はブリャンスク方面軍だけで、西部方面軍・カリーニン方面軍及び予備方面軍は中立を保っている。また、友軍も中立である。
まず防衛を目的とした部隊を配備する。空軍はBf109F-4、陸軍はIII号戦車をメインに170mm加農砲を配備、またブリャンスク占領にIV号戦車*6を西側に配備する。
防衛部隊配備が一段落したらシャック及びカシモフ占領部隊を組織する。カシモフは西部方面軍の首都であるが到着の頃には参戦してくるであろう。
部隊はBf110D-3*10、Do217E-2*2、JuG38ce*2+小隊*4である。(同時占領を行うため)

・中盤、防衛部隊は戦線を押し上げ進軍していく、またブリャンスクも程なく占領し、首都トゥーラを目指す。
シャック/カシモフ占領部隊はシャックに到達していたが西部方面軍は参戦してこない、シャックのみを占領することとした。しかし、シャックには西部方面軍の建設工兵が居座っていた・・・。
さらにカシモフにはカリーニン方面軍の建設工兵がいる。
とりあえずシャック周辺の空港及び補給地を占領し補給を行う。
ここまで待っても西部方面軍は参戦してこない・・・、しかたなく西部方面軍の補給地を占領し、強制的に戦闘に参加させる。そしてシャック占領。
カシモフ周辺をシャックと同じように占領していく。

・終盤、地上部隊はトゥーラに近づき占領作戦に移る。
トゥーラ占領がほぼ確実になったところでカリーニンを戦闘に参加させカシモフを占領する。
我が軍だけで敵3軍と戦闘はかなりつらい。占領部隊がロストフ・ヴェリーキーに近づいたときやっと友軍が参戦!!(10月3日4:00の参戦であった)
状況は一転する、西部方面軍の首都ヴィヤジマの占領は友軍に任せることとした。
地上部隊がトゥーラを占領、ブリャンスク方面軍は撤退した。カリーニン方面軍の首都ロストフ・ヴェリーキー及びカリーニンもまもなく占領し残るは西部方面軍となった。
このときパルチザンが参戦するがあえなく敗北する。
ヴィヤジマ周辺は大渋滞で心配していたが、カリーニン方面軍の敗北と共に友軍が占領、我が軍の勝利となった。

・備考、予備方面軍の参戦はなかった。

大勝利→86Ural.地の果て

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22Rostov.カフカスの門 1941/09/30 02:00 〜 1941/10/08 14:00

・バルバロッサ 南方戦区で勝利した我が軍は同盟軍援護のためロストフに派遣された。
序盤、敵の猛攻にさらされる。III号戦車で壁を作り川を挟んで防衛戦を展開する。
また、空港を4つ建設し、Bf109F-4とJu87R-2及び攻撃機で敵航空機とT-34中戦車、野戦砲を叩く!!。
南西方面軍が北側の都市を占領していくが、戦闘は友軍に任せ防衛に集中する。

・中盤、敵の航空機が少なくなって来たら、ヴォロネジ占領部隊を組織する。
Do217E-2*2、Bf110D-3*5、JuG38ce*1+小隊*2を向かわせ占領する。
ヴォロネジ占領後、我が軍は生産首都をヴォロネジに移動する。
素早くヴォロネジ周辺の都市を占領。また、空港を4つ建設する。
防衛用にIV号戦車*6を配備し、迫る敵を駆逐する。
地域が安定してきたら、ロストフ・ナ・ドヌー占領部隊を組織する。
占領部隊は、Do217E-2*2、Bf110D-3*4、JuG38ce*1+小隊*2を南下ロストフ・ナ・ドヌーを占領!!このとき敵対空砲に注意。
また、ロストフ・ナ・ドヌー占領と同時進行で南西方面軍のバリコフ占領を行う。バリコフは生産首都で有るため大量の部隊が首都を守っているためBf110D-3*10とFw190A-1*4で一気に攻め占拠する。
Bf110D-3で策敵と対空砲及びその他の地上部隊を殲滅占拠する。Fw190A-1は空港の戦闘機を破壊。
Do217E-2で首都を爆撃し輸送機で運んだ小隊で占領する。これで南西方面軍は降伏する。

・終盤、残る南部方面軍であるが、バリコフ占領部隊がスタリノ及びメリトポリを同様の作戦で同時に占拠占領する。
このとき防衛戦を行っていたBf109F-4及びJu87R-2は召還し、地上占領部隊を組織し都市を占領していく。
スタリノ及びメリトポリを占領、戦闘が終結すると思われたが、南部方面軍はマップ外に生産首都を移しなおも抵抗を続ける・・・。
我が軍は爆撃機による都市空爆と占領により軍事費の削減を遂行する。
その後、南部方面軍は撤退していった・・・。

大勝利→86Ural.地の果て

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23Lengrd.レニングラード攻囲戦 1941/10/13 04:00 〜 1941/10/18 22:00

・バルバロッサ北方戦区で引き分けてしまった我が軍はレニングラード攻略の任務をまかされた。
序盤、バルチック艦隊を相手にする上にレニングラードは完全に要塞化されている。我が軍はヴォルホフを占領し、生産首都を移動、艦隊を配備して敵を叩く作戦を立案。
ヴォルホフ占領部隊を組織した。尚空港の建設は軍事費を考え1つとした。
空軍占領部隊は、Bf110D-1/R1*5、Do217E-2*1、輸送機+機関銃小隊*1である。
防衛部隊はIII号戦車を主軸とし170mm加農砲・高射砲を配備、敵の進軍をまつ。
しかし、レニングラード方面軍は友軍の攻撃もあり南下してこない・・・。

・我が軍は作戦変更を余儀なくされた。
ヴォルホフ占領部隊はチフヴィン占領に切り替え、防衛部隊は170mm加農砲の援護で北上する。
バルチック艦隊に対してはJu87R-1で叩く。

・中盤、空軍占領部隊はチフヴィンを占領ヴォルフォフに襲いかかる。
軍事費の少ないバルチック艦隊を殲滅!!敗北に追い込む。
さらにレニングラードの都市は爆撃により廃墟としていった。(占領では時間がかかるため。)

・終盤、ヴォルホフを占領し、残るはレニングラード方面軍であるが、地上占領部隊が、170mm加農砲及びJu87R-1の攻撃により北上しエルミタージュ王宮・ベトロバヴロスカヤ要塞と占領した。

・今回、我が軍の作戦には難があったが、要塞に閉じこもった敵に勝利の光は見えなかった・・・。

大勝利→24Svstpl.トラッペンヤクト/シュテーアファング

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24Svstpl.トラッペンヤクト/シュテーアファング 1942/05/08 02:00 〜 1942/05/16 12:00

・地の果てで勝利した我が軍はクリミア半島のゼファストポリに配備された。
前半戦、ゼファストポリ要塞の攻略。クリミア軍に対しては全て友軍にまかせる。
南方の都市補給地にIII号戦車を配備し敵の進軍を止める。また装甲車などを1つ配備し策敵を行う。
首都周辺には170mm加農砲を配備し敵の要塞を叩く。
空軍はJu87D-3*6及びBf110D-3*3を配備要塞の西側海上に待機させる。またJuG38ce+小隊*2と爆撃機Do217E-4を配備、戦闘機Bf109F-4*3が揃ったらゼファストポリ要塞の占領活動に移る。
策敵を意識してうまく敵の全容をつかむように攻撃する。しなければならないのは空港と小隊を降ろす地域(首都の周辺2つ)と首都を空けることである。また、周辺の野戦砲もなるべく潰すこと。
首都は爆撃、小隊を2つ降ろしターン終了とする。
敵のターンで小隊は壊滅状態になるが、1人でも残れば我が軍の勝利である。この作戦では小隊を2部隊使うことが肝心で、1部隊では敵のターンで全滅してしまう。また爆撃機も1回の攻撃で都市耐久力を1に出来ることが必要である。

・後半戦、クリミヤ軍との戦いであるが敵の戦力は弱い。Ju87D-3とBf110D-3で敵の地上部隊を叩き、列車でIII号戦車を運ぶ。敵の軍事費が無くなってきたら一気に首都に攻め込み占拠、輸送機で小隊を運び爆撃後占領。

・備考、ゼファストポリ要塞を電撃で落としてしまえば後は楽勝である。今後の戦いのためにも、余裕のあるこの戦いで兵器の改良を行いたい。III号J型前期→後期、IV号F1型→G型、Do217E-2→E-4、Ju87D-1→D-3など。

大勝利→25Caucss.ブラウ
引き分け→54Elalmn.第一次エル・アラメインの戦い

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25Caucss.ブラウ 1942/06/28 00:00 〜 1942/07/07 12:00

・地の果てで大勝利した我が軍はカフカスにたどり着いた。
今回我が軍が相手にする敵はカフカス方面軍/南西方面軍/南部方面軍の3軍である。

1.カフカス方面軍の敗北。
まず防衛部隊を配備III号戦車と170mm加農砲を配備、さらに輸送車SdKfz7*3をSdKfz7/1に改良する、この自走対空砲は強力でほとんどの敵航空機を落としてくれるので便利である。
そして、占領部隊を配備する。まず、空港を3つ建設し、Bf110D-3*10、Do217E-4*2、JuG38ce*2+小隊*4を配備する。この占領部隊はグロズヌイとチフリス占領部隊である。
グロズヌイ/チフリス占領部隊が目的地に到着と同時にもう1つ占領部隊を組織し、クラスノダールを目指す。
各占領部隊が同時に占領行動を起こし、敵に反撃のすきを与えずカフカス方面軍を敗北させる。
グロズヌイとチフリス周辺には対空砲と列車がいるので注意すること。

2.南西方面軍の敗北と南部方面軍。
カフカス軍が敗北するころ、ロフトス・ナ・ドヌーを地上軍で占領する。(友軍の地上部隊があふれ渋滞するので注意)
航空機のBf109F-4とJu87D-3でうまく援護し占領すること。
さらに、グロズヌイ/チフリス占領部隊は補給を行いアストラハンに向かい占領する。
また、クラスノダール占領部隊はサラトフを目指し占領する。
南西方面軍のヴォロネジは友軍が占領済みであるため、南西方面軍は撤退していった。

3.南部方面軍の敗北。
最後の南部方面軍であるが、各占領部隊と地上軍でスターリングラードを3方向から攻める。
地形を利用し要塞化していたスターリングラードであるが、軍事費を使い果たし弱体化、我が軍の攻撃で殲滅した。

大勝利→56Alger.トーチ作戦
勝利→26Stlngd.ウィンダー・シュトゥルム

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26Stlngd.ウィンダー・シュトゥルム 1942/11/19 02:00 〜 1942/11/26 06:00

・ブラウ作戦に勝利した我が軍はロシア・ヴォルゴグラード州に派遣された。
敵は、南西方面軍/スターリングラード方面軍/ドン方面軍であり、順に参戦してくる。
まずは、南西方面軍であるが、我が軍の首都は進入禁止地区で有るためすぐに交戦できない。
1ターン目に小隊を北の補給地に配備、空港を占領する。輸送機を配備もう一つの空港も占領。
Bf109とJu87D-3を軸に配備して敵を潰していく。
またIII号戦車と170mm加農砲を列車で輸送しスターリングラード方面軍の参戦に備える。

・友軍も頼もしい戦いを展開するため特に注意点はない。
敵はどんどん軍事費を消費し撤退していくであろう。

大勝利→56Alger.トーチ作戦
勝利→27Donets.ドン=ドネツ防御線

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27Donets.ドン=ドネツ防御線 1942/12/16 02:00 〜 1942/12/24 16:00

・ウィンダー・シュトゥルムで勝利した我が軍は、ドン川−ドネツ川に防御線を引き防衛任務を担当する。
敵は南西方面軍(カラチ)、スターリングラード方面軍(カラチ・ナ・ドヌー)、ヴォロネジ方面軍(ハラショフ/タンボフ)である。
我が軍の目的は、戦線を維持し敵の進軍をくい止めることにある。

1.南西方面軍の敗北。
敵の3軍はそれぞれに友軍と戦闘を行っている。我が軍は後方からの支援となるが、3軍同時に相手をする力は無い。
まず中央を支配し、今後広大な範囲を獲得しようとしている南西方面軍を最初に敗北させることとした。
このさい幾つかの友軍は撤退してしまうだろうが仕方がない。
最初に地上軍を南方に向かわせ、南西方面軍及びスターリングラード方面軍の進軍をくい止める。戦力はIII号戦車*6及びSdKfz6/2*3、170mm加農砲*4、列車砲*1、補給車*1とする。
また、空港を8つ建設しカラチにBf109G-2*10、Ju87D-3*6を向かわせ敵航空機を潰し制空権を得る。
また友軍の首都に迫る敵を撃破し、占領を防ぐ。
さらに、Bf110D-3*5、輸送機+小隊、Do217E-4を向かわせカラチを占領する。

2.ハラショフの占領。
南西方面軍を撤退させたら、ヴォロネジ方面軍のハラショフを占領する。
ハラショフは孤立しており、占領は難なく終了した。
部隊はBf110D-3*5、JuG38ce+小隊*2、Do217E-4*1とする。
占領部隊は引き続き周辺の空港を占領し、タンボフ占領の足がかりとする。
時を同じくして、カラチ攻撃隊の航空機は2つに別れ、1つはヴォロネジ方面軍の攻撃から友軍B集団の首都を守り、もう1隊はスターリングラード方面軍占領隊とする。

3.スターリングラード方面軍の敗北。
次はスターリングラード方面軍を攻撃する。スターリングラード方面軍は友軍を撤退させ首都はカラチ・ド・ヌー/スターリングラードと2つになっている。
地上軍は全てカラチ・ド・ヌー/スターリングラードに向かわせ、170mm加農砲で敵を削り、進軍していく。
さらにBf109G-2、Fw190A-4、Ju87D-3で地上軍の進軍を助ける。
カラチ・ド・ヌー/スターリングラードにたどり着いた我が軍は、それぞれの首都を爆撃機により空爆、占領に成功した。

4.ヴォロネジ方面軍の敗北。
残るヴォロネジ方面軍に対して全軍が進軍を始めた。
首都タンボフを取り囲んだ頃、ヴォロネジ方面軍は軍事費不足により撤退した。

大勝利→57Tunis.フリューリングスヴィント

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28Kharkv.第三次ハリコフ攻防戦 1943/02/21 06:00 〜 1943/02/25 18:00

・我が軍は北アフリカ(フリューリングスヴィント)で勝利し、再び東部戦線に戻ってきた。再びモスクワに攻め込むため、ハリコフを奪還する。

1.防衛戦。
敵の地上部隊が目前まで迫っている。
III号戦車を生産し、壁とする。首都ドニエプロペトスク周辺には170mm加農砲やSdKfz7/2を配備、とにかく敵の攻撃をくい止める。
また、建設工兵を配備し、空港を5つ建設した。
Bf190G-2を生産し、敵の航空機と後方の間接攻撃兵器を叩いていく。さらに北方の都市を敵の小隊から守る。

2.遷都の繰り返し。
敵の圧力で我が軍は、コンスタンティノフカとドニエプロペトスクに各ターン移動する。
コンスタンティノフカでは、III号戦車を首都の回りに生産すると共に首都にはSdKfz7/2を配備、ひたすら首都を守る。
ドニエプロペトスクで占領部隊を組織する。

3.南西方面軍の敗北。
敵は、軍事費がなく10ターンもすると制空権を得ることに成功、すかさず占領部隊を配備する。
コンスタンティノフカを圧迫している南西方面軍を最初に降伏させることとした。
占領部隊は、輸送機+小隊、Do217E-4*1、Bf110D-3*5、Ju87D-3*3とし、イジュムを一気に攻め落とした。この際の注意点としては、生産首都がドニエプロペトスクの時に占領すること、コンスタンティノフカでは次のヴォロネジ方面軍のハリコフを攻める部隊を配備するのに時間がかかってしまう為である。

4.ヴォロネジ方面軍の敗北。
南西方面軍がいなくなると敵の戦線は薄くなる。ここで一気に進軍に転じるのだ、III号戦車を進軍させると共に、IV号戦車を配備ハリコフまで進む。
また170mm加農砲*4をSdKfz7で運び、敵の対空砲を叩く。
補給を済ませたイジュム占領部隊を再び使いハリコフを占領した。

・最初の防衛戦を持ちこたえれば、敵は軍事費を使い果たし、たいした反撃も出来ずにハリコフを明け渡した。また我が軍は、今後の戦いのためK5列車砲作成のため装甲列車の経験値を上げた。

大勝利→29Kursk.ツィタデレ
勝利→29Kursk.ツィタデレ

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29Kursk.ツィタデレ 1943/07/05 00:00 〜 1943/07/12 20:00

・第三次ハリコフ攻防戦で大勝利した我が軍は、クルスク州に配備された。
今こそロシアに対し攻勢をかけるときである。

1.防衛戦。
序盤、ヴォロネジ方面軍と第1戦車軍が我が軍の首都めがけて進軍してくる。
これを生産したIII号戦車と42式自走ロケット砲で首都を守り、後方にはK5列車砲と170mm加農砲*5を配備し、敵の猛攻をしのぐ。
また、SdKfz7/1も配備し敵航空機の脅威から自軍の戦車や野戦砲を守る。
空港を6つ建設すると共に、航空機はBf109G-6を長距離対空装備にし、航空機の撃墜と北方の敵野戦砲を撃破していく。

2.第1戦車軍の敗北。
Bf109G-6の配備が整ったら、すぐに第1戦車軍の首都オボヤニの占領部隊を配備する。
部隊は輸送機(グライダー装備)+小隊*2、Bf110D-3*6、Do217E-4*1、Ju87D-3*3とした。
また、援護としてBf109G-6をつけ、首都防衛にFw190A-5を配備する。
オボヤニはJu87D-3とBf110D-3で周辺の敵を排除し占拠後爆撃、グライダーで進入占領した。このとき周辺の対空砲及び野戦砲は必ず撃破しておくこと。
なお、首都の地上軍はヴォロネジ方面軍の生産首都プロホロフカに進軍したいところであるが、生産首都をクルスクに移動されると中央方面軍と共に要塞化される恐れがあるため、クルスク占領まで進軍しないこと。

3.中央方面軍の敗北。
オボニヤ占領後、クルスク占領活動に移る。Bf110D-3とBf109G-6をクルスクに向かわせ首都周辺を占拠していく、さらに占領部隊としてJuG38ce+機関銃小隊*2、Bf110D-3*5、Do217E-4*2を追加しクルスクに急行させる。
2つのクルスクを爆撃後、占領した。
その後、第2戦車軍討伐のため周辺の都市空港を占領、補給を済ませる。
またヴォロネジ方面軍に対しても進軍を始める。

4.第2戦車軍の敗北。
クルスク占領部隊は、補給を済ませ第2戦車軍の首都ティプロエに向かう。
ティプロエは大量の対空砲で囲まれていたが、我が軍はBf110D-3を長距離対地装備に替え撃破し、占拠した。
その後、JuG38ceで機関銃小隊を運び爆撃後占領した。

5.ステップ方面軍の参戦とヴォロネジ方面軍の敗北。
地上部隊がヴォロネジ方面軍の首都プロホロフカにたどり着き、今まさに占領しようとしていたときステップ方面軍が参戦してきた。(7月6日20時)
次ターンにプロホロフカを占領、ステップ方面軍との戦闘に備える。

6.ステップ方面軍の敗北。
ステップ方面軍は東方から進軍してきた。
クルスクに対して列車で大量の地上軍を送ってくると共に、航空機でプロホロフカを目指してきた。
列車及び降車した地上軍は、クルスクに残っていたBf110D-3で撃破し、航空機に対しては首都からBf109G-6とFw190A-5で撃墜していく。
ステップ方面軍は次第に軍事費を使い果たし撤退していった。

大勝利→58Sicily.ハスキー作戦

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30Dniepr.ドニエプル湾曲部 1943/08/03 02:00 〜 1943/08/14 22:00

・ハスキー作戦で勝利した我が軍は、ロシアの猛攻を防ぐため、ハリコフを防衛するためウクライナに派遣された。敵は、ヴォロネジ方面軍/ステップ方面軍/南西方面軍/南部方面軍である。

1.防衛戦と遷都。
我が軍の首都ハリコフはすでに敵に囲まれている。我が軍は、生産可能となったIV号戦車/自走ロケット砲/SdKfz6/2を配備・生産し、ハリコフを守る。
しかし、敵の大群に攻撃され生産首都をザポロジェに移した。
ハリコフの地上兵器は、敵の膨大な戦力の前に全滅・・・、航空機で占拠し敵の占領からハリコフを守る。

2.ヴォロネジ方面軍の敗北。
ザポロジェで我が軍は空港を6つ建設し、Fw190A-5を配備しハリコフに派遣すると共に、ザポロジェに迫る敵を駆逐する。
また、IV号戦車や自走ロケット砲を生産しザポロジェ防衛に勤める。
ある程度部隊が揃ったらヴォロネジ方面軍の首都ヴォロネジ占領部隊を配備する。
占領部隊は、Bf110D-3*8、Do217E-4*1、JuG38ce+小隊*2とした。
占領部隊は敵の戦線を突破しヴォロネジを目指す、この時に敵航空機対策としてハリコフ経由で戦闘機Fw190A-5も向かわせる。
ヴォロネジ周辺には敵の対空砲が多数配備されているため、徹底的に撃破すること。
占領時、爆撃機が対空砲により撃墜され3機となってしまったが、何とか占領に成功した。
また敵の航空機により占領部隊は大打撃を受けてしまった。

3.ステップ方面軍の敗北。
続いてステップ方面軍の首都ヴァルイキを占領する。
しかし、ヴォロネジ占領部隊は被害が大きい為、新たに占領部隊を配備した。
占領部隊は、Bf110D-3*10、Do217E-4*1、Do217K-2*1、JuG38ce+小隊*2とした。
ハリコフから飛び立ったFw190A-6で策敵を行ったところ、ヴァルイキ周辺は対空砲が多数配備されている。また、北側には南西方面軍の対空砲も配備されている。
まず戦闘機で敵航空機を撃墜し、空港を空ける。さらに我が軍の戦闘爆撃機Bf110D-3*10とFw190A-6で、対空砲を撃破すると共に首都周辺を占拠、爆撃後占領した。
残った対空砲で爆撃機及び輸送機(小隊)にも被害が出たが占領に成功!!ステップ方面軍は撤退していった。

4.南西方面軍の敗北。
残る南西方面軍の首都スタロベリスクを占領する。
ステップ方面軍占領部隊のBf110D-3で素早くスタロベリスクを占拠する。
地上軍も進軍を開始し、進化したパンターを軸に戦線を押し上げる。
JuG38ce+小隊*2を新たに配備し、爆撃後占領!!。敵はあっけなく撤退していった。
また、生産首都を持たない南部方面軍も南西方面軍の敗北と共に撤退した。

大勝利→59Salem.ベイタウン/アヴァランシュ作戦

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31Ukrain.西部ウクライナの喪失 1943/12/24 04:00 〜 1944/01/05 06:00

・ベイタウン/アヴァランシュ作戦で勝利した我が軍は、ウクライナに配備され、キエフに集結したロシア軍を撃破すると共に戦線を維持する。

1.防衛戦。
最初の首都ジミトールには、既に第1ウクライナ方面軍が迫っている。
我が軍は、反撃に有利なウマニに生産首都を移動することを決定するが、その前に十分な戦力をジミトールに残すことにしたIV号戦車を出来るだけ生産し壁とし、42式自走ロケット砲を配置する。また、ジミトールにはティーガーIを置き航空機対策にSdKfz7/2*2を配備する。
航空機は、Bf109G-6を配備し、我が軍の首都コルスンを敵の小隊から守る。

2.ウマニ遷都と反撃。
ウマニに生産首都を移動したら空港を4つ建設し、各ターン航空機を配備していく。この時、Fw190A-6はA-7に改良またはMe209A-1に進化する。
ウマニもIV号戦車を壁にロケット砲で敵を撃破する。
航空機の数が揃うと、簡単に制空権を得ることが出来た。Bf109G-6の武装を長距離対空に切り替え、Ju87D-5でネザレジノスティ広場周辺の地上兵器を撃破占拠する。

2.第2ウクライナ方面軍の参戦と第1ウクライナ方面軍の敗北。
12月26日6:00第2ウクライナ方面軍が参戦してきた。
参戦と同時に第1ウクライナ方面軍の首都ネザレジノスティ広場を占領し、第1ウクライナ方面軍を敗北に追いやった。
また、コルスン/キロヴォグラードにIV号戦車*10、自走ロケット砲*6を送り、第2ウクライナ方面軍に対して鉄壁の防御網を完成させていた。

3.第3/第4ウクライナ方面軍の参戦と第2ウクライナ方面軍の敗北。
12月27日6:00第3ウクライナ方面軍と第4ウクライナ方面軍が参戦してきた。
これにより戦線が崩れるが、弱体化した第2ウクライナ方面軍を友軍と協力して殲滅により敗北に追い込んだ。

4.第3/第4ウクライナ方面軍の敗北。
友軍との強力により我が枢軸軍は敵を包囲、敵の占領活動を阻止し、敵の殲滅作戦を展開した。
その後、第3/第4ウクライナ方面軍は軍事費を使い果たし撤退していった。

大勝利→60Anzio.シングル作戦
勝利→33Romnia.バルカン諸国の選択
引き分け→32Bylrus.バグラチオン作戦

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32Bylrus.バグラチオン作戦 1944/06/23 02:00 〜 1944/07/03 02:00

・西部ウクライナの喪失で引き分けた我が軍は白ロシアに派遣された。
総統は撤退を禁じられておられるが、戦線を縮小しこの地域から撤退を決定した。

1.遷都と配備。
我が軍の生産首都はヴィテブスクであるが、敵の第1バルト方面軍/第3白ロシア方面軍に囲まれている。
ヴィテブスクが生産首都なのも配置ターンと1ターンのみである。
ここではIV号戦車*5と自走ロケット砲*1、Bf109G-6*4を配備するのみである。
次の生産首都はモギリョフ、ここも第3白ロシア方面軍に囲まれ、配備後すぐに遷都してしまう。配備部隊はV号パンターを主に自走ロケット砲を配備し、防衛に勤める。
また、航空機もBf109G-6を配備し、防衛と敵小隊を中心に攻撃する。
3つ目の生産首都はボブルイスク、ここは敵に囲まれていないため生産首都の移動は無いが、空港が無いため、空港を4つ建設する。
また、中立の敵プリエフ騎兵機械化集団/第1白ロシア方面軍の参戦に備え防衛戦を完成させる。

2.第2白ロシア方面軍の参戦。
6月23日14時、第2白ロシア方面軍が参戦してきた。
各首都の防衛隊は、敵の攻撃により殲滅の危機にあるが、ボブルイスクから航空機を送り、首都占領だけは死守する。
ボブルイスクの兵力は、V号パンターを要塞に配備、南側にはIV号戦車を戦車の背後に自走ロケット砲/170mm加農砲を配備して要塞化する。
以降、我が軍は消耗戦を繰り返す。

3.プリエフ騎兵機械化集団の敗北。
敵の対空砲により、我が軍の航空機が次々と撃墜されていく、制空権を取れないまま消耗戦が続く。このまま中立のプリエフ騎兵機械化集団が参戦すると、戦線が崩れ我が軍は殲滅も免れないであろう。
偵察機の報告によると、ゴメス周辺はがら空きで脅威となる対空砲及び対空車両は無いようである。我が軍は、Bf109G-6の生産をおさえ占領部隊を組織した。
占領部隊は、JuG38ce+小隊*2、Bf110D-3*4、Do217E-4*2とし、護衛にBf109G-6*4を付けた。
北方の都市を爆撃し中立状態を解除、Bf109G-6で空港の敵航空機を撃墜し、ゴメス上の建設工兵を撃破、爆撃後占領した。

4.第2白ロシア方面軍の敗北。
航空機の消耗戦が続く、モギリョフの対岸には第2白ロシア方面軍の対空砲/野戦砲が大量に配備されており、これを苦しいながら撃破する。
北方の首都ヴィテブスクの部隊は全滅し、第3白ロシア方面軍に明け渡す。
この同時期、第2白ロシア方面軍は軍事費を使い果たし撤退していった。地上軍は目前の敵が消え失せたため、モギリョフに向けて進軍を開始、主力はV号パンターとする。

5.第1バルト方面軍/第3白ロシア方面軍の敗北。
モギリョフで、第3白ロシア方面軍との戦線を張る。
進化したティーガーII及びV号パンターで壁を作り、42式自走ロケット砲で地上兵器を撃破、航空機は正式化かれたMe262A-1a戦闘爆撃機をFw190A-4からG-1に改良後、進化させ入れ替えていく、これにより制空権は我が軍の物となった。
その後、第1バルト方面軍/第3白ロシア方面軍は軍事費を使い果たし、撤退していった。

大勝利→64Rhone.アンビィル作戦

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33Romnia.バルカン諸国の選択 1944/08/20 06:00 〜 1944/08/31 18:00

・シングル作戦で勝利した我が軍は、バルカンに派遣された。

1.配備。
我が首都キシニョフには第2ウクライナ方面軍と第3ウクライナ方面軍が迫っている。
チトー・パルチザンは友軍に任せる物とする。
さて、配備であるが各都市及び補給地にはティーガーIを配備、その後方には42式自走ロケット砲・ヴィルベルヴィントを配備して迫る敵を排除していく。
さらにキシニョフ周辺には列車砲及び170mm加農砲を配備する。

2.第3ウクライナ方面軍の敗北。
我が軍は、マップ内に首都を持たない第3ウクライナ方面軍を先に敗北に追いやることとした。
航空機で策敵を行い、各ターン42式自走ロケット砲で迫る敵を撃破していく。
また、航空機は南方のルーマニアの都市を第3ウクライナ方面軍の小隊から守る。
たいした収入も無い第3ウクライナ方面軍は、各ターン軍事費を使い撤退していった。

3.第2ウクライナ方面軍の敗北。
第2ウクライナ方面軍は依然として膨大な軍事費を持っている。
我が軍は、第2ウクライナ方面軍の首都ボトシャニを占領する事とした。
ボトシャニ対岸に42式ロケット砲と170mm加農砲を並べ、一気に敵の地上部隊を撃破し、Bf109G-14を長距離武装にして占拠した。
輸送機をグライダー装備にし、工兵小隊を輸送。
ただし、同時に行われた爆撃はマップ外の敵の対空砲により失敗した。
しかし、工兵小隊の高い占領能力によりボトシャニ占領に成功した。
なお、チトー・パルチザンは第2ウクライナ方面軍の敗北と共に撤退していった。

参考:その後の参戦状況
ルーマニア王国 8月23日18:00 連合
ブルガリア王国 8月26日12:00 連合

大勝利→67Bulge.ヴァハト・アム・ライン
引き分け→34Corlnd.クーアラントへの潰走

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34Corlnd.クーアラントへの潰走 1944/09/16 04:00 〜 1944/09/26 18:00

・バルカン諸国の選択で引き分けた我が軍は、バルト諸国で友軍の救出の為、ロシア軍との激闘を行う。

1.タリンでの配備。
敵は第1/2/3バルト方面軍及びレニングラード方面軍である。
タリンは既に敵に包囲されている為、我が軍の遷都は時間の問題であると考えられる。
また、遷都先であるリーガ及びクルディガも敵の小隊により占領の危機にあるため、我が軍は各ターンH級戦艦を配備し、リーガ及びクルディガに向かわせる。
地上軍はティーガー/42式自走ロケット砲/ヴィルベルヴィントを出来る限り配備する。また、航空機はBf109G-14を配備し、敵のシュトルモビルク及び小隊を撃墜・撃破していく。
その後、我が軍は生産首都をクルディガに移した。

2.クルディガでの配備。
クルディガではパンターを主軸とし、42式自走ロケット砲/ヴィルベルヴィントを配備、迫る敵を撃破する。
また、航空機はMe262A-1a戦闘爆撃機型及びBf109G-14を配備しリーガ上を占拠、占領からリーガを守る。

3.レニングラード方面軍の敗北。
定石通り首都から一番遠方のレニングラード方面軍の首都レニングラードを占領し、レニングラード方面軍を撤退させることとした。
レニングラード方面軍は海軍を持っていることから、占領は海空軍の連携作戦を行う。
部隊は、H級*3、駆逐艦*2、JuG38ce+小隊*2、Bf110D-3*4、Do217E-4*1とした。
また占領部隊には、タリンでBf109G-14*4が加わった。この時Bf109G-14は長距離武装にする。
レニングラードでは敵の艦隊を撃沈し、占領活動に移った。
爆撃は成功する物の、Do217E-4は撃墜された。そのほかは無事作戦が完了しレニングラード方面軍は撤退していった。

4.第3バルト方面軍の敗北。
引き続き第3バルト方面軍の首都プスコーフを占領する事とした。
爆撃機Do217E-4*2、JuG38ce+小隊*2をクルディガから向かわせ、レニングラード占領部隊と合流させる。
さらに、タリンの地上部隊をプスコーフに向かわせる。
先行させたBf109G-14でプスコーフを占拠、爆撃後占領した。

5.第3白ロシア方面軍の参戦。
9月18日6:00 第3白ロシア方面軍が参戦してきた。
友軍の首都へレニングラードから帰港したH級*3を向かわせ(駆逐艦は召還)、艦砲射撃を行う。また、リーガ周辺で任務を遂行していた航空機も第3白ロシア方面軍に向かわせる。
首都クルディガでV2を生産し、第3白ロシア方面軍の空港・補給地・占領された都市を爆撃する。

6.第2バルト方面軍の敗北。
プスコーフ占領部隊は、引き続き第2バルト方面軍の首都ベリ・キエ・ルキの占領を行う。
占領した空港で補給と補充をすませ、一気にベリ・キエ・ルキを占拠、敵の航空機に悩まされるが爆撃後占領した。

7.遷都先の占領。
残る第1バルト方面軍と第3白ロシア方面軍は、複数の首都を持っているため、遷都先の都市を占領する事とした。
なお占領隊の編成のため、タリンで編成した地上部隊は涙をのんで処分した。
第1バルト方面軍の首都ヴィテフスクはベリ・キエ・ルキ占領隊が行い、第3白ロシア方面軍の首都スモレンスクとヴィリニュスは、クルディガから新たな占領部隊を送る。
スモレンスク/ヴィリニュス占領部隊は各部隊ともJu52/3m g14e+小隊、Do217E-4*1、Bf110D-3*1とした。
各首都は大した防衛力も無く、無事占領は終了した。

※以下の8〜10項は同時に行われた作戦である。項目順は占領の順番である。

8.第3白ロシア方面軍の敗北。
遷都先の占領活動に入ると同時に、首都カウナスの占領部隊を組織した。
部隊はJu52/3m g14e+機関銃小隊とし、周辺で戦闘活動を行っていた戦闘機でカウナスを占拠後、V2で爆撃し占領した。
なお、カウナス周辺の空港はV2の爆撃で廃墟と化していたため、輸送機はグライダー装備とした。

9.フィンランド共和国の参戦と敗北。
9月18日6:00 フィンランド共和国が参戦してきた。
我が軍はH級*2及びFw190A-8*3、JuG38ce+小隊*2、Do217E-4*1をヘルシンキに向かわせた。
フィンランドは大した軍事力もなく、H級でヘルシンキを艦砲射撃し地上部隊を排除、爆撃後難なく占領した。

10.第1バルト方面軍の敗北。
第1バルト方面軍の首都ダウガウビルスには、各遷都先の占領部隊を占領後向かわせ一気に占拠した。
生憎、爆弾を未投下の爆撃機が無かった物の、無事占領に成功した。

大勝利→67Bulge.ヴァハト・アム・ライン

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35Poland.終わりの始まり 1945/01/12 04:00 〜 1945/01/25 22:00

・ロシアの侵攻により、我が軍はポーランドまで押し戻された。
アーヘンの陥穽で引き分けた我が軍は、ワルシャワを中心に展開することになった。

1.配備その1。
我が軍は後方支援の立場にあり、敵は第1白ロシア方面軍/第1ウクライナ方面軍/第4ウクライナ方面軍の3軍である。
我が軍は、交戦の場を旧ワルシャワ市街とし、IV号J型戦車/ヴィルベルヴィント/Bf109G-14を配備、戦線に送る。
また、主力のティーガーIIを後方から送るが、道筋にある橋の耐久力を建設工兵で上げてやる必要がある。
さらに首都にはV2を配備し、敵の首都を爆撃していく。

2.配備その2。
Ta154H-1やMe262A-1a前期がエントリーする、我が軍はFw190A-8、Me209A-1aをそれぞれ進化させる。
また、第4ウクライナ方面軍の首都コショに対して占領部隊を組織する。
部隊は、Bf110D-3*5、Ju188A-2*2、Ar232B-0+小隊*2、Ju87G-1*3とした。

3.第3白ロシア方面軍の参戦と第4ウクライナ方面軍の敗北。
1月13日6時第3白ロシア方面軍が参戦してきた、我が軍は前面にパンターを配備し後方にヴィルベルヴィントと自走ロケット砲を配備し、敵の進軍に対して守りを固める。
一方コショ占領部隊は、友軍の首都クラカウ防衛任務に当たっていたBf109G-14と合流し、コショ周辺の空港の航空機を撃破、コショに居座るT−34をJu87G-1で排除し爆撃占領した。
これにより第4ウクライナ方面軍は撤退していった。

4.第2白ロシア方面軍の参戦と第1ウクライナ方面軍の敗北。
敵の物量は膨大で、V2による徹底した空爆を行っている物の、敵の軍事費はなかなか減らない。また、戦線が長く我が軍は兵器の性能で持ちこたえているのが現状である。
一方、コショ占領部隊は周辺の都市及び空港を制圧、航空機も補給を済ませ次の任務を行う準備が整っていた。
そこで、第1ウクライナ方面軍の首都ジェシュフ占領任務を遂行した。
占領部隊が、首都占領活動を遂行中に第2白ロシア方面軍が参戦、1月14日6時であった。
しかし、ジェシュフは陥落し第1ウクライナ方面軍は撤退していった。

5.第1白ロシア方面軍の敗北。
戦線の薄くなった第1白ロシア方面軍に対して攻勢をかける時が来た。
旧ワルシャワ市街を防衛していた部隊は、ブレスト・リトフスクに向け進軍を開始した、第2白ロシア方面軍の航空機に悩まされるが、首都取り囲む。
また、ジェシュフ占領部隊が加わり、ブレスト・リトフスクをV2で爆撃後占領した。

6.第3白ロシア方面軍の敗北。
我が軍は、残る2軍の白ロシア方面軍に対して包囲作戦を決行、全ての軍が進軍した。
V2により全ての都市/空港/補給地が廃墟と化したロシア軍に抵抗力は無かった。
そしてついに膨大な軍事費を持っていた第3白ロシア方面軍は、軍事費を使い果たし撤退していったのであった。

7.第2白ロシア方面軍の敗北。
残る第2白ロシア方面軍の首都ビャウィストクを、ティーガーIIを中心とした全ての軍で包囲、V2で爆撃し小隊により占領した。
連合軍の侵攻に対して僅かであるが時間を稼ぐことが出来た、しかし連合軍の侵攻を止めることは出来ない・・・。
我が軍はドイツ本国に帰還することとなった。

大勝利→68Ruhr.ルール・ポケット

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36Budpst.コンラート 1945/01/01 08:00 〜 1945/01/06 16:00

・ヴァハト・アム・ラインで勝利した我が軍は、ハンガリーで資源地帯を確保すると共に友軍の救出を行うこととなった。

1.第IXSS山岳軍団の救出。
友軍の第IXSS山岳軍団は第2ウクライナ方面軍と第3ウクライナ方面軍に挟まれ危険な状態である。
我が軍は前面の第3ウクライナ方面軍を撃破し、王宮の間に向かう。
部隊はV号パンター*6/45式対空駆逐車*4/42式自走ロケット砲*3補給車*2とした。
また、第2ウクライナ方面軍の航空機が我が軍の首都に向かってくるためMe262A-1a前期で撃墜し、制空権を取る。
さらに、敵地上軍に倒してFw109F-9を生産しロケット砲装備で旧ワルシャワ市街の第2ウクライナ方面軍を排除する。

2.進軍。
王宮の間周辺に地上軍がたどり着き、戦線が安定したら第3ウクライナ方面軍の首都ドゥナフェルドバールに対して攻撃を開始する。
また、V2を配備し両ウクライナ方面軍の都市を空爆し収入源を絶つ。

3.第2ウクライナ方面軍の敗北。
第2ウクライナ方面軍が軍事費を使い果たしたら占領部隊を組織する。
占領部隊は、JuG38ce+小隊*2/Ju188A-2*1/Bf110D-3*4/Fw109F-9*6とした。
その後占領部隊は、首都ハトヴァンに到着!!幸い敵の防空任務の戦闘機は無く一気に敵地上軍を排除し、爆撃後占領した。

4.第3ウクライナ方面軍の敗北。
第3ウクライナ方面軍の首都ドゥナフェルドバールに向かった地上軍は、各所で敵の攻撃に悩まされたが、首都ドゥナフェルドバールにたどり着いた、敵は徹底したV2による爆撃で軍事費を使い果たし、小隊の生産も出来ないほどであった。
我が軍は首都をV2で爆撃し小隊で占領した。

大勝利→68Ruhr.ルール・ポケット
勝利→61Nritly.断末魔のファシズム

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37Berlin.ボトムライン 1945/04/16 02:00 〜 1945/05/02 08:00

・断末魔のファシズムで大勝利した我が軍は、ドイツ国内に侵攻した連合軍に対して遅滞戦術をとり、ベルリンから避難民を待避させるとことなった。

1.配備。
敵は、第1白ロシア方面軍/第1ウクライナ方面軍/第2軍(イギリス)/第9軍(アメリカ)である。
東側のロシア軍に対して、マウスで壁を作り、後方から42式自走ロケット砲で迫る地上軍を撃破する。また航空機対策として45式対空駆逐車を配備した。
さらにMe262A-1a後期を配備し後方の間接砲を撃破していく。

2.空襲。
第2軍/第9軍の航空機が西側から襲ってくる、我が軍はパンター及び45式対空駆逐車を総統官邸に向かわせた。

3.攻防戦その1。
ある程度首都周辺に余裕が出来たらV2を配備し、両ロシア軍に対して空爆を開始する。総統官邸では激しい航空戦が続く、また迫り来るロシア軍に対しては、鋼鉄の意志を持つ精鋭が防衛戦を展開していた。
しかし敵の軍事費は膨大な上、各兵器の性能が高く、なかなか軍事費は減っていかない。
4.第1白ロシア方面軍の敗北。
V号パンター*5、工兵小隊をMe262A-1a後期の支援の元、第1白ロシア方面軍の首都ジェーピンに進軍させる。
敵の航空機に悩まされるがジリジリと進軍し、V2による爆撃後占領した。

5.第9軍、第2軍の敗北。
長くつらい戦いだった、我が軍の主力戦闘機Me262A-1a後期を持ってしても、アメリカのマスタングは脅威だ。Me262A-1a後期は少なくとも3部隊の編隊をとって行動し、少しずつ敵の航空機を撃墜していったのだ。
そしてやっと敵の軍事費が底をついたのだ、まず第9軍が撤退し、少し遅れて第2軍が撤退していった。
残る第1ウクライナ方面軍はまだ7万近い軍事費を保っていた・・・。

6.第2白ロシア方面軍、第1軍の参戦。
4月20日4時、第2白ロシア方面軍と第1軍(アメリカ)が参戦してきた。
終わりの見えてきた戦いも振り出しに戻ってしまったのである。
我が軍の各将校は、気持ちも新たに東西の敵に徹底した防衛戦を行う決意でいた。

7.第1ウクライナ方面軍の敗北。
新たな敵の戦力は膨大だ、特に第1軍のサンダーボルト/マスタング/ライトニングは、我が軍の航空機では対抗できない・・・。
我が軍は、少しでも敵の戦力をそぐために、軍事費を使い果たした第1ウクライナ方面軍の都市を爆撃し敗北させた。

8.攻防戦その2。
第2白ロシア方面軍の戦車部隊は西側に進軍している。我が軍は、Me262A-1a後期*4を派遣し逃げる戦車部隊を撃破していく。
また、首都に近づく地上軍は170mm加農砲*2と280mm列車砲*3で撃破する。
さらに、V2による戦略爆撃を続ける。(攻撃目標は橋及び都市である。)
一方、第1軍に対しては、Me262A-1a後期*10で敵の航空機を各個撃墜していく。
また、V2*2、建設工兵*1、パンター*3、45式対空駆逐車*3を総統官邸から西側に進め、第1軍に占領された都市及び空港を爆撃する。

9.つかの間の勝利。
長い攻防戦を我が軍は制した。
まず、第2白ロシア方面軍が軍事費を使い果たし撤退した。
そして、第1軍が撤退していったのだ。しかし、この勝利はつかの間の勝利でしかない。
連合軍はすぐに、次の軍を向かわせてくるであろう。

大勝利→U20East.プロレタリアートの夜明け

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