ADVANCED大戦略98II Zwei CAMPAIGN VIII.架空戦記 |
Last Update 2000-02-27
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VIII.架空戦記
シナリオ名 | 戦闘期間 | Ver |
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80Benelx.シェリーフェン再び | 1939/11/12 02:00〜1939/11/17 12:00 | 1.00 |
81France.冬のパリ | 1939/12/10 02:00〜1939/12/16 10:00 | 1.00 |
82Norway.R−4計画 | 1940/04/09 02:00〜1940/04/17 18:00 | 1.00 |
83Lion.ゼーレーヴェ | 1940/09/21 04:00〜1940/09/28 22:00 | 1.00 |
84Mdlest.中近東諸国の蹂躙 | 1941/05/02 02:00〜1941/05/17 02:00 | 1.00 |
85Turkey.トルコ参戦 | 1942/07/04 00:00〜1942/07/14 00:00 | 1.00 |
86Ural.地の果て | 1941/11/15 06:00〜1941/11/25 12:00 | 1.00 |
80Benelx.シェリーフェン再び 1939/11/12 02:00 〜 1939/11/17 12:00
・ポーランドを突破した我が軍は、フランス攻略の任務を総統より命ぜられた。
主な初期戦力は以下の通り、臨機応変に対応し入れ替えを行うこと。
Bf109C/D*5、Ju87B−1*4、Bf110C−1*6、Ju 88A-1*2、Ju 52/3m g5e*2、小隊*4、V号戦車E型*6、U号戦車b型*4、装甲車*6、SdKfz 7*2、オペル*2、150mm加農砲18型*、3補給車*2。
この戦いでは、厳しい消耗戦が予想されるため、生産可能な兵器はすべて生産する。
ただし、軍事費が厳しい場合はこの通りではない。
・序盤戦。
中立国であるルクセンブルグ及びオランダは、我が軍の行動をフランス及びイギリスに報告しているため、占領するこことした。
ルクセンブルグは小隊+オペルで占領する。直接戦闘はないがフランスの航空機に注意。
オランダであるがJu 52/3m g5e*2+小隊+2で占領する物とする。
なお、護衛としてBf109C/D*3、Ju 88A-1*2、Bf110C−1*3を付ける。
小隊降下後、首都を爆撃Bf109C/D、Bf110C−1で、邪魔なオランダ兵器を撃破!!イギリス航空機に発見されるが、任務を遂行することが出来た。しかし、Bf109C/Dは燃料の問題で帰還することは出来なかった・・・
さらに北方にイギリス戦略爆撃隊*4を発見したためこれを撃破した。
これと同時に陸上主力部隊はベルギー・ブリュッセルを目指す。またJu87B−1隊はベルギー要塞を破壊する。
・中盤はベルギー攻略である。
ベルギーは沿岸の首都オステンドを先に占領しなければならない。生産首都をオステンドに移されると非常に攻略が難しくなるためである。
地上部隊は、III号戦車と150mm加農砲18型で距離をとりブリュッセルを攻撃、装甲車及びII号戦車はオステンドを目指す。航空機は占領したオランダを起点にオステンドを攻撃占拠する。
このときオステンド占領任務を遂行していた小隊がイギリス駆逐艦によりかなりの被害を受けた。
急遽ブリュッセル占領任務の小隊をオステンドに向かわせるとともに、ブリュッセルは新規に占領部隊を陸路向かわせた。
このため、我が軍はベルギー占領に2日間を要してしまった。
・終盤、イギリス・フランスの攻略である。
イギリスはオステンド占領部隊がその任務を遂行した。
特に問題はないが、小隊は駆逐艦に注意すること。Bf110C−1で対空砲を破壊占拠し爆撃後、小隊で占領。
残るはフランス、カレー及びリールである。
フランスもベルギー同様、生産首都の移動先であるカレーを先に占領する。
ブリュッセルを占領した地上主力部隊はリールを目指すが、距離をとって攻撃する。
カレー占領後、総力を上げてリールを占領する。
カレー及びリール攻略にあたって我が軍は、空港の不足に悩まされた・・・特にBf109C/Dについてはその多くが
帰還することが出来なかった。
・大勝利を取るのはかなり難しい・・・とくに我が軍の戦闘機は航続距離が短いため次々と墜落した・・・。
空港の占領・帰還補給をするための時間が無かったためである。(ベルギー攻略に手間取らなければ・・・。)
なお大勝利を取るためには42ターン以内で勝利することが必要である。
次は冬のパリ。
大勝利→81France.冬のパリ
勝利→12France.ファル・ロート
引き分け→10Norway.ヴェーゼル演習
81France.冬のパリ 1939/12/10 02:00 〜 1939/12/16 10:00
・1939年冬我々は、フランスの最後を見届けようとしていた・・・。
序盤、イギリスのルアーブル、シェルブールの占領部隊を組織すると共に建設工兵*2を配備し、空港建設の準備をする。
イギリス占領部隊:小隊+輸送機Ju 52/3m g5e*2、Bf 110C-1*4、Ju 88A-1*2。
陸上部隊:III号戦車*7、150mm加農砲18型*3+輸送車*3、補給車*3を配備。
イギリス占領までBf109-E4を配備し、敵航空機の防衛を行う。
陸上部隊は、川の向こうの敵を150mm加農砲でくい止め、III号戦車は橋を渡らずに迂回してエリゼ宮を目指す。
・中盤、イギリス占領後ボルドー占領部隊を配備、小隊+輸送機Ju 52/3m g5e*1、Bf 110C-1*2、Ju88A-1*1。
イギリス占領部隊は、トゥールを目指す。
雪と雨により地上部隊の進軍は思うように進まない。
エリゼ宮を占領した頃、ボルドー占領部隊が占領任務を開始する。
・終盤、なんとか地上部隊がトゥールに到着するが、ボルドーの占領が終わらない・・・駆逐艦の艦砲射撃により小隊の占領任務が進まないのだ。
A軍集団がトゥールに近づき、生産都市をボルドーに移されてしまうが、次のターンにボルドー占領完了!!。
トゥールをBf110C-1で占拠し占領を行う。
もはやフランスに抵抗の意志は無く占領は簡単なものだった。
・我が軍はこの戦いでIV号戦車*3を手に入れることが出来た!!
補給による車両の補充を行わず合流により経験値を積んだのだ。
なお今回はアルプス軍の占領は行わなかった。次はノルウェー!!
大勝利→82Norway.R−4計画
勝利→13Englnd.アドラー・アングリフ
82Norway.R−4計画 1940/04/09 02:00 〜 1940/04/17 18:00
・フランスを敗北に追いやった我が軍は豊富な資源を手に入れるためノルウェーにたどり着いた。
序盤、艦隊を配備すると共にデンマークを攻略する。ビスマルク級*13。
デンマーク攻略後、艦隊を2つに分ける。
1つははオスロ周辺に集まり上陸作戦を行う。
もう1つは、イギリス本国艦隊とウイルフレット隊攻略に向かう。
・中盤オスロ攻略隊は地上兵器を殲滅し、航空機による占拠/空爆により輸送機から降下した小隊で占領する。
(Ju88A-1*2、Ju52/3m g5e*1、Bf110c-1*4)
小隊は空軍の援護を受けながら占領しながら北上する。
戦闘機Bf109E-4*4は防衛任務を行いながら上陸部隊の援護を行う。
オスロ攻略後、艦隊は合流し対艦任務を行う。
小隊は航空機の援護をうけながらイギリス・ノルウェーの首都及び都市・空港を占領していく。
最終的に小隊は5部隊を上陸させた。(全て空路である)
・終盤、イギリス艦隊をほぼ殲滅するとともに、艦隊は北上しながら地上兵器に対して艦砲射撃を行い殲滅していく。
ビスマルク級は、経験値が250になった物から進化しH級とする。
艦隊で殲滅、航空機で占拠、小隊で占領と3軍一体となった我が軍は、イギリスを排除し、ノルウェーをドイツの物とした。
この戦いで戦車は必要ない!!
・備考、この後のイギリス戦(バトル・オブ・ブリテン)では大量の資金が必要になると思われるため、なるべく都市を占領し建設工兵により都市耐久力を250にする。
?勝利→13Englnd.アドラー・アングリフ
83Lion.ゼーレーヴェ 1940/09/21 04:00 〜 1940/09/28 22:00
・バトル・オブ・ブリテン(アドラー・アングリフ)に勝利した我が軍は、イギリス本土への攻撃「あしか作戦」を決行した。
序盤、まず海軍であるが3軍に分ける。
1:北アイルランド攻撃隊、H級*4を左回りで向かわせる。途中のレーダー及び要塞、そして敵艦船を破壊しながら北アイルランド軍首都まで進む。
2:スコットランド軍管区攻撃隊、H級*6、レーベレヒト・マース級*8、カール・ガルスター級*2を右回りでスコットランド軍管区首都まで向かわせる。
このさいルートは右端を回り、敵艦船との不要な戦闘はさける。戦闘は友軍のB集団の海軍に任せる。
3:本国総軍攻撃隊、H級*4及び巡洋艦*2を首都周辺に配置し防衛戦を行う。
4:空軍及び上陸部隊であるが、バトル・オブ・ブリテン同様戦闘機から配備し、制空権を握るまで上陸部隊は配備しない。
バトル・オブ・ブリテンで大量の戦闘機及び急降下爆撃機を持つ我が軍は、生産は行わず全て配備とした。
1.北アイルランド攻撃隊。
北アイルランドまでは問題なく進むだろう、1隻を先行させ敵レーダー及び要塞策敵範囲にとらえ叩きつぶす。
北アイルランド首都周辺の敵を殲滅しようとするが、なかなか殲滅出来ない。
2.スコットランド軍管区攻撃隊。
途中駆逐艦*3を撃沈!!スコットランド軍管区首都周辺に到着する。
生産可能な港が2つ有るためH級で占拠する、これで新規の艦船(特に潜水艦)の生産を出来なくする。
残りのH級戦艦は南下し艦隊戦を行う。また駆逐艦は広範囲に散らばり潜水艦の駆逐を行う。
3.本国総軍攻撃隊は地上兵器に対して艦砲射撃を行い支援を行うが、途中から北上し艦隊戦を行う。
これでスコットランド軍管区の艦隊を上下右(友軍)から挟み撃ちできる格好になった。
4.空軍は敵の航空機をBf109E-7(E-4を改良)で撃墜し、ころあいを見計らいJu87R-1でバッキンガム宮殿周辺の地上部隊を叩き占拠する。
・中盤、スコットランド軍管区に対して空路機関銃小隊を送る、ルートはやはり右端である。
輸送機の燃料がギリギリで有るため注意!!機関銃小隊の首都占領の能力は高く2ターンで占領完了!!
ただし輸送機の墜落を防ぐため空港を最初に占領したため降下後4ターンであった。
(スコットランド軍管区降伏後、駆逐艦は任務を終了し召還する。)
さらに小銃小隊は北アイルランドへ向かい占領、北アイルランド軍も降伏した。
また中立国のアイルランド自由国も占領するこことし空港・港をつづけて占領、H級の補給を行いアイルランド自由国の首都に降下占領を行った。
このころ、上陸部隊は空路バッキンガム宮殿を目指していた・・・、イギリスの艦隊が殲滅したためH戦艦の艦砲射撃によりイギリス地上軍の戦力はボロボロである。
セオリー通り爆撃後占領した。
しかし本国総軍は生産首都を移しなおも抵抗を続ける。
・終盤、残るは西部管区及び本国総軍である。
Ju87R-1の援護を受け上陸した小隊*5はバッキンガム宮殿周辺の首都・空港を占領し次の攻撃の足がかりを作っていた。
拠点が完成したらまず西部管区を友軍と共に占領、残るは本国総軍である。
もはや生産能力はなく艦砲射撃により生産された部隊は次のターンに破壊される。
なおも生産首都を移すがイギリスの降伏は時間の問題であった・・・。
・備考、夜はJu87R-1の攻撃が出来ないため策敵に徹し、H級の艦砲射撃で地上軍の戦力を削減する。
大勝利→14Yugslv.背信への処遇
84Mdlest.中近東諸国の蹂躙 1941/05/02 02:00 〜 1941/05/17 02:00
・北アフリカに到着し、ゾネンブルーメに勝利した我が軍は、中東の油田を獲得するためにイギリスと再び闘うこととなった。しかし状況はかなり悪い。まず軍事費が少ないこと、さらに敵に囲まれ我が軍の全滅は時間の問題と考えられる。
序盤、戦艦を配備したいところであるがヴィシーフランスの艦船が港を占拠しており配備が出来ない。
我が軍は、生産首都を移動する事に決定!!移動先としては、港・空港のあるエルサレムが良い。
Ju G-38ce+小隊*1・機関銃小隊*1、Do217E-1*1、Bf110D-2*2をエルサレムに送る。
エルサレム占領後、なんとか空港・港を占領するが、イギリス艦隊により小隊全滅・・・。航空機で地域を確保する。
その後、生産首都をエルサレムに移動し、H級戦艦を配備していく。
・中盤、いよいよ反撃である。エルサレムに隣接しているアンマンはがら空きであるが、イギリスの生産首都をアル・クェートに移動されるとやっかいになるので手出しはしない。配備したH級戦艦*10でイギリス艦隊とスエズ周辺を艦砲射撃する。
この間、アル・クェート占領部隊を組織する。
Ju G-38ce+小隊*2、Do217E-1*2、Bf110D-2*2をアル・クェートに送り占領する。また、アル・クェート周辺の都市は、占領・爆撃を行う。(特に軍事費敗北条件であるインド総軍の都市は徹底的につぶすこと!!)
さて、スエズ/アンマンの占領である。アンマンの占領は特に問題ないであろう・・・。
スエズは艦隊の艦砲射撃で徹底敵に破壊し占領する。
このとき注意すべき点は、砂嵐である。砂嵐になると陸軍は何も出来ない・・・我が軍はこの北アフリカの厳しい気象条件に初めて遭遇した。
・終盤、スエズ陥落後インド総軍は撤退すると思われたが、ゾネンブルーメとは違い徹底抗戦の態度を崩さなかった。
インド総軍の都市は徹底的に爆撃し廃墟とする。また、残存兵力を破壊して行くが、インド総軍は駆逐艦と大量の航空機を投入してきた。
バクダード付近で航空戦となる。しかし、都市を破壊されたインド総軍は収入がなく毎ターン軍事費を減らしていく。
2日後、インド総軍は軍事費を使い果たし降伏した。
大勝利→21Moscow.タイフーン 南方戦区
85Turkey.トルコ参戦 1942/07/04 00:00 〜 1942/07/14 00:00
・第一次エル・アラメインの戦いで勝利した我が軍は中東にたどり着いた。
・東アフリカ総軍の敗北とアル・クウェートへの移動。
各ターンH級を配備し、東アフリカ総軍の艦隊を叩く、また南方から東アフリカ総軍の列車が近づいてくるので装甲車で進軍を止める。
開始後すぐに空港を2つ作りアル・クウェート占領部隊を組織する。部隊はJuG38ce+小隊*2、Do217E-4*1、Bf110D-3*4である。
第8軍に対しては航空機のみを攻撃し生産首都移動のため戦車及び小隊などの地上兵器は攻撃しない。
その後、東アフリカ総軍は軍事費不足により撤退した。
アル・クウェートは大した抵抗もなく占領したが、イタリア軍の攻撃が強くなかなか生産首都を移動出来ない・・・。
ここで我が軍は、エジプトに対して攻撃を行い移動を促した。これにより我が軍は生産首都をアル・クウェートに移動出来た。
また、エジプト軍は殲滅により敗北した。
・第8軍の敗北。
我が軍は、イタリア軍/トルコ軍と協力して、スエズ/アンマン/エルサレム/ベイルート/ダマスカスの順で占領していき第8軍を敗北させた。
また、アル。クウェートに移動した我が軍は、回りの都市・空港・港を占領し、H級を配備。
第10軍の首都バグダードを目指した。
・第10軍の移動。
第10軍の都市を空爆していくと共に、艦隊の艦砲射撃で地上兵器を潰し、空路小隊を運びバクダードを占領した。
しかし、第10軍は生産首都をマップ外に移動してしまった・・・。
我が軍は、大量の爆撃機隊を組織し都市空爆を行うことを決定した。
・敵のいない戦場。
第10軍に対して都市空爆を行うと共に敵を殲滅していく・・・。
また南部方面軍に対しても空爆後、首都テヘランを占領。
南部方面軍もまたマップ外の首都に移動した。
マップ内全ての都市を占領または空爆で廃墟とし、敵も全て殲滅した。
敵のいなくなった戦場で我が軍は補給を行い、体制を整えた。
・自滅する第10軍/南部方面軍。
敵は艦隊で我が軍に向かってきたが、軍事費を使い果たし撤退していった・・・。
中東の油田地帯は我がドイツの物となった!!
・備考、この戦いでの勝利はアル・クウェートへの移動、そしてアレキサンドリアに残す部隊をよく考えることと、マップ内の敵の首都及び都市を全て爆撃・占領することである。
大勝利→25Caucss.ブラウ
勝利→55Almein.第二次エル・アラメインの戦い
86Ural.地の果て 1941/11/15 06:00 〜 1941/11/25 12:00
・タイフーン南方戦区で勝利した我が軍は、ウラル地方まで進軍することになった。しかし、ロシアの広大な地域に我々は驚くばかりであった。
今回我が軍は友軍の南方集団と共に、北西方面軍/西部方面軍/南西方面軍/シベリア軍管区/中央アジア軍管区の5軍15首都を占領しなければならない。
1.防衛戦
まずは防衛戦であるIII号戦車を主軸に170mm加農砲、ロケット砲を配備し敵の猛攻をしのぐ。空軍はBf109F-4を配備し敵航空機を殲滅する。
ある程度戦線が落ち着いてきたら、戦線を押し返し首都5ヘックスから敵を排除する。これは、敵首都占領後生産首都を移動しないためである。なお、目前のゴーリキーにはまだ近づかないようにする。
さらに、建設工兵は空港を建設すること。(我が軍は3空港の建設を行った。)
2.北西方面軍
まず、北西方面軍を降伏させる。モスクワ(クレムリン)周辺の制空権を握ったら北西方面軍の首都ペルミ/キーロフに対して占領部隊を組織する。
部隊は、Do217E-2*2、Bf110D-3*6、輸送機*2+小隊*2とし途中まで戦闘機Bf109F-4を護衛させる。
占領部隊がキーロフに近づいたら、ルイビンスクに対しても占領活動を開始する。Bf110D-3で占拠し占領する。
占領は朝を待ち3首都同時に占領を行う。これにより北西方面軍は生産首都の移動を行う物の大した反撃も出来ずに降伏した。なお今回はBf110D-3の武装は長距離対地とする。
3.シベリア軍管区の敗北と西部方面軍その1
新たにゼレノゴルスクに対して占領部隊を組織する。ゼレノゴルスクを占領したら、シベリア軍管区に対して占領を開始する。
シベリア軍管区の占領は北西方面軍占領部隊と協力して行う。
まずスベルドロフスクを、次にチェリャビンスクを占領した。戦法はBf110D-3で占拠し、輸送機で小隊を降ろし爆撃後に占領と基本戦術をとる。
また、同時に占領部隊を2つ組織しウリャノフスク/ペンザを占領。その後、クイビシェフを占領する。
各占領部隊の構成は、Do217E-2*1、Bf110D-3*4、輸送機+小隊*1である。
備考として、各占領首都に対して占領後Bf109F-4を送る。(Bf110D-3では敵航空機による反撃をくい止められない。)
4.西部方面軍その2と南西方面軍その1
西部方面軍のウファは空港が無いため陸路小隊は徒歩で進む。シベリア軍管区を敗北させた占領部隊は、Bf110D-3の武装を長距離対空に変更しウファに急行占拠する。小隊がウファにたどり着くと爆撃機で爆撃、占領する。
ウファの占拠完了とともに防衛部隊はゴーリキーに迫る。この際III号戦車は召還し、IV号戦車でゴーリキーを目指す。
また、クイビシェフを占領した部隊は南西方面軍のオレンブルクを占領する。
5.中央アジア軍管区の敗北と西部方面軍その3
クイビシェフを占領後、中央アジア軍管区の首都アクチュビンスクを目指す。アクチュビンスク周辺は列車が数部隊いるのでまずBf110D-3でこれを殲滅、空港は川を挟んだ反対側であるが川は凍結しているためこれを渡り爆撃後占領する。
このときBf109F-4の護衛を忘れずに。
ゴーリキーは、占領が進み余剰戦力となったBf110D-3を向かわせ地上軍と共に占領する。
これで残る敵は南西方面軍サラトフだけである。(ヴォロネジは南方軍集団が占領済み。)
6.南西方面軍その3
各占領部隊の補給を行い一気にサラトフを攻撃する、Bf110D-3*10で完全に首都周辺を占拠する。
その後、爆撃占領となった。
・地の果ては広大なマップであり、最初に我が部隊が到着したときにはいったいどうやって攻略したものかと考えたが、前線の敵を押しとどめ後方の首都を押さえていけば勝利は我が軍の物である。
大勝利→25Caucss.ブラウ
勝利→24Svstpl.トラッペンヤクト/シュテーアファング