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ここでは、イベントレポートとか新刊の作成状況とか、サークルに関わること……

……だけではなくて(笑)、近況とか、音楽のこととか、つれづれごとを

ふと気が向いた時に書いていく、つれづれページです。

……普段全然気が向かずに、修羅場時だけ気が向きまくる可能性も高いですが(笑)

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てなわけで−2009.04.07 (Tue)

お店を閉じれなかったので、更新再開。 といっても、ぐーたらオーナーのことなので、 またこのまま沈黙する可能性も高いです。それもまたいつもどおり。 相変わらずzabadakも聴いてます。 新譜『平行世界』は２曲目『Freedom』〜５曲目『一番好きな時間』あたりの流れがよい感じ。 吉良バージョン『旅の途中』は旅情と哀愁たっぷりで格好よいです。 カラオケで曲調を高くして吉良バージョンで歌うのも楽しいかもしれません。 自分自身のアンテナはだいぶ錆びついているので、 あんまり聴いている音楽に変わりばえはしてないのですが（ヒラサワとか……）。 増えたところでは、最近は牧野由依さんが好みです。 しかし、河合英里さんの急逝はショックだった……。 春はまたいろいろと買うＣＤが多そうで、嬉しい反面、家計に厳しいこの頃です。 今年はライブに行けるといいな。 そんなこんなな、この頃です（音楽のはなししかしてないがな）。

She was made in Malaysia−2008.02.15 (Fri)

いましがた家に帰ってきて、もへー、と遊佐未森さんのサイトを見にいったら、 何と、３月のライブ『cafe mimo』のゲストが谷山浩子さん、だそうです。 いいなー。聴きに行きたいなー。 在りし日の、上野洋子さんと谷山浩子さんのジョイントライブといい、 どうも私は「それ系」巨頭の共演ライブには縁がないようです(;_;)。 逆に、谷山浩子さんの『猫森集会』に未森さんが ゲストで来てくれたりしないかな……、と儚い夢を見るこの頃。 ……ま、ヒロコさんゲストの『cafe mimo』は女性限定の回なので ある意味あっさりと諦めがつくのですが(笑)。 タイトルの出典は平沢進の曲名より。ここを読む人でわかる人は１人くらいかな……

さかみち　ころころ−2008.02.13 (Wed)

ばとんが　ころころ こぐまちゃんと　ばとんの　きょうそうだ。 ぽん。 ばとんは　どこに　いったのかな？ ……というわけで、とある方から頂いた「本棚バトン」を 受け取りそこねて、ころころとさかみちを転がりつづけて、 かれこれ三ヶ月強。 ……や、書こうとは思ったのですが。 書くためにちょっと内容を確認しようと、かるく１冊ページをめくりだしたら、 そのままずるずると読み始めてしまったのが、最大の原因だったりします。 ほら、本棚をかたづけようとしたら、かたづけてる途中で読み始めて ちらかして終わるという、あれですね。うん。 ちなみにそんな感じで読み始めてしまったのは、主に北村薫さんの作品群。 順にあげると…… 『六の宮の姫君』『朝霧』『秋の花』『夜の蝉』 『覆面作家は二人いる』『覆面作家の愛の歌』『覆面作家の夢の家』 ……と、『円紫さんと私』シリーズと『覆面作家』シリーズをほぼすべて。 （なぜか、『空飛ぶ馬』が見つからなかった……。） ここで『時間』シリーズに行こうとして、ボリュームがありすぎたため、 加納朋子さんへと移行してゆき……ころころ、ころころ。 前に読んでからずいぶん時間を空けていたので、懐かしいとともに 忘れていた部分もいっぱい。 特に『覆面作家の夢の家』のラストがあんならぶらぶ(←一応白字)だったのは すっかり忘れていたぜよ、と自分の記憶力のなさにびっくりでした。 こんなこと書いている間に、肝心のバトンを書けよ、と思わなくもないですが、 やっぱり、ころころところがり続けるのでありました。 がんばれ、こぐまちゃん。（←何者？） 出典さんざん読まされた絵本「こぐまちゃんとぼーる」／わかやま　けん　より。 和歌山県ではなひ。

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Thanks to Az* for script