昨日、掲示板でちらっと書いた、東京タワーの雪景色。
![](Img_0473_2.jpg) ……硝子ごしだから、雪の粒子が写らなくて、ちょっといまいち(笑) 上の方が霞んでる……。
雪を見たら、久しぶりにZabadakの『愛は静かな場所へ降りてくる』を 聴きたくなって、谷山浩子さんぐるぐるモードから脱却して(笑) 久しぶりにアルバム『遠い音楽』が部屋に流れてます。 何だか、雪の夜、または雪が止んだあとの一面の銀世界の夜って、 この曲のイメージなのです。 ……でも、歌詞にひとことも「雪」ってでてこないんだけど(笑) 厳かで何処か神聖な音と、洋子さんの澄んだ高い歌声が、 どことなく雪の独特の空気と同じものを感じるのかも。
クリスマス企画におはなしが書けないかなぁ……と お風呂でシャワーを浴びながら悪あがきして考えていたら、 そう言えばずっと昔に、『愛は静かな場所へ降りてくる』で 冬至祭のおはなしを書いたことがあったなぁ……とふと思い出しました。
で、何時頃だっけ……と部誌をあさってみると、 何と、95年の冬……(笑)。 な、ななねんまえ……(笑) 読み返すと、文がたどたどしくも、感性は何だか新鮮で懐かしい(笑) 今と比べると、だいぶ書き方も変わったなぁ……と思いますが、 果たして、年輪を増して熟成してきているのか、それとも退化してるのか(笑)
……取りあえず、書き方はいいから、おはなしのネタ思いつけよ、 と思わなくもない(笑)、雪の消えた後の夜でした。 |