Last update/2006年11月08日

■What's New... 段々過激になっていく私。誰か止めて!


part3

遂に雪が降りましたっ!これから約3ヶ月寒い日々が私を悩ませるかと思うとほんとに憂うつですっ!
出来る事なら雪の無いところに行きたい・・・(1999/11/30)
家族ねたは初めてですが笑える娘の言動です。カレンダーに予定を書き込んであるのですが、昼の散歩道を略して「昼さんぽ」と書いてあるのをみて、その前日、娘の一言「やったー!明日昼散歩だー!」・・・
もう一つ。 私の秋田での定宿があの「ホテルハワイ」なのですが、会話の中で「今日はハワイ」と出ると、息子曰く「お父さん、ハワイにいったの」・・・
さらにもう一つ。 スケジュールの確認の電話が私の不在時にかかってきたとき家のものが「今日はスペインに行っています」「えっ すぺいんですか!?」・・・そう、盛岡市大通りスペイン倶楽部です。
でも、本当に今日はハワイだスペインだと行ってみたいものです。まだ行ってもいないのに・・・(1999/11/30)
最近とても忙しくて更新もままならない状態です。
ところで、やっぱり生はよいですなー。え、勿論演奏ですよ。下にも書いてある北上市民オーケストラ。アマチュアながら実際客席できくとその迫力たるや、なかなかのもので、英雄も一気に聞けました。これが自分のうちでCDで聞こうとしても持たないんですね。おかげでCDを購入、それでも飽きずに聞けます。清水翠さんやRON CARTER氏等は実際に共演したので、もっとダイレクトに色んな情報を感じる事が出来ます。やはりライブは積極的に見に行きましょう。お金のある限り・・・(1999/11/22)
久々です。先日北上市民オーケストラとラプソディー・イン・ブルーを鈴木牧子御大と2台のピアノでやってまいりました。牧子御大のピアノは比較的新しいピアノで非常にきらびやかな音で、華やかでございました。私のピアノは比較的昔からあるピアノで非常に重みのある(鍵盤もちょっと重い)音でございました。
そこで打ち上げの席で、指揮の先生から酔った勢いかどうかは解りませんが、私の音はJAZZだそうです。
でも、よくありますよね。キースやチックがクラシックやるとヤッパリJAZZの音といわれています。確かにショパンやベートーベンの様に執念のこもった曲をやるには軽いかもしれませんが、やっている本人がそれなりの気合でやっている事は確かです。どうでしょうおきゃくさーん。(1999/11/1)
ライヴの所にも書きましたが、鈴木牧子御大(!)と2台のピアノで北上市民オーケストラとラプソディー・イン・ブルーをやる事になりました。以前牧子先生の発表会のお手伝いで、一度やった事があったのですが、オーケストラとはもちろん初めて。譜面を新しくいただいたのですが、前の譜面と違うのが、何と「GEORGE GERSHWIN」にtm、ラプソディー・イン・ブルーには登録商標の丸にRのマーク。商品としてオリジナルである事をはっきり出してきました。なんかいかにも契約社会のアメリカって感じですか。そう言えば、ポギーとベスもやるときはオール黒人キャスト出ないと上演できないそうで。(1999/9/28)
しかし盛岡のお客さんっていうのは何でしょうね。
のりが悪いのというのか、ビッグネームに弱いというのか、身内のやっている事に冷たいというのか、素直じゃ無いというのか。沢山集まってもらって何ですが、我々は(盛岡勢はある程度解っていますが)ともかく、県外からわざわざ来てもらった人達に、「盛岡ってなんか皆しーんと聞いていますよね」と冗談半分に話がでました。TOTO の時のあの盛り上がりはなんだったんだ!と思ってしまった一瞬でした。まあ、我々の力不足って事でひとつ・・・
素直じゃないのは私もですが、なんか盛岡の市民性でかたをつけようなんて事はこれっぽっちも思っていません。とにかく有名なミュージシャンに弱いのは困り者です。私は戦うぞ!皆さんもっと勉強して、もっと楽しみましょう。よいと思ったら思っただけではなくてきちんと相手にその場で伝えましょう。手をたたく、声をかける、足を踏む、踊る。なんでもOKです。それで演奏が思わぬ方向に行く事もあるのです!皆さんもそういう効果で参加しましょう。大歓迎です。
でも、拍手はすごーく暖かかったです。それが救いだったかな。(1999/9/20)
ここ3日、盛岡では、八幡様のお祭りです。お祭りは結構ですが、山車がちょっと困るときがあるんですね。あれのおかげで、ちょっと渋滞します。まあ本当にちょっとなのですが、交通整理しているハッピのあんちゃん!もうちょっと申し分けなさそうにしてくれないかしら。すんごいむっとした顔でやっているのを見ると、なんかなあと思ってしまいます。(1999/9/16)
ローカルねたですが、皆さん気を付けましょう。最近、夕顔瀬橋の交差点(太田橋側)でここ2週間で衝突事故が多発しています。私は3回目撃しています。昨日のは、ぶつかったばかりで、警察もまだ来ていませんでした。
今日は橋の上でバッテリーのあがった軽自動車が立ち往生していました。運転手は今うわさの紅葉マークを付けなきゃならないじいさんなのですが、このじいさん歩くのもやっとの人で大丈夫かいなって感じでした。
なんか、自分もそのうちそうなるんだろうけど、危なくってしょうがない。前に免許の更新の講習(って事は・・・)でお年寄りの事故が増えている原因として、交通法機を忘れている、あるいはわからないからと、おっそろしい事を言っていました。自分もそのうちとは思いますが、恐いですね。(1999/9/16)
次世代ヘッドホンステレオ「リオ」。面白そうですね。
何しろ今までのCDプレーヤーと違って回転系が殆ど無いというのがみそでしょう。今までのはとにかく1年持てば良い方、大体が回転系からいかれるパターンでした。
でも、「リオ」はメモリーなのでサイズも小さくすむのが魅力でしょうか。でもこういうのってはやりものからソフトが供給されはじめるんでしょうね。大手のレコード会社が参入してくれば。JAZZ なんて後手に回るんでしょうきっと。クラシックなんかメモリーをダウンロードするのにまだ時間がかかりそうですね。でも早く日本でも出ないかな。(1999/9/4)
ANOTHER SIDE OF“WHAT'S NEW PART1”が見られないと多数の方々からお叱りを受けております。
少々の仕掛けをほどこして下りますので、今一度チャレンジして見てください。中には、私も思い付かなかった発想を言ってくれた人もいましたので、次回はそれを使ってみようかなと思いました。
ヒントは、(これはもう大サービス!)木の葉は森に砂は浜辺に人は群集に隠せ!でしょうか。うーんほんとに大サービスだな・・・(1999/9/4)
私の大好きなピアニストの一人にRICHARD TEEがいます。まあもう死んでいますが。
彼の言った言葉で非常に印象に残った言葉があります。「ピアノもろくに(ちゃんとだったかな)弾けないのにシンセに手を出すなんて僕には出来ない」見たいな事を言っていました。
あれだけ弾けてちゃんと弾けていないなんていうのは、我々凡人から見ると、なんてことをおっしゃるの!と後ろからどつきたくなるような発言と思いつつも、そのとおりと思っています。やっぱりピアノをひくと何かが違うんですね。シンセも色々音が出で面白いのですが、まだまだですね。とかいって仕事ではお世話になっています。
でもピアノで呼ばれたときと、シンセで呼ばれたときとで、なんか充実度というか、満足度というか、なんか違うんですよ。なんてことを書くと仕事が来なくなったりして。でも私のストリングスは評判良いそうです。(自分で言えるか!)(1999/9/2)
ジャズって演奏する方もある程度勉強(って言葉で表現したくないけど、)しないとってところがあるけど、聞く方もやっぱりある程度勉強が必要だと思う今日このごろです。皆さんどうでしょう。でも勉強してジャズの面白さが解ったといってひけらかす人がたまにいますね。そういう人に限って本当はまだまだ、分かってなかったりして。
なぜ、こんな事を言うかというと、私もまだ勉強中ですから、モンクも今一つピントこない。まだまだ聞いていない人が沢山いる。オスカー・ピーターソンもここ2年くらいで、まじで聞くようになったし。でもそれだけはまるとそれだけを思いっきり聞くようになってくるし、人それぞれのペースってものがあるので、一応知っているふりはするのですが(実はすんごい得意・・・)後で、こっそり聞き直したりして、と日々修行中です。(1999/9/2)
ジャズって演奏する方もある程度勉強(って言葉で表現したくないけど、)しないとってところがあるけど、聞く方もやっぱりある程度勉強が必要だと思う今日このごろです。皆さんどうでしょう。でも勉強してジャズの面白さが解ったといってひけらかす人がたまにいますね。そういう人に限って本当はまだまだ、分かってなかったりして。
なぜ、こんな事を言うかというと、私もまだ勉強中ですから、モンクも今一つピントこない。まだまだ聞いていない人が沢山いる。オスカー・ピーターソンもここ2年くらいで、まじで聞くようになったし。でもそれだけはまるとそれだけを思いっきり聞くようになってくるし、人それぞれのペースってものがあるので、一応知っているふりはするのですが(実はすんごい得意・・・)後で、こっそり聞き直したりして、と日々修行中です。(1999/9/2)
ローカルのCMも色々あって、本当によく作られている物(映像も音楽も)もあれば、なんじゃこれっ!っつーものまで色々です。でも放送回数は決まっているので(時間で買われていますから)回数が終わるまでは、流れるわけで、なんとなく耳に入り込んだりしてくるんですよ。あんまりひどいのは、意識して聞かないようにはしています。
でも中途半端に変なものってやけに耳につくんですよ。(1999/9/1)
先日、オーストリア人のピーターというサックス奏者を演奏する機会がありました。
その友人のピアニスト(オルガニストでもある)が日本に英語の助手として松尾村に来ていたそうで、期限が来たので国に戻る前に、友人のそのサックス奏者を日本に呼んで、コンサートをやろうと言う事だそうでした。
県内数箇所でライブ等をやっていましたがその最後の日ピアニストが風邪をこじらせてダウン、急遽替りと言う事で呼ばれました。ピーターは、サックス奏者といってもアマチュアですが、腕はなかなかのもので、非常に奇麗な音を出していました。個人的にはもっとこてこてのジャズかなと思ったのですが、ヤッパリバックボーンがクラシックだったようで、アドリブもメロディアスなフレーズをきちんととっていました。
印象に残ったのは、場所が NONK TONK だったこともあって、店内に飾ってある写真(それはそれはビッグなミュージシャンと由利子さんが2SHOTのあれ)をみて「OH, MY GOD」と言っていたのと、そうは思いつつも演奏自体を自然に楽しもうとする姿勢が、ヤッパリ日本人とは違うなとかってに思ってしまいました。
彼の目にはどのように移っていたのでしょうか、とりあえず自分のアドレスは渡しましたが、何かアプローチがあると嬉しいなと思っています。 (1999/8/24)
そのピーターに自分の名前を教えるときですが、RYOUICHI というのは欧米人には発音しにくいみたいで、最初しゃべってみたのですが、よくわからなかったみたいなので、紙にかいたら、名前のそれを指して「これ悪いけどいいにくいでーす」と言っていたので、私も勢いあまって「じゃあ、リッチーとよんでくれ!」と言ったら、とたんににっこりして(ほんとに困った顔からにっこりした)「OK!RITCHIE!!」実は私、黙っていましたが RICHARD NORTHFIRLD という名前を持っています。なぜかは聞かないで下さい。これを見た人は次に私にあったとき「HEY! RITCHIE!」と言う人が、絶対いると、くぎをさしておきましょう・・・さて、誰が先に呼んでくれるかなっと。楽しむ自分がいやらしい・・・
(1999/8/24)
今年の夏は暑かった!といってもまだ夏ですが。お盆を過ぎても1週間ぐらいは暑かったです。でも最近はやっと朝晩ちょっと、過ごしやすいですね。暑かった頃は昼の一番暑い頃、家のなかの暑さといったら、大変!
でも着るものはTシャツ一枚ですむのでこんなに楽な季節は無いですね。それがTシャツ1枚ですまなくなってくるとちょっとさみしいです。秋は前にも言っていますが、私を憂うつにさせる、スタッドレスタイヤや風薬、ストーブ・ヒーター等のCMが始まります。そして学習机やこいのぼりのCMを心待ちに過ごす。毎年この繰り返しですが。
早く来年の春が来ないかなー。 (1999/8/24)
遂に3つめになってしまいました。
私の嫌いなものにポロシャツがあります。人が着ているのは全然気にならないのですが(私の周りで着ている人気にせず今までどうりに着て下さい)、自分が着るのはもっての外!シャツならTシャツ、トレーナー、ワイシャツ、柄シャツ(別名ジャズシャツと一部で呼ばれているらしい)で良いではないか!
しかし、T シャツじゃあラフ過ぎるし、シャツではちょっとというときに着ると便利らしいので、不本意ながら一枚、半袖をもっていて年に1回着るか着ないかである。少なくとも自分からは着ようとしない事は確かである。
でも、繰り返しますが、自分の周りで着ている人は全然気にしていないので、今までどうりで良いです。 (1999/8/3)
私の好きなものに、いいかげんにしけった(水分を含んだという意味です)せんべい、あられ等があります。あのめたーっとした食感がなぜか忘れられないのです。これはもう小学生のころからで、袋の口を開けて3日もたったらそう、食べごろ。こんな私は変でしょうか。周りに聞くと少ないながらも同じ嗜好の人がいました。
(1999/8/3)

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