canon





Op.1 特別に好きな相手じゃなくて、友達とキス、なんて・・・する、かな・・・?
2005/12/03
Op.2 それでしたら、僕でも力になれると思います。だって、友達でしょう?
2006/01/05
Op.3 お誘いしたのは僕ですし、僕も君と一緒にいるのはとても楽しいですから。
2006/02/09
Op.4 では、僕を恋人にしてください。
2006/02/09
Op.5 僕は、君とキスがしたい。抗いがたいほど、とても、強く。
2006/02/23
Op.6 嫌じゃないのか、止めてほしいのか、自分でも分からなくて。
2006/03/01 軽くHありです。苦手な方はご注意を。
Op.7 好きなのは西園寺さんだけど、俺とはああいうこと・・・したくなるって。
2006/03/07
Op.8 云える訳がない。気づいてしまった自分の気持ちのことだって。
2006/03/07
Op.9 撤回してあげることはできません。なかったことにするつもりもない。
2006/03/27
Op.10 BL学園の会計室では、今日も優雅なティータイム。
2006/04/09


「僕の運命」EDのあとの話になります。
あとの話になりますといいつつ、1回しか見てないのであっちこっちあやふや。
どんな内容だったかゲームをやり直してちゃんと確認したほうがいいのは分かっているのですが
髄まで啓太受スキーなので、確認のためであってもあのEDに向かう選択肢が選べません(笑)
なのでなんかちょっとおかしげな設定だったりするかもですが
微パラレルとでも思っていただけましたら幸いです。

これは元々は冬コミ合わせでオフで書こうーと思っていた話なのですが
まんまと落選した上に思いのほか長い話になりそうだったので
オンで連載を始めることにいたしました。
長い話は書くのにそれなりに時間もかかるし
せっかくだからがっつり時間をかけて書きたいという気持ちも
オンでアップしたほうがいっぱい読んでいただけて嬉しいなーという気持ちもあったりします。

だったら全部オンで書けばいいようなものなのですが
やっぱり「本」という手に取れる形になるオフの魅力も捨てがたく(笑)
今後もいろいろ折り合いをつけつつオンオフ両方でやっていきたいなと思ってます。
けどどっちかといったらオンのほうが比重が高めなのかな、私は。

今回はぽこ(14話)ほどは長くならない予定です。
今のとこ10話完結を目標にしてます。
しばらくお付き合いをいただけましたら幸いですv
あ。勿論! 最後はハッピーエンドにしますよ!
(2005/12/03)




ふいー・・・・頑張った。
啓太も頑張ったが私も頑張ったよと自分を労っておきます(笑)
七条は完璧ではなく、抜けてたり逸ったり意図してたりできてなかったりでぐらぐらしている不安定さに
素直に巻き込まれて一緒にぐるぐるさせられてしまう啓太を書きたかったので、満足v
満足とはいいつつも話の途中では結構迷って、
「七条が分からなさ過ぎる、若すぎる暴走しすぎるアホすぎる、啓太が不幸すぎるorz」
と、途中だけど封印しちゃおうかなもうなんて考えたりもしました。
でもそんなときに
「だ、大丈夫かそうか! じゃあこのままいく!」
と思えるパワーをくれたカメちゃんにこっそりと感謝(えへ)
そんでもって不幸だけどいい男だと思うんだけどどうだろうの和希はぴぱるちゃんへ(嫌がらせか/笑)

完結! なのですが、実は大きな心残りがひとつ。
私は「この台詞を云わせたいのん」というきっかけで話を書き始めることが多いのですが
canonで「この台詞を云わせたいのん」を思っていた台詞の使いどころがなくなってしまいました。おおお。
(´ー`・)「順番に教えてあげます。僕が全部、ね」
というのを七条に云わせたかったのですよ。相思相愛になったあとの軽いえちのあとに!
けど啓太が臥せることになってえちが入れられなかったから、そのシーンがお蔵入りってしまいました。
場所的にはOp.9とOp.10の間なんだけど、今さらそにえちを入れるのもなんか唐突だし
番外っぽい扱いで後々アップするか、びとぅいーんざしーつででも書こうかなーと思ってます。
どっちにしても書くぜ書くぜ(じゃあ完結じゃないんじゃあ/笑)

やっぱり長編も楽しいなあ。時間も体力も気力も使うけども。
懲りずにまた、しばらくしたら書こうと思いますv
(2006/04/09)



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