史上最大の作戦
1999(前編)
後編へ

盛岡支店に転勤 
史上最大のお花見 in HIROSAKI 
山田町潮干狩り&エステの旅 
ヒゲ文化大使館訪問in盛岡 
史上最大の宴会(ハタケヤマ1号くん結婚披露宴) 
須川登山成功 
イーハトヴクイズ「いわて博士決定戦!」 
さんさ踊りでGO!
名古屋・伊勢志摩グルメ&スリル満喫の旅


4月 ハタケヤマ家1号おいかわ盛岡支店に転勤
 
  
  

住みなれた一関を離れ盛岡へ。新しい生活が始まったのである。

  

新しい部屋

一関時代

    


5月4日〜5日 史上最大のお花見 in 弘前

【解説】今回は、アメフラシの三浦隊員がいない。なのに今回は雨。せっかく吉田クンが準備したブルーシートも役に立 たなかった。っということで予定を変更してJRで浅虫水族館へ。 
ラッコやイルカのショーを楽しみ夜は、青森に戻り「えんぶり」という中華料理店で宴会を行う。フラフラになりながら、一行は宿へ。 
それでも飲み足りない男性陣は2次会へ。地酒を飲みながら今日の反省を…。それでも飲み足りない一行は、おいかわの部屋で次の作戦に向けてミーティングを・・。これで1日目が終わった。  
翌日。ハタケヤマ1号クンの提案で「道の駅ツアー’99〜めざせ商品券2000円GETだぜ!〜」がスタートした。(またとてつもない旅がはじまるらしい) 
最初の駅は[なみおか]で第一号のスタンプを押す。 
そして、いよいよ本命の弘前城。天気は雨が降ったり止んだり。桜は、ソメイヨシノは終わって、シダレザクラや八重桜が咲いていた。出店・屋台を眺めながら弘前城まで歩く。 
途中で、ダンゴ3兄弟のグッズが当たる?くじに挑戦したり、真っ黒なおでんを食べたり…。チバゴンが傘を閉じるを必ず雨が降るアキシデントにあいながら桜を眺める一行であった。最後に2箇所目の道の駅「ひろさき」に寄り高速で盛岡に向かった。 
(おまけ)このツアーで話題になったのは、ハタケヤマ1号クンのDDR。是非その技を見たいということでハタケヤマ1号クン邸へ集合。「第一回daiパッパラパの集い'99」が始まったのである。 
     

   


5月16日 ☆及川家postpetオカガメのスミコ誕生記念☆☆ 山田町潮干狩り&エステの旅

場所:織笠川河口のアサリ漁場&家族旅行村 

今回の収穫 DDRマット(15日宮古でGET)、アサリ(約1.7kg)、ヤドカリ1匹、カニ1匹、道の駅スタンプ 一個(15日区界)  
   

  

6月5日   ヒゲ文化大使館訪問in盛岡

(解説)2人はちょうど昼ごろ大使館に到着。外見は普通の家であるが、中はとてもすばらしい感じである。到着とともに大使と王子様出迎え。おいかわは畠山夫妻から預かった「カレーセット」とバンジージャンプツアー(偵察編)の帰りにGETした月山ビールを、吉田クンは先日の富山出張でGETした大吟醸?を大使に差し入れした。(中略)大使はさっそく二階を案内してもらう。例のこども部屋へ。やっぱりドアがない。狭いようだが、王子様は満足しているらしい。同じ階には、大使と王子様・お姫様共同の勉強部屋(フロア)がある。そこには、大使の宝物の「みゆきグッズ」がズラリ。フロアにはなぜかハシゴが…。なんと屋根裏部屋があるのだ。感心する吉田クン。トイレは一階と二階両方にある。階段には、○○グッズが展示してある。今度は、一階を見学。天井の照明は、なんと”動く”のだ。すごい。更に、和室の畳も”動く”のだ。すご〜い。その畳の下には、”もの”を収納できる。さすが大使の考えることはすごい。たぶんワインや大吟醸を貯蔵するに違いない。ソーラーシステムを使った床暖房や更に余った「電気」を売っているらしい。こんどは、外へ。解説を続ける大使に吉田クンはただ感心するだけである。外を見渡すとあやしいものを発見!!!!!なんと!枝豆(たったの一本)を栽培しているらしい。またまたすごいものを発見。雨水をタンクに貯めているのだ。洗い物につかうという。そして、これがスクープ映像だ!桜と紅葉の大木があった。春にはお花見、秋には紅葉がりができる。大使は、ウッドデッキの設置も考えているらいい。吉田クンの思いついたことは、当然「しちりん」と「さんま」である。また、新たな夢が広がった。時刻は12時を過ぎ、銀河高原ビールの「飲みごろサイン」もでたころなので、また中に戻った。中では、王子様が、ケーブルテレビのアニメサイトをチェックし、「アンパンマン」を見ていた。中に入ると、大使はクッキングタイムに入る。人参とマヨネーズを混ぜたソース?とサラダをテーブルに差し出す。アニメに夢中になる王子様の横で大人は酒盛りを始める。(中略)数十分後メインディッシュのカレーがでてきた。チキンカレーである。決して、畠山夫妻の差し入れたものではない。これが…ウ・マ・イ!。さすが主(酒)夫である。(中略)それから、大人タチは、ワインを一升飲み干し、脇(わき)では王子様は、イチゴに砂糖をかけて食べていた。3時にお姫様を迎えに行かなければならないということで、真昼のカレーパーティーは終了したのである。

  


7月3日  史上最大の宴会(ハタケヤマ家結婚披露宴) 

  

今年一月の「電撃挙式」から半年。ついに二人の披露宴が行われた。社員の出席は、及川、吉田、千葉、三浦、かおり嬢の5人であった。仲人はなし。全体的にはシンプルな披露宴。ケーキカットやキャンドルサービスもない。(せっかくエビをのせたかったに!)従来の型にはまったものではなく、ほとんどがオリジナルの進行である。司会は、元TVIの千葉江久美さん。出席は両家の親戚と友人の方々約60名。乾杯,祝辞,テーブルスピーチに続き、あの幻のハワイ挙式の模様がアップでスクリーンに映し出される。その日のあの瞬間が身近に感じられるような映像であった。撮影は、直人氏の父上。編集は、某テレビ局のスタッフ。まるでテレビをみていいるようだ。これはすごい。口をパックリあけているうちに、ステージは余興に入る。最初におばさんの踊り。そして、おじさんのイタリア民謡が続く。続いて、ハタケヤマ1号氏の学生時代の友人が、バルーンアートを披露(東京ドームで仕事をしているらしい。)。各テーブルをまわり、キリンやドラえもんなどのバルーンを配っていた。再び舞台は暗くなる。今度は、二人の「生い立ちビデオ」が上映される。ハタケヤマ1号氏がどっかのスキー場で撮ったビデオシーンや夫人の女子高生時代の貴重写真などが次々に写しだされる。これも、さっきと同じプロのスタッフの皆さんの制作である。感動の瞬間が次から次へと流れる。そして、なぜかあのシーンで映像が止まった。96年9月の青森極悪ツアーのシーンである。えっ!これで終わり!一同ブーイングの嵐?「あれは?」なんて、誰か言ったかどうかはわからないがいよいよ出番です。余興のトリは、社員のみなさんの出番。構想3分制作50日。制作費2600円。発表時間 17分21秒。パパイヤ踊りを断念して取り組んだ作品。題して「史上最大の作戦’99特別編〜KOTOBUKIプロジェクト〜『二人の生態実態予測報告書1996〜2025』」。内容は、出会いから結婚まで。そして二人の子供の数やこどもの顔を完全予測。これをPowerPointを使ってスライド形式で上映したものである。ラストに一関本社職員のみなさんからの「ビデオメッセージ」が上映され、ヒゲ文化大使のアップ映像で幕が閉じた。最後は、両家を代表してハタケヤマ1号氏の父上があいさつ、夫妻から二人の両親に花束贈呈、そしてハタケヤマ1号氏の感激(涙うるうる)のあいさつシーンへで全プログラムが終了。96年4月から3年ちょっと。ハタケヤマ1号クンとちえちゃんの出会いは、こうして「幸せの結末」を迎えた。めでたし。めでたし。


7月19日   3度目の正直 須川登山成功

参加者 あまるめ、おいかわ 天候 霧雨

【解説】97年5月大雨のため登頂断念。97年8月強風のため登頂断念代りに束稲登山。そして、今回3度目の挑戦。千葉ゴンも参加予定であったが、業務多忙ため欠席。この日の天気予報は午前90%午後60%。一関ICでポツリポツリと雨にあたる。また雨かと3回目もダメかと思っていた。須川温泉に到着。ちょっと風があるが、なんとかなりそうだ。10時30分スタート。須川温泉から頂上までおそよ4キロちょっと。高低差500mぐらい。先頭あまるめ。高校時代を含めて7回目の登頂らしい。あまるめは、最初から快調に飛ばす。階段2段飛ばしで鍛えた足でトントンと登っていくのだ。おいかわはどんどん離されていく。昭和湖で一休み。急な登りをダッシュ。あまるめはもういない。おいかわ焦る。(中略)スタートから一時間半して頂上に到着。山小屋はない。代りに小さなお堂がある。(このお堂の後ろにはあまるめの登頂記念の記しがあるのだそうだ。)ここで食事をとり、12時15分さっそく下る。ひたすら下る。(中略)途中で昭和湖にある砂防ダムを見て、またひたすら下る。13時半須川温泉到着。帰りは約一時間。とてもハードな登山でした。おわり   

   
  

7月25日  イーハトヴクイズ「いわて博士決定戦!」

主催:テレビ岩手。場所:マリオス北隣駐車場

当然社員からは畠山夫妻とかおり隊員、おいかわ参加!結果は、4問目で敗退でした。夜はスイカを食べて、御所湖花火観戦となりました!  


8月1日  さんさ踊りでGO

盛岡さんさ踊りパレードを観に行きました!ちえちゃんとかおりちゃんは浴衣でした。歴代のミスさんさに負けないくらい”ス・テ・キ”でした。

   


8月21〜23日    名古屋・伊勢志摩グルメ&スリル満喫の旅

「パルケエスパーニャへ行こう!」の巻  
1999年7月ノストラダムスの大予言のとおり天から悪の大魔王は舞い降りなかった。しかし、8月名古屋に「恐怖の大魔王」が現れたぁ〜・・・・その名は「ナオトノオロチ」。新婚ハタケヤマ1号の変身した姿である。今回は、このナオトノオロチが仕掛け人である。彼は、あるルートを通じて極秘入手した「米沢メモ」を最大限に利用。よりスリリングに、そしてグルメ三昧。いまだかつてないツアーに仕上がった

@ A B

@「八兆味噌きしめん」 A「ひつまぶし」 B「赤福」

C D E

C「名古屋城」   D「赤福」   E「エビフライ」

(後編へつづく)


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