GT-R GT-R GT-R
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2017年9月8日 レスポンシブデザイン導入 (Google モバイルフレンドリーテスト合格 スマホでも見れるよーにしたよん💛)
とにかく CCS ワケわかんねーす。でもこれやらんと検索にひっかからねー時代になっちまったんで老体に鞭打って導入。まだトップぺージの一部で、そこから先は従来のページに飛んでもらいますが、徐々にコンプリートしていきます。

GT-R GT-R GT-R 

当HPは1997年に開設以来、今年で18年目を迎えました。 2015年、いよいよ3台目のGT-Rがラインナップに加わります。

【1号】 R32 nismo (近藤レーシングガレージ製 レイニック2.8L ルマンタービン)

【2号】 R32 (近藤レーシングガレージ製 フル補強ボデイ) (テクニカルレーシング製 2.6L ニスモタービン)

【3号】 R35 nismo N Attack Package (ノーマル)

HPタイトル通り、当HPの厳格な (?) 選考基準をクリアした3台のGT-Rが、25年以上の年月をかけ、いよいよ出揃いました。 当HPの集大成という事で35 ニスモの情報を取り上げながら、時代情勢にあわせて、それなりに各部をリニュアルしていく予定です。 製作者も高齢なので、あくまで予定です。

 

(※注意) 「近藤レーシングガレージ」 とは 某元アイドルタレントの運営するレースチームが、30年も後から業界に参入したのにもかかわらず、同じ登記事務所区域内で非常に紛らわしい名前を使用しているのを最近よく目にしますが、(元祖)近藤レーシングガレージとは全く無関係です。 (元祖)近藤レーシングガレージさんは1970年代からF1にチャレンジしている富士レース村の現村長さん。老舗の超大御所レース屋さんです。別格です。 (元祖)近藤レーシングガレージさんについて→ 



  ← 2016年9月追加 新 FJクルーザーの部屋
← 2016年3月追加 新 シビックタイプRの部屋

2017 開設20周年 1997年 当ホームページを開設以来、20年目を迎えました。 これからも車道楽を極めていければと思っております。 今後とも、よろしくお願い致します。




 

2017年 開設20周年
1997年 当ホームページを開設以来、20年目を迎えました。これからも車道楽を極めていければと思っております。今後とも、よろしくお願い致します。
とりあえずウチのニュル最速コンビです。

■2017年5月■
シャッターの開いてるピット近くで走行準備をしていると、何処かで見た事のある車好きそうな好青年がNアタックパッケージで走行ですね!」っと古くからの知り合いの様なあたたかい雰囲気で声をかけてきた。あれっ、誰だっけなーと一瞬考える間もなく、この車の開発ドライバーじゃん、みたいな (((^^;)いやいやいやいや、本当にお世話になっております的な m(_ _)m「ところで、ここで走るにはバネレート少し柔らかくないですか?」みたいな。「ニュルだとこのくらいでないと走れないんだよねー」みたいな。貴重なナマのアドバイスを聞かせていただき感謝感謝です。※ 左は女子がスマホズームで撮影してくれた画像  

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■2017年3月■ その後
Nアタックパッケージキットにはメーカー保証がついている関係上、装着条件に持ち込み車両が新車同様のコンディションである事が要求されるんすよね。14~15年ニスモ用のNアタックパッケージキットの販売を17デモル用と引き換えに終了したのも、ベース車両の劣化が進むとCPU変更に伴うエンジン関連の保証問題が難しくなるといった側面があったらしいです。自分は最後のすべり込み組みで、結局初期の14~15モデルのニスモNアタックは25台程しか存在していなとの事。ニスモ自体は初期で250台くらい作られたのかな。我々世代からすると伝説だったケンメリGT-Rの生産台数197台よりニスモNアタックは希少だって所に非常に満足しております。ケンメリは実戦デビューしてないですけど、Nアタックはニュル7分8秒という金字塔をたてたという実績もありますし。いや高度成長時代の当時の日本国内のケンメリの話題性からしたらNアタックなんて一部のマニアの間で知られてるだけ感はありますが、世界的な視野でみたら、そこそこインパクトのあるモデルだったんではないかと。

でっ、話がそれてしまいましたが、Nアタック装着条件として、タイヤもスリップサインの出てない状態、ローターにもクラックが入っていない状態が要求されまして、部分的にスリップサインの出ていたフロントタイヤ(新車時のダンロップNR1)やローターをやむなく新品に交換する事に。最近は社外タイヤにすると富士で2秒は速くなるというんで、これを機会に4輪社外タイヤにしたかったんですが、ランフラット構造ではないのでそれで入庫拒否されたら何にもならないなと泣く泣くフロントのみに純正ダンロップNR1を入れる。後から4本社外タイヤに交換すればいいかな?っと。でもランフラットって一度外すと大概ビート部が切れて再装着できないんですよね。やってくれる所もありますが。買ったばかりのNR1をすぐお釈迦にして外すのももったいない。かといってリアに追加でNR1入れる予算あるなら2秒速い社外4本の値段にそこそこ近い出費になっちまうんでそれもバカバカしい。本当は社外ホイルを1セット買って4本社外タイヤにしようかとも思ったんですが、攻めたサイズのホイルはフェンダー爪折前提のケースが多く、Nアタックのド高い耳付きのカーボンフェンダーに接触するかもしれないサイズの社外ホイルを買う気にもなれず。じゃあニスモの新型ホイルでももうワンセットと思ったんすが、これまた軽自動車が買えちまいそーな程高い。そーいったいきさつでフロント新品?NR1でリアは3年サーキットで酷使した新車装着時NR1となっておりまして。
説明長くなりましたが、それで前後アンバランスなグリップ状態でオーバーステアな挙動になってしまいました。せっかくのNアタック仕様シェイクダウンだったのにトラクションがかからず、まったくタイム更新できないままシーズンオフとなってしまいました。リア中古タイヤのグリップ補う為に思い切りウイング立てたりしたんすが最高速が落ちるだけ。Nアタックはリアサスがかなり柔らかいんでグリップしないタイヤにはいいのかもですが、にしても富士には少し柔らか過ぎでね?で減衰触ったりスタビ調整しましたが、やはり中古タイヤの性能ダウンを補う所まではいかずといった結果でした。最近、イベントが多く入り富士のスポーツ走行枠が少なくなっていまして、貧乏ヒマなしで週末にしか休めない当方の身分ですと、月に1度しか週末の走行枠がない状態が続いています。月に一度のチャンスも、その日の天候が悪ければアウトといった感じでほとんどアタックできず、たいしたタイムも出さないウチに暖かくなっちまいました。(54秒止まり)条件悪いワリにはまあまあなんで、ものすごく速くなってるかどーかはわからないですけど、タイヤを新調してアタックは秋口から再開って事で。今は普通にこんな感じで遊んでます。はい。他にもシビックとかFJのトライアルもあったりでなかなか手がまわりません。あしからずです。とりあえず今回の仕様変更で一番変わったのはフロントブレーキパッドですね。なにせPFCなんで。安心してつっこめる様になりました。その代わり一回走行するだけでド高いロータークラックだらけになるのがイタタタみたいな。

 

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■2016年12月■ NAP
へぇー、こんな感じでやってくるんだ。たぶんいーんじゃない?乗り心地がええのがええね。バネは柔らかくなってる? いやビュルからオーリンになったから?でもピロアッパーになったんでガチャガチャ感が出つつ、まあピロのシャープさでバネなんかショックなんか、柔らかさをカバーできてればそれはそれでアリなんでない?車高も少し下がってるんで。それよりバカみたいなサイズのリアッパネなんでショボイ車が警戒して後ろにぴったりつかなくなった。
控え目な純正ニスモのウイングだとショボイ車が間違って後ろにぴったり止まってきて、おまいバンパーこすったら弁償できんのか?って感じがあったんだけど、こんだけウイングでけーと変なオーラが出ておって、きっとヤベー奴が乗ってるんだろと思われるのがみんな距離をあけて後ろに止まるよーになった。思わぬ効果があるっぽい?
あーーそうそう、エンジン保証犠牲にしたニスモCPU。中低速アップって書いてあったけど、はっきり体感できる。こんな強烈だっけ?いやFJとかばっか乗ってたから??いやあそこまではこなかったよなー。まあそのあたりおいおいと。

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※ Nアタック検討中
ミニカー買って並べて比較中。なんでもNアタック仕様のリアウイングは2段階に高さ調整できるそーでして。どーしてもあの鳥居みたいに高いウイングがイヤなら低めにもできるっぽい。純正ニスモより少し高くなるくらいなんだそーで。それなら見た目そんなに気にする事ないよなー。問題は室内から調整できなくなるショックっすね。別に車高調整ができるワケでもないらしい。ネジ切ってあるのに。まあプリロード調整用って事?まあ多少バネとかいろいろ交換して遊べますよって事なんでしょうけど。プリロード無視すれば車高は上げられるよねえ。たぶん。にしても意味がよくわからん。とにかくニュルアタックした時そのもののサスなんだそーな。何のヒネリもないと。

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■2016年1月■ 富士スピードウェイ 雪がチラつく中 1'53"73 でした。
車の賞味期限が切れる前にそこそこのタイムは出しておきたい。でも貧乏暇なしで平日休みを取る事ができないんで、週末限定で富士のスポーツ走行枠を探すしかない。こちらの用事がない週末で富士の枠があって天気がよく気温が寒い日って滅多にないんすよね。結局この寒いシーズンでスポーツ走行できたのはこの雪の日のみ。外気温3度でGT-Rのモニターに低温スリップ注意の表示。本当は遅い車の居ないこの後のS4枠で走りたかったんすが、雪が降り始めていたんでやむなく遅いクラスのNS4で走行。異常な気温の低さと雪で走行台数そのものは少なかったんすが、必ず一周するウチに遅い車にひっかかって、その引っかかり方も速度差があるんでなかなかクリアが取れない。タイヤも終わりかけで溝なし状態なのでほとんどグリップせず、コーナー立ち上がりで一切2速が使えない。3速でないとケツ振ってまともに加速しない。そんな最悪の状態でとりあえず53秒。せっかくいい車なんでちゃんとした記録を残してあげたかったんですが、今シーズンはこんな結果になってしまいました。来シーズンっていってもなー、もう他にどんどん速い車出てきちゃうだろしなー。うーーーん、なかなか時間がとれないのがそもそもの問題ですね。

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■2015年10月4日■ 富士スピードウェイ R35GT-R ワンメイクレッスン

どちらかと言ったら高齢者講習に行った方がいいんじゃないの?ってなくらいの年齢なのですが、軽く誘われてフラっと富士主催のワンメイクレッスンに参加。直前に骨折 (胸骨) してしまったので、力が入らず痛みを気にしながらそっと乗りました。メインのフリー走行は、20分×2回の走行。1回目は36台中トップタイム。2回目はなかなかクリアが取れず2番手タイムでした。(1分55秒659)早朝から日がくれるまでみっちり講習。若い人向けの企画ですね。私の様な高齢者は体力的についていけません(^^;)ニュル24時間にもデーラーメカニックとして参加した経験のある地元のデーラーのメカさんが非常によくしてくれまして、アライメントを丁寧に調整していただいたのが良い結果に繋がりました。総合上位3台とも彼がメンテしている車両でした。

アライメント(一般論)

名車AE86はドライビングで自在に車の姿勢を作れる上、リアはリジッドなので、目ケンでフロントキャンバとトーがだいたい合っていればOKな車でした。32も同じ傾向があり、血統が同じなので35のアライメントに通じる部分はあるのですが、35に比べると許容範囲が広くアバウトで、AE86同様、車の姿勢はアライメントよりもドラテクで作り出すものといった傾向がありました。それも当時のタイヤ剛性、タイヤを由来とするボデイの作りの思想の違いによるもので、32の現役時代当時に35の強力なボデイを設計したら荷運び用のトラックとしてしか使い道はなかったと思われ直接比較できるものではありません。

余談ですが34はバブル崩壊後、倒産吸収合併直前のニッサンが実走行のテストも出来ず、シミレーションマシンで設計した車なので、それに近いズレ感があります。無意味な剛性を机上の計算で出しただけの車と。だから実際に結果が出せなかった。34の失敗でGT-Rがランエボに頭が上がらない状態が長く続いてしまいました。ニッサンの開発者をもってしても32、34、33の順番で出せばよかったと言わしめる34失敗の要因はそこにあります。何度書いても理解できない人が多いのでこの話はここではスルーしますが。ランエボはFFベースでフロントよりの駆動という事でアクセルオンでリアを流して姿勢をコントロールする事ができず、アライメントが狂うとまともに曲がれず、走りがアベコベになってしまいます。トーインなど0.1ミリ単位の調整が感じ取れるくらいシビアです。車の慣性力だけでキレイな姿勢をゼロカウンターで決める事ができるバランスをトーやキャンバ調整でシビアに設定する必要があります。35は基本はクラシカルなFRベース車の血統を残しながらアライメントに対する神経質さは噂に聞いていた通りのものでした。

35のトラコン VDCについて
35のアライメントの気難しさはニッサンのトラコンのVDCの影響によるものではという気がしています。とにかく初回走行の時は乗りにくかった。そのポルシェカップカーにストレートで並ばれた初回のシェイクダウン走行時は完全にラインオフのツルシ状態。編摩耗に配慮した一般的なアライメントであったはず。とりあえず初回走行という事で様子見でVDCはRモードを選択していたのが災いし、ありえないくらい最低の挙動でした。35ワンメイクレース車両のクラブトラックエディション(以下 CT)の走りのすばらしさからすると、これが同じ車なのかと思えるくらい惨憺たる状態でした。VDC標準モードはさらに論外で、まったくアクセルを踏むなと言わんばかりの買い物車にもならない状態でした。後から調べたらVDCはキューブやセレナなどの買い物車を中心として搭載されているシステム。一度リアが流れると4輪個別のブレーキ制御や勝手な電スロ制御で強制アンダーへ。アンダーになって積極的にリアを出そうとドライバーがアクションした頃にVDCが切れると極端なオーバー、またVDC介入。VDCはおそらくドライバーが何も修正操作を行わない事前提の制御なので素早く制御に割って入ろうとすると、まるで初心者の様にタコってしまいます。某名選手のプライベート車載でもラインオフそのままの35で攻めてタコったシーンがあったそうで、それ自分だけじゃないんだと一安心。よーは車がクソなんですよね。VDC完オフにしても制御が残るという話で、実際完オフにしても意味不明な挙動は消しきれない。
その後スポリセで大森ニスモに出かけた時(実際は大森ではないんすが)フロントマンに相談したら  「サーキットはVDC全オフ前提ですよ」 とあっさり。ですよねえ。あのRモードは使い物にならないですよねえ。というかサーキット走行後の強制メンテはVDC解除が前提になっているとの事。VDC解除=サーキット走行という概念。それってサーキットモードの事でなくて?とも思ったんですが、スポリセした後の話なんですかね。スポリセするとサーキットモード必要なくなるので、サーキット走行の有無の判断はVDC解除ログに頼るしかない?開発担当や開発部署が変わっているんでいろいろ細かい所がどうなってるのかよくわからない。いずれにしてもサーキットは完全オフで当然という感じである事だけは確かでした。でもおそらくこれを広く紹介してしまうと、それ以前のレベルで走るお客様のサーキットでの事故につながるかもしれないという事で、その情報は意外と出回っていない。完オフは危険ですから覚悟してくださいという話しか一般的には伝わってこない。それはお客様保護でありながらニッサン自身の保身でもあるわけでして。VDC完オフではスピンしてしまって、まともに走れないというレベルだったらAE86で基本を学びなおした方がいい、っと言い放ちたい所なんですが、その一見使えないRモードについてR35のそもそものコンセプト論とからめて、もう少し考えてみる事にします。

フールプルーフという35のコンセプト
35のコンセプトは、、いやっ、僕はそんな、今や時代が変わってウマミがなくなり、たいした所得もない上ご苦労が多いだけの職業になってしまったお医者さんや弁護士さんを見下すような表現はしたくないのですが、当初の35開発担当のおっちゃんがよく言っていた言葉をそのまま引用すれば、「お医者さんや弁護士さんでも運転できるマルチパフォーマンス」 という事なのでしょう。それがRモードという事なのでしょう。Rモードを使うくらいの走りをする方の為にこの車は作られている。僕はそんな風には思わないのですが、一般の人がドラテクを吸収する時期に資格試験に追われていて運転がうまくないという前提のお医者さんや弁護士さんはお金にモノ言わせて35買ってRモードで走って本来の35のコンセプトを具現化してくださいという事なんでしょう。Rモードに触らない程度の走りをしていれば十分に速く走れます。レース技術者の私にすべてを任せてくださいというのがおっちゃんのコンセプト。実際にそれで十二分に速く走れる。まったく文句なく走れる。レースして無理な状態に車を追い込んだ時のリカバリーなんか通常は必要ないわけですから。VDCのRモードに触らない程度の領域で走るのが実際は一番速い。タイヤも無駄に消耗しないし実際に速い。まさにそれがおっちゃんが35で作ろうとしていた世界観。レース技術者って、やはりレースが好きで競争が好きなんですよね。当然ですけど。運転しない代わりに技術でレースしている。究極はドライバーなんか関係ない、こちらの指示通り走ってくれれば、実際レースしているのは技術者の自分なんだという価値観でがんばっているものだったりします。トミマキネン時代の三菱がそうだったらしい。どんな一流ドライバー相手でも三菱は意見は基本的に聞かず、メーカー主導の車両開発をしていたらしい。それだけ当時の三菱の技術者は突き抜けていたという事なんだと思います。
今は全員中国に行ってしまったらしいですが。35GT-Rの世界観もまさにそれ。おっちゃんのキャラっすね。全部僕の言う通りにすれば、どんなお客様でも速く走る事ができます。それが技術者冥利とうものです、っと。35を買って僕の言った通りにやってごらんなさい、32時代の特別な人達だけのものだったレーシングスピードでサーキット周回といった、かつては夢の世界を、誰にでも、おっちゃんの言葉を借りればお医者さんでも弁護士さんでも体験できますよと。それがマルチパフォーマンスの世界ですよ、っと。それが口先だけでなく、本当に実現されているのに驚きます。35は最先端の速さを達成する事より、そこそこのレベルの走りを大衆化する技術を中心に開発された車だといえます。決してレースで勝てる程のポテンシャルは持っていない。実際にこの車を買ってくれる人が一人でも多くハイスピードドライビングを安全に楽しんでもらう為にまじめに作りこまれている。本当にクソまじめな日本人技術者が作った車という感じがします。

そういった意味では32とはまるで成り立ちが違う。成り立ちが違うとはいえ、とりあえずは見事な車だと思いますよ。好みは別として。でもそこから先がないんですよね。VDCオフにしても余計な制御が残る。実際20年前の車をベースにし、公道走行を捨てた激しい改造を施した類の車には勝てなかったりする。35もそろそろ激しい仕様の車が出てきているみたいなので、それも覆される日もくるのかもですが、35もデビューから8年経ってもなかなか20年前の車を抜いて改造市販車トップの座に着く事が出来ないでいるのが現状です。35はあくまで20年前当時のトップタイムくらいのレベルの走りを誰にでも安全に体験できる様にする技術が売りなんですよね。今さらながらですが、それが35のコンセプトで、35乗りを間近で観察すると、それがしっかり実現されているという事が確認できます。じゃあ、お仕着せ通りに走らなくてはいけないのが前提じゃ、腕だめしできないのか?と言われると、むしろ32時代よりイコールコンデションになるのでまっとうな腕の勝負ができる様になったともいえます。32時代はある意味金かけ放題で巨大ブレーキやタービンを入れた車をやっつけるのはそれなりに大変でした。自分みたいなノーマルに近い仕様の32で勝負するにはその手の車を狭いコースにおびき寄せるしかなかった。35でもその手の車は存在してますが、ベースの煮詰まり度が高く改造して向上する余地が少なく費用もかかるので、ツルシでもその気になればけっこうトップ争いできちゃうんでそれはそれで楽でいいのかもです。

ただ、他流試合するとポルシェのNAにストレートで並ばれてしまうので恥ずかしくて外で走れないのが問題ですね。32が無敵だった時代を知る者にしてみるとGT-Rでポルシェのリアを見ながら走るなんて事はあり得ないし耐えられない事なんですよね。ターボカーに不利な夏に冬眠したくなってしまうくらいでして、実際にいきなり冬眠させました。夏だから夏眠ですかね。32現役時代は32がやってくるとみんな逃げ出しちゃう様な存在で、32に乗ってる事自体が反則だと非難されるくらいの強さがありました。当時も走行会でもレースでもGT-Rクラスというのが存在したのですが、32GT-Rが居ると他の車では勝てないからGT-Rは別枠にしようという他車オーナーからのクレームで出来上がったものです。35にはそれはないですね。ポルシェにチギられないようにGT-RのイベントでGT-Rだけで走るのが自己満足できて楽しい。外で走ったら下手すれば激しくやったシルビアにだってやられちゃう。タイトな区間だったらノーマルのランエボにだって標的にされる。そういったストレスを避ける為のGT-R走行会だったりする。その違いはあります。かつての32時代を懐かしんでいても、もうその世界は現在存在していないので、35で走るしか選択肢はないのですが。いや、もう筆者も高齢だし、ニスモは希少な車だし、だいたいどんな感じかわかったので、そーは乗らないですよ。FDみたいに保存モードに入るかも?Nアタックとか万が一入れたりしたら確認するかもですが。まあないだろなー。あんまウイングかっこよくないし。富士で有効とは思えないし。話がそれましたが、次はその35のコンセプトを具現化する為のVDC制御がアライメントに与える影響について考えていきます。

VDC制御が要求するアライメント精度
リアの流れを検知して、各車輪にブレーキを瞬時にかけてスピンを防いでアンダーにする技術。まさに神業です。様々なセンサーが瞬時に状況を判断して瞬時に制御をかける。それに少しでも遅れがあったら逆に挙動がメチャメチャになってしまう。設計者が想定しないスピードで腕のいいドライバーが修正を加えるとVDC制御は完全に迷宮に入ってしまう。AE86はリアリジッドでアナログな作りなので、どんなドライバーがありえないくらいの大量なアドレナリンを発生させてもリニアに車がそれに応えてくれる。だからAE86は時代を超えた名車なんですよね。なにせ世界一売れたFRカローラのシャシがベースですから。どんな使われ方にも耐えるカローラの血統は伊達じゃないです。ところが35GT-Rワンメイク車両のCT(クラブトラックエディション)はまさに名車AE86を彷彿とさせる完璧な走りだった。ツルシのニスモとまるで違って、ドライバーの要求に完璧に応えてくれる車だった。あれのVDC制御はどーなってんの?って今回のイベントの講師(初期の開発ドライバー)に聞いてみたかったのですが、お金持ちの相手に忙しそうだったのでチャンスがなかったです。
そこで前回のネタになりますが、筆者自身にとって2度目のサーキット走行である某誌企画のフリー走行時のお話になります。前回の2度目の走行会に向けてデーラーメカの方がサーキット走行にむいたアライメントセットにしてくれました。当然ですが筆者がこんなホムペをやったり、どんな走りをしているのか知らない彼は、とりあえずサーキットを走ろうとしている人向けに無難なセットをしてくれたのでしょう。これで走って希望があればもう一度セットしなおしてくれると言ってくれました。本当にありがたいお話です。本当に彼はいろいろ理解してくれています。とりあえずセットされた内容は、少しアンダーを消して楽しく走れる感じですね。前回のツルシよりはだいぶマシになったのですが、VDC介入時にタコる傾向は完全には消えておらず、CTと比べるとまる別物である事に違いはない状態でした。やはり筆者的にはCT用のコンピューターを何とかして手に入れないとこの車ダメかもなーという結論でした。でっ、今回の3回目の走行にむけて、再びデーラーメカさんに相談。前回の2回目は100Rは曲がりやすくていい感じだけど13コーナーとかブレーキングだけでかなりオーバーになってしまうんでリアキャンバをもっと寝かせて、ひょとしてその分100Rでアンダーっぽくなってしまう所はハイキャスター化で打ち消す方向にしてほしいと要望。結局それが彼が今まで煮詰めてきたセットに近いという事で話が一致し、再度調整していただき、今回の結果につながりました。本当にわずかな数値の違いなのですが、CTや名車AE86を彷彿とさせるアドレナリン出しまくっても車が応えてくれるセットアップが完成した様に思えます。それは車載を見てもらってもわかると思います。アドレナリン出しても攻めてもコントロールできる。Rモードの先のVDCオフで自在な走りができるCTのあの感覚がデーラーのメカさんの丁寧なセットアップでニスモでも実現できました。まあ追い込んだからって一概に速くなるワケでもなく、Rモード内で走るくらいがタイヤの消耗も少なくベストである事に変わりないのですが、それでは自分らアナログ派は面白くないんですよね。あんなに少しのキャンバ調整であれだけ車が変わるってのは、まずボデイ剛性が高くてキャンバ剛性も高いという事。あのくらい普通動いちゃうんでね?って数字なのですがそこにはまるとグイグイ行けるようになる。VDCのスキをついてグイグイ。VDCオフでも作動する?制御に対し、その制御プログラムが設計された時と同じ状態にしてあげないと、車の動きがチグハグになってしまう。そこにピタっとあわせる事の重要性。まさにピンポイントですね。複雑な介入制御にピタっとあわせないと想定しない動きが出てしまう。VDCの欠点を克服するには高い剛性を持つサスをピタっとあわせなければならない。
CT試乗会の時に初期の開発担当のおっちゃんと立ち話になって、いや、CT買ったにしてもメンテは今お世話になっているレース村でやりたいんだと主張したんですが、首を縦にふってくれなかった。単なる意地ではなく、セットアップの仕方含めて特殊な車だから、おっちゃんが教育したメカのいる専門のデーラーでメンテしてくれというのは、単なるメーカーの囲い込み策というだけではなく、少なからず根拠はあったのだと思えるようになりました。いや勿論他でも十分メンテできますよ。囲い込み策みたいなプログラムだらけなんで、今時の落ちぶれたヨーロッパの車みたいでせっこいなーと思える部分は多いのですが、全部が全部そーでもないと。まあ妙な精度のアライメントへの依存度への理解って事だけなんですけどね。その感覚つかめちゃえば他は囲い込み策だけだったりしますが。でもうちの出入りしてるデ-ラーのメカの彼はいいですよ。すごくいい仕事をしてくれる。そーいった意味では非常にめぐまれていると思います。感謝感謝ですね。うまくタイヤの性能引き出せる様になったのでボデイに負担がかかりリアからミシミシ音が出るようになりました。そのくらいいい走りができた。硬いボデイであればある程、その硬い部分ってのは緩みやすいんですよね。フルケージ車なんかみるみるうちに硬さが取れてくる。無理に動かないようにしてる部分はどんどん走行で破壊されていきますからね。だからレースカーなんか年中ボデイを新調しているわけでして。ニスモも今回の走行で随分ゆるみましたね。初回時にもけっこうそれを感じましたが今回はさらに進んだ感じ。そんなもんすよね。最初から緩ければそれ以上緩まなかったりするんですが。まあ35のボデイはレースカーですね。たいしたもんです。トヨタの大衆車みたいに永遠に使えるなんて事はないかもだけど。ポルシェが35を買ってニュルテストをした車両を現地ニッサンデーラーがチェックしたらアライメントがメチャィウチャでポルシェはアライメントの取り方も知らないおっちゃんがよくポルシェをバカにしてましたが、ポルシェだってローテクメーカーなのは確かだけどバカではないんで、何故そんな事が起こったのか。実際に35を買ってアライメント調整による走りの変化を知るとその逸話がどういった内容のものだったのか想像できるようになってきます。そんな特殊な事情、いくらボルシェでもすぐには理解できなくてあたりまえでしょう。いくらドイツ人が戦争に一度も勝った事のない頭悪い人種だったとしても、アライメントひとつわかってないメーカーという言い方は言い過ぎだよなあ。35の足は今までの常識では少し理解しにくいですよ。ランエボも同じ事が言えますが。おっちゃん風に言えばポルシェとは次元の違ったボデイ剛性と次元の違ったタイヤを使い次元の違ったアライメント精度で結果を出しているんだよと。ヨコハマが35専用タイヤ出したみたいですけど、オプションビデオでのインプレを見ると今一つみなさんピンときてない様子で、口を揃えてセットアップが進めば何とかなると言っていました。おそらくランフラット廃止で35のボディ剛性とアライメントのコンセプトを引き出せる剛性がタイヤにないのかも?
他でまた聞いた話なのですがゴムとしては一発はグリップするみたいですが、そこから先がないらしい。構造的にアライメントで食いつかせる事が出来ないんじゃないですかね。おそらく。CT試乗会や様々なイベントで当初の開発ドライバーがサーキット走るならそれ様のアライメントにした方がいいという趣旨の発言をしていたのを何度か聞いてますが、そのくらいアライメントがキモになる車なんだと思います。これも新しい世界観を作って世界を驚かせた名車ランエボに通じる物がある。ランエボもサスをいじって、こんなにアライメントに依存しるの?とびっくりしたのですが、少し種類は違いますが、35もVDCとの相性でピタっとくる所はピンポイントだったりします。確かに街乗りしかしない人がネガティブキャンバーによって高価なタイヤの内側だけ偏摩耗させてしまったらクレームになりかねない。99%以上の車は普通に移動用に使われるワケだから、ラインオフのツルシはキャンバはつけられない。キャスターもそうでしょう。だからキャスターもシム調整で比較的簡単に?でもドラシャ抜かないといけないけど、追加部品なしで僅かだけど調整する事ができる。あまり大きな声で公言しないのはデーラーによってはそこまで対応できない所もあるかもしれないという配慮でしょう。とりあえず筆者が車を購入したデーラーのサービスマンは評判がいいらしく遠くからも車のセットアップに来るお客さんが多いそうでして。上位3台が彼の調整によるものだったワケですが、何か結果に結び付いたのかというと、地道なアライメント類や空気圧の調整につきます。何か特別な特効薬があるわけでもないんですよね。きっとニュル24時間の社員講習でおっちゃんに叩き込まれたのでしょう。ためしてガッテン並みに遠回りでもったいつけた長い文章で申し訳ないのですが、まあたった3回すこーし運転しただけで何がわかると言われちゃえば、はいその通りですと言うしかないのですが、まあ長年GT-Rに乗ってきた経験から推察すると、アライメントのシビアさはおそらく難点のあるVDC制御が影響しているのではと。それもあり得ない重量でありえないサス剛性を出している35ならではのオーダーで正確に調整しなくてはならない。CTに対するツルシのニスモの意味不明な挙動はVDCのプログラムの違い?(同じという説も)の問題だけという事でもなく、アライメントでかなり不満が解消できるという事です。AE86並に手足の様に車が動く様にしてあげるには随分手間がかかる車だよなーとは思いますが、まあそれはそれで、なるほどなあと。
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■2015年9月20日■ R's Meeting 2015 in Fuji Speed Way
某雑誌の富士イベントですこーしだけ走ってみました。実は5月に1度ちょっぴり賞味2周くらい走って以来2度目のサーキット走行です。前回は35GT-Rニスモを新車購入してから最初のサーキット走行だったんですが、ポルシェカップカーと少しだけ絡みまして、ストレート加速で並ばれちゃいましてね。あれ?話違うじゃんみたいな。32時代だったらホントありえない。NAのポルシェに富士のストレートで並ばれちゃまずいでしょ。日本の技術ももホント落ちたもんだなー、こんなおせーターボ車、暑いシーズンに乗ったらNAポルシェのカモだよなー、こりゃもう乗ってもしょーがねーやでこの夏をまたぐ数か月間放置してました。久々にここみたらその時のレポート書いてなかったんですねえ。相当面白くなかったんでしょうねえ。ホントは動画もあるんですけどね。YouTube のウチのチャンネルたどれば動画ありますんで興味ある人は見て下さい。なにせウチのHPは20年近くに渡って32でポルシェ964カップカーを一瞬で点にする動画を看板にしてきたんで、こんな遅い35GT-Rの動画は却下だろで記事にもしてませんでした。

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※ これが32の当HP看板動画ね。このポルシェ群の中には964カップカーも含まれてます。当時のポルシェカップカーなんかコース上で止まってる様にしか見えなかったですよ。

話戻って、今年5月の35ニスモでのサーキット初回走行時、軽く様子見状態で2周だけ踏んでポンと56秒だったんで実際はそんなに遅くはないんですけどね。問題はポルシェとの相対性能があまりに変わっちまった事ですね。32現役時代と比較すると35はポルシェに対しては圧倒的に遅くなっちまった。実際に現場で走り比べての話っすよ。つまらん連中がデッチ上げた机上の空論でなくて。まあ5月に見かけたカップカーのゼッケンから調べたら46秒くらい出てる車なんで、まあストレートも速くて当然なんでしょうけど、32時代はポルシェとか問題外だったからなー。32でポルシェと走ると完全に弱いものイジメくらいの感覚。ポルシェも性能随分よくなったもんだよなー。日本が20年も足踏みしてたから悪いんだけど。まあポルシェの最近のかんばりもたいしたもんでして。しかし35はニュルでポルシェ圧倒みたいなイメージが作られてたんで、実際はまるで違うんじゃんってのが正直な最初の印象でした。その後、カワサキH2の納車もあったんですっかりニスモの事は忘れてバイクの事ばかりこの半年間考えてました。とりあえず涼しいシーズンになるまでもうGT-Rは乗らなくていいやみたいな。車買ったデラのお客さんが去年この某雑誌のイベントに出てたと聞いたんで、9月になれば少しは涼しくなるかもだし、店で売られたニスモ3台揃うかもだし行ってみるかでとりあえず応募。ギャルにシルバーウイーク海外旅行連れてってーって言われて、このイベントキャンセルするか迷ったんですが、旅行の方の予約がうまく取れず、とりあえず参加する事に。ピークは越したと言え、まだ暑いシーズンなので、一番短い走行枠で応募。25分枠を2本走りました。特定の車がクローズアップされちゃうのも悪いんで、クーリングラップだけカットしたものをだらーんと全部アップしました。22分もあるメリハリのない退屈な動画です。まあ資料みたいなものって事で。あーー、最近買ったアクションカムの使い方よくわかってなくて、何も考えず防水ケースに入れたまま車載したらカタカタ音が入っちゃいましたねえ。防水ケースは風呂場でのプレイの時だけにしないとです。

GT-R
前回46秒出てるカップカーとストレートで並んだ時はナエましたが、今回は、まあごく普通な感じの第二世代GT-Rよりはけっこう決定的に速いんだなーって事で、まあポルシェとの相対性能は落ちていても、とりあえず絶対性能はそこそこ上がってるんだと納得でした。もっともガリガリにやった第二世代にはこれまた35では太刀打ちできないのも事実でして、そこは自前の発展途上の?32の目標にしていこうかと。いや、まだこんな事続けるのかどーかは未定ですが。なにせもう高齢なんで。まあとりあえず、ってな感じです。
いろいろ追記
あともひとつ考察として、チタンマフラーは法外な値段なんでナエて買えなかったんですが、その後、チタンは放熱悪くて35の弱点のアンダーカバー内のミッションオイル温度上がっちゃうよと慰められ、負け惜しみだけどそれなりに納得してました。ところがチタンマフラー車の方がなんかストレート伸びるなーみたいな。2014年7月を境にニスモのコンピューター品番違うんでその違いかとも思ったんですが、いろいろ妄想すると、チタンは熱がこもって高温になるから排気の流速上がるのかもなーと。32時代柿本のマフラーで同形状でステンと鉄がありまして。自分は予算なくて鉄にしたんですが、データとるとどーも鉄の方が速い。同形状でも高温になるから抜けがいいんだという結論になった。ちょとそれを思い出しましてね、このストレートでスリップに入れない感じはそこかもなーと。100万ケチったなりの結果でしたという事で。いやいやいやいや。

それとちょと面白かったのが某有名ショップの社長さんとのお話。
裏話いっぱいでとても全部は書けないのですが、とりあえずこないだ追加になった50台は、在庫処分なんでないかという見解。バンパーの作成がうまくいかなくて納車が遅れに遅れた35ニスモ。お客がカンカンに怒ってキャンセルも多かったとか。それで余った部品が50台分あったんで追加販売になったと。もうこんな面倒な商売、ニッサン側もやる気はないのではと。しめしめ、これで35ニスモもケンメリGT-Rばりの希少性が確保できたっぽい??ケンメリGT-Rもレース出てないけど希少性だけでなんとか名を残してるんで、35もレースでは結果出せてないんでニスモの希少性でなんとか持ちこたえてくれれば????
それと実際ニスモを新車購入しても転売する人が多いんだそうで、ニスモの新車は何台も見てるけど実際に走ってる車は見た事ないという話でした。自分も今回コース上でいろんなニスモが見れると思ったら、他は同じ店舗で買った身内の1台のみ。なに結局パドックに居るニスモって全部地元の同じデーラーで買った車だけ???身内だけ?みたいな。地元のニスモオーナーが異常なだけで、一般的というか全国的にはニスモは投機目的でしか買われてないっぽい。
実際新車ですぐ転売すればすぐに150万~200万の利益が出るんで、その予算で安い35買っていじりましょうってのが正しい35の乗り方という事らしい。なるほど!それはあるなー。いろいろコストのかかる車だけど、ツルシじゃつまらない。日本は不平等累進課税社会で金持ち不在なんでとても35の改造車は維持できない。中東人や超格差社会の白人富裕層でないとそんな道楽はできない。
日本で35道楽するならいろいろ安いものをやりくりして、ヤバくなったら売り抜けて転売転売で生き延びると。そんな世界観らしい。だよなー。32現役のバブルの頃は、土地ころがしの不動産屋、税金払ってない坊主、不明瞭会計のすし屋、接待ベタベタの医者とかが景気よく32いじってたけど、今はそんな人達も厳しい時代になって絶滅しちゃったしなー。もう過剰な福祉社会で税金高い日本で35改造車維持するにはニスモ転売していろいろ工夫して生き延びるしかないのかもしれない。現実はそんな風なんだーと。実際自分もニスモ買っただけでいっぱいいっぱいで、老衰するまでにサーキット何周できるんだろって状態ですしね。うひひひひ。自分なんざ半年間でロクに乗ってねーんでロクにオイル交換もしてない。あんなたけーオイルバカバカしくて買えねーっつの。温度上げないよーにそっと乗ってもたせるしかない。くだらんモノには金は出せない。いやいやいや。
それとニスモタービンについて。
筑波ではプロのテストでも13年の普通車の記録を抜けてない。富士で1秒くらい速いだけ。実際に乗ると下がかったるい。これは新車で買った同じく32ニスモと全く同じ症状。皮肉にもしっかりGT-Rニスモの伝統が守られちゃってる。これはここのどこかにも書いたかもですが、普通車でなくて基準車か、それと比べてニスモってそんな速くなってねーじゃんってのが率直な印象。
でっ、その社長さんの見解だと、基準車の小ぶりというか適正サイズのタービンでブーストアップして600馬力以上出しちゃうと、中間のトルクが出過ぎてコンロッドだったかクランクだったか、コンロッドって言ってたかなー、もたないんだそーで。当然弱点のミッションももたない。今回メーカー保証内で600馬力が実現できたのも中間のトルクが痩せる大型タービンを採用した事で中間トルクがうまく出ないんで結果的にエンジンもミッションもたせる事ができたんだと。なるほどねー。
いろいろ勉強になりました。ありがとうございました m(_ _)m
なんかいろいろショップの展示あったみたいすね。1時間くらい中を見てまわれる余裕をもって出発したんすが、高速移動中、外装保護テープを忘れた事に気づき、1時間かけて自宅に取りに戻ったんすよね。カーボンバンパー傷にするワケにはいかん。ブリーフィングギリの時間に入って、2回走行、とてもコースをトンネルで渡って展示場まで行ってる時間がなかった。外人ウロウロしてる場内でニスモをパドックに放置して出歩く気にもならなかった。たまたまそのショップの社長さんがパドックまでやってきて、「高い車で走ってはりますなぁ」っと声をかけて来てくださったんで、いろいろお話させてもらいました。どもどもでした

GT-R GT-R GT-R
すんまへん。レスポンシブデザインの CCS ってクソめんどくせーんで記事はここまでっす。それより過去の記事は旧式の通常パソコン用ページに行って見てくだせえ。もう限界す。以前のページへ⇒