明治35年創業 民族の誇り地酒 情熱の酒屋 籠屋 秋元酒店 KAGOYA いらっしゃいませ。 http://www.houzan.com かごやメインページへ ➧狛江でおいしい地酒を楽しむ会 |
籠屋(有)秋元商店 03-3480-8931 10:00〜20:00 日曜祭日10:00〜19:00 電話受付 19:00まで ※月曜定休 かごや御案内【発注・送料・支払方法・来店等の案内】 |
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三河本みりん【峯 寶】(みねたから)□水 醸造元・小笠原味醂醸造は愛知県・碧南市にあり、ここは発祥の地です。 小さな蔵元の為、機械化はせず、手作りの味醂を製造しています。 大半の味醂メーカーは製造工程の合理化、コスト削減の為、東南アジアや中国からの輸入もろみや、機械麹、乾燥麹を原料に作られています。 小笠原味醂醸造の場合、麹は"味醂の命"のとの考えの元、蒸し風呂のような暑さの麹むろの中で、48時間かけて作ります。 味醂の原料はもち米、アルコール、米麹(糖類)です。春から夏にかけてじっくりと仕込みタンクの中で、酒袋を使って、酒槽(さかふね)という、圧搾機でしぼり、自然におりが下がるのを待ちます。麹の力を継続させる為に、火入れと呼ばれる加熱処理をしないで生詰めにしてあります。 菌を殺さないので、熟成中に旨味が育ち、かどの取れたコクのあるまろやかな仕上がりになります。小さな蔵元だからこそ、大きなメーカーには出来ない、贅沢な作りの味醂です。 その為、生産量にはかなり限りがあります。 |
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◇みねたから みりん 白ラベル 愛知県 小笠原味醂 |
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本みりん【桜ラベル】 1800ml 1314円(税別) |
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◆ 昔、本みりんは高級な「飲み物」だった!? みりんの誕生は500年ほど前の室町時代。当時好まれた甘い酒を作り出すために、焼酎の中にもち米と米こうじを仕込んだのがみりんの原型です。 現在よりもサラリとしたほのかな甘さは高級な酒として珍重され、また入手困難だった砂糖に代わる高級甘味料として使われました。 飲み物だったみりんは、近代になると生産技術が向上し旨味甘味がトロリと濃厚になり、また価格も手頃になったことから、高級料亭だけでなく一般家庭でも調味料として使われるようになりました。 |
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★小笠原味醂 本格焼酎仕込み |
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