ジュラコン・センターレス丸棒販売のご案内

ジュラコン・センターレス丸棒・外径研磨

ジュラコンの丸棒を外径研磨した製品です。 ここでいう研磨とは砥石で研磨をした製品です。

こうした、研磨作業をセンターレスもしくはセンターレースと呼んでいます。（センタレスグラインダー 心なし研削盤 ）丸棒の長さは標準は1000ミリ（1M）と2000ミリ（2M)を用意しています。

• 外径20Φまでは標準公差はプラス0マイナス0.05
• 外径20Φまでは標準公差はプラス0マイナス0.1

外径は少しマイナスをしていれば、相手材に挿入することが可能です。こうした要求が強かったので、標準のセンターレス_ジュラコンの丸棒はマイナス公差にしてあります。ジュラコンのセンターレス丸棒は、コレットチャックにくわえるときにも、マイナスの公差の方が有利です。

外径は少しマイナスをしていれば、相手材に挿入することが可能です。こうした要求が強かったので、標準のセンターレス_ジュラコンの丸棒はマイナス公差にしてあります。ジュラコンのセンターレス丸棒は、コレットチャックにくわえるときにも、マイナスの公差の方が有利です。 ＜写真の機械は日本精機製です＞

プラス公差の丸棒もございます。１２．７Φといったサイズにも特注で対応し対応しています。

センターレス作業はほとんどのプラスチック丸棒に対応できます。
ジュラコンの3Φ以下の外径は3Φのジュラコンをセンターレス研磨をしています。
従いまして、3Φより2Φ、2Φより1Φの価格は高くなります。

外径50Φ位までは対応可能です。