村上電業株式会社【プラスチックの加工屋です】

製品例・加工例1(テフロン、ベークライト、ジュラコン、ウレタン、MCナイロン)

製品例・加工例2

治具
薬品の分岐用
テフロンPTFE
治具(テフロン/PTFE・薬品の分岐用) いくつかの薬品を機械的に精密に、分岐させる。すべてを、テフロンPTFEのみで作られています。 PTFE




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治具
薬品の分岐用
テフロンPTFE
治具2(テフロン/PTFE・薬品の分岐用) 未知の物体に遭遇したとして、その物体によって影響を受けない、地球のものは、テフロンPTFEである。 PTFE




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治具樹脂枠
テフロンPTFE
切削加工品
治具樹脂枠(テフロン/PTFE・切削加工品) この製品を組あわせ、枠をこしらえ、その中に樹脂を流し込み、製品を作った
時に使用した治具。
PTFE




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治具樹脂枠
テフロンPTFE
切削加工品
治具樹脂枠2(テフロン/PTFE・切削加工品) 中で固まった樹脂が、テフロンPTFEの非粘着性により、容易に枠から、離れる、離形できる。悪影響を与えずに離形できる。これは、とっても便利です。 PTFE




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スライダー
しゅうどう部の受け
ガラス入りテフロン
ガラス入りPTFE
切削加工品
スライダーしゅうどう部の受け(ガラス入りテフロン・ガラス入りPTFE・切削加工品) テフロンPTFEは、クリープに対して、弱いので、これを改善するべく、ガラス繊維を混合させ、耐摩耗と耐荷重の二つ
をねらったテフロンPTFEです。工作機械(研磨盤)のカミソリ部に使われています。
PTFE




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包みガスケット。
テフロンPTFE
切削加工品
包みガスケット(テフロン/PTFE・切削加工品) テフロンPTFEは、柔らかいので、シール材として利用できます。締めやすいのですが、反発してくれないので、困ることがあります。そこで、ある程度の圧力に耐えられるように、テフロンで包みました。 PTFE




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包みガスケット。
テフロンPTFE
切削加工品
包みガスケット2(テフロン/PTFE・切削加工品) 包まれた相手ですが、ノンアスベスト材です。つまり、有機繊維を必要最少量とし、耐熱性に優れる人造無機繊維と炭素繊維で構成されたものです。
PTFE




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端子板
ベークライト
切削加工
端子板(紙ベークライト・切削加工品) 端子板として使用しますので、もしかしたら、120℃を超えることがあるかもしれない。3000個も製作をするので、加工性、安価な材料が求められ、類似品で
実績もあることから、紙ベークライトが選ばれました。
PEV




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積層板
布入りベーク
圧縮成形品
積層板(布入りベーク・圧縮成形品) 布(キャラコ)にフェノールを含侵したもの
を、ごらんのように、積層成型したものです。つまり布入りベーク積層板です。布を基材としていますので、厚みは250mmぐらいまで、製作できます。
PEV




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積層板
布入りベーク
圧縮成形品
積層板2(布入りベーク・圧縮成形品) 横から見ると、薄い布が積層されていることがわかります。端の十ミリは、圧力がかかっていないため、ぼそぼそして、使えません。ぼそぼそした部分は、廃棄処分する以外にありません。 PEV




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積層板
布入りベーク
圧縮成形品
積層板3(布入りベーク・圧縮成形品) 上と下はスキン層といい、型にあたった部分です。従って、スキン層を切削してしまうと、つやはなくなります。 PEV




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積層板
布入りベーク
圧縮成形品
積層板4(布入りベーク・圧縮成形品) こうして、製作される訳ですから、大きさ(厚み、幅、長さ)は成型をする、プレス盤の面の大きさになります。比較的自由に、製作をすることができます。 PEV




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治具
ベーク
切削加工品
治具(布ベーク・切削加工品) 真ん中に、二つ、少し、変形をした、
穴が開いています。ここに、”何か”を通して使用する。
切削の容易さ、熱に関して、強いので、布ベークを使用しました。
PEV




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治具
ベーク
切削加工品
治具2(布ベーク・切削加工品) 二つの穴の横にあるのは、角穴です。
これは、スリッターとよばれる、機械で
製作をしました。角穴だと、エンドミルでは加工できませんものね。
PEV




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キャブレタースペーサ
ベーク
切削加工品
キャブレタースペーサ(布ベーク・切削加工品) この部品は、昔の車のキャブレターです。つまり、気化器。ガソリンに耐えられること、高温、120℃ぐらいになる、もしその温度を超えても形を保ち続けることが
できるのが自慢です。
PEV




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キャブレタースペーサ
ベーク
切削加工品
キャブレタースペーサ2(布ベーク・切削加工品) およそ、10年は使えたとのこと、そして、
少し黒こげになった部分がありました。
つまり、想定温度を超えても、形は保ち
続けることできました。ベークのいいところです。
PEV




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治具
ベーク
切削加工品
治具3(布ベーク・切削加工品) 組み立て用のジグです。ベークであれば、錆びる心配もなく、軽く、安価に切削が可能です。現場では、重宝されています。 PEV




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スペーサー
ベーク
黒色紙ベークライト
切削加工品
スペーサー(黒ベーク・黒色紙ベークライト・切削加工品) 排気が高温になることが、予想され、
それに耐えうるもの、かつ、変色をしない
ベークとして、黒色が選ばれました。
原色ベークは、時間の経過とともに、変色をし”赤く”なって行きます。
PEV




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スペーサー
ベーク
黒色紙ベークライト
切削加工品
ベークライトは、その他のプラスチックに比べ硬く、圧縮強度に優れています。
その上安価なので、機械の下敷きに使用され、断熱、絶縁、などの役割をになっています
PEV




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埋め込みコア
ポリイミド
切削加工品
埋め込みコア(ポリイミド・切削加工品) 温度が280℃には、なるであろうと、
推測され、それに耐え、なお、変形の
すくないもの、として、ポリイミドが選ばれました。
PI




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埋め込みコア
ポリイミド
切削加工品
埋め込みコア2(ポリイミド・切削加工品) 製品は厚みといい幅といい、とても薄いので、製作個数が20個となので、厚い
板、から、切削をしました。
PI




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埋め込みコア
ポリイミド
切削加工品
埋め込みコア3(ポリイミド・切削加工品) さすがに、ポリイミド、切削をするときにも
、変形は少なく、280℃でも、びくともしませんでした。
PI




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ウレタンローラー
ウレタン
ウレタン90℃
切削加工品
ウレタンローラー(ウレタン/ウレタン90℃・切削加工品) ウレタンは,比較的温度が低いところでのざらつき摩耗に強い。ウレタンの丸棒を内径、外径、長さとも、旋盤で切削をしました。 URE




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受け板
ナイロン
PA
ポリアミド
MCナイロン
切削加工品
受け板(ナイロン/PA/MCナイロン・切削加工品) コンベアの端につけ、動いて来る製品を
受けています。耐摩耗に優れている点が喜ばれています。
PA




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受け板
ナイロン
PA
ポリアミド
MCナイロン
切削加工品
受け板2(ナイロン/PA/MCナイロン・切削加工品) 以前は金属を使用していたのですが、
ナイロンを使用してから、騒音が出なくなり、現場の方から静かになりましたね。と言われています。
PA




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ペーパースライダー
ナイロン
MCナイロン
切削加工品
ペーパースライダー(ナイロン/MCナイロン・切削加工品) かなり薄い品物であることがわかりますね。少し、工夫をしてあげますと、このように削れます。
PA




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ペーパースライダーj
ナイロン
MCナイロン
切削加工品

ペーパースライダー2(ナイロン/MCナイロン・切削加工品) 中を、紙が、通るとのこと、その速度と、摩耗を計算をしましたところ、かなりの長期間使用可能と判断 PA




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セイケイシュー
MCナイロン
切削加工品
セイケイシュー(MCナイロン・切削加工品) 手前は大きく、向こうに行くほど、細くなり、まして、Rなので、加工しにくい、形状。 PA




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スライドローラー
ジュラコン
ポリアセタール
POM
切削加工品
スライドローラー(ジュラコン/ポリアセタール/POM・切削加工品) もともと、砲金が使われていました。使用場所から判断して、ジュラコンで十分
もしくは、それ以上の結果が期待できる
と、判断し、ジュラコンを使用しました。
POM




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スライドローラー
ジュラコン
ポリアセタール
POM
切削加工品
スライドローラー2(ジュラコン/ポリアセタール/POM・切削加工品) 形状が比較的、単純であれば、金型をおこすことなく、かなりの数量まで、価格的にも、優位性が保てます。また、寸法精度に関しても、やはり、優位性があります。 POM




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スライドローラー
ジュラコン
ポリアセタール
POM
切削加工品
スライドローラー3(ジュラコン/ポリアセタール/POM・切削加工品) 砲金から比べると価格は10分1以下に
なり、寿命は10倍以上に増えました。
ジュラコンは切削をしても刃物がへることはなく、何万個製作をしても、刃物の切れ味はおなじでした。
POM




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ギア(歯車)
ジュラコン
ポリアセタール
POM
切削加工品
ギア<歯車>(ジュラコン/ポリアセタール/POM・切削加工品) ギヤ、つまり歯切したもの。歯切をすると、切った、刃物の抜け際にバリが出る。これとの格闘は結構しんどいものがある。そこで、バリが出にくいように工夫を今ではしている。、 POM




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ギア(歯車)
ジュラコン
ポリアセタール
POM
切削加工品
ギア<歯車>2(ジュラコン/ポリアセタール/POM・切削加工品) 成型品でとの話もあるが、肉厚を考えると、ひけが生じ、精度が低下してしまう。必要な精度に仕上がるには、現在の要求を考えると、加工品で、行う以外にないのかなと思う。 POM




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マニホールド
ジュラコン
ポリアセタール
POM
切削加工品
マニホールド(ジュラコン/ポリアセタール/POM・切削加工品) 黒いジュラコンと白いジュラコンの膨張係数差を利用して、シールしています。
黒い方は白い方に比べて膨張係数は
小さい。ある温度下で、挿入すると、
シールができることを意味します。
PP




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曲線センサー
ジュラコン
ポリアセタール
POM
切削加工品
曲線センサー(ジュラコン/ポリアセタール/POM・切削加工品) 光って見える部分は銅箔、つまり、この上は電気が通る。ごらんのように、とても薄いので、ひょこひょこ曲がる、曲げることができる。それを利用して、隙間に差し込み特定の値を得る。 POM




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曲線センサー
ジュラコン
ポリアセタール
POM
切削加工品
曲線センサー2(ジュラコン/ポリアセタール/POM・切削加工品) この製品は、ジュラコンのバネ性を利用している、狭いところを通過しても、もう一度、初期の状態に、戻って来る。 POM




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容器
ケース
ポリプロピレン
成型品

容器(ケース/ポリプロピレン・成型品) 写真に90と見えますね。これは90ではなく、9.0。つまり9グラム以下なのです。
これが、全部製品ですか。そうではなく
先にあるほんの少しの部分が製品です。
PP




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容器
ケース
ポリプロピレン
成型品

容器2(ケース/ポリプロピレン・成型品) 風が吹くと、0.5グラムぐらい、変化してしまいます。4個取りで、ほんの小さい部品ですが、製品にウエルド、つまり、
湯流れを極力小さくするために、こうした方法をとりました。
PP




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パイプ
ベークライト
原色紙ベーク
パイプ(紙ベークライト/原色紙ベーク) これは外径6.5内径3.2長さ22のパイプ
である。熱硬化性であることが、とても有用な、場所に、使用している。
PEV




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パイプ
ベークライト
原色紙ベーク
パイプ2(紙ベークライト/原色紙ベーク) 太さ(3.2*収縮率)の芯金にレジンペーパを巻き付け、その後型に入れ硬化させ、外径のバリ取りをし、センターレース
をかけ、砥石で切断をする。
PEV




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箱(ボックス)
アクリル透明
MMA透明
切削、接着加工品。
磨き品
箱<ボックス>(アクリル透明/MMA透明・切削・接着加工品・磨き品) アクリルで製作をした、分岐箱。アクリルの端面が透明に見えますね。どうしてで
しょうか。それは、水素ガスで、磨いたからです。
MMA




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カラーパイプ
アクリル
アクリルパイプ

カラーパイプ(アクリル/アクリルパイプ) 回転成形、遠心法とよばれる方法で
製作をしたアクリルのパイプ。
MMA




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端末ケース
PBT
PBTガラス入り。
成型品
端末ケース(PBT/PBTガラス入り・成型品) PBTにガラス、繊維を20%混合したもの。PBTのみでは、60℃前後の耐熱が、ハンダごて、5秒間耐えられるように、なり、中に配線をした、端子を、ハンダできるようになります。 PBT




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ノズル
テフロンPTFE
ねじ切り
切削加工品
ノズル(テフロン/PTFE・ねじ切り・切削加工品) テフロンとステンレスをねじで、接続したもの。きちんと、相手に合わせ、中に、一工夫をすると、高圧の気体でも、密封することができます。 PTFE




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ボンベパッキン
PCTFE
ダイフロン
切削加工品
ボンベパッキン(PCTFE/ダイフロン・切削加工品) PCTFEダイフロンのクリープ特性を利用して、高い圧力下の気体をシールする。 PCTFE




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移動台
両面テープがつかない、
作業台。
移動台(両面テープがつかない・作業台) 両面テープ、梱包用のテープが、全く粘着しないので、この上で、両面テープを、動かすことができる。
PBB




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コアカバー
ポリプロピレン
射出成形
コアカバー(ポリプロピレン・射出成形) ポリプロピレンは材料の流れが良く、成形がしやすい。この部品にはヒンジの部分があるが、ポリプロピレンは100万回
の繰り返しの折り曲げにも耐える。鉄で
あれば、10回ぐらいで、金属疲労をしてしまうところです。
PP




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