2003年6月30日(月)
朝会社へ行き、ぼちぼち仕事をし、昼飯を食い、またぼちぼち仕事をし、夕飯を挟んでまた仕事をし、11時頃会社を後にし、12時頃帰宅。ちょっとだけCDを聴きながら日記を更新。このあとフロに入って寝ることでしょう。何も書くことのない一日。ああ、今日で今年も半分終わりである。
2003年6月29日(日)
会社の仕事の関係でワイン頒布会に入り、昨日2回目が届いた。1回当たり2本、都合4本のワインが並んだところで、一本飲んだるか、と思い立ち、昨日は野球を見ながらガブガブ飲んでやった。さすがにフルボトル一本を一人で空けるとヘベレケである。一応フロに入り、ベッドで寝たのだが、たぶんベッドから落ちたような気がする。結構暴れたらしく、朝起きた時には頭の位置が逆であった。10時過ぎには寝てしまったせいか、起きたのは朝4時である。しばらく起きていたがもう一度寝なおし、結局起きたのは8時過ぎであったが。
2003年6月28日(土)
クルマを車検に出し、代車のデミオでオープンしたてのあつたイオンへ。駐車場に入るのに少し並んだが大したことはない。しかし中は込み合っていた。特に何を見るということもなく、ぶらぶら。タワーレコードがあったので、ちょっと冷やかしに入ったが小さい店である。しかし例の格安ボックスを見るとルイ・プリマ3枚セット1400円也を発見したので購入。ラーメン屋が並んでいるところで適当にラーメンを食い帰ってきた。専門店モールエリアの床が全部カーペットだったところが印象的である。ガムとかくっついたらたいへんそうだなぁ。
2003年6月26日(木)
ここ数日、ブラジル音楽を再び聴くようになっている。ブラジル音楽といってもいろいろなのだが、ぼくはクララ・ヌネスという女性の歌手がタイヘン好きである。ジャンルはよくわからないのだが、何かに「サンバ・カンソン」という紹介のされかたをされていた。カンソンはたぶんフランスのシャンソンと一緒で、唄のことだと思う。この女性は実にまぁ、肝っ玉母さん的な、頼りがいのある唄なところが好きなのである。
2003年6月23日(月)
梅雨である。毎日毎日うっとおしいことこの上ない。雨が降るのはまあ許せるが蒸し暑いのが難点である。何度も書いているがぼくはとにかく暑いのが嫌いである。まだ今朝あたりは(今は24日の朝である)気温が低くていいのだが、これからこの湿気で気温が高まってくると思うと憂鬱である。
2003年6月19日(木)
小田原は城下町である。城下町は古くからの街である。古くからの街であるがゆえに道が狭くて一方通行であちこちで渋滞していて、んもぅーっ!、という感じである。いろいろ動く必要があったことからクルマで行ったのであるが、まあたいへんである。結局6時半か7時頃まで打ち合わせやら情報収集やら視察やらを精力的にこなして名古屋に着いたのは11時過ぎであった。といってもぼくはまったく運転をしていないのでノンキなものだったのだけれど。
2003年6月17日(火)
あいかわらず忙しいのよ。昨日は岐阜市方面へ行き、うまいそばを食ってきた(一応仕事)。今日は一日会社で書き物など。明日は朝から大口町辺りへ。夕方からは美濃加茂方面へ。明後日は一日小田原くんだりへ。いろいろなところへ行けるのは楽しいけど、それぞれに書類書いたり打ち合わせしたりがくっついているのが仕事のやっかいなところだよねぇ。時間があればなぁ・・・。
2003年6月15日(日)
実は何を隠そうこの日記の初日は昨年の6月15日である。昨日でちょうど1年365日というわけだ。よくやったじゃないですか。がんばったじゃないですか。みんな誉めて育ててくださいよ。仕事柄集計作業などをしてみると、365日で151日書いたらしい。うーん、がっかり。半分にも達していないじゃない。日記と呼ぶにはちょっとまばらすぎるな。なにしろ昨年の11月、今年の1月などはそれぞれ4日しか書いていない。ちなみに最多は今年の3月、26日(83.9%)である。たけちゃんがマックにfetchを設定してくれた月である。まったく現金なものである。しかしぼくのいい加減さを考えればよく書いたものである。これも「見てるよ−」とか「更新しとらへんがや」という励ましやお叱りのお言葉の数々のあればこそである。感謝とともにこれからもよろしくお願いします、という言葉で私の挨拶に代えさせていただきます。
2003年6月11日(水)
うちのマンションにちょっとおかしな人が住んでいる。夜中の12時、1時をまわってもバイオリンのレッスンをしているのである。ありていにいえばたいへん迷惑な人である。またその指導の声が大きな声で、「たぁーたぁーぁーたん!」などと怒っているのかキツイ声が聞こえてくるのである。窓を開ける季節になり特に気になる。うちのすぐ下というわけではないのだが、2つぐらい下から聞こえてくるようである。この迷惑な家に接している家の人は、ひとことぐらい文句を言いそうなものであるが、結構前からずっと続いているところを見るとあまりそういうこともないのかも知れない。不思議なものである。
2003年6月7日(土)
今日は朝から金沢へ。土曜日の特急しらさぎなんていうのはほとんどが観光客で占められ、ネクタイぶら下げ書類をチェックしている乗客などほとんどいないのである。あちらこちらでビールの缶が開けられ食べ物の香りが漂う列車で陰気臭く打ち合せに向かうのであった。と、ここまでは金沢行きの特急しらさぎ3号の中から携帯メールに日記をしたためてみたという実験的日記です。このあと金沢で打ち合わせなどをこなし、4時頃の特急でビール2本とともに戻り、ドラムをクルマに放り込んでジョーへ行き、なんとまた満員御礼どうもありがとうございました、という中で演奏させていただき、帰りに明洞でラーメンを食い、帰ってきてドラムを5階の我が家まで運び上げ、歯を磨き顔を洗い、寝る支度がやっととのったので日記を更新している、とまあこういうわけで、もう寝ます。おやすみなさい。
2003年6月5日(木)
あれよあれよという間に、中日は阪神に三タテ。阪神は唯一中日を苦手としていたはずなのに。立浪がギックリ腰で休んでいるとはいえ、ダメダメである。すでに阪神は2位に9ゲームで完全に独走なのに対し、中日はとうとう借金生活である。週末のジョーマスのキゲンが心配だなぁ。ちなみに土曜日朝から金沢へ出張が入りました。遅れないように帰って来れるようがんばります。
2003年6月4日(水)
最近ジロ・デ・イタリアがスポーツ系のチャンネルで放送されている。いまひとつ戦略みたいなものがわからないのが残念だが、なんとなく見ている。今日は5日目の放送。彼らは1日4時間も自転車をこぎ続けている。そんな日が20日間も続くそうな。途中、山を登ったり下ったり街を抜けたりつづら折をこなしたり。遅い時で30km、速い時は60kmとか。もっと速いのかも知れない。19チーム総勢100人近くもいるのだろうか。大群衆である。自転車同士の間隔は数十cm。当然そんなスピードでぶつかれば落車、ということになるのだがプロ同士ではそうそうそんなことはないらしい。長い時間走り続けるだけに、何かを食べたり飲んだりしながらサイクリング旅行をえらいスピードで続けるのだが、テレビカメラに向かって笑ったり手を振ったりするヤツがいるのをみると、結構余裕なものらしい。チームごとにスプリンターとかアシストとかなんだか役割分担のようなものがあるらしく、チーム戦略というようなことがカギとなっているようだが、そのあたりはさっぱりわからない。今日の結果は最後の最後の10秒か20秒、チッポリーニとぺタッチ(だったかな?)の2人の競り合いになり、ぺタッチが2cm差で勝った。4時間走って2cm差である。競争らしい競争は4時間のうち最後の数十秒。どうしてもうちょっと早くからなんとかしとかないの?この子は!と夏休み終盤のお母さんのような気持ちになるのだが、そんなものではないらしい。そのあたりマラソンとはかなり違うらしい。いったい何なんだろう、このスポーツは。
2003年6月1日(日)
今日はF1モナコGP決勝。楽しみである。楽しみではあるが、実際にはモナコは市街地コースで直線は短いし、狭いのでほとんど抜いたり抜かれたりはない。ピットストップ絡みでなんとか、という程度なのでレースとしては結構つまらないのである。いきおい景色などを見ることになるのだが、モナコというのは実に典型的なヨーロッパの高級リゾートだそうである。F1開催時はヨーロッパ中からやんごとなき方々が集まる社交の場となるらしい。高級そうなヨットに装備されたジャグジーに若い女を侍らせて、グラス片手に双眼鏡でF1観戦などという人もいる。いーなー。
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